
10月24日は、新宿から品川まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE231系近郊バージョン(1000番台)のU528+U69編成(小山車両センター(宮ヤマ)所属、湘南新宿ラインの車両)による、新宿~品川間の臨時列車🚃に乗りました。
この列車🚃は、昨日の記事で紹介した、相鉄直通列車の池袋乗り入れと同様に、10月23日と24日の2日に、山手線の渋谷駅切り替え工事により、山手線の内回り電車の池袋→大崎間が運休となっていたことに伴う救済臨であり、E231系1000番台またはE233系3000番台(湘南新宿ラインの車両)による15両編成で運転されていました。
普段とは異なる点は、大崎駅を通過し、新宿、池袋、大宮、八王子発着の成田エクスプレス🚃💺✈️と同じルート(目黒川信号場経由)で品川駅へと向かうことになっていたことや、4,5号車のグリーン車のサービスが行われなかったことにより、グリーン車が通路扱いとなっていた(事実上の無料開放であった)ことでありました。
自分(しゃもじ)は、迷わずにグリーン車に乗ったけど、この時に鉄道のファンたちで埋め尽くされていました。
帰りのE233系のE-10編成のグリーン車にも乗ったので、今回初めてE233系のグリーン車に乗ることに成功しました。
自分(しゃもじ)が普通列車のグリーン車に乗ったのは、かなり久しぶりでありました。
グリーン車の無料開放により、自分(しゃもじ)もU528編成側のグリーン車に乗っていたけど、この時に、2004(平成16)年7月1日から10月15日までの間、上野、池袋発着のグリーン車が普通車扱いで誰でも乗れていたことを思い出しました。
今回は、当時にタイムスリップしたような感じがしたのであります。
このようなグリーン車の無料開放は、2007(平成19)年3月18日の常磐線のグリーン車サービスの開始前のE531系のグリーン車も挙げられていました。
土浦、水戸~いわき間のE501系の10両編成が使われる運用で、E531系による代走が行われる時にも、グリーン車が通路扱い(無料開放)が行われていることを聞きました。
今回の臨時列車では、グリーン車に人気が集中していたけど、普通車では、先頭部分にかぶり付き目的の人が集まっていました。
E231系のU528編成は、昨年5月31日に湘南新宿ラインが大崎折り返しだった時に大崎駅で撮影した編成であるので、繋がりがあるんだな❗と思いました。
新宿駅では2番線、品川駅では14番線に発着していたので、品川駅では、普段横須賀・総武快速線の列車(E217系またはE235系の近郊バージョン(1000番台))が発着しているホームに湘南帯の車両(E231系またはE233系)が止まっているというシーンが見られていたのであります。
このことで、地下トンネルを通って東京、錦糸町、千葉方面へと行ってしまうような感じがしました。
横須賀・総武快速線の東京トンネル区間(品川~東京~錦糸町間)は、ATC区間だった頃、通れる車両がATC付き車両に限定されていたけど、2004年2月29日にATS-P化されたので、ATCなしの車両が横浜方面から新宿駅を経由せずに、千葉方面に回すことが出来るようになっています。
湘南新宿ラインの車両も、東京トンネルを走ることが可能であります。
東京トンネル区間がATC→ATS-P化されたことによって、地上信号機🚦が取り付けられたことで、ATC化された井の頭線を含めた京王電鉄の鉄道路線全線や東武東上線の池袋~小川町間とは逆の現象となっていました。
23日は、E231系+E233系の組み合わせ(E233系のE-01編成+E231系のS-04編成とE231系のK-09編成+E233系のE-58編成(いずれも国府津車両センター(横コツ)所属))が使われていたけど、24日は、E231系同士のU528+U69編成(小山車両センター所属)、E233系同士のE-10+E-67編成(国府津車両センター所属)が使われていました。
前面と側面の表示は、臨時 Extraとなっていたのが残念だったけど、普段見られない表示なのでよしとします。
恵比寿の次が品川ということで、2001(平成13)年12月1日から2002(平成14)年11月30日までの湘南新宿ラインの1年目以来の大崎駅通過となっていました。
2001年12月1日から2004年10月15日までの第一期の湘南新宿ラインは、南北直通に211系やE231系(当時は全て小山車だった)が使われていたけど、当時は新宿~逗子、横須賀方面の列車(215系またはE217系)も使われていました。
