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E353系のS110編成による特急おうめ1号で、東京から青梅へ



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昨日(7月14日)は、東京から青梅まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE353系(中央線特急あずさ、かいじ号の車両)のモトS110編成(松本車両センター(長モト)所属)による、特急おうめ1号🚃💺🌃に乗りました。

この時に乗った特急おうめ1号🚃💺🌃は、東京駅の1番線(中央線の高いホーム)を18時30分、新宿駅の10番線(中央線の特急ホーム)を18時45分に発車し、途中、立川、拝島、河辺の各駅に停車してから青梅駅(東京都青梅市)へと向かう平日限定の青梅ライナー由来の列車であり、今年3月14日のダイヤ改正で、東京→八王子間の特急はちおうじ3号(初代)から変更されていました。

昨年3月18日から今年3月13日まで、下りの特急おうめ号が、東京 22時30分、新宿 22時45分発(現在のおうめ3号)しかなかったので、夜遅いということで、乗りたくても乗りに行けない状態となっていました。

通勤帰りに便利な時間帯にもおうめ号を運転してくれませんか?という要望が高まっていたことにより、東京 18時30分発、新宿 18時45分発のはちおうじ3号(初代)が、おうめ1号に変更されていました。

下りの青梅ライナーは、3本あったのに、特急化により夜遅い時間帯の1本まで減らされていたことによる不満があったので、便利な時間帯の列車が復活したのもそのはずであります。

朝の上りのおうめ号🚃💺🌄は、青梅 6時16分発のおうめ2号(東京行き)だけであることには変わりはないです。

今回乗ったS110編成は、一昨年(2018(平成30)年)5月14日に総合車両製作所(逗子駅)から松本車両センターまで回送された編成であり、同年7月1日のE257系の第一次置き換えの時からあずさ、かいじ号で使われているグループの編成でもありました。

E353系自体がデビューしたのは、2017(平成29)年12月23日のことであり、これまでのE351系に替わって、9+3の12両編成によるスーパーあずさ号(当時)で限定運用されていました。

昨年3月15日までは、S102+202、S103+203、S104+204、S105+205、S106+201編成(9+3の12両編成)がスーパーあずさ号、S101,107,108,109,110,111,112編成(9両単独編成)があずさ、かいじ号に使われていたけど、昨年3月16日の改正で、9両基本編成と3両付属編成での共通運用となっています。

2015(平成27)年に製造された量産先行車であるS101編成とS201編成は、量産車と共通運用となっているので、日によってS101+201編成による量産先行車コンビも見られることもあります。

今回乗った特急おうめ1号の前運用は、甲府駅(山梨県甲府市)を16時11分に発車する特急かいじ40号(途中、石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、立川の各駅に停車)してから新宿駅へと向かう列車であり、車内の清掃及び点検により、新宿駅の7番線で待機した後に東京駅の1番線まで回送されていました。

おうめ1号が青梅駅の2番線に到着した後、東京駅まで新宿経由で回送され、東京 21時45分、新宿 22時ちょうど発のかいじ57号(途中、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉の各駅に停車)で甲府駅へと向かうことになります。

今回の座席💺は、8号車の3Dであり、グリーン車(9号車)💺🍀の隣でありました。

当初はおうめ1号のグリーン車に乗る予定だったけど、普通席にも空席があったことにより、普通席にしたのであります。

東京から河辺または青梅までの普通車の料金は、50キロ(Km)を超えている為に、1020円掛かっていました。

新宿から河辺、青梅までの普通車料金は、760円となっています。

中央線特急の料金は、E657系による常磐線特急ひたち、ときわ号(こちらも全席指定)と同じ料金であるので、今年2月23日に土浦から品川まで、ときわ84号🚃💺の普通車(K19編成が使われていた)で帰った時に特急料金が1020円掛かっていたことを思い出しました。

1020円掛かるということで、指定席券売機で5000円札や10000円札を使って特急券を買う場合には、硬貨(20円)を先に入れたほうが良いと思います。

E657系とE353系は似た者同士の車両なので、このことを話題にしました。

新宿駅では、半数乗車していたので、流石日本一の巨大ターミナル駅だな❗と思いました。

おうめ号で立川、拝島まで行く場合には、東京駅、新宿駅どちら側から乗っても760円掛かるけど、河辺駅や青梅駅までは、東京駅から乗るよりも新宿駅から乗ったほうが安くなります。

中央ライナー、青梅ライナーの時代には、普通車が510円、グリーン車が720円均一となっていたので、グリーン車に安く乗れることから、グリーン車から先に座席が埋まる状態となっていました。

