
こちらは、1月12日に西武鉄道池袋線の池袋駅の特急ホームで撮影した、10000系ニューレッドアローの10105F(レッドアロークラシック)による、特急むさし31号🚃💺です。
特急むさし31号🚃💺は、池袋駅を18時ちょうどに発車し、途中、所沢、入間市の両駅に停車してから飯能駅へと向かう列車であり、平日は001系Laview(ラビュー)、土休日は10000系ニューレッドアローで運転されているけど、3月14日(土)のダイヤ改正からは、土休日もラビューで運転されることになります。
10000系ニューレッドアローの池袋線・西武秩父線での定期運用は、3月13日(金)までであるので、レッドアロークラシックと共に注目されています。
1969(昭和44)年から1995(平成7)年まで活躍していた5000系レッドアロー(初代レッドアロー)がイメージされた塗装である、レッドアロークラシックが登場したのは、2011(平成23)年11月27日のことであり、大好評であることから、現在も継続されています。
3月14日の西武線のダイヤ改正の内容は、池袋線・西武秩父線の特急の001系ラビュー🚃💺への統一(池袋→西武秩父間最速77分)、平日のS-TRAIN(有楽町線豊洲発)🚃💺🌃の所沢から小手指への延長、練馬、西所沢両駅での降車扱いの開始、日中の有楽町線直通列車の増発、快速急行(Fライナーを含む)の新桜台駅通過化、土休日の日中の西武新宿→本川越間の快速急行の新設、日中の国分寺~西武遊園地間直通列車の増発なとが行われることになっています。
土休日に4000系(トイレ🚻付きの2ドアセミクロスシート車)🚃で2往復運転されている池袋~三峰口または長瀞間で運転されている秩父鉄道線直通列車は、平日と同じ飯能発着に変更され、4000系のオリジナル車が、3月8日(日)をもって池袋~飯能間から撤退してしまうという残念な出来事があります。
これにより、東武東上線直通の時代から行われていた、池袋~秩父鉄道線間の直通列車が全廃され、飯能、横瀬、西武秩父(御花畑)の各駅での乗り換え🚃🔃🚃が必要となってしまいます。
こちらは、ホームドアに対応しないことや、池袋~飯能間で2ドアセミクロスシートは使いづらいという問題があるので、池袋~飯能間から撤退するのもそのはずであります。
往路は快速急行で池袋駅7番線発、復路は急行で池袋駅1番線着と変則的となっているのは、ホームドアがないことや、飯能→池袋間を快速急行元町・中華街行きに譲るからであり、急行池袋行きの場合は、側面表示が急行の文字だけとなっています。
このことは、2017(平成29)年4月21日に東武鉄道6050系(同じトイレ🚻付きの2ドアセミクロスシート車)が浅草から撤退し、南栗橋以北でしか使われなくなったことと同様の現象となっています。
行きの飯能発の秩父鉄道直通列車は、池袋からの急行に接続🚃🔃🚃するけど、横瀬駅または西武秩父駅で、特急ちちぶ5号または7号(どちらも001系ラビューによる運転)から乗り継ぐことも可能となります。
復路の三峰口または長瀞発の飯能行きは、飯能駅で快速急行元町・中華街行きと急行池袋行きの両方に接続🚃🔃🚃することになります。
10000系ニューレッドアローのトイレ🚻は、1号車(飯能、西武新宿寄り)が車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、7号車(池袋、西武秩父、本川越寄り)が和式トイレとなっているけど、池袋・西武秩父線の定期の特急が001系ラビュー(1号車と5号車にトイレ🚻あり)に統一されれば、池袋線の池袋~飯能間で定期運用されている列車の車内トイレ🚻が、40000系のライナー仕様(S-TRAIN)🚃💺を含めて洋式トイレ🚻🚽に統一されます。
4000系改(52席の至福)🚃🍴のトイレ🚻は、洋式化🚽されているので、東武634型(6050系改)によるスカイツリートレイン🚃💺🗼のトイレ🚻との共通点があります。
レッドアロークラシック🚃💺は、西武鉄道のCM📺のほか、東京ガスのエネファームのCM📺にも出てきていたことがあったので、レッドアロークラシックがエネファームを通じて宣伝されていたんだな❗と思っていました。
東京メトロ有楽町線では、日中に2本(新木場~石神井公園間)が増発され、6分間隔が5分間隔となるので、千代田線と同じような流れとなります。
地下鉄直通の快速急行が新桜台駅通過(小竹向原または練馬駅でお乗り換え願います。)🚃🔃🚃となるけど、その分の穴埋めは、有楽町線直通の増発列車で行われることになります。
これに伴う増発用として、40000系のロングシート車(40151Fまたは40152F)🚃が地下鉄直通運用にも進出することが予想されています。
