
こちらは、1月2日、西武鉄道池袋線の池袋駅で撮影した、001系ラビュー(Laview)の001-F1F(ラビューF編成)による、特急むさし43号🚃💺の飯能行きで、本年最初のラビューの撮影となりました。
むさし43号🚃💺は、池袋駅を21時ちょうどに発車し、途中、所沢、入間市の両駅に停車してから飯能駅まで行く列車であり、西武秩父 19時24分発の特急ちちぶ48号(途中、横瀬、飯能、入間市、所沢の各駅に停車)の折り返しでもあります。
3月13日の西武鉄道のダイヤ改正では、他の鉄道会社と同様に終電車の繰り上げがメインとなっているけど、このことに加え、西武遊園地駅→多摩湖駅、遊園地西駅→西武園ゆうえんち駅への改称、秩父鉄道への直通運転再開という出来事もあり、その影により、平日の秩父鉄道直通列車や、金曜日の夜の特急むさし49号の西武秩父延長が廃止されることになっています。
平日の池袋発飯能行きの終電車(準急)は、0時09分発から23時52分に繰り上げとなるけど、その後の池袋 0時ちょうど発の特急むさし55号の飯能行きが運転されることになっているので、それに乗れば座って帰れることはもちろんのこと、所沢、入間市、飯能の各駅まで先に到着することになります。
土休日の池袋発飯能行きの最終列車は、23時52分から23時40分に繰り上げとなるけど、従来通り平日よりも早いので注意が必要であります。
池袋発小手指行きの最終が、0時14分、保谷行きの最終が0時18分発となり、大幅な繰り上げとなってしまいます。
新宿線の西武新宿発本川越行きの最終が西武新宿23時42分、高田馬場 23時46分発(土休日は、西武新宿 23時31分、高田馬場 23時35分)、小平駅で拝島行き最終電車に接続に繰り上げとなるけど、平日の場合は、本川越行きの準急の最終の後、西武新宿 23時54分、高田馬場 23時57分発の特急小江戸53号が救済列車となります。
因みに、土休日の下り最終特急は、池袋線が、池袋 23時ちょうど発のむさし51号(飯能行き)、新宿線が、西武新宿 23時ちょうど、高田馬場 23時03分発の小江戸49号(本川越行き)となっています。
4000系による秩父鉄道との直通運転は、昨年(2020(令和2)年)4月13日以来休止が続いており、三峰口発着は西武秩父発着、長瀞発着は御花畑発着で、普段見られない御花畑行きの表示が見られています。
平日の秩父鉄道直通列車は、西武秩父、御花畑行きのまま廃止されてしまうことになり、昨年3月8日まで運転されていた池袋~三峰口・長瀞直通列車の時と同様に、土休日のみ運転(飯能~三峰口・長瀞間)となってしまいます。
金曜日の夜の特急むさし49号(池袋 22時30分発)の西武秩父延長は、今回の改正で廃止されるだろうと思っていたけど、本当に廃止されることになります。
現在は飯能駅を出た後にガラガラとなっているので、廃止されるのもそのはずであります。
昨年12月18日は、池袋駅でそれを撮影することが出来て良かったと思っています。
西武遊園地行きの表示は、3月12日をもって見納めとなってしまうので、9000系の西武遊園地行きは期間限定となってしまいます。
4000系改による西武 旅するレストラン 52席の至福🚃🍴は、第二次緊急事態宣言(緊急事態迷惑宣言)により、2月7日までディナーコースが休止され、ブランチコースのみでの運転となっています。
52席の至福の四季彩デザインは、春が、芝桜と長瀞の桜🌸、夏が、秩父の山の緑⛰️、秋が秩父連山の紅葉🍁、冬があしがくぼの氷柱となっているので、かつてJR青梅線の青梅~奥多摩間(現在の東京アドベンチャーラインの区間)にあった201系改の展望電車四季彩(こちらも四季彩デザインが施されていた)を思い出します。
レッドアロークラシックの10000系の10105Fは、一昨日(1月25日)に復活していたことを確認しました。
稲荷山公園、入曽、狭山市、新狭山駅のある埼玉県狭山市は、1954(昭和29)年7月1日に入間郡入間川町、入間村、掘兼村、奥富村、柏原村、水富村の合併により出来た市であり、入間川町だった場所にある、狭山市駅は入間川駅と呼ばれていました。
入間川駅が狭山市駅となったのは、1979(昭和54)年3月25日のことでありました。
狭山市駅の発車メロディーは、8月に行われる入間川七夕祭り🎋🌌に因んで「たなばたさま」となっているのが特徴であり、湘南ひらつか七夕まつり🎋🌌が行われている神奈川県平塚市にある東海道線(JR東日本)の平塚駅の発車メロディー(バージョンが異なっている)もこうなっています。
