
こちらは、3月27日に小田急電鉄の新宿駅で撮影した、新4000形の4051F(青帯車)による、江ノ島線直通の快速急行藤沢行き🚃です。
今回撮影した列車は、土休日ダイヤで、新宿駅の4番線を21時51分に発車し、途中、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、中央林間、大和、湘南台の各駅に停車してから藤沢駅(神奈川県藤沢市)へと向かう列車であります。
小田急線の快速急行は、2004(平成16)年12月11日に、これまでの湘南急行(江ノ島線直通限定で運転されていた)に代わって登場した、特急ロマンスカー(有料特急)以外の列車(通勤型車両、青帯車)の最速達列車であります。
2004年12月11日に快速急行(小田原発着も新設)が運転開始された当時は、下北沢~新百合ヶ丘間でのノンストップ運転が見られていたけど、2018(平成30)年3月17日に、唐木田発着の新設と共に、登戸駅にも停車するようになっています。
湘南急行は、新宿~相模大野間が急行(当時は経堂駅が終日通過だった)、相模大野~藤沢間が現在の快速急行と同じ停車駅で、当時の急行の停車駅から南林間、長後の両駅を外したものでありました。
JR東日本の湘南新宿ラインに対抗する為に登場した列車は、湘南急行であっていたけど、その役割が快速急行にも受け継がれています。
唐木田発着の快速急行は、言うまでもなく、京王電鉄相模原線に対抗する為に登場したことが分かります。
小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場、地下1階の各駅停車乗り場に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。
新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。
このように、地上ホームと地下ホームに分かれている大手私鉄のターミナル駅は、近畿日本鉄道(近鉄)の大阪上本町駅(大阪府大阪市天王寺区)も挙げられており、地下ホーム(1番線は下り、2番線は上り)は、大阪難波駅発着及び阪神線直通の近鉄奈良線、難波線の列車(近鉄日本橋(にっぽんばし)、大阪難波、尼崎(阪神)、神戸三宮、東花園、大和西大寺、近鉄奈良方面及び大阪難波駅発着の近鉄特急)、地上ホーム(3~9番線)は大阪上本町駅発着の大阪線(河内国分、大和八木、伊勢志摩方面)の列車(近鉄特急を含む)から成っています。
話題の80000系新型特急ひのとり号(大阪難波~近鉄名古屋、近鉄奈良間)🚃💺は全て大阪上本町駅の地下ホームでの発着となっています。
大阪上本町駅の地下ホームは、2面2線の相対式ホームで、1970(昭和45)年3月15日の近鉄難波線(上本町~近鉄難波間(当時))の開業に合わせて出来たものであります。
隣の鶴橋駅の近鉄ホームは、1番線が大阪難波、阪神線からの列車、2番線が大阪上本町駅地上ホームからの大阪線の列車、3番線が大阪難波、阪神線直通列車、4番線が大阪上本町(地上ホーム)行きの列車となっているので、淀屋橋駅発着と中之島駅発着の区別もなく使われている京阪電気鉄道の京橋駅(大阪市都島区)とは異なる点があります。
京阪の天満橋駅も、大阪上本町駅に似た駅となっているけど、こちらは全面地下式の駅となっています。
近鉄日本橋駅(大阪難波駅と大阪上本町駅の中間)のある大阪の日本橋は、東京の日本橋(にほんばし)及び東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の日本橋駅とは異なり、にっぽんばしと読むのが特徴となっています。
大阪の日本橋(にっぽんばし)には、でんでんタウンという電気街やオタロードがあるので、東京の秋葉原と似ているところがあります。
大阪上本町駅では、地上ホームと地下ホームの両方に近鉄特急が発着しているけど、小田急新宿駅の場合は全て地上の特急ホーム(2番線または3番線)発着で、折り返し回送となる列車がダイヤ乱れとなった時に地下ホームに到着することもあります。
3番線から発車する特急ロマンスカーは、さがみ号、えのしま号、あさぎり(現、ふじさん)号中心となっていたけど、現在は土休日の新宿 10時20分発のスーパーはこね9号(箱根湯本行き(途中、小田原駅のみ停車)、30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの6両編成による運転)くらいと非常に少なくなっています。