新桜台駅の通過は、S-TRAINだけとなっているけど、3月14日からは、快速急行も加わります。
新宿線の快速急行は、2012(平成24)年6月30日に拝島快速と共に廃止されていたけど、当時は平日の日中のみの運転となっていました。
復活する新宿線の快速急行は、土休日の下りの2本(西武新宿→本川越間)であり、途中、高田馬場、田無、東村山、所沢、新所沢、入曽、狭山市、新狭山、南大塚の各駅に停車することになります。
10000系は、3月14日以降も新宿線の特急小江戸号で活躍することになるけど、どうなるのか気になります。
3月14日には、秋葉原とつくばを結ぶつくばエクスプレス🚃でもダイヤ改正が行われる、新型のTX-3000系の導入や、平日朝を中心に列車の増発が行われます。
TX-3000系は、TX-2000系と同様の交直両用(交流電化区間である守谷~つくば間にも対応)であり、5編成導入される予定となっています。
つくばエクスプレスの駅のトイレ🚻♿は、開業から10年経った2015(平成27)年に完全洋式化🚽されていたけど、全ての駅に温水洗浄機能(ウォシュレット)が取り付けられるようになっています。
自分(しゃもじ)は、地下アイドルのライブやれんてつかふぇで秋葉原によく行くけど、つくばエクスプレスはほとんど使っていない状態であります。
土休日の日中に飯能発着のむさし号が増発された理由は、ムーミンバレーパークなどが入ったメッツァビレッジ(metsä)が出来た絡みであることに加え、西武秩父方面と飯能方面を分ける目的もあります。
メッツァ(metsä)は、フィンランド語で森を意味する言葉であり、北欧フィンランド🇫🇮がムーミンのふるさとであることにも由来しています。
メッツァビレッジのある宮沢湖エリアへは、巾着田へも近く、周辺には、宮沢湖温泉 喜楽里別邸という日帰り温泉施設♨️もあるけど、そこへはメッツァと同様に飯能駅または東飯能駅からバス🚌に乗って行くことになります。
昨年3月16日に友人のつか氏が池袋から飯能まで初めてラビューに乗った後、宮沢湖温泉 喜楽里別邸♨️に行っていたので、自分(しゃもじ)も行ってみたいと思っています。
こちらは、小学生以上対象であり、未就学児は入館出来ないので注意が必要であります。
れんてつでは、今日(1月31日)をもって避雷器はと氏🕊️が、れんてつを去ることになり、今日のれんてつかふぇがスペシャルバージョンとなるけど、仕事により行かれなかったので、自分(しゃもじ)🐰は、明日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ)の代休である昨日、れんてつかふぇ🚃🍻に行き、はと氏🕊️のれんてつ時代の最後の対面をしてきました。
れんてつかふぇでは、シューマイにケチャップを掛けて食べたけど、とても合っています。
れんてつの松風氏もこのことを言ってました。
今週もまた、今日、明日仕事の金土連勤で、その後の日曜日の公休日(単休)を挟んで月曜日にまた仕事という連休にならない鬼門のパターンとなってしまいます。
先週末もそうだったけど、日曜日しか休めなかった場合には、自分(しゃもじ)のドルヲタ活動(うさぎマーク🐰)なしの週末となってしまうことが多いです。
ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓は、一ノ瀬なな氏と同様に高校受験を控えている状態であり、佐倉苺花氏🍓は土曜日も塾があることにより、休日EXEと言っていたので、お互い様だと思っています。
明日(2月1日)からは東京さくらトラム(都電荒川線)🚃🌸で、受験生応援企画である「さくらサク号」🚃🌸📝👓が9001号車によって運転されるので、都電も受験生である、佐倉苺花氏🍓を応援している状態であります。
一昨日(1月29日)の記事で紹介した、10110Fによる、西武秩父線開業50周年記念ラッピング電車は、2月22日(土)まで延長されています。
10000系によるレッドアロークラシックは、とても似合っていて良い感じであります。
池袋線・西武秩父線では、レッドアロークラシックや、西武秩父線50周年記念ラッピング電車以外の10000系も撮影しておく必要となってきたけど、この撮影の時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。
このように、池袋駅でレッドアロークラシックを良い感じで撮影することが出来て良かったです。
おまけの画像は、昨年12月30日に池袋駅で撮影した、レッドアロークラシックによるむさし47号、同年11月9日の横瀬車両基地まつりでの歴代特急の並びです。