今月(6月)1日は、北綾瀬支線に乗りに行った後、町屋駅前から早稲田まで、元祖黄色い都電、青帯こと7022号車に乗りました。
この時には、路面電車の日ヘッドマークが取り付けられていたので、この時に撮影することが出来て良かったと思っています。
都営交通のホームページによると、今月1日から明後日(8日)の路面電車の日イベント当日まで、7001号車(赤帯)と、この7022号車(青帯)に路面電車の日記念ヘッドマークが取り付けられる予定となっているし。
一昨日(今月4日)には、7022号車のヘッドマークが取り外され、一時的に8810号車に取り付けられていたのを確認しました。
現在は7022号車に戻され、8日の路面電車の日のイベントでは、7001号車の7022号車の並びも披露される予定となっています。
このような黄色い電車の並びでの撮影会のことで、一昨年6月10日の路面電車の日当日に行われたイベントで、7022,6086,8810号車の黄色い電車3つ並びの展示が行われていたことを思い出します。
保存車の6086号車のほうは、残念なことにカバーが掛かっている状態で展示される予定がないです。
昨年は荒川電車営業所(荒川車庫)の営業所棟改修工事により、同年6月16日にあらかわ遊園でゆるキャラ選挙イベントが行われただけとなっていたけど、荒川車庫でのイベントは、一昨年10月21日の荒川線の日イベント以来となるので2年ぶりに帰ってくることになります。
今年は、10月1日に都電荒川線と命名されてから40周年を迎える節目の年でもあります。
画像は早稲田電停で撮影。