こうなっている理由は、2番線に新宿 10時26分発のはこね57号の箱根湯本行き(30000形EXE(EXEα)で運転、途中、新百合ヶ丘、町田、海老名、伊勢原、秦野、小田原の各駅に停車)が止まっているからであります。
小田急新4000形🚃は、2007(平成19)年から2012(平成24)年までの間と2016(平成28)年に、10両固定編成16本160両が、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所と、新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で製造された、3代目の地下鉄千代田線直通対応車両であり、乗り入れ先のJR東日本のE233系がベースとなっています。
そのうちの4056Fの全車両と、4063Fの新宿、片瀬江ノ島、我孫子(取手)寄りの6両は、JR東日本による直営だった新津車両製作所で製造されていました。
4051Fは、2007年に東急車輛製造(当時)で製造されたトップナンバーであり、9月22日に小田急線内の列車でデビューし、9月29日に、千代田線直通列車に進出していました。
当初前面の行先、種別表示は、日本語とローマ字が交互に表示されるタイプとなっていたけど、2016年3月26日のJR常磐緩行線直通列車への進出により、日本語とローマ字併記の固定式表示となっています。
側面は、従来通り日本語とローマ字の交互表示であり、小田急初の車外次駅表示もあります。
新4000形は、千代田線及びJR東海御殿場線乗り入れ対応の60000形ロマンスカーMSE車(青いロマンスカー)🚃💺と同世代であり、主要機器や空気圧縮機などが共通となっています。
地下鉄千代田線に乗り入れていた小田急1000形は、6+4編成と、10両固定編成に分かれていたけど、前者の6+4編成は、中間に運転台がある為に通り抜けが出来なかったので、先に千代田線乗り入れから撤退していました。
捻出された1000形の6+4編成が
、地上運用に回され、玉突きで初代5000形や5200形が置き換えられていたのであります。
2010(平成22)年には、1000形の10両固定編成も、千代田線乗り入れ運用から撤退し、地上線専用車に回されていました。
新4000形の製造は、2012年の4015Fをもって、一旦終了となっていたけど、千代田線のホームドア対応等による改造入場に伴う千代田線直通車両の予備車の確保及び複々線化後の増発用として、本当の最終増備車である4066Fが導入されていました。
それ以降の通勤型車両(青帯車)の導入は、新5000形(小田急線内専用の幅広車両)に移行されています。
4066Fは、当初小田急線内限定運用となっていたけど、一昨年(2019(令和元)年)10月16日に千代田線乗り入れにも進出していました。
4066Fを除いた新4000形の改修工事は、2016年から2018年に掛けて、JR東日本の大宮総合車両センターに委託された上で行われていたけど、イベントが行われていた2017(平成29)年5月27日に入場中だった4061F、2018年5月26日に4065Fをそれぞれ見ることが出来ました。
4066Fの運転台は、液晶2画面式であり、4051~4065Fも改良により、こうなっています。
改良前は、アナログメーターとなっていました。
小田急線の車両が営業運転で埼玉県を走ることがないので、埼玉県で小田急の電車を見れたことは貴重でありました。
このことは、相模鉄道(相鉄)の10000系(JR東日本のE231系ベースの電車)🚃の床下機器の更新が、長野総合車両センターに委託されていることと同様であり、相鉄の車両が長野県(信州)まで遠征するシーンが見られていたのであります。
先日出場した10702Fは、従来塗装のまま長野総合車両センターから相鉄線に戻ってきていたので、JR東日本のE257系2000番台(特急踊り子号の車両)のNA-06編成が、武田菱塗装のまま内装等のリニューアル工事から出場してきたことに似たような状態となっていました。
現在は踊り子塗装に変更されているので、暫定的に見られた姿となっていたのであります。
