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相鉄11000系11004F(ベビーそうにゃんトレイン)で二俣川から横浜へ

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10月14日の鉄道の日は、二俣川から横浜まで、相模鉄道(相鉄)11000系11004F(ベビーそうにゃんトレイン)による特急横浜行き🚃😸に乗りました。

この日は、相模大塚駅の留置線で行われた7000系と12000系の撮影会の後、相模大塚から二俣川まで8000系による各停横浜行きで移動した時に、二俣川駅で、海老名から来た11004F(ベビーそうにゃんトレイン)による特急横浜行き🚃😸に接続していたので、二俣川から横浜までそれに乗って行きました。

ベビーそうにゃんトレインは、今年3月25日から運転されている6代目そうにゃんトレインであり、幼い頃のそうにゃん😸が描かれています。

そうにゃん😸は、今から5年前の2014(平成26)年4月に誕生した、猫のキャラクターであり、相鉄のそうに、猫😺のにゃんを合わせて名付けられていました。

その年の5月には、11003Fによる初代そうにゃんトレイン🚃😸が翌年の3月までの期間限定で運転されていました。

ご存知の通り、相鉄特急が今年11月30日から新宿方面(相鉄・JR直通線)への分岐駅である西谷駅にも停車するようになるので、特急で味わうことが出来なくなる二俣川→横浜間のノンストップ運転を体験したのであります。

相鉄の急行は、西谷駅通過のままなので、11月30日以降も横浜~二俣川間ノンストップとなります。

昨日(11月5日)は、相鉄線のダイヤ改正の概要が相鉄のホームページ📱💻で発表されていました。

羽沢横浜国大~西谷間には、JR線との直通運転列車のほか、平日、土休日共に早朝に羽沢横浜国大発の西谷行き3本、海老名行き1本が、深夜に羽沢横浜国大行きが2本(海老名発と西谷発の1本ずつ)が運転されるけど、どうなるのか気になります。

羽沢横浜国大~西谷間の区間列車の時刻

羽沢横浜国大発西谷(海老名)行き 5時38分(土休日は5時55分)、6時ちょうど(土休日は6時20分)、6時25分(土休日は6時45分)、7時07分(海老名行き)

西谷(海老名)発羽沢横浜国大行き 22時58分(土休日は23時06分、海老名発)、23時29分(土休日は23時30分)発

羽沢横浜国大駅は、横浜羽沢貨物駅に隣接する2面2線の相模鉄道管理による地下駅であり、相模鉄道の駅として初めての神奈川区にある駅となります。

JR東日本側では、特定都区市内の横浜市内の駅となるほか、東京近郊区間、電車特定区間の範囲内となり、JR東日本以外の会社の管理による特定都区市内の駅が東京メトロ管轄の綾瀬駅🚇(東京都足立区、常磐緩行線、地下鉄千代田線)に続いて、羽沢横浜国大駅も加わります。

羽沢横浜国大駅の由来となった横浜国立大学(横浜国大、YNU)の常盤台キャンパス🏫の北門へは、羽沢横浜国大駅から徒歩10分程度🚶で行けるようになります。

西谷~羽沢横浜国大間の正式な路線名は、相鉄新横浜線であるけど、今年11月30日の段階では、新横浜まで開業していないので、2022年度中に新横浜まで開業(日吉~新横浜間の東急新横浜線も開業予定)するまでの間、相鉄・JR直通線と呼ばれるようになります。

西谷駅は、11月29日まで、各停のみ停車であるけど、11月30日(平日ダイヤは12月2日)からは、快速、特急、通勤急行、通勤特急も停車するようになり、更に便利になるけど、急行が通過のままであることは玉に瑕であります。

西谷駅と二俣川駅の中間にある鶴ケ峰駅は、よこはま動物園ズーラシアの最寄り駅でもある快速停車駅で、通勤急行や通勤特急も停車するようになるけど、開かずの踏切問題により、将来的に地下化される予定となっています。

相鉄の通勤急行(海老名または湘南台→横浜間)と通勤特急(湘南台→横浜間)は、平日朝の上り(横浜方面)のみ運転で全て10両編成なので、11000系も使われることになります。

よこはま動物園ズーラシア🐘は、1999(平成11)年4月24日に開園した、横浜市旭区の横浜動物の森公園の中にある動物園(野毛山動物園(西区、京急線の日ノ出町駅付近)、金沢動物園(金沢区、京急線の金沢文庫付近)と並ぶ横浜3動物園(横浜市緑の協会による管理運営)の一つ)であり、相鉄線🚃の鶴ヶ峰、三ツ境の両駅、JR横浜線🚃と横浜市営地下鉄グリーンライン🚇の中山駅からバス🚌に乗って行くことになります。

1999年の開園以来、拡張工事が進められ、2015(平成27)年4月22日には、アフリカのサバンナゾーンの完成により全面オープンしていました。

ズーラシアとは、英語で動物園を表すZOO(ズー)に、ユーラシア(EURASIA)を掛けたものであり、ユーラシア大陸のような広大な動物園を目指して命名されていました。

