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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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東急新5000系の5121F(東横線の車両)によるSDGsトレインで、要町から和光市へ

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9月12日は、要町から和光市まで、東急電鉄新5000系の5121F(東横線のSDGsトレイン)による、和光市行き🚃🚇に乗りました。

この日の5121F🚃は、土休日11K運用で、今回乗った列車は、元町・中華街駅を15時25分に発車した後、渋谷まで(みなとみらい線、東急東横線)は急行運転(途中、日本大通り、馬車道、みなとみらい、横浜、菊名、綱島、日吉、武蔵小杉、多摩川、田園調布、自由が丘、学芸大学、中目黒の各駅に停車)で、渋谷から和光市までの東京メトロ副都心線🚇では各駅停車で和光市駅(埼玉県和光市)へと向かっていました。

和光市駅に16時47分に到着した後、東京メトロの和光検車区(和光市車庫)に入庫され、出庫後に和光市 19時02分発の元町・中華街行き(全区間各駅停車)での折り返しが行われていました。

東京メトロ有楽町線と副都心線の池袋~和光市間🚇は、池袋~小竹向原間が路線別の複々線区間、小竹向原~和光市間が共用の複線区間となっており、複々線区間にある要町、千川の両駅は、上下二層式であることから、上部に有楽町線、下部に副都心線が入っています。

副都心線の要町駅と千川駅を見て、小田急電鉄(小田急線)の下北沢駅(こちらも上下二層式の地下駅で上部が緩行線、下部が急行線が入っている)みたいな雰囲気だな❗と思いました。

副都心線の池袋~小竹向原間🚇は、1994(平成6)年12月7日に、有楽町新線(新線)として先行開業した区間であり、当時は、副都心線の池袋駅が新線池袋駅と呼ばれていたことに加え、新線池袋~小竹向原間がノンストップ運転(有楽町線の真下にある要町、千川の両駅は通過)となっていました。

京王電鉄の京王新線(新線新宿~笹塚間)には、途中、初台、幡ヶ谷の両駅(どちらも1978(昭和53)年10月31日の京王新線の開業時に、京王線(本線)からシフトされていた駅)があるけど、このことに対して有楽町新線は、要町、千川の両駅(ちょうど2駅)を通過していたので、京王新線とは逆の現象となっていました。

2008(平成20)年6月14日の池袋~渋谷間(大部分が明治通りの真下を走る区間)の開業により、有楽町新線から副都心線となり、有楽町線の真下部分の要町、千川の両駅にも停車するようになっています。

新線池袋行きは、渋谷への延長と共に消えたけど、新線新宿行きの表示は、早朝、深夜及び府中競馬開催日🏇に運転される新線新宿行きの列車に残されています。

昨日(9月16日)は、競馬の日🏇だったけど、こちらは、1954(昭和29)年9月16日に、日本中央競馬会(JRA)🏇が、農林省(現、農林水産省)の監督の下で発足されたことが由来となっています。

有楽町線の駅で、2面2線の相対式ホームとなっているのは、氷川台、新富町の2駅となっているけど、副都心線では、有楽町線と共用の氷川台駅だけとなっています。

新富町駅は、有楽町線から築地方面に行く時に便利な駅であり、氷川台駅などの相対式ホームにあるような2本の線路の間の柱がないのが特徴であります。

新富町駅が日比谷線の築地駅との乗り換えが可能となったのは、一昨年3月17日からであるけど、こちらは一旦地上に出てからの乗り換えとなっています。

隣の銀座一丁目駅が、銀座駅(銀座線、丸ノ内線、日比谷線)との乗り換え扱いの駅となったのは、6月6日のことであります。

和光市駅は、東武鉄道東上本線(東武東上線)と地下鉄有楽町線、副都心線が乗り入れる埼玉県和光市で唯一の鉄道駅(東武鉄道による管理の地上駅)であり、南口にエキアプレミエ(EQUiA PREMIE)和光という駅ビル(和光市東武ホテル🏨も入っている)もあります。