相鉄10702Fのほうは、今後かしわ台車両センターで、ヨコハマネイビーブルー塗装に変更されることになります。
一昨年3月16日の改正からは、小田急線の新宿口の各駅停車の一部が10両化されていたので、10両固定編成しかない新4000形が、新宿口の各駅停車にも使われるようになり、折り返し回送となる列車以外で新宿駅の地下ホームに顔を出すようになっています。
一昨年5月12日には、豪徳寺から新宿まで、4057Fによる各駅停車に乗り、新宿駅地下ホームで撮影を行っていました。
現在新4000形は、小田急線の全線のほか、千代田線の代々木上原~綾瀬~北綾瀬間、JR常磐緩行線の綾瀬~我孫子~取手間に入っているので、JR常磐緩行線の乗り入れの時に千葉県や茨城県を走る姿も見られています。
3月13日の改正では、JR常磐緩行線の取手駅への乗り入れが、平日の朝と夕夜間のみとなっています。
京王電鉄の9000系30番台は、10両固定編成で、京王線全線と、都営新宿線で活躍していることにより、小田急新4000形に似ているところがあり、永山~多摩センター間で競い合うこともあります。
小田急線の路線
小田原線(新宿~小田原間、東京メトロ千代田線直通列車は代々木上原駅から分岐)
新宿~南新宿~参宮橋~代々木八幡~代々木上原~東北沢~下北沢~世田谷代田~梅ヶ丘~豪徳寺~経堂~千歳船橋~祖師ヶ谷大蔵~成城学園前~喜多見~狛江~和泉多摩川~登戸~向ヶ丘遊園~生田~読売ランド前~百合ヶ丘~新百合ヶ丘~柿生~鶴川~玉川学園前~町田~相模大野~小田急相模原~相武台前~座間~海老名~厚木~本厚木~愛甲石田~伊勢原~鶴巻温泉~東海大学前~秦野~渋沢~新松田~開成~栢山~富水~螢田~足柄~小田原
江ノ島線(相模大野~藤沢~片瀬江ノ島間)
(町田、新宿方面へ直通運転)←相模大野~東林間~中央林間~南林間~鶴間~大和~桜ヶ丘~高座渋谷~長後~湘南台~六会日大前~善行~藤沢本町~藤沢~本鵠沼~鵠沼海岸~片瀬江ノ島
多摩線(新百合ヶ丘~唐木田間)
(新宿方面へ直通運転)←新百合ヶ丘~五月台~栗平~黒川~はるひ野~小田急永山~小田急多摩センター~唐木田
準急の停車駅(千代田線直通専用種別)
(東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線へ直通運転)←代々木上原~下北沢~経堂~千歳船橋~祖師ヶ谷大蔵~成城学園前~狛江~登戸~向ヶ丘遊園→(平日下りの夜間には、伊勢原駅まで運転、登戸駅から各駅に停車)
通勤準急の停車駅(平日朝の上りの千代田線直通のみ運転)
伊勢原→(この区間は各駅に停車)→登戸→成城学園前→経堂→下北沢→代々木上原→(東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線へ直通運転)
急行の停車駅
新宿~代々木上原~下北沢~(経堂)~成城学園前~登戸~向ヶ丘遊園~新百合ヶ丘~町田~相模大野~海老名~本厚木~愛甲石田~伊勢原~鶴巻温泉~東海大学前~秦野~渋沢~新松田~開成~小田原
平日の下りの18時から22時までの間の急行は、経堂駅通過となります。
千代田線直通列車は、代々木上原駅から分岐。
江ノ島線での急行の停車駅
相模大野~中央林間~南林間~大和~長後~湘南台~藤沢
平日早朝の上り1本のみ運転される片瀬江ノ島発新宿行きの急行は、片瀬江ノ島→藤沢間ノンストップとなります。
通勤急行の停車駅(平日朝の多摩線からの上りのみ運転)
唐木田→小田急多摩センター→小田急永山→栗平→新百合ヶ丘→向ヶ丘遊園→成城学園前→下北沢→代々木上原→新宿
快速急行の停車駅
新宿~代々木上原~下北沢~登戸~新百合ヶ丘~町田~相模大野~海老名~本厚木~愛甲石田~伊勢原~鶴巻温泉~東海大学前~秦野~渋沢~新松田~小田原
江ノ島線での快速急行の停車駅
相模大野~中央林間~大和~湘南台~藤沢~(片瀬江ノ島)
片瀬江ノ島発着の快速急行は、土休日のみ運転
多摩線での急行、快速急行の停車駅
新百合ヶ丘~栗平~小田急永山~小田急多摩センター~唐木田
特急ロマンスカーを除いた東京メトロ千代田線、常磐緩行線直通列車は、乗り入れ先で、各駅に停車することになっています。
乗換駅🚃🔃🚃