ズーラシアには、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰の由来となったうさぎ(トウホクノウサギ)🐇もいます。

しゃもじスタイルは、当初2本のしゃもじを動物の耳に見立てたスタイルだったけど、さゆみんこと道重さゆみ氏🐰が1推しだった時に、さゆみんのうさちゃんピースによって、しゃもじの一部をピンク色に塗った現在のスタイル🐰となったのであります。

相鉄の11000系は、2009(平成21)年6月15日にデビューした、JR東日本のE233系(233)ベースの車両であり、2013(平成25)年までの間に10連5本50両が東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所と、新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で製造されていました。

今回乗った11004Fは、2011(平成23)年5月に製造された編成であり、横浜寄りの7両が東急車輛製造、海老名、湘南台寄りの3両が新津車両製作所製となっています。

そうにゃんのラッピングトレイン🚃😸は、奇数代が11003F、偶数代が11004Fであり、6代目のベビーそうにゃんトレインでその流れが受け継がれています。

JR線直通用の12000系は、山手線🚃♻️で活躍中のE235系(235)ではなく、11000系がベースとなっている理由は、相鉄に乗り入れるE233系7000番台に合わせる為であります。

2002(平成14)年2月24日にデビューし、2007(平成19)年までに8本(8連5本、10連3本)70両が製造された10000系は、同時期に導入されていたE231系(231)がベースとなっていたので、11000系と共に、JR線乗り入れ車両の12000系の導入への布石となった車両と呼んでいます。

10000系の10両編成のトップナンバーである10701Fは、機器更新により、10月1日から4日に掛けて、厚木から長野総合車両センターまで入場回送されていたことで話題になっていました。

ベビーそうにゃん号は、前後の正面でラッピングが異なっているので、今回、折り返しの横浜発各停湘南台行きで、反対側も撮影することが出来ました。

車内にも、ベビーそうにゃん😸のラッピングも施されおり、ゴールドそうにゃんの吊革も取り付けられています。

12000系は、12105Fまで導入済であり、相鉄線内での営業運転や試運転で活躍中であるけど、10月14日には、12105Fが営業運転に使われていたので、横浜駅で待機していました。

10月19日に行われた川越車両センターまつり2019🚃🎪では、相鉄の12105Fが展示され、そうにゃん😸も一緒に川越まで来ていました。

歴代のそうにゃんトレイン🚃😸のうち、11003Fに施されていた初代は、2014年5月10日から2015年3月7日まで運転されていたので、唯一1年以内に終了したそうにゃんトレインであり、同時期に登場した京急の新1000形1057Fのイエローハッピートレイン🚃💛が意識されていた黄色となっていました。

今回のダイヤ改正では、8両編成の特急が復活することも話題になっています。

今日(11月6日)は、ホワイトキャンパスⅠのあーにゃこと水湊あおひ氏😸の18回目の誕生日🎂であるので、そうにゃん😸繋がりであることや、昨日の相鉄線ダイヤ改正の概要が発表さられたことにより、相鉄11000系のベビーそうにゃんトレイン🚃😸を話題にしました。

この日の東急世田谷線では、幸福の招き猫電車である308F🚃😸が平日07運用に入っていたので、あーにゃ😸の誕生日を祝うように運転されています。

二俣川駅には、そうにゃんグッズなどを扱っているSOTETSU GOODS STORE(相鉄グッズストア)があります。

悲報。台風19号🌀の影響により長野新幹線車両センターで浸水していた北陸新幹線の車両🚅のうち、JR東日本所有のE7系8編成96両(F1,2,7,8,10,14,16,18編成)が全て修復されることもなく廃車となることが決まってしまいました。

その穴埋めは、上越新幹線用として導入される予定の編成を北陸新幹線に回され、E4系Maxを延命させることなどの措置が取られることになります。

JR西日本所有のW7系のW2,7編成については、廃車に向けた手続きを取っている状態だけど、JR東日本も、JR西日本に対して、その責任を追わなければならないことになってしまいます。

このことは、元住吉駅構内での追突事故で廃車となった東急電鉄5050系の5155Fと横浜高速鉄道Y500系Y516Fの関係でも言えることであり、東急電鉄が横浜高速鉄道に責任を追わなければならない状態でありました。

東急5050系の5156Fが横浜高速鉄道に譲渡(Y500系に編入)され、Y517Fとなったのはその為であり、E7系の2編成がJR西日本に譲渡され、W7系に編入されることが予想されています。

ベビーそうにゃん号は、来年3月まで運転される予定であり、その運転予定と時刻を相鉄のホームページで調べることも出来ます。

このように、二俣川から横浜まで、ベビーそうにゃんトレインに乗ることや、撮影することが出来て良かったです。

おまけの画像は、4月13日に大和駅で撮影したベビーそうにゃんトレインによる急行横浜行き、10月14日に相鉄横浜駅で撮影した12000系の12105Fによる急行海老名行き、10月19日に川越車両センターで撮影した12105Fとそうにゃん😸です。












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