2007(平成19)年3月に廃止された特急東海号(JR東海の373系により東京~静岡間で運転されていた)は、特急で唯一平塚駅に停車していました。
3月15日には、E257系2000番台(踊り子号の車両で一部2500番台も連結)による、特急湘南号で特急の平塚駅停車が下りは全列車、上りは一部列車で復活することになります。
狭山市駅は、西武新宿線の特急小江戸号の停車駅となっているけど、1986(昭和61)年から1993(平成5)年12月5日までの休日に5000系レッドアロー(初代レッドアロー)で運転されていた西武新宿→本川越間の特急むさし号(小江戸号の前身)も狭山市駅に停車していました。
大阪府の南河内地域にある大阪狭山市は、1987(昭和62)年10月1日に、南河内郡狭山町の市制施行により出来た市であり、埼玉県狭山市との重複を避ける為に大阪狭山市となったのであります。
南海電気鉄道高野線の大阪狭山市駅は、さやま遊園があったことから狭山遊園地駅となっていたけど、2000(平成12)年の閉園により、大阪狭山市の中心にある駅をアピールする為に、現在の大阪狭山市駅となっています。
埼玉県狭山市の友人に手紙を出す時に、狭山市ではなく、埼玉県狭山市と書くようにしているのは、大阪狭山市と区別する為であります。
埼玉県狭山市の郵便番号〒は、350-13番台となっているけど、大阪狭山市は、589番台となっています。
南海高野線の狭山、金剛の両駅も、大阪狭山市にあります。
武蔵藤沢、入間市、仏子、元加治の各駅のある埼玉県入間市は、1956(昭和31)年9月30日に豊岡町、金子村、宮寺村、藤沢村、西武町の一部(旧、東金子村)の合併により出来た武蔵町が前身であり、1966(昭和41)年の市制施行により、入間市となっています。
翌年の1967(昭和42)年4月1日に西武町が入間市に編入合併されたことにより、現在の入間市となったのであります。
入間市駅は、1915(大正4)年4月15日の開業当時は、豊岡町にあったことから豊岡町駅と呼ばれていました。
1967年4月1日には、市制施行と共に入間市駅となっています。
入間市駅に特急が停車するようになったのは、1993年12月6日(新宿線の特急小江戸号がデビューした日)のことであり、当時は下り特急が1番線発着となっていました。
1番線の特急専用ホーム(2番線と線路が共通で、中間改札があった)は、7両分までしか掛からなかったので、一昨年(2019(平成31)年)3月16日の001系ラビュー(Laview、8両編成)のデビューを期に、下り特急の発着が2番線に変更されていました。
入間市は、狭山茶🍵の産地として有名であるので、入間市駅の発車メロディーが「茶摘み」となっています。
狭山茶🍵は、静岡県の静岡茶🍵、京都府の宇治茶🍵と並ぶ日本三大茶の一つであり、6割程度が入間市で生産されています。
かつて大清水ブランドで売られていたお茶(朝の茶時の前身)には、狭山茶が使われていました。
朝の茶時🍵は、伊藤園(ITOEN)との共同開発商品であり、国産の茶葉が使われています。
西武線の池袋駅の7番ホームの奥にある特急専用ホームは、7両編成の10000系が使われていた頃は、特急専用ホームに収まっていたけど、8両編成のラビュー(Laview)の場合は、飯能寄りの1号車が7番ホーム側にはみ出してしまうことになります。
1号車のドアは、特急ホーム側に掛かるように設定されているので、池袋駅のホームに合わせるように設計されていることが分かります。
001系ラビューの001-F1F(ラビューF編成)🚃💺は、昨年9月12日と11月8日の2回乗ったことがあり、11月8日は初めて飯能~西武秩父間で明るいうちに乗ったという出来事がありました。
秩父鉄道の和銅黒谷駅は、和銅奉献から1300年を迎えた2008(平成20)年4月1日に黒谷駅から変更された駅であり、駅前に日本通貨発祥の地の和銅のモニュメントがあります。
駅周辺にある聖神社⛩️や和銅遺跡(日本通貨発祥の地)があるので、和銅黒谷駅に変更されたきっかけとなったことが分かります。
1969(昭和44)年10月14日に西武秩父線(吾野~西武秩父間)が開業し、東京の池袋から秩父まで約80分(1時間20分)で結ばれるようになり、遠かった秩父が近くなっていました。
現在は池袋駅から001系ラビュー(Laview)🚃💺で最速77分(1時間17分)で結ばれるようになっています。
ラビューの明るい空間は、通勤輸送と行楽輸送の両方に適した癒しの空間であり、いつ見ても飽きることはないです。