新宿 JR(山手線、中央・総武緩行線、中央快速線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線、相鉄・JR直通線))、京王線、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線、都営大江戸線(新宿駅または新宿西口駅)
代々木上原 東京メトロ千代田線
下北沢 京王井の頭線
豪徳寺 東急世田谷線(山下駅)
登戸 JR南武線
新百合ヶ丘 小田原線⇔多摩線
町田 JR横浜線
相模大野 小田原線⇔江ノ島線
海老名 相鉄本線、JR相模線
厚木 JR相模線
新松田 JR御殿場線(松田駅)
小田原 箱根登山鉄道線(強羅方面へは全て箱根湯本駅で乗り換え)、JR(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、東海道・山陽新幹線)、伊豆箱根鉄道大雄山線
中央林間 東急田園都市線
大和 相鉄本線
湘南台 相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーライン
藤沢 JR(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン))、江ノ島電鉄線(江ノ電)
小田急永山 京王相模原線(京王永山駅)
小田急多摩センター 京王相模原線(京王多摩センター駅)、多摩都市モノレール線(多摩センター駅)
地下にある駅 新宿駅の8,9番線、東北沢、下北沢、世田谷代田、成城学園前の各駅であり、下北沢駅は、緩行線(各駅停車、準急、通勤準急、千代田線直通の上り急行)が上の3,4番線、急行線(急行(千代田線直通を除く)、通勤急行、快速急行)が下の1,2番線であり、千代田線直通の急行の場合は、千代田線直通の上り急行が上の4番線、千代田線からの下り急行が下の1番線発着となっているのでややこしい点があります。
小田急江ノ島線の本鵠沼、鵠沼海岸の両駅は、かつて急行停車駅となっていたけど、その他の江ノ島線の各駅停車のみの停車駅(東林間、鶴間、桜ヶ丘、高座渋谷、六会日大前、善行、藤沢本町の各駅)と同様に、6両編成までしか入れないので、現在は各駅停車のみの停車駅となり、新宿方面へは全て藤沢駅での乗り換えとなっています。
こちらは、小田原線の栢山、富水、螢田、足柄の各駅(6両編成までしか入れない、かつての急行停車駅だった)にも言えることであり、これらの駅から新宿方面に行くには新松田駅での乗り換えが必要となります。
開成駅も6両編成までしか停車出来なかったけど、昨年3月16日にホームの10両化により急行(一部が新宿~新松田間快速急行となる)の停車駅となったことにより、新宿方面への直通列車が残されています。
片瀬江ノ島駅の駅舎は、昨年7月30日に完成した、改築前の先代と同様の竜宮城風の駅舎であり、夜🌃にはライトアップされています。
新駅舎は、竜宮城風の旧駅舎から受け継がれたデザインに加え、天井に泳ぐ四匹の亀🐢、波の中から姿を表す龍🌊🐉、屋根の上にそびえる龍🐲、屋根の金色のイルカ🐬、窓ガラスに浮かび上がる天女(てんにょ)の姿👧が特徴であり、駅舎の中には、新江ノ島水族館プロデュースによるミズクラゲの水槽や、改札内天井の大きな龍の彫刻もあることにより、参宮橋駅と同様の木の温もりのある癒しの駅舎となっています。
このように、木の温もりが生かされた駅は、東急電鉄池上線の戸越銀座、旗の台、池上の各駅などでもお馴染みであるけど、小田急線の参宮橋駅や片瀬江ノ島駅も、木の温もりが生かされた駅にリニューアルされたことで嬉しく思っています。
片瀬江ノ島駅の新駅舎は、江の島に伝わる「天女と五頭龍」伝説がテーマとなっているので、素晴らしさを感じました。
改札口は2つあり、もう一方は仮駅舎で使われていたものが常設化されています。
片瀬江ノ島駅付近には、片瀬西浜海水浴場と片瀬東浜海水浴場という2つの海水浴場(前者は鵠沼海岸海水浴場、後者は腰越海水浴場と繋がっている)🏖️があり、片瀬江ノ島駅から近いことによって、夏場の海水浴シーズンに賑わうことになっているけど、昨年の夏は、コロナ大騒動の影響により、開設されなかったという残念な出来事がありました。
片瀬西浜海水浴場🏖️の近くにある新江ノ島水族館(えのすい)🐬は、2004年4月16日に、これまでの江の島水族館、マリンランド、海の動物園の統合によって出来た水族館🐬であり、クラゲの水槽、相模湾大水槽、イルカ🐬ショー、カワウソ~木漏れ日のオアシス~、カピバラ~陽だまりの草原~などの見所があります。
