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続いては、4月7日に熱海から伊東まで、伊豆急行のリゾート21黒船電車に乗った時に撮影した、ロイヤルボックスの車内の様子です。
ロイヤルボックスは、グリーン車扱いの特別車両であり、それが普通車と同様に特別料金なしで乗れたことが嬉しかったです。
伊東からは、道の駅伊東マリンタウン(線路から見える場所)まで歩いて行き、足湯であるあったまりーなに初めて入り、その後にシーサイドスパ(海の見える日帰り温泉浴場)にも入りました。
以前行った時には夜だったので、昼間に入ったのは初めてでした。
道の駅伊東マリンタウンのあったまりーなは、海を眺めながら入ることが出来る全長43mで、最大70人収容可能な関東最大級の足湯であり、今回は第一日曜日の変わり足湯として、桜足湯となっていました。
そこには、犬用の足湯であるわんらぶゆ~もあるので、飼い主と犬が一緒に入ることの出来る珍しい足湯となっています。
わんらぶゆ~の足湯のスペースは、飼い主(人間)と犬で別であり、犬を入れる場合には、足湯に入る前にシャワーで犬の足を洗っておくことや、リードを付けておく必要があります。
伊東マリンタウンでは、人間だけでなく、犬も足湯に入れることが分かります。
このことで、ウサギと犬が好きなWHITE CAMPUS(ホワイトキャンパス)の、国場美々花氏を思い出しました。
ホワイトキャンパスのあーにゃこと水湊あおひ氏は、あーにゃの通り猫が好きであり、ステーション♪時代には、ステーション♪の招き猫と呼ばれていました。
あーにゃはホワイトキャンパスの招き猫なので、招き猫そのものであります。
伊東マリンタウンのキャラクターがマリにゃんなので、あーにゃのことも思い出しました。
伊東マリンタウンへは、伊東駅前から伊豆東海バスによるマリンタウン行きのバスでも行くことが出来るけど、今回は海を眺めながら歩いて行きました。
昨日は、押上のワロップ放送局で、ステーション♪とホワイトキャンパスが出てきたポリリン学園には、仕事で行かれなかったのが残念でありました。
あーにゃはステーション♪のメンバーと再会することが出来て何よりだったけど、本当は自分(しゃもじ)も行きたかったです。
今年のゴールデンウィークは、4月27日の土曜日が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)となるので、10連休10連休と騒がれていることで嫌気がさしてきます。
今年のゴールデンウィークは、10連休ではなくゴールデンウィークでいいんだよ!と声を大にして言いたくなります。
最近は月曜日と水曜日に自分(しゃもじ)が必ず出勤となる状態が続いているので、小田急電鉄発行のロマンスカー時刻表で、30000形EXEまたはEXEαに固定されている運用を示すEマークのように見えてしまいます。
自分(しゃもじ)の土曜出勤日も、土休日のEマークに例えたくなります。
小田急線で小田原まで行き、ここから東海道線に乗り換えて熱海や伊豆方面にも行くことが出来るので、伊東観光フリーパスも発売されています。
2014(平成26)年3月までは、小田急線発着の南伊豆フリーパスも発売されていたけど、現在は東海自動車(東海バスグループ)による南伊豆エリアのバスだけとなっています。
伊東温泉は、CMでお馴染みのハトヤホテルとホテルサンハトヤがあることで有名であり、ハトヤホテルは、伊東駅の南側の高台に、ホテルサンハトヤは、伊東マリンタウンの北側の海沿いに位置しています。
ホテルサンハトヤは、オーシャンビューや海底温泉(日帰り入浴も可能)が売りであり、水槽を泳ぐ魚たちを眺めながら入ることも出来ます。
ハトヤホテルのCMは、♪伊東にゆくならハトヤ~電話は4126(よい風呂)、ハトヤに決めた!と歌われていることで有名であり、かつてテレ朝系の番組で大量に放送されていたことにより、伊東温泉並びにハトヤホテルの知名度が大幅に上がっていました。
ハトヤホテルとホテルサンハトヤの送迎バスのナンバーも4126(よい風呂)となっているので、希望制のナンバープレートが生かされています。
前回言ったように、伊豆半島が昔海底火山であり、それが火山島と化して、約100万年前に本州と衝突したことで、現在の形となったのは本当の話であり、伊豆半島ジオパークのサイトでも調べることが出来ます。
伊豆半島がジオパークに認定されたのは、2012(平成24)年のことであり、豊富な自然等が評価されたことが、認定されたきっかけとなっています。
今回は、伊豆急のロイヤルボックスに乗り、伊東マリンタウンに行くことが出来て良かったです。