Quantcast
Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

東京総合車両センター夏休みフェア2019

$
0
0










昨日(8月24日)は、東京総合車両センター(旧、大井工場、TK)で行われた、夏休みフェア2019に行ってきました。

今年は、昨年とはがらりと変わって、鉄道車両の撮影会(車両展示)や試乗会がなく、入場車両の公開や体験イベント中心により、小さなお子様連れがターゲットのイベントとなっていました。

このことは、東京さくらトラム(都電荒川線)の荒川電車営業所(荒川車庫)のイベントのうち、10月に行われる荒川線の日イベントで、小さなお子様連れがターゲットとなっていることと同様であります。

この時に公開された検査入場車両は、山手線から中央・総武緩行線に転用されるE231系500番台のトウ549編成改めミツA549編成(三鷹車両センター(八ミツ)所属)、常磐緩行線(地下鉄千代田線、小田急線直通)のE233系2000番台のマト10編成(松戸車両センター(東マト)所属)、横須賀・総武快速線のE217系のクラY-29編成(鎌倉車両センター(横クラ)所属)であり、車両撮影会が無かったことでお詫びをするかのように、E231系のコツS-01編成(国府津車両センター(横コツ)所属の湘南新宿ライン、上野東京ライン中心で使われている5両付属編成)が撮影出来る場所に止まっていました。

ちょうど1年前の昨年の8月25日に行われた夏休みフェア2018の撮影会では、EF58 61号機(ロイヤルエンジン)、中央・総武緩行線で活躍していた頃の209系500番台のC510編成、EF64 1052号機(茶ガマ)、EF81 81号機(お召し仕様機)が展示されたのは良いけど、マナーを守れない出来事があったことにより、目隠しされることや、早く締め切られることなどで改悪となってしまったのも言うまでもないです。

このことが引き金となって、今年の車両撮影会が中止となってしまったのであり、来年以降はどうなるのか気になります。

山手線のE231系500番台は、トウ549編成の入場により、残り9編成となってしまいました。

東京総合車両センターは、1915(大正4)年に新橋からの移転により、大井工場として開設されたものであり、2004(平成16)年6月1日には、山手電車区(山手線の車両基地)との合併により、現在の東京総合車両センター(東トウ、TK)となっています。

東京総合車両センターで検査が行われる形式は、209系以降の新系列通勤型車両が中心であり、その縁により、209系900番台のウラ90編成(旧、901系のA編成)に連結されていたクハ209-901号車(1992(平成4)年に川崎重工業(Kawasaki)で製造され、2007(平成19)年に引退するまで京浜東北線で活躍し、10号車(大宮寄り)に連結されていた車両)が静態保存されています。

現在川崎重工業のJR東日本向けの車両の製造は、新幹線車両がメインであり、8月19日に新潟地区でデビューした話題のGV-E400系(最新の電気式気動車)も川崎重工業で製造されています。

そのJR北海道バージョンであるH100形(DECMO)も、北海道新幹線のH5系を含めたJR北海道の電車の殆どの製造メーカーである川崎重工業製であり、来年春にキハ40形の置き換え用として営業運転入りする予定となっています。

東京総合車両センターへのアクセスに使われている京浜東北線は、全てE233系1000番台が使われているけど、オールE233系化された約5年後の2015(平成27)年3月14日に、浦和電車区(宮ウラ)からさいたま車両センター(宮サイ)に変わっていました。

E233系2000番台は、2009(平成21)年9月9日に207系900番台の置き換え用としてマト1編成が地下鉄千代田線乗り入れ列車で営業運転入りしていたけど、あれから10年経ちます。

2010(平成22)年から2011(平成23)年に掛けて、E233系2000番台のマト2~18編成が導入されたことで203系が置き換えられ、一昨年3月には輸送力増強並びに209系1000番台の置き換え用として、マト19編成が導入されていました。

2016(平成28)年3月26日に小田急線への乗り入れが開始された当時は、多摩線の唐木田駅まで乗り入れていたけど、昨年3月17日に唐木田乗り入れが廃止され、伊勢原までの運転に変更されていました。