こちらには、日本初の有人潜水調査船として使われていた「しんかい2000」が展示されており、機会遺産に認定されています。
2018年7月に新設された「カピバラ~陽だまりの草原~」は、人気のカピバラを眺めることの出来るスペースであります。
江の島には、江島神社⛩️、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、龍野ヶ岡自然の森(恋人の丘)、龍恋の鐘、江の島岩屋(江の島の奥にある洞窟)などの見所が満載の島🏝️であり、片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡って行くことになります。
詳細等は、藤沢市観光公式ページを参照するか、「江の島 観光」、「新江ノ島水族館」、「片瀬海岸海水浴場」で検索願います。
江の島に乗り入れる路線バス🚌は、京浜急行バス🚌、江ノ電バス藤沢🚌の2社であり、前者は大船、鎌倉の両駅、後者は大船、藤沢の両駅から出ています。
1954(昭和29)年から1974(昭和49)年6月30日までのには、渋谷駅から江の島までの長距離バスが、東京急行電鉄のバス事業(現、東急バス、目黒営業所)と江ノ島鎌倉観光(現、江ノ電バス藤沢)によって運転されていたけど、こちらはノンストップの急行バスとなっていました。
東急バスの目黒営業所では、1961(昭和36)年7月1日から1971(昭和46)年6月30日までの10年間、渋谷駅~長野駅(高崎、軽井沢経由)間の長野線という長距離バスも運転されていたので、東急目黒営業所に2つの長距離路線があったことが分かります。
現在運転されている首都圏と長野駅を結ぶ高速バス🚌🛣️は、京王バスとアルピコ交通長野支社(川中島バス)によるバスタ新宿発着の路線と、長電バス(長野電鉄の子会社)とアルピコ交通東京による池袋駅発着の路線で、どちらも上信越自動車道経由となっています。
こちらは一昨年9月まで、西武バスによる運行便(池袋発着のみ)もありました。
江ノ島は、しらすが名物であり、生しらす丼を味わうことも出来ます。
土休日には、新宿と片瀬江ノ島を乗り換えなしで結ぶ列車は、土休日の直通の快速急行もあるけど、平日の場合は藤沢駅で乗り換えとなります。
本当に変異株の猛威によるコロナ超快速特急の大暴走、第4波(ライオン波)🦁は半端じゃない状態であり、早くピークを過ぎて欲しいと思っています❗
第4波はライオンみたいに獰猛なので、ライオン波🦁であります❗
緊急事態宣言により再びアイドル現場でしゃもじ出禁🐰❌、SHOWROOMなどの配信で我慢となってしまい、アイドルたちにしゃもじスタイル🐰を披露出来なくなってしまいました❗
本当に自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が、銚子電鉄と同様に危なくなってきています。
緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなっています❗
増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗
電車を止めるな❗ならぬ、しゃもじを止めるな❗という状態であり、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動の一足早い再開を願っています。
緊急事態宣言下にアイドルのライブを有観客でやるだなんて、自分(しゃもじ)に対する出禁宣言🐰❌に加え、壮大な嫌がらせであります❗
本当にお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・し状態の強要により不愉快で仕方がないです❗
ゴールデンウィーク中に東京都の施設である上野の水上音楽堂で、有観客のライブが5回行われていたことで指摘されたので当然であります❗
今週末もまた有観客のアイドルのライブが目白押しであり、残念ながらしゃもじ出禁状態🐰❌、地獄の週末となってしまいました。
このことで、℃-uteの「君は自転車 私は電車で帰宅」という曲を「みんなヲタ活 しゃもじは宣言で自粛」と替え歌したくなります。
そんな時は無観客でやるべきだと強く思っています❗
