西武新宿線の20105F(L-train)による急行本川越行き

こちらは、4月10日に西武鉄道新宿線の西武新宿駅と高田馬場駅で撮影した、20000系の20105F(L-train)による、急行本川越行き🚃⚾🦁で、西武新宿から高田馬場までそれに乗って行きました。

この時に撮影した列車は、西武新宿 22時10分発の急行本川越行き🚃であり、途中、高田馬場、鷺ノ宮、上石神井、田無、花小金井、小平、久米川、東村山、所沢、航空公園、新所沢、入曽、狭山市、新狭山、南大塚の各駅に停車してから本川越駅へと向かう列車であり、田無駅で40000系による後続の拝島ライナー11号(拝島行き、西武新宿 22時15分、高田馬場 22時18分発)🚃💺🌃の通過待ちが行われています。

埼玉西武ライオンズのラッピング電車であるL-train🚃⚾🦁は、ライオンズ70周年記念のスペシャルラッピングに変更され、3月9日から池袋線系統(20104F)で営業運転が開始されていました。

新宿線系統の20105Fに関しては、事故による修復の為に休車となっていたので、4月5日にスペシャルラッピングとなって営業運転に復帰していたのであります。

20000系のL-train🚃⚾🦁は、一昨年1月15日に池袋線系統所属の20104Fと新宿線系統所属の20105Fに施されており、前者は池袋線の池袋～飯能間と狭山線(西所沢～西武球場前間)、後者は新宿線(西武新宿～本川越間)と拝島線(小平～拝島間)に使われています。

20105Fのラッピングは、池袋線系統の20104Fと同じであります。

西武20000系🚃は、1999(平成11)年から2005(平成17)年までの間に10両固定編成と8両固定編成が8本ずつの計144両が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されたA-train規格のアルミ車両であり、前面スタイルは、地上線専用車であることから、通勤型車両としては3000系以来の非貫通スタイルとなっています。

20000系がデビューしたのは、2000(平成12)年2月20日のことであり、当初は新宿線系統だけで使われていたけど、2002(平成14)年9月9日には、池袋線系統にも進出していました。

池袋線進出当時は、20102Fの導入が間に合わなかったので、新宿線から借り入れられていた20101Fと20151Fからのスタートとなっていたけど、20102Fの導入により20101Fが新宿線系統に返却され、20151Fが池袋線系統所属となっていました。

30000系の場合は、2008(平成20)年4月26日に新宿線系統でデビューし、同年5月27日に池袋線系統にも進出していたのであります。

20000系の8両固定編成は、2000系や30000系の2両付属編成と連結して走ることが出来ない為に、8両編成の列車(池袋、西武新宿口の各停中心)で限定運用されています。

このことは、京王電鉄8000系の8両固定編成(8721～8733F)で、7000系の2両付属編成と連結出来ない為に8両編成の運用に限定されていることと同様であります。

西武30000系の8両固定編成は、2両付属編成(32101～32106F)を繋げた10両編成としても使えるので、京王9000系の8両固定編成(初期型)で、7000系の2両編成を繋げた10両編成としても使えるという共通点があります。

20000系は、101系や新101系の置き換え用として導入されていたけど、2000(平成12)年から2001(平成13)年に掛けて導入された8両固定編成の20152～20156Fは、池袋線の中村橋～練馬高野台間の複々線化に伴う増発用となっています。

20000系のワンハンドルマスコンは、30000系、6000系の地下鉄乗り入れ仕様編成、40000系、001系ラビュー(Laview)とは異なる左手操作式(E系方式)となっているので、乗務員教習の時に手間取ってしまうのも言うまでもないです。

6000系の副都心線乗り入れ改造車から、東急方式のT字型ワンハンドルマスコンとなった理由は、乗り入れ先の東急電鉄からの要望であります。

東武鉄道で30000系からT字型(東急方式)マスコンとなったのもやはり、東急線に乗り入れる絡みがあるからです。

因みに、東武500系リバティ🚃💺のワンハンドルマスコンは、左手操作式(E系方式)となっています。

西武特急の001系ラビュー(Laview)🚃💺は、現時点では地上線のみの運用であるけど、通常幅で貫通ドア付き、運転台がT字型ワンハンドルマスコンとなっているので、地下鉄乗り入れを見据えた構造となっています。

