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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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東武51094F(川越まつりのヘッドマーク付き電車)による川越特急で、川越から池袋へ

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昨年10月19日は、川越から池袋まで、東武鉄道50090型の51094Fによる、川越特急池袋行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、森林公園 16時30分発の川越特急(土休日のTJライナー3号(池袋 17時30分発)🚃💺🌃の送り込み)🚃であり、途中、東松山、坂戸、川越市、川越、朝霞台の各駅に停車してから池袋へと向かうことになります。

この日は、川越まつりが開催されていたので、川越まつりのヘッドマークが取り付けられていました。

上りの川越特急は、快速急行の一部と同様に、TJライナーの送り込み列車なので、全区間座席指定券なしでクロスシート💺の座席に座れるという乗り得列車(下りの川越特急にも言える)となっています。

50090型が使われている上り池袋行き(快速急行、川越特急、快速、TJライナーの送り込み列車)の時刻

平日(特記以外は全て快速急行)

森林公園 16時30分発→(川越特急)→池袋 17時19分着

森林公園 16時58分発→池袋 17時49分着

森林公園  17時30分発→(川越特急)→池袋 18時19分着

森林公園 17時57分発→池袋 18時49分着

森林公園 18時30分発→(川越特急)→池袋 19時19分着

小川町 18時44分発→池袋 19時49分着

小川町 19時15分発→池袋 20時19分着

小川町 19時45分発→池袋 20時49分着

小川町 20時15分発→池袋 21時19分着

小川町 20時44分発→池袋 21時48分着

小川町 21時16分発→池袋 22時19分着

小川町 21時46分発→池袋 22時49分着

小川町 22時15分発→池袋 23時18分着

小川町 22時44分発→(快速)→池袋 23時51分着

快速は、途中、武蔵嵐山、つきのわ、森林公園、東松山、坂戸、若葉、川越市、川越、ふじみ野、志木、朝霞台、和光市、成増の各駅に停車します。

土休日(特記以外は全て快速急行)

森林公園 16時ちょうど発→(川越特急)→池袋 16時49分着

森林公園 16時30分発→(川越特急)→池袋 17時19分着

森林公園 17時ちょうど発→(川越特急)→池袋 17時49分着

森林公園 17時30分発→(川越特急)→池袋 18時19分着

森林公園 17時59分発→池袋 18時49分着

小川町 18時12分発→池袋 19時19分着

小川町 18時42分発→池袋 19時49分着

小川町 19時12分発→池袋 20時19分着

小川町 19時42分発→池袋 20時49分着

小川町 20時12分発→池袋 21時19分着

小川町 20時42分発→池袋 21時49分着

以下の小川町発森林公園行きにも50090型が使われているけど、川越特急やTJライナーの折り返しなのでクロスシートとなっています。

平日 小川町 11時09分,12時08分発

土休日 小川町 11時08分,12時08分,21時10分,21時40分,22時20分,22時53分発

下りの川越特急の時刻(平日、土休日共通)

池袋 10時ちょうど発→小川町 11時01分着

池袋 11時ちょうど発→小川町 12時01分着

川越特急の途中停車駅は、朝霞台、川越、川越市、坂戸、東松山、森林公園、つきのわ、武蔵嵐山であり、快速急行が停車しない朝霞台駅(JR武蔵野線の乗換駅)にも停車することが特徴となっています。

快速急行は、川越~小川町間で川越特急と同じ停車駅であり、池袋~川越間で川越特急が朝霞台駅のみ停車するのに対し、快速急行では、和光市、志木の両駅に停車することになります。

和光市駅を通過する営業列車は、TJライナーと川越特急なので、全て50090型であることが分かります。

昨年3月16日の川越特急のデビューと共に一新された川越(東武)、川越市両駅の発車メロディー🎵と、川越特急の車内チャイム🎵は、埼玉県川越市出身の音楽プロデューサーである、菅野祐悟氏によってプロデュースされた曲であり、菅野祐悟氏の故郷である川越市への想いが生かされています。

50090型が登場したのは、2008(平成20)年6月14日のTJライナーのデビューの時であり、この51094Fは、当時から活躍している編成であります。

2011(平成23)年3月の増発の時に51095Fと51096Fが導入され、現在のような6編成体制となっています。

TJライナーの指定席料金は、池袋→ふじみ野間と、朝のふじみ野→池袋間が370円(小児は190円)、森林公園、東松山、坂戸、川越→池袋間が470円(小児は240円)であります。

2008年6月14日のデビュー当時のTJライナーは、下り列車のみの設定で、平日は6本、土休日は4本となっていました。

現在は、平日は下り14本(うち2本は森林公園行き)、上り2本(森林公園発)、土休日は下り12本となっているので、大好評により大幅に増えたことが分かります。

コロナ騒動により、有料特急や通勤ライナーの運休や運行本数の削減が相次いでいるけど、TJライナーに関しては、平日、土休日共に平常通りとなっています。

朝のTJライナー🚃💺🌅は、平日の上りの2本(森林公園 6時11分、8時18分発)のみ運転で、森林公園、東松山、坂戸、川越、ふじみ野駅で乗車扱いが行われ、全員池袋駅まで乗車することが条件となっているので、京王電鉄新5000系による上りの京王ライナー💺🌅で、京王八王子、高尾山口→府中間及び、橋本→京王永山間の各停車駅で乗車扱いが行われ、全員新宿までの乗車が条件となっていることと同様であります。

TJライナーが全席指定💺🈯となったのは、昨年3月16日の改正の時であり、これまでの朝のTJライナーでは、森林公園、東松山、ふじみ野の各駅からは5,6号車、坂戸駅からは1~4号車、川越駅からは7~10号車に割り当てられていました。