緊急事態宣言下によりしゃもじのいないお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・しのアイドル現場が目白押しの地獄の週末(終末)は、解除されるまでの辛抱となってしまいました。
このことは、連続ドラマでいう「つづく」の状態であります。
本当に日本経済がヤバいので解除を願う気持ちとなっています。
緊急事態宣言は、真面目に感染防止に取り組んでいる人たちの動きを止めるので、緊急事態制限でもあります❗
今日のように、緊急事態宣言下に土曜休み(ホームグラウンド)になったら土日連続引きこもりとなってしまうので嬉しくないです❗
解除された後土曜休みが非常に待ち遠しくなってしまいます❗
緊急事態宣言解除後に土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だらけになるのは嫌です❗
このことで、グッバイ宣言という曲を、グッバイ緊急事態宣言と替え歌したくなります❗
自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていないけど、あれから5ヶ月経とうとしています。
合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。
自分(しゃもじ)の昨年度のドルヲタ($ヲタ)活動開始が6月にずれ込んでいたので、今年度もこうなってしまいます。
緊急事態宣言の延長を残念がるよりも、次こそはきっと解除されると思ったほうが良いと思っています。
ダメなことを考える(悲観的になる)よりも良いことを考えるべきであり、後ろ向きよりも前向きであります。
きっと長いトンネルの出口が見えてくると思います。
このことを、coco亀🐢のさゆ氏🧡にリプしたところ、ありがとうございます!すてきなお言葉をいただき ますます元気になりました。前向きにまたがんばります!と言われました。
早く緊急事態宣言が解除されてほしいと言っている人は、自分(しゃもじ)以外にも大勢いるので、お互い様だと思っています。
このことは、第二次緊急事態宣言の再延長の時も言っていたけど、今回もそれに従うことにしました。
本当にピンチをチャンスに変える時が来ればいいなと思っています。
沖縄県では、明日(5月23日)から6月20日までの予定で緊急事態宣言の地域となってしまいます。
その他の緊急事態宣言地域も再延長が検討されるようになってしまいました。
本当に再延長されたとしても、前回幻となった再々延長にならないことを切に願っています。
日立の樹🌳では、♪その日をその日をみんなで待ちましょう、夢見て夢見てその日を待ちましょうと歌われているところがあるけど、緊急事態宣言の解除を待っていることにも言えることであります。
雪国の小説で、国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。
It was a snow country after passing through a long tunnel on the border
以上のように、緊急事態宣言の長いトンネルから抜け出せたらいいなと思っています。
ワクチンのほうは、高齢者から先に行われているけど、早く高齢者以外の人にも広まって欲しいです❗
元ステーション♪の北川桜花氏🌸は、緊急事態宣言(しゃもじ出禁宣言🐰❌)下のライブラッシュの最中にSHOWROOM配信をやってくれるので、助かっています。
5月15日のれんてつは、秋葉原にある東京トンテキの1日店長イベントに出ていたけど、緊急事態宣言(しゃもじ出禁宣言🐰❌)に加え、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻により行かれなかったのが残念でした。
この時に東京トンテキに行かれなくて残念に思っていた某れんてつ株主もいたけど、お互い様だと思っています。
あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。
このような文章が緊急事態宣言の解除まで続くことでご了承願います。そこだけ聞き流しても構いません。