和光市のエキアプレミアが開業したのは、3月26日のことであり、6月11日には、東武ホテル🏨も開業していました。

自分(しゃもじ)が和光市駅に行ったのは久しぶりだったけど、駅ビルが出来てからは初めてでありました。

和光市駅のトイレ🚻♿は、改良されたことにより綺麗なトイレ🚻となり、個室が全て洋式化🚽されていました。

横浜高速鉄道みなとみらい線の新高島~元町・中華街間の各駅のトイレ(横浜高速鉄道による管理)🚻は、2004(平成16)年2月1日に開業した当時から個室が全て洋式🚽となっていることで珍しかったけど、現在はトイレ🚻の改良等により、バリアフリーに適合しない和式トイレが廃止されて、個室が全て洋式🚽となっている駅が大幅に増えています。

東急電鉄管理による東横線とみなとみらい線の横浜駅のトイレ🚻は、かつての渋谷駅と同様に和式と洋式🚽が混在していたけど、現在は改良により全て洋式🚽となっています。

最近は何処へ行っても洋式トイレ🚻🚽を目にするようになり、洋式🚽の個室が満室🈵で、和式の個室が空いていることが目立つ程、和式トイレの影が薄くなっているのも言うまでもないです。

6月29日には、横浜市役所が、関内駅付近から馬車道駅前(北仲通南地区)に出来た新庁舎に移転され、馬車道駅と直結していることにより便利になっています。

こちらはJR線と横浜市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅からも近いです。

一方の神奈川県庁は、隣の日本大通り駅前にあり、1928(昭和3)年に建築された本庁舎は、登録有形文化財や重要文化財に認定されています。

今回乗った新5000系の5121Fは、2008年に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造され、翌年の2009(平成21)年4月に田園都市線で営業運転入りしていました。

2010(平成22)年6月には、6ドア車2両抜きの8両化された上で東横線に転用されていたので、5121Fが東横線の新5000系で唯一田園都市線での営業運転の実績のある編成となっています。

東横線の新5000系の5118,5119,5122Fの3編成は、田園都市線用となるはずだったけど、副都心線直通化により東横線の車両の置き換えが優先となっていた為に田園都市線での運用に入らずに東横線に回されていました。

そのうちの5122Fは、現在も青ガエルのラッピング電車🚃🐸となっています。

SDGsとは、Sustainable(サステナブル)、Development(ディベロップメント)、Goals(ゴールズ)の略で、社会のさまざまな課題を2030年までに解決していくことを目指す、国連の持続可能な開発の為の国際目標となっており、2001(平成13)年に制定されていた、前身のMDGs(ミレニアム開発目標)から受け継がれています。

これらの目標は、以下の17の目標であります。

1.貧困をなくそう(No Poverty)

2.飢餓をゼロに(Zero Hunger)

3.すべての人に保健と福祉を(Good Health and Well-being)

4.質の高い教育をみんなに(Quality Education)

5.ジェンダー平等を実現しよう👩(Gender Equality)

6.安全な水とトイレを世界中に🚰🚻(Clean Water and Sanitation)

7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに(Affordable and Clean
 Energy)

8.働きがいも経済成長も(Decent Work and Economic Growth)

9.産業と技術革新の基盤をつくろう(Industry,Innovation and Infrastructure)

10.人や国の不平等をなくそう(Reduced Inequalities)

11.住み続けられるまちづくりを(Sustainable Cities and Communities)

12.つくる責任つかう責任(Responsible Consumption and Protection)

13.気候変動に具体的な対策を(Climate Action)

14.海の豊かさを守ろう🌊(Life Below Water)

15.陸の豊かさも守ろう(Life on Land)

16.平和と公正を全ての人に(Peace,Justice and Strong Institutions)

17.パートナーシップで目標を達成しよう(Partnership)

これらの17の目標のほか、169のターゲット(達成基準)も設けられています。

一昨日(9月15日)から、西武鉄道山口線(レオライナー)の8500系8511F(V2編成)によるSDGs×Lions GREEN UP!プロジェクトトレイン(SDGsと埼玉西武ライオンズ⚾🦁のコラボレーションによる緑色のラッピング電車)🚃⚾🦁が運転されているけど、その側面には、SDGsの17の目標が描かれています。