初期の段階では、115系も使われていたことを覚えています。
115系は、JR東日本やJR東海から引退してしまったけど、JR西日本では未だ現役であります。
しなの鉄道に譲渡された115系は、新型のSR1系(E129系のしなの鉄道バージョン)に順次置き換えられているけど、115系のスカ色リバイバル編成(かつてタキチヨ氏の地元を走っていた列車と同じ塗装)が全廃されたばかりでありました。
しなの鉄道に関しては、115系の日に当たる1月15日の記事で紹介したので、良かったら目を通してくれれば幸いだと思っています。
E231系の近郊バージョン(1000番台)は、2000(平成12)年から2007(平成19)年に掛けて113系や115系の置き換え用として導入された編成であり、小山車両センターには、2000年から2003(平成15)年までの間と、2006(平成18)年と2007年に10両基本編成(U501~541,584~591編成)の49本490両、5両付属編成(U02,04,06,08,10,12,14,16,18,20,31,33,35,37,39,45,51,53,55,57,58,60,61,63,64,66,67,69,105,107,109,111,113,115,118編成)の35本175両、計665両が、国府津車両センターには、2004(平成16)年から2006年に掛けて、10両基本編成(K-1~42編成)の42本420両、5両付属編成(S-01~34編成)の34本170両、計590両がそれぞれ東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki、現在は川崎車両となっている)、新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で製造されていました。
小山車両センターに導入された編成と国府津車両センターに導入された編成では、基本編成に違いがあり、小山車は、1,2,14,15号車がセミクロスシート、6号車にトイレ🚻あり(U501~541編成が和式、U584~591編成が洋式🚽)、10号車にトイレなしで、国府津車は、1,2,9,10号車がセミクロスシート(E233系と同じ)、6号車にトイレなし、10号車に車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽ありとなっています。
E231系近郊バージョンの1号車と11号車の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、4号車と5号車のグリーン車と5号車の洋式トイレ🚻🚽、5両付属編成の座席は、小山車、国府津車共通であります。
E231系の近郊バージョンは、E233系の近郊バージョンよりも多い状態であり、国府津車両センターよりも小山車両センターのほうがE231系の比率が高いです。
2006年にも小山車両センターのE231系が追加導入された理由は、宇都宮線、高崎線への全列車のグリーン車連結により、グリーン車が組み込まれなかった211系の一部を5両編成のまま房総地区に回し、老朽化が激しかった初期型113系を置き換えた為でありました。
房総地区からスカ色の113系が引退してから、10年経ちました。
房総地区で活躍していた211系は、3両化された上で長野地区に回されています。
湘南新宿ラインで、終日直通運用化並びにグリーン車付きのE231系に統一されたのは、2004年10月16日のことであり、2015(平成27)年3月14日に上野東京ラインが開業するまでの間は、E231系が当たり前となっていました。
E231系の近郊バージョンが宇都宮線でデビューしたのは、2000年6月21日のことであり、当時は、宇都宮線で活躍していた113系の置き換え用として導入されていたけど、初期の段階では、113系の運用(115系と別の限定運用)と同じ運用となっていました。
宇都宮線の113系は、1998(平成10)年12月8日の東北貨物線の赤羽駅の複線化に伴う増発用として、横須賀・総武緩行線から転用された編成であり、115系と同じ塗り分けとなっていました。
一方のE233系の近郊バージョンである3000番台🚃は、2007年に国府津車両センター(横コツ)所属のE-01+51編成が東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造され、翌年の2008(平成20)年3月10日に、E217系との共通運用により、東海道線(東京~熱海間)で営業運転入りしていました。