昨年は11月14日のハイスピことHIGHSPIRITSの4周年記念ライブの当日券の争奪戦に落選した為に行かれなかったことで未だ立ち直れない状態であり、コロナさえなければ行けたところだったのに❗ということで残念に思いました。
この時に定員90人だったということで幻滅を感じてしまいました。
このように、コロナのせいで会いに行けない人がいるのでそのはずであります❗
早くハイスピのメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです❗
昨年11月7日のあーにゃこと水湊あおひ氏😸の生誕祭では、抽選漏れになりそうな不安やコロナ大騒動を乗り越えた上で参加することが出来て良かったです。
京急の1890形(トイレ付き🚻の多目的車両)は、第三次緊急事態宣言がネックで乗りたくても乗れない状態が続いています❗
東京メトロ17000系のほうも、長かった第二次緊急事態宣言を乗り越えた上で乗りに行くことが出来て良かったと思っています。
常磐快速線、成田線のE231系のマト139編成(5両付属編成)は、E217系もどきのスカ色の帯となったけど、4月30日から5月末までの1ヶ月限定の予定となっているので、撮影出来ずに終わってしまいます。
このことは、京王9000系20周年、1000系25周年のヘッドマーク付き電車(こちらは6月末まで取り付け予定)の撮影にも言えることであります。
緊急事態宣言が延長出来ても、ヘッドマークの延長が出来ないのでそのはずであります。
6月30日から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。
このように、あーにゃ😸と半年ぶりに再会出来る機会があって良かったと思っています。
あーにゃ😸が最初に舞台をやっていた場所は、高円寺だったので、高円寺の隣であります。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
5月22日は、東京スカイツリータウンが開業した日であり、2012年の開業から今日で9年経ちました。
昨年と同様に、緊急事態宣言下でこの日を迎えてしまいました。
自分(しゃもじ)🐰がステーション♪のファンになり、地下アイドルのファンに進出してからも9年経ったので、早いもんだなと思いました。
明日は99%LOVERのワンマンライブに緊急事態宣言の影響により行かれないのが残念であります。
今日は、香月まゆか氏🐻によるSHOWROOM配信に参加したけど、参戦出来ず、SHOWROOMなどの配信で我慢しなければならない切なさは半端じゃないです。
小田急新5000形初の日本車輌製造豊川製作所製である5057Fが、豊川駅から松田駅まで甲種輸送されていました。
新5000形の5055Fと5056Fは、未だ撮影したことがない状態であり、そのまま第三次緊急事態宣言に突入してしまいました。
こちらも早く撮影したいし、乗車してみたいです。
今年度中に新5000形が4本40両導入される予定であり、そのうちの5056Fが営業運転入りしていました。
これまで新5000形が導入されたことにより、8000形の界磁チョッパ制御車(非VVVF車)の8251Fと8255Fが置き換えられ、小田急電鉄の旅客用車両が、特急ロマンスカーを含めてVVVFインバータ車に統一されていました。
今年度中に新5000形が5059Fまで導入される予定であり、その分ワイドドア車を含めたリニューアルの対象外の1000形が置き換えられることになります。
1000形のリニューアルは2編成であり、1097Fが出場済で、10両固定で最後までオリジナルで残されていた1092Fが入場中となっています。
小田急新4000形は、coco亀🐢の地元である、亀有駅にも乗り入れているので、まゆ、さゆ姉妹への話題にすることが出来ます。
昨年2月23日は、JR常磐緩行線の柏駅で4056F(新津製)による取手行きを撮影したけど、土休日の常磐緩行線の取手乗り入れの末期でもありました。
今回はあまり話題にしていなかった小田急の新4000形を話題にしました。
本当に一足早い緊急事態宣言の解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。
このように、小田急新4000形を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。














