
こちらは、4月6日に、JR新宿駅の6番線で撮影した、東武鉄道100系スペーシアの106F(日光詣スペーシア、金スペ)による、特急スペーシアきぬがわ7号(鬼怒川温泉行き)です。
スペーシアきぬがわ7号は、新宿駅の6番線を17時32分に発車し、途中、池袋(JR)、浦和、大宮(JR)、栃木(東武)、新鹿沼、下今市の各駅に停車してから鬼怒川温泉へと向かう列車であり、鬼怒川温泉 15時05分発のスペーシアきぬがわ6号(東武ワールドスクウェア駅にも停車)の折り返しであります。
定期の新宿~日光・鬼怒川直通特急のうち、東武100系スペーシア(JR線直通対応の106,107,108Fに限定)が使われているのは、スペーシアきぬがわ3,7,2,6号の2往復(新宿~鬼怒川温泉間)であり、他は全て253系(元初代NE'X)による日光号またはきぬがわ号となっています。
100系スペーシア(6両編成、全席指定)のうち、個室は、新宿、浅草寄りの6号車にあり、JR線では、グリーン車扱いとなります。
JR線と東武線の日光・鬼怒川方面への直通特急が登場したのは、2006(平成18)年3月18日のことであり、当時JR車に485系が使われていました。
この直通運転は、同じ1067mm、直流1500Vで、乗務員交代が行われる栗橋駅で、連絡線を引きやすい環境であるからこそ実現したものであり、新宿から東武鉄道の独占状態である鬼怒川温泉までの直通運転も実現していたのであります。
今日(4月13日)は、東武鉄道の100系スペーシアによる、臨時特急スペーシア八王子日光号(八王子~東武日光間)の初日を迎えていたけど、106F(日光詣スペーシア、金スペ)が使われていたことを聞いたので、予想通りでありました。
スペーシア八王子日光号は、八王子 7時40分発→東武日光 10時02分着、17時ちょうど発→八王子 19時26分着で、途中、立川、新秋津、北朝霞、大宮(JR)、栃木(東武)、新鹿沼、下今市の各駅に停車することになります。
これにより、東武スペーシアが、普段走ることのない中央線や武蔵野線を走ったということで、撮影ポイントが賑わっていました。
E353系とスペーシアの組み合わせは、新宿駅でも見られているけど、八王子駅では新鮮な感じとなっています。
スペーシア八王子日光号は、 明日(4月14日)、来週末の土日(20,21日)にも運転される予定だけど、20,21日は編成がどうなるのか気になります。
スペーシアが那須塩原まで臨時で乗り入れた時も、日光詣スペーシアが使われていたので、6月30日のスペーシア那須野号(大宮~那須塩原間)もこうなることが予想されます。
悲報。今日(4月13日)は、またしても自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ)の日に晴れて行楽日和となってしまいました。(T_T)
明日の土曜出勤明けの日曜日は、雨で、日曜日ならぬ雨曜日となってしまうので、悪循環となってしまいます。
このことで、自分(しゃもじ)の土日休みの時に分けろと言いたくなります。
本当に自然現象には逆らえない状態であります。
自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たった時は、休日EXEの通り、こんなのロマンスカーじゃないと言われたような、土休日の行楽輸送に似合わない、小田急30000形EXEの行楽輸送にそっくりな状態であります。
自分(しゃもじ)がWHITE CAMPUS(ホワイトキャンパス)のあーにゃこと水湊あおひ氏と再会した4月6日は、お花見日和だったけど、自分(しゃもじ)の土曜休み(休日SE、ホーム)だったので、難を逃れていました。
今日はやはり敵の休日であり、アウェイの試合で負けたことに例えたくなります。
今日は、相模大塚駅留置線で行われた相模鉄道の12000系の撮影会に行ったけど、7000系や主役の12000系の画像の一部で誤ってモノクロで撮影してしまったという失敗をやらかしてしまいました。
やはり土曜出勤の日に晴れた時は鬼門であり、その前後の日を含めて踏んだり蹴ったりの状態であります。
東武100系スペーシアの106F(日光詣スペーシア、金スペ)は、一昨年4月18日に春日部からとうきょうスカイツリー駅まで乗った時に当たった編成なので、当時のことを思い出しました。
このように、新宿駅で東武スペーシアの106Fを撮影し、スペーシア八王子日光号を話題にすることが出来て良かったです。