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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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京王5731Fによる京王ライナー5号で新宿から京王八王子へ

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2月2日は、新宿から京王八王子まで、京王電鉄の新5000系の5731Fによる、京王ライナー5号に乗りました。

土休日の京王ライナー5号は、京王線新宿駅(京王百貨店新宿本店の真下)の2番線を18時ちょうどに発車し、途中、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野の各駅に停車してから京王八王子へと向かう列車であり、2月23日からは、2代目京王ライナー3号(京王ライナー5号は現、9号と同じ新宿19時ちょうど発京王八王子行き)となり、2月22日からの平日の京王ライナー5号(新宿 21時ちょうど発)も3号に変更されます。

1月30日には、京王ライナーの利用客が100万人達成していたので、京王れーるランドの入場者数が100万人達成した後の出来事ということで繋がりがあるんだな!と思いました。

2月2日は、京王ライナー100万人達成記念企画として、限定トレカが500枚配布されていたけど、新宿18時発の京王ライナー5号の時点で未だあったので、改札内の特設カウンターで、ランダム配布の通常のトレカと一緒に貰うことが出来ました。

自分(しゃもじ)は、秋葉原のれんてつかふぇで行われた、ステーション♪が出てきた模型イベントに行った後、新宿18時ちょうど発の京王ライナー5号に乗ろうとした時に、エンド側で既に京王ライナー5号のチケット(10号車に当たっていた)を手に入れていた友人のつか氏と出会ったので、京王八王子まで一緒に乗ることが出来ました。

つか氏は、同じ秋葉原のツインボックスで行われた新生カバガ(CoverGirls)が出てきた対バンライブに行った後に、京王ライナー5号に乗ろうとした時に限定のトレカを手に入れたことを聞いて何よりでありました。

レギュラーの土休日限定トレカは、自分(しゃもじ)は、キノコの森バージョン、つか氏は、万華鏡バージョンを引き当ていました。

土休日限定のトレカは、改札内のコンビニ横の特設カウンターで、座席指定券またはチケットレスサービスの画面を提示してから貰うことになるので、トレカが不要ならば、そのままご乗車願います。ということになります。

トレカのサービスは、お子様連れにも嬉しいサービスだと思います。

側面表示では、全車指定席(Reserved)の表示が付け加えられていました。

座席は、4号車の8Dであり、府中まで座席が指定されていたので、北野駅の手前までずっと座って行き、北野駅到着前に10号車まで移動し、つか氏の隣に座りました。

この時に府中まで隣に人が来ない状態で良かったなと思っています。

このことで、昨年3月10日(初日)に、西武新宿から拝島まで、西武鉄道40000系の40102Fによる拝島ライナー3号につか氏と一緒に乗りに行ったことを思い出しました。

拝島ライナーでは、自分(しゃもじ)が6号車、つか氏が5号車に当たっていたので、西武立川駅を出た後に自分(しゃもじ)が5号車に移動していたので、拝島ライナーと同じ流れとなったのであります。

つか氏の隣の乗客は、拝島まで乗車していたので、連番にはならなかったのが残念だったけど、自分(しゃもじ)は周辺の空席に座りました。

3月16日(土)の改正では、平日、土休日共に西武新宿 17時15分、高田馬場 17時18分発の拝島ライナーも新設され、萩山駅での西武多摩湖線との接続が改善されることにより更に便利になるけど、朝の上りは設定されず、夕方以降の下り(西武新宿発拝島行き)のみのままとなります。

京王ライナーは、座席の座り心地が良く、高級感のある内装となっているので、通勤などからのお帰りの乗客たちに安らぎを与えてくれる空間であります。

新宿駅で流れている車内BGMも、その一環であり、京王ライナーにぴったりだな!と思いました。

この時は、準特急新宿行きで到着していたので、競馬場の臨時列車の運転日であることの証でありました。

コンセントが完備されていることで、自分(しゃもじ)やつか氏のスマホの充電にも重宝していました。

自分(しゃもじ)はAndroid、つか氏はiPhoneとなっているけど、自分(しゃもじ)の機種は、シャープ(SHARP)のAQUOS Rであります。

ステーション♪の1推しであるあーにゃこと水湊あおひ氏のスマホの機種は、自分(しゃもじ)と同じシャープのAQUOSシリーズ(当然Android)なので、あーにゃはカメラの操作方式がしゃもじさんのと同じだと言っていました。