京浜急行電鉄(京急)の2100形によるモーニング・ウィング号(朝の通勤ライナー)🚃💺🌅では、全席指定に以降された後も、三浦海岸駅からは3号車の一部、横須賀中央駅からは1,2号車(始発の1号は3号車の一部も)、金沢文庫駅からは7,8号車、上大岡駅からは3,4,5,6号車に割り当てられる制度が継続されています。

川越市駅と、西武新宿線の本川越駅間の乗り換えは、2016(平成28)年2月20日の本川越駅西口の新設及び道路の拡幅により楽になっています。

本川越駅西口は、バカの壁ならぬ本川越の壁が撤去された上で設けられたので、本川越の壁と呼んでいます。

このことは、都営新宿線と営団地下鉄→東京メトロ半蔵門線の九段下駅で、壁があった頃にバカの壁と呼ばれていたことと同様であり、2013(平成25)年3月16日にそれが撤去されたことで乗り換えが楽になったので、本川越西口の新設をこのことに例え、本川越の壁の崩壊と呼ぶようにしたのであります。

これにより、本川越駅西口や川越市駅から迂回せずに小江戸川越の賑やかな場所へと抜けられるようになっていました。

東武東上線での川越散策は、川越駅と川越市駅の2つの駅を使うことが出来るので、便利であります。

川越の時の鐘🔔は、昔からの川越のシンボルであり、6時、12時、15時、18時の4回鐘の音🔔が響き渡ります。

6月6日(土)からは70090型による東京メトロ日比谷線直通のTHライナー🚃💺🌅🌃が登場する予定であり、平日、土休日共に朝🌅は久喜→恵比寿間、夜🌃は霞ケ関→久喜間で運転されることになります。

70090型のほうは、ロングシートモードでの日比谷線直通運用に入っているけど、コロナ騒動の影響により、未だ撮影、乗車出来ていないので、70000系の画像を代用しなければならない状態が続いています。

THライナーがTJライナーと同様に土休日にも運転されることになっているので、コロナ騒動が落ち着いたら友人のつか氏にも乗ってもらいたいと思っています。

久喜駅まで乗り通しても、JR宇都宮線に乗り換えて大宮駅まで出ることも出来ます。

緊急事態宣言は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、北海道を除いた39県で解除されたけど、第二波の恐れがあるので、油断は出来ない状態となっています。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、北海道のほうは、21日に解除されるかどうかが発表されるけど、どうなるのか気になります。

東京メトロでは、6月6日に日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅が開業することにより、銀座線の虎ノ門駅との乗換指定駅となり、全ての改札外(一旦改札口を出て行う方式)での乗換時間が30分から60分(1時間)に拡大されます。

同時に、有楽町線の銀座一丁目駅が、至近距離にある銀座駅との乗換駅として認められるようになるけど、こちらも改札外での乗り換えとなります。

虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅間の乗り換えは、地上ルートと地下歩行者通路があり、雨の日には地下歩行者通路のほうが楽であります。

5月24日から予定されていた東京BRT(虎ノ門ヒルズ~新橋~晴海BRTターミナル間)🚌のプレ運行開始のほうは、やはりコロナ騒動の影響により延期されることになってしまいました。

6月6日の日比谷線のダイヤ改正では、平日朝に運転されている霞ケ関行きの列車が中目黒駅まで延長され、霞ケ関~中目黒間での利便性が向上されます。

川越特急🚃は昨年3月16日に登場した川越へのアクセス列車であり、池袋~川越間26分(途中、朝霞台駅のみ停車)と速いです。

川越特急は速いだけでなく、クロスシートで快適であります。

自分(しゃもじ)が川越特急に乗った後にあーにゃこと水湊あおひ氏😸に会いに行ったことが続いているけど、昨年10月19日もそうでした。

昨日は旭莉子氏🐻のスマホ📱の不調によりSNSが出来ない状態となっていたけど、今日お詫びのツイートがありました。 

東武特急やライナー列車のチケットレスサービス(東武携帯ネット会員サービス)📱は、4月28日にリニューアルされ、6月6日から運転開始されるTHライナーにも適用されます。

その登録には、東武カードなどのクレジットカード💳が必要であり、東武カード💳の場合は、東武百貨店🏬などで使える乗得ポイントを貯めることが出来ます。

かつて東武鉄道で発売されていたプリペイドカードは、とーぶカードであり、クレジットカード💳の東武カードとは無関係でありました。

東向島にある東武博物館には、とーぶカードの券売機があるので、パスモ(PASMO)に進化する前の東武のプリペイドカード(とーぶカード)の歴史を語り継ぐことが出来ます。

一昨年10月14日(鉄道の日)に東武博物館で行われたステーション♪(東京ステーション♪の前身)のオフ会で、自分(しゃもじ)🐰がステーション♪に在籍していたあーにゃこと水湊あおひ氏😸と一緒の班で行動していたので、あの頃が懐かしいなと思っています。

何で今頃川越まつりのヘッドマークを自慢しているんですか❗ということになるけど、コロナ騒動による外出自粛が呼び掛けられているから仕方がないことであります。

このことは、川越特急や、コロナ騒動でも平常運転が守られているTJライナーを話題にしたかったこともありました。

このように、東武東上線の川越特急に乗り、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像は、昨年5月3日に川越市駅で撮影した51095Fによる川越特急池袋行き、今年3月7日に東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線の渋谷駅で撮影した50050系51053Fによる急行南栗橋行き、3月2日に池袋駅のJR線側から撮影した9000系の9101F(試作車)による準急森林公園行きです。










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