今回は新型コロナウィルスの感染拡大防止(コロナ騒動)の影響により、テレワークが盛んとなっていることから、グリーン車を含めて空席がありました。

このE353系でも、コロナ対策により換気装置での換気も行われています。

東京から三鷹まではゆっくり運転されていたけど、三鷹駅で先行の快速青梅行き(E233系のT4編成が使われていた)を追い抜いた時にスピードが出ていました。

この時は青梅行き同士の追い抜きだったので、青梅駅までお先に❗となっていたのであります。

立川駅の手前の国立駅では、シンボルだった旧駅舎が復元されていたけど、またの機会に行きたいと思っています。

立川駅では、半数が下車していたので、これまでのはちおうじ3号(初代)と変わらない風景となっていました。

おうめ号の通過駅である西立川、東中神、中神、昭島の各駅に行く場合に立川駅でおうめ号から乗り換えて行くことも出来ます。

立川→西立川間では、単線の短絡線(中央線から直通の青梅線の下り列車が通る線路)を通ったけど、当然のことながら、E353系で通ったのは初めてでした。

立川駅を出た後、拝島、河辺の両駅に停車した後に青梅駅へと向かっていました。

新宿→拝島間は、西武鉄道の40000系による拝島ライナー(おうめ号とは違って土休日にも運転)🚃💺🌃との競合区間であるけど、拝島ライナーは、夕夜間の下り列車(西武新宿発拝島行き)のみの運転となっています。

自分(しゃもじ)が青梅駅に行ったのは、一昨年9月6日にE257系のM108編成(現、NA06編成)による青梅ライナー1号に乗った時以来でした。

その間、青海(あおみ)駅(東京都江東区の臨海エリア)に行くつもりが間違えて青梅(おうめ)駅に行ってしまうことが多発していたので、青梅駅の改札内のある場所に、ここは青梅(おうめ)駅 間違って青海(あおみ)駅だと思ってお越しの方:正しい行き方は「青梅駅から青海駅まで」(または東京テレポート駅)で検索をという表示がありました。

アイドルたちが、お台場エリアでのライブに出演する為に青海(あおみ)駅で集合することになっていたところ、間違って青梅(おうめ)駅まで行ってしまうことが多発していることは有名であり、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のあいきゃんこと小室あいか氏もその一人でありました。

自分(しゃもじ)🐰が、あーにゃこと水湊あおひ氏😸と、青海(あおみ)駅と青梅(おうめ)駅を間違えやすいことを話した時に、君の隣のラジかるん(君ラジ)の紺乃ゆら氏も青海(あおみ)駅と青梅(おうめ)駅を間違えたことを話題にしていました。

これによって、紺乃ゆら氏がライブに出られなくなったということになってしまったので、重大な問題となっています。

青海(あおみ)駅と青梅駅を間違える問題は、タモリ倶楽部でも紹介されていました。

くれぐれも青海(あおみ)駅に行くつもりが間違って青梅(おうめ)駅に行かないように気をつけて下さいね❗

E353系の普通車の座席💺は、青色基調で、座り心地が良く、従来よりもリクライニングが深く倒れるし、シートピッチが広いので、長時間乗っても疲れにくいのが魅力であります。

全座席にコンセント🔌が付いていることも重宝しています。

このことで、昨年2月2日に、八王子から新宿まで、友人のつか氏と一緒にE353系のS107編成による特急かいじ122号(現、かいじ52号)の廃止直前の自由席に乗ったことを思い出しました。

当時は、立川駅のほか、三鷹駅にも停車していたけど、昨年3月16日のダイヤ改正をもって廃止され、自由席と共に過去の出来事となっています。

自分(しゃもじ)は、昨年9月21日に、町田から新宿まで、友人のつか氏と一緒に、小田急電鉄の70000形GSEの70051Fによるはこね62号(途中、新百合ヶ丘駅にも停車)乗ったので、お互いに有料特急はいつ乗ってもいいなと思いました。

昨年3月14日からは、土休日のはこね62号は、30000形EXE(EXEα)による運転となっています。

N700S新幹線🚅のコンセント🔌は、ひじ掛け部分にあるので、座席を向かい合わせにした時でも充電することが出来ます。

小田急電鉄では、7月23日の箱根登山鉄道線🚃⛰️の運転再開記念により、8月中に、普段小田原~箱根湯本間で使われている赤い1000形(4両編成)が従来の1000形の6両編成とペアが組まれた編成により、小田急線の全線で運転される予定となっているので、是非撮影してみたいと思っています。

箱根ナビでは、運転再開される箱根登山鉄道のスペシャルムービーが昨日公開され、タイトルは、「ワクワクが、帰ってきた。」となっています。

12日は、有楽町のヒューリックホールで143∽(ワンフォースリー)を初めて見た時に自分(しゃもじ)🐰のライブ参戦が復活し、昨年9月21日以来つか氏と久しぶりに再会したことにより、ワクワクが、帰ってきた。ということになりました。

6月28日にあーにゃこと水湊あおひ氏😸と再会した時もワクワクが帰ってきたのであります。

自分(しゃもじ)がE353系に乗ったのは、昨年7月9日のS101編成によるあずさ34号(現、あずさ58号)の八王子→新宿間以来1年ぶりでありました。

青梅駅からは、拝島経由で八王子駅へと向かい、八王子から新宿まで、E353系のS108編成によるかいじ52号のグリーン車💺🍀に乗って帰ったので、後日このことを書く予定でいます。

このように、東京から青梅まで、E353系による特急おうめ1号に初めて乗ることが出来て良かったです。

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