京阪電気鉄道(京阪)では、13000系の新バージョン🚃が6編成導入され、6月までに5ドア車の5000系(京橋駅の1,2番線に導入される予定のホームドアに対応出来ない車両)が全て置き換えられることになります。
それに先立って、5000系の座席収納の5ドアの扱いが、明後日(1月29日)をもって終了することになり、3ドア扱いで最後を迎えることになってしまいます。
このことは、昨年3月13日の中央・総武緩行線(E231系0番台)を最後に全廃されたJR東日本の6ドア車で、末期に座席収納が行われていなかったことと同様であります。
これによって、1970(昭和45)年に日本で最初の5ドア車としてデビューしていた京阪5000系が、日本で最後の5ドア車となり、明後日で5ドアの役目を終えることになってしまいます。
関東で最後の5ドア車は、昨年3月27日まで地下鉄日比谷線直通列車で活躍していた東武鉄道の20050型でありました。
こちらはその一部が直接廃車とならずに3ドア化させた上で栃木ローカル用の20400型に改造されています。
このことに対して東京メトロの03系の5ドア車は、地方私鉄に譲渡されることもなく3ドアの中間車を含めて全て廃車解体されていました。
2017(平成29)年4月20日まで東急電鉄田園都市線で活躍していた新5000系の6ドア車は、私鉄で唯一(最初で最後)の6ドア車だった車両であり、半蔵門線直通の場合は、半蔵門駅から座席が使えるようになっていました。
1月31日の京阪のダイヤ改正では、新3000系(コンフォート・サルーン)🚃にもプレミアムカー🚃💺が設定されることや、平日朝にライナーの増発されることがメインとなっています。
京阪新3000系のプレミアムカーは、8000系のような改造車ではなく、完全新造車であるので、それに伴って捻出される中間車1両は、ロングシート化された上で13000系に編入され、6両の新造車に組み込まれることが予想されています。
今日(1月27日)は、横須賀・総武快速線のスカレンジことE235系1000番台(近郊バージョン)のF-06編成(11両の基本編成、グリーン車付き)🚃がEF64型電気機関車の1031号機による牽引で、新津から大船まで配給輸送されていました。
4両付属のJ-06編成(あーにゃこと水湊あおひ氏😸の生誕番である1106番となっている)🚃は、その前の週である1月20日に配給輸送されていたので、今回合流することになります。
今年度中(3月までの間)には、08編成まで導入される予定となっており、成田空港✈️への乗り入れが本格的に見られるようになります。
今日は、F-02+J-02編成🚃が20日と同様に平日11運用に入っていることを確認したので、再び成田空港✈️、成東行きの分割・併合運用に入ることになっています。
京急では、三浦海岸 6時09分発のモーニング・ウィング3号🚃💺🌅で、三浦海岸駅から金沢文庫駅まで(途中、横須賀中央駅での乗車扱いあり)新1000形の90番台の4両編成(トイレ🚻付きのデュアルシート車)🚃💺で運転され、金沢文庫駅で従来の2100形(8両編成)🚃💺と連結された12両編成(途中、上大岡駅での乗車扱いあり)で、品川駅へと向かうことになるという情報が入ってきました。
この時にクロスシートモード💺が生かされることになります。
3月のダイヤ改正では、終電車の繰り上げという暗い話題ばかりだけど、東武東上線では、平日朝の上りのTJライナー🚃💺🌄が2本から4本に増えるという明るい話題があります。
自分(しゃもじ)🐰は、緊急事態迷惑宣言によりドルヲタ($ヲタ)活動が出来ないという暗い状態となっています。
自分(しゃもじ)🐰は、あーにゃ😸のSHOWROOM配信には、19日以来参加出来ていない状態が続いています。
昨日(26日)は、東京ステーション♪の小麦ぱんこ氏🐼が出てきたFresh撮影会が行われていたけど、緊急事態迷惑宣言により行かれなかったのが残念でありました。
森あんぱん氏🎠とも再会することが出来なくて困っています。
coco亀🐢の地元である亀有駅は、常磐緩行線が乗り入れている駅であり、E233系2000番台、東京メトロの16000系、小田急電鉄の新4000形が発着しています。
亀有では、881円のやばい弁当でも話題になっています。
緊急事態迷惑宣言により、夕食をコンビニ弁当等で我慢しなければならない状態なのでそのはずであります。
自分(しゃもじ)🐰は、これによってドルヲタ($ヲタ)活動が出来ない状態であるけど、coco亀🐢のほうも活動自粛となっています。