相模鉄道(相鉄)では、東急に乗り入れる予定の20000系🚃がT字型ワンハンドルマスコン、10000系列🚃(そのうちの12000系がJR線乗り入れで活躍している)が左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンとなっているので、ややこしい点があります。

地下鉄や東急乗り入れとは関係ない西武30000系も、T字型ワンハンドルマスコンとなったのは、6000系改造車との共通化の一環もあります。

30000系や001系Laviewも、日立製作所(HITACHI)のA-train規格のアルミ製車両となっています。

40000系は、東武500系と同様の川崎重工業(Kawasaki)製のefACE規格のアルミ車体であります。

川崎重工業(Kawasaki)によるefACE規格の車両は、アルミ車体とステンレス車体の両方にあり、ステンレス車両に関しては、JR東日本のGV-E400系電気式気動車、今年3月14日にデビューしたJR北海道のH100形DECMOとJR九州のYC1系ハイブリッド気動車(長崎エリア)も挙げられています。

長崎は、3月にあーにゃこと水湊あおひ氏😸が行っていた場所であり、舞台となった長崎県平戸市にある平戸海上ホテルへは🏨へは、佐世保駅や長崎空港✈️からバス🚌に乗って行くことになります。

あーにゃ😸は、スケジュールの関係により、長崎電気軌道の、みなと号🚃😸に乗れなかったのが残念だったと言ってました。

それよりも自分(しゃもじ)🐰が長崎に行かれなかったのがもっと残念であり、東京の東急世田谷線で我慢していました。

もしも、自分(しゃもじ)🐰があーにゃ😸と長崎に行っていたら、E261系サフィール踊り子🚃💎のプレミアムグリーンや新幹線🚅のグランクラスに例えていたところでした。

現在コロナ騒動によりプロ野球の開幕が延期されているので、深刻な打撃を受けています。

野球開催日に運転される新宿線との直通臨時列車は、西武新宿発着と本川越発着があり、本川越発着の場合は所沢駅での方向転換が行われています。

L-trainでは、ロングシートの座席にも、埼玉西武ライオンズのロゴマークが入っているので、乗る楽しみがあります。

昨日は、西武バス🚌の新塗装車であるS-toryのうちの新座営業所所属のA0-171(所沢200か24-68)号車、いすゞ(ISUZU)エルガが営業運転入りしたという情報が入ってきました。

見慣れた笹カラーに変わって青系の西武バス🚌が走っていることで違和感があります。

そのお披露目イベントが、コロナ騒動により中止となってしまったので、実際に見られる時が先になってしまいました。

西武バス🚌との関連もある武蔵丘でのイベントも中止となってしまったので、見れるチャンスがお預けとなってしまったのであります。

今年は武蔵丘車両検修場開設20周年なのに、残念な出来事となってしまいました。

南入曽でのイベント(昨年は10月5日に行われていた)で展示された20105Fでは、池袋線の行先も披露されていたので、池袋線と新宿線の両方の表示が入っていることが生かされた出来事となっていました。

特に普段見られない区間準急ひばりヶ丘行きの表示を見られたことで嬉しく思いました。

区間準急は現存しない種別であり、ひばりヶ丘行きは普段設定されていない行先なので、貴重なシーンでありました。

今日も、旭莉子氏🐻のSHOWROOMに参加したけど、旭莉子氏🐻は、iPhone📱を使っていることを知りました。

自分(しゃもじ)🐰は、Androidスマホ📱を使っているけど、画像が綺麗であります。

旭莉子氏🐻からは、しゃもじさんが撮影した画像が綺麗で上手だと言われました。

4月28日の旭莉子氏🐻の誕生日🎂の時にブログを書いたけど、書いてくれて嬉しかったと言われたので、こちらも嬉しくなりました。

旭莉子氏🐻にもブログを見て貰いたいとコメントしたところ、後で見てみます。という発言がありました。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸からも同じようなことを言われたので、画像を撮影、投稿しておいて良かったなと思っています。

一昨日東武6050系に関するブログを書いたけど、お陰様で大好評でありました。

現在は外出自粛が呼び掛けられているので、これまで撮影しておいた古い画像を活用したりしました。

このように、西武新宿線でもL-trainを良い感じで撮影することが出来て良かったです。