こちらを初日の一昨日(9月15日)に撮影してきたので、後日このことを書く予定でいます。

SDGsトレインは、関西の阪急阪神ホールディングス系の阪急電鉄と阪神電気鉄道によって行われている企画であり、今年度からは、SDGsの更なる認知度向上を目指していることや、歴史的な縁があることにより、関東の東急グループも加わっています。

阪急と阪神のSDGsトレイン(未来のゆめ・まち号)は、阪急が神戸線・宝塚線の1000系と京都線の1300系、阪神が1000系(優等列車用)の各1編成であり、使用編成は、神戸線が1011F(ゾロ目の1111番もあり)、宝塚線が1009F、京都線が1307F、阪神線が1204Fとなっており、阪急1307Fは、Osaka Metro堺筋線、阪神1204Fは、山陽電鉄本線、近鉄難波線・大阪線・奈良線にも乗り入れることもあります。

関西の友人のひっぐ~氏は、そのうちの阪急神戸線の1011Fを撮影していたので、阪急のすみっコぐらしのラッピング電車の画像と一緒に送られてきたので助かっています。

京浜急行電鉄(京急)で大好評だったすみっコぐらしのラッピング電車は、阪急の3つの系統で運転されています。

東急電鉄のSDGsトレインは、東横線の新5000系5121Fのほか、田園都市線の2020系2130F、世田谷線の300系307Fに施されているけど、5121Fは、東京メトロ副都心線、東武東上線(和光市~志木間)、西武線(小竹向原~練馬~飯能間) 2130Fは東京メトロ半蔵門線、東武線(押上(スカイツリー前)~久喜、南栗橋間)にも乗り入れることもあるので、こちらでも撮影することが出来ます。

昨日(9月16日)は、横浜1000CLUB(サウザンドクラブ)という横浜の新しいライブハウスで、東京ステーション♪が出てきた対バンライブが行われていたけど、仕事により行かれなかったのが残念でした。

明後日は土曜出勤(休日EXE、アウェイ)であり、その代休が一昨日(9月15日)となっていたので、空振りとなってしまいました。

小麦ぱんこ氏🍞は神奈川県出身なので、地元で見ることが出来なかったです。

今日も、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が、イベントにより都合の良い時間にSHOWROOM配信してくれたので助かっています。

10月に行われているあーにゃ😸が出てくる舞台に行けたらいいなと思っています。

横浜1000CLUBは、横浜駅の西口付近にあるので、交通アクセスが良いと思っています。

E261系によるサフィール踊り子号🚃💎では、10月15日からカフェテリア(ヌードルバー)🍜のメニューがリニューアルされ、従来のヌードル(ラーメン、650円)🍜に加え、チャーシューヌードル(950円)🍜もラインナップされることになります。

セットメニューは、横浜中華街の重慶飯店の蝦仁焼売(シュウマイ)とサザエ入りの焼おにぎりから選べることになっていたけど、リニューアルにより、サザエ入りの焼おにぎりが、小田原の鈴廣かまぼこのシーセージに変更されるので、サフィール踊り子の車内でサザエの焼きおにぎりセットを味わうなら今のうちということになります。

シーセージとは、鈴廣かまぼこによる、魚のすり身で作られたソーセージであり、魚肉ソーセージに近いイメージがあります。

やはりヌードルのセットメニューで、サザエの焼きおにぎりよりも焼売のほうが人気であることから焼売が残されることになったのであります。

横浜中華街の重慶飯店は、辛い中華料理でお馴染みの四川料理の店であり、麻婆豆腐や担々麺も格別と言われています。

このようなメニューのリニューアルは、利用状況を踏まえて行われたものであり、チャーシューヌードルの要望が高まっていたことから、チャーシューヌードルが加わったのであります。

サフィールPayでの新メニューの事前予約は、一昨日(9月15日)から行われています。

東急のSDGsトレインは、来年9月まで運転される予定となっているけど、田園都市線や世田谷線のほうも撮影してみたいと思っています。

このように、東急東横線の5121FによるSDGsトレインを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。












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