昨日は、久しぶりにHIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶のSHOWROOM配信に参加することが出来て良かったです。
緊急事態迷惑宣言のせいで自分(しゃもじ)🐰がハイスピのライブに行かれないことで残念に思っています。
昨年11月14日のハイスピことHIGHSPIRITSの4周年記念ライブの当日券の争奪戦に落選した為に行かれなかったことで未だ立ち直れない状態であり、コロナさえなければ行けたところだったのに❗ということで残念に思いました。
この時に定員90人だったということで幻滅を感じてしまいました。
このように、コロナのせいで会いに行けない人がいるのでそのはずであります❗
早くハイスピのメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです❗
あーにゃこと水湊あおひ氏😸とは、2月の舞台で再会出来る予定となっていたけど、コロナ大騒動で中止となったことにより会えなくなってしまったのが残念であります。
そんな時には、ラビューの光を眺めたくなります。
昨年11月8日は、横瀬駅と西武秩父駅で、4000系改による西武 旅するレストラン 52席の至福🚃🍴を撮影することが出来て良かったと思っています。
その前の11月7日には、浅草橋で行われていたあーにゃこと水湊あおひ氏😸の生誕祭に参加していたので、あの頃が懐かしいです。
昨年12月27日はお台場で行われたあーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てきた野外撮影会に行っていたけど、この時にしゃもじさん🐰が来てくれて良かったと言われたので、幸せな気分でありました。
自分(しゃもじ)🐰は、あーにゃ😸の撮影会があればいいなと思っていたのでちょうど良かったです。
この日はあーにゃ😸と一緒に夕焼け🌇を眺めたことになりました。
夕景🌇を見た時に、素晴らしい1日をありがとう、夜🌃も無事に帰れるようにと願うことにしています。
前日の12月26日は小麦ぱんこ氏🐼の撮影会に行って誉められたので、2日連続での幸せを味わうことが出来ました。
2日間共に、横須賀・総武快速線のスカレンジことE235系1000番台(近郊バージョン)に乗ったので、こちらも幸せな気分でありました。
あれから1ヶ月だなんて早いもんであります。
当時は、1月4日のれんてつかふぇと同様に、緊急事態迷惑宣言が発令される前だったので、嵐の前の静けさでありました。
1月15日から1月19日までの間は、池袋の西武百貨店本店(西武デパート、池袋西武)🏬で、秩父エリア(秩父市または横瀬町)にある8つの契約農園(ただかね農園、おきうね農園、秩父フルーツファーム、いちごの森 赤ずきん、上の原農園、太田観光農園、小松沢レジャー農園、けや木農園)でその日の朝に収穫された新鮮ないちご(やよい姫、かおり野、あまりんなどの品種)🍓が、001系ラビュー(Laview)による西武秩父 9時24分発の特急ちちぶ20号🚃💺で輸送され、池袋駅に到着した後に西武食品館(地下1階)の光の時計イケセイマルシェで11時頃から160パックを限定発売するという企画が行われていたけど、これまで並べられたいちご🍓が約3時間で完売したということで大盛況となっていました。
運ばれたいちご🍓の一部は、サンシャインシティプリンスホテル🏨に運ばれ、ロールケーキやショートケーキ🍰に加工されて16時頃から発売されることになっていたけど、こちらも大好評でありました。
昨年10月21~23,26,27日に横瀬町にある小松沢レジャー農園(前述のいちご🍓の産地でもある)で収穫されたシャインマスカット🍇を、横瀬 9時28分発の特急ちちぶ20号(同じ列車、ラビュー(Laview))🚃💺で池袋駅まで輸送し、池袋西武の地下2階にある西武食品館の生鮮倶楽部特設会場で11時頃から各日40房ずつを販売していた時にすぐに完売していたほど大好評であった為に、今回の秩父産のいちご🍓の輸送、販売に結び付いていたのであります。
本当に自分(しゃもじ)🐰が再びドルヲタ($ヲタ)活動が出来るその日を待っています。
今回ラビューの光が癒しであることから、このことを話題にしました。
このように、001系ラビューや4000系改による西武 旅するレストラン 52席の至福🚃🍴を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。