一昨日(5月25日)は、京急ファインテック久里浜事業所で行われた毎年恒例の京急ファミリー鉄道フェスタ2014に行ってきました。
この時には、5月1日から31日に行われている10年に1度の川崎大師大開帳奉修に合わせて赤一色の赤札号として運転されている1500形のトップナンバーである1501Fも左側の撮影スペースで展示されていたので撮影することが出来て良かったです。
こちらは、今月31日まで京急大師線で運転される予定で、日中にはヘッドマークも取り付けられています。
このような京急1500形の初期形車は、120Km/h運転に対応した増圧ブレーキ装置が搭載されていないので、700形や旧1000形の4連の末期と同様に大師線送りとなっています。
この時に1500形の8連バージョン(従来塗装)である1707Fとの並びも披露されていました。
これまで本業の大師線運用で撮影していなかったので、今回撮影することが出来て良かったです。