
1月29日は、八王子から新宿まで、E353系のモトS112編成による、中央本線(中央東線)の特急あずさ34号に乗りました。
あずさ34号は、E353系の5日間のかいじ運用の送り込みの列車であり、松本駅(長野県松本市)を19時21分に発車し、途中、塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、甲府、石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、立川、三鷹の各駅に停車してから新宿へと向かうので、松本→甲府間はスーパーあずさ号、甲府→新宿間はかいじ号に匹敵する停車駅であります。
3月16日の改正からは、松本 19時28分発と7分繰り下げで、小淵沢、韮崎の両駅に停車するようになるけど、石和温泉、山梨市、塩山、三鷹の各駅に停車しなくなるので、あずさ34号の三鷹駅停車の瞬間を撮影しました。
ご存じの通り、あずさ、かいじ号がE353系への統一と共に、E657系による常磐線特急(ひたち、ときわ号)と同様の全車指定席(全席指定)に移行されるので、自由席の表示も撮影したのであります。
あずさ34号は、新宿駅の9番線(土休日は7番線)に到着した後に東京駅まで回送され、東京 22時45分、新宿 23時ちょうど発のかいじ123号(途中、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉の各駅に停車)となることにより、5日間のかいじ運用に入り、一昨日(2月2日)の新宿 17時30分発のあずさ27号で松本に帰ったのであります。
この日(2月2日)は、八王子から新宿まで、友人のつか氏と一緒に同じE353系のモトS107編成によるかいじ122号に乗り、自由席での連番により一緒に有料特急に乗れたという願いが叶ったという出来事がありました。
その前には、つか氏と一緒に、新宿18時ちょうど発の京王電鉄新5000系の5731Fによる京王ライナー5号で京王八王子へと向かっていたけど、この時に100万人達成記念のトレカを貰うことが出来て良かったです。
これらのことは、後日ブログに書く予定です。
E353系のS107編成は、前日の2月1日のあずさ34号→かいじ123号に使われていたので、明日(2月5日(火))のあずさ27号で松本まで帰ることになります。
3月16日の改正では、E353系への統一により、スーパーあずさ号(9+3の12両、S102+202,103+203,104+204,105+205,106+201編成)と、昨年7月1日からE257系の一部から置き換えられた、あずさ、かいじ号(S101編成とS107編成以降の9両基本編成)に分けられていた運用が1本化され、編成もバラバラに組まれることになると予想しています。
このことは、甲府駅に乗り入れているJR東海の373系で、ふじかわ系統(シスF1編成からF5編成)と東海系統(F6編成からF14編成)の運用に分けられていたことと同様であります。
三鷹駅に停車するあずさ号は、新宿 8時30分発のあずさ7号(E257系で運転)と、あずさ34号の1往復であり、そのうちのあずさ34号(E353系)に乗れたことで幸せを感じています。
S112編成に乗ったのは、昨年11月23日のかいじ122号(八王子→新宿間)以来2回目であり、当時は、秋葉原Flagで行われたステーション♪のあーにゃこと水湊あおひ氏の生誕祭に行った後の余韻がありました。
今日(2月4日)のような週明け(シウアケ)の月曜日は、金曜日まで続く世間様の1週間の始まりであるので、月曜日を始発駅、金曜日を終着駅に例えています。
自分(しゃもじ)は今週土曜出勤(休日EXE)なので、土曜日が終着駅となります。
自分(しゃもじ)が週明けのことをシウアケ、週末のことをシウマツと呼ぶことは、崎陽軒のシュウマイならぬシウマイ(横浜のシウマイ弁当)にあやかったものであります。
崎陽軒は、横浜の美味しいシウマイで有名であり、毎週土曜日に日テレ系で放送されている、ぶらり途中下車の旅の前半のCMのスポンサーでもあります。
シウマイ弁当は、横浜エリアのほか、東京駅や新宿駅でも売られています。
S112編成を含めたE353系も、崎陽軒のシウマイと同様に、横浜生まれの電車でもあります。
自分(しゃもじ)は、3月15日までの間にE353系によるあずさ34号に乗ってみたいと思っていたけど、今回乗ることが出来て良かったです。