一昨日の2月3日に秋葉原のキャンディボックスで行われたステーション♪の対バンで、入場特典の2ショット写メで、あーにゃと撮った時に、他のメンバーやスタッフさんに撮ってもらわず、あーにゃが自分(しゃもじ)のスマホを借りて撮影していたので、同じメーカーであるからこそ成せる技だと思いました。

このことを、新5000系を含めた京王の車両の運転台が都営新宿線の車両(10-300形)と共通であることで言えるような共通の運転台による相互乗り入れの関係に例えたくなります。

もしも自分(しゃもじ)がもう1つの候補だったソニー(SONY)のXperia(エクスペリア)にしていたら、それが出来なかったところでした。

ソニーの携帯では、2004(平成16)年に自分(しゃもじ)がA5404S(ジョグダイヤル式、当時はソニーエリクソンの時代だった)を使っていた時に大失敗したという黒歴史の機種だったので、トラブル多発により黒歴史のディーゼル機関車だったDD54にあやかって、DD5404Sと名付けていました。

それには、中島(なかしま)美嘉氏の名曲である「雪の華」がプリセットされていたので、当時のことを思い出してしまいます。

雪の華は、2月1日から登坂広臣氏(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル)と中条あやみ氏が主演(ダブル主演)の恋愛映画(ラブストーリー、フィンランドが舞台)として映画化され、その主題歌として、2003(平成15)年10月1日に発売された中島美嘉氏の「雪の華」が使われています。

自分(しゃもじ)は、ソニーのXperiaよりもシャープのAQUOS Rのほうが電池容量が大きいことや、初代ガラホ(Android搭載のガラケー)であるAQUOS Kを使っていたことにより、AQUOS Rにしたのであります。

またまた話が脱線してしまったけど、雪の華の映画の公開期間中なのでこのことを話題にしました。

新宿駅発車後の自動放送の後の車掌さんによる肉声の案内放送で、座席下のコンセントの案内の後、「それでは、短い時間ではこざいますが、ごゆっくりおくつろぎ下さい。」というアナウンスがあったので、心温まるメッセージであることを実感しました。

このアナウンスの通り、短い時間でもくつろぐことが出来たのであります。

明大前駅では運転停車。その後スピードが出ていた区間があったので、 速いなと思いました。

つか氏は、この5731Fに乗ったのは初めてだと言っていたのでちょうど良かったけど、こちらは今年最初の京王ライナーである新宿→高尾山口間の京王ライナー迎光号に使われていたことの縁もあります。

この時に、1月5日に、自分(しゃもじ)が新線新宿から笹塚まで、迎光号ヘッドマーク付きだった京王5731Fに乗り、笹塚駅でそれを撮影したことを思い出しました。

前述の中島美嘉氏の雪の華では、サビの部分で♪今年最初の雪の華を、ふたり寄り添って、眺めているこの瞬間(とき)に幸せがあふれだす、と歌われているので、今年最初の京王ライナーとの繋がりもあります。

調布駅の手前で運転停車した後、7000系の7721Fによる特急京王八王子行きを追い抜いていたので、京王八王子までお先にという状態でありました。

このように、京王ライナーが運転されるような環境となったのは、2012(平成24)年8月19日に調布駅が地下化されたこともあります。

府中からは、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動に停車し、北野へ。北野駅では、高尾線の列車に接続しているので、高尾線へのお帰りにも便利であります。

10号車への移動とつか氏との合流を北野駅からにした理由は、終点の手前であることに加え、北野駅で高尾線への乗り換えで降りる乗客が多かったからでありました。

北野駅から1駅区間でありながら、有料特急での念願のつか氏との初連番が実現したのは、府中から先が自由席であり、北野駅から京王八王子まで空いていたことのお陰だと思っています。

その後、友人のつか氏と一緒に、八王子から新宿までE353系によるJR中央東線の特急かいじ122号の自由席に乗り、本格的な有料特急での初連番が実現していました。

この日は、自分(しゃもじ)とつか氏にとって良いことづくめの土曜日のひとときとなりました。

限定トレカが手に入らないだろうと思っていたけど、お互いに手に入れたという喜びもあったので、つか氏と一緒に乗れたことで幸せを感じています。

やはり、限定トレカを貰うことに加え、5731Fに初めて乗ることが出来た友人のつか氏にとってもご満悦でありました。

このように、京王5731Fによる京王ライナー5号に乗り、限定トレカを貰うことが出来て良かったです。


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