今年3月16日には、千代田線の本線並びに小田急線直通列車の北綾瀬乗り入れが開始され、E233系2000番台も北綾瀬駅に乗り入れるようになっています。

昨日は、渋谷のシダックスカルチャーホールで行われた渋谷アイドル劇場で、ホワイトキャンパスを見たけど、この時にあーにゃこと水湊あおひ氏とはもちろんのこと、小麦ぱんこ、松本海両氏ともチェキ撮影しました。

松本海氏とは、この日に14回目の誕生日を迎えた記念でチェキ撮影したけど、小麦ぱんこ氏とは初めてであり、しゃもじさんとチェキ撮影してみたかったと言っていたので、ちょうど良かったです。

自分(しゃもじ)がポケットファントムのくるること来栖仁愛氏と初チェキをした時もこのようなことを言われたことを思い出しました。

松本海氏の生誕日である2005(平成17)年8月24日は、つくばエクスプレス線(秋葉原~つくば間)が開業した日でもあり、当時は2005年の鉄道界で最大の話題となっていました。

シダックスカルチャーホールは、渋谷アイドル劇場で使われている小規模なホールクラスの会場であるので、自分(しゃもじ)がハロプロ系の有料ライブによく行っていた頃を思い出しました。

自分(しゃもじ)は、ハロプロ系の有料ライブや握手会の参戦から撤退したけど、無銭のライブ参戦や応援は継続しています。

シダックスカルチャーホールのある建物は、2011(平成23)年5月31日まで渋谷電力館(東京電力の企業博物館)となっていました。

建物の地下に変電所があることや、隣に東京電力の渋谷支社があることから、建物が東京電力所有のままであります。

シダックスカルチャーホールや東京電力渋谷支社のある場所は、1936(昭和11)年から1965(昭和40)年まで、現在地に移転される前の渋谷区役所がありました。

渋谷区役所が現在の場所に移転されたのは、1965年のことであり、今年1月15日には改築された新庁舎での業務が開始されていました。

昨日と今日は、中野サンプラザでハロプロの合同ライブが行われている(行われた)けど、そのチケットの代金が9000円と高いです。

高い料金を払った上で楽しかったという声を聞けたら幸いだと思っているけど、実際にシャッフルメドレーが良かったという声を聞いていました。

中野サンプラザでのハロプロのライブは、8月31日と9月1日にも行われる予定であります。

自分(しゃもじ)が、ハロプロ系の有料ライブに最後に参戦したのは、2015(平成27)年1月4日の中野サンプラザのことであり、寝台特急あけぼの号(上野~日本海回り~青森間)が臨時を含めた運用の最終日でもありました。

ハロコンのアクセス電車となる中野駅を通るJR東日本の通勤型電車は、中央・総武緩行線、中央快速線共に東京総合車両センターで検査が行われています。

ハロプロ系やAKB48などの48系、乃木坂46などのメジャーアイドルグループ(地上アイドル)のファンには、鉄系ファンも多い状態であり、NMB48ファンのひっぐ~氏やハタボー氏もその一人であります。

昨日は、シダックスカルチャーホールで、ハロプロファンの友人と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)は、SUPER☆GiRLS(スパガ)を除いて全て地下アイドルでの活動となっているので、その友人もこのことを知っていました。

東京総合車両センターのTKは、東京を表す表示だけど、昨年までミュージシャンとして活躍していた小室哲哉氏を思い出します。

今回の夏休みフェアは、隣接するスポル品川大井町でも行われていたので、ついでにスポーツも体験しようという狙いもありました。

夏休みフェアのうちわのサービスも継続されており、今年は、E235系の図柄のうちわが、パンフレットやクリアファイルと一緒に配布されていました。

自分(しゃもじ)は、夏休みフェアに行ってみて、都電の荒川線の日イベントと同様のお子様連れ向けの内容となったことで落胆していたけど、入場車両を撮影出来たことで満足していました。

6月に行われている路面電車の日イベントは、鉄道ファン向けの内容であり、今年は8810号車(元祖幸せの黄色い都電)と6086号車(黄色い保存車両)の並びが披露されていたのであります。

E231系500番台の帯を黄緑色(ウグイス色)から黄色にする為に剥がされた状態となっていたけど、その状態で撮影することが出来て良かったと思っています。

このように、今年も東京総合車両センター夏休みフェアに行き、入場中の車両を撮影することが出来て良かったです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

Trending Articles