
4月7日は、新静岡から新清水まで、静岡鉄道A3000形のA3006F(静岡鉄道100周年記念ラッピング電車)による、新清水行きに乗りました。
静岡鉄道は、1919(大正8)年5月1日に、駿遠電気として設立されてから、今日で100周年を迎えていました。
それ以前は、現在の静岡清水線が、大日本軌道静岡支社による運用となっていたのであります。
今日(5月1日)は、平成から令和という新しい時代を迎えた日でもあるので、このことを話題にしました。
今日から来年3月31日までの間は、A3006Fに、100周年記念ヘッドマークが取り付けられることになります。
100周年記念ラッピングは、側面に、ありがとう、100thANNIVERSARYと描かれています。
4月7日は、伊東線に行った後に静岡鉄道に寄り道したので、一昨年(2017(平成29)年)4月1日と同じような流れとなっていました。
A3006Fは、A3005F(駿河湾に因んだエレガントブルーの編成)と共に、今年(2019(平成31)年)3月9日に営業運転入りしていたので、奇しくもありがとうの日でもありました。
これらの編成は、自分(しゃもじ)が前回静岡鉄道に行っていた今年1月8日に、総合車両製作所横浜事業所(逗子駅)から富士駅まで甲種輸送されていたけど、入れ違いになってしまったので、今回初めて見ることが出来ました。
7色のレインボーカラーのうち、プリティピンク(桜エビ)とフレッシュグリーン(山葵(わさび))は、今年度中(来年3月までの間)に登場する予定であります。
自分(しゃもじ)が初めて静岡鉄道静岡清水線に乗ったのは、1992(平成4)年3月22日のことであり、当時は急行運転が毎日行われていました。
この日のA3000形は、A3003F(ナチュラルグリーン、お茶)、A3005F、A3006Fの3編成が稼働し、他は全て長沼車庫で寝ていました。
長沼車庫で寝ていた編成に関しては、静鉄電車のホームページに運休についてのことが表示されているので、助かっています。
こちらは、ステーション♪でメンバーが運休(欠席)することがTwitterでのつぶやきで発表されることと同様であり、どのアイドルでも同じであります。
今回もまたA3001F(クリアブルー、富士山)が運休だったので、動いているところを撮影出来なかったのが残念でありました。
自分(しゃもじ)のれんてつかふぇを除いた平成最後のアイドルの現場は、4月20日のステーション♪のかののんこと瀬尾かのん氏の生誕祭→池袋YESシアターでのWHITE CAMPUS(ホワイトキャンパス)が出てきた対バンライブであり、1推しのあーにゃこと水湊あおひ氏とのチェキが平成最後のチェキとなってしまいました。
後に来たA3003Fは、ステーション♪のあゆゆこと中谷亜優氏のメンバーカラーでもあるので、嬉しく思いました。
5月11,12日は、東静岡にある静岡県コンベンションアーツセンター グランシップで、グランシップトレインフェスタ2019が、静岡市駿河区にあるツインメッセ静岡で、第58回静岡ホビーショー(プラモデルやラジコンなどが展示されているイベント)がそれぞれ行われる予定であります。
静岡鉄道の長沼車庫では、トレインフェスタ2019連動イベントが行われ、A3000形のA3006F(静岡鉄道100周年記念ラッピング電車)と、デワ1号車が展示される予定となっています。
A3006Fは、4月19日に、~さよなら平成~しずてつDISCOトレインに使われ、新静岡~新清水間1往復で運転されていました。
自分(しゃもじ)が、平成最後に乗った有料特急は、西武鉄道のLaview(ラビュー)こと001系の001-A1F(ラビューA編成)による、ラビューむさし42号でした。
A3006Fを前面から見たら、ラビューに似ていると言われているけど、その通りであります。
この日は桜の時期だったので、A3000形の行先表示に桜のマークが付いていました。
このように、新静岡から新清水まで、静岡鉄道のA3006Fによる静岡鉄道100周年記念ラッピング電車に乗ることや、令和を迎えた今日で創立100周年を迎えた静岡鉄道を話題にすることが出来て良かったです。
画像は、新静岡駅で撮影したものです。
新しい令和の時代となった後もよろしくお願いいたします。