2010年3月13日の横須賀線の武蔵小杉駅の開業の時にE217系の1編成が、増発用として鎌倉車両センター(横クラ)に戻されていたので、その穴埋めとして、E-02+52編成が導入されていたのであります。
東海道線で活躍していたE217系は、2006年3月に最後まで残されていた113系の置き換え用として横須賀・総武快速線から転用されていたものであり、初期導入分の3編成が10+5編成に組み換えられた上で東京~熱海間(15両固定)で限定運用されていました。
残された2編成は、2015年3月14日の上野東京ラインの開業により、横須賀・総武快速線に戻されていたのであります。
2011年になってからは、211系の置き換え用として、田町車両センター(東チタ、東海道線用、現在は国府津車両センターとの統合により廃止され、東京総合車両センター管理の留置線となっている)と、高崎車両センター(旧、新前橋電車区、高タカ、宇都宮・高崎線用)にも導入され、前者はNT編成、後者は10両基本編成がL編成、5両付属編成がD編成となっていました。
2013年3月16日に田町車両センターが廃止(東京総合車両センター管理による留置線に格下げ)されたことにより、国府津車両センターに移され、10両基本編成のNT01~14編成がE-03~16編成に、5両付属編成のNT51~64編成がE-53~66編成に変更され、生え抜きのE-01,02,51,52編成と共通化されています。
高崎車両センターのE233系は、10両基本編成のL01~17編成、5両付属編成のD01~16編成が導入されたけど、2015年3月14日の上野東京ラインの開業の時に、L01編成とD01編成がE17編成とE67編成として国府津車両センターに、10両基本編成のL02~17編成がU618~633編成、5両付属編成のD02~16編成がU218~232編成としてそれぞれ小山車両センター(宮ヤマ)に移されていました。
増発用(15両運転の拡大用)として導入されたE233系近郊バージョンは、全て5両付属編成(国府津のE-71~74編成と、小山のU233~235編成)であり、E-73編成とE-74編成は、2017(平成29)年5月に製造された最も新しい編成となっています。
そのうちのU233編成は、形式のE233系と一致しています。
これによって、国府津車両センターに10両基本編成(E-01~17編成)の17本170両、5両付属編成(E-51~67,71~74編成)の21本105両、計275両、小山車両センターに10両基本編成(U618~633編成)の16本160両、5両付属編成(U218~235編成)の18本90両、計250両が、東急車輛製作所→総合車両製作所横浜事業所、新津車両製作所→総合車両製作所新津事業所で製造されたことになりました。
上野東京ラインが開業してからは、E231系とE233系が共通運用となり、ブレーキ読み替え装置の搭載により、E231系+E233系の組み合わせも見られるようになっています。
15両編成の時に、E231系同士、E233系同士、E231系の10両+E233系の5両、E233系の10両+E231系の5両の組み合わせが見られるのはその為であり、JR東海の211系+313系の組み合わせみたいな状態であります。
JR西日本では、223系と225系の組み合わせも見られています。
E233系の近郊バージョンの普通車の座席は、基本編成の1,2,9,10号車と付属編成の14,15号車がセミクロスシート、3,6,7,8,11,12,13号車がロングシートとなっています。
グリーン車💺🍀は基本編成の4,5号車で、全て2階建てであります。
E233系近郊バージョンのトイレ🚻は、基本編成の1,6,10号車とグリーン車の5号車、付属編成の11号車にあり、全て洋式🚽で、1,10,11号車は車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。
E01編成とE02編成の6号車のトイレ🚻🚽は、元田町車と共通運用化された時に取り付けられたものであり、中央快速線のE233系の4号車のトイレ🚻と同様に、窓を埋めた跡があります。
JR東日本の普通列車、快速列車2階建てグリーン車のトイレ🚻🚽は、5号車にあり、洗面所付きで、洋式トイレ🚽が、651系(現在は高崎線特急草津、スワローあかぎ、あかぎ号で活躍中)や東海道・山陽新幹線のN700系シリーズの車両の通常幅のトイレと同様に、斜めに配置されています。
215系や211系のグリーン車のトイレもこうなっていました。
E231系の近郊バージョンは、前面が種別または路線名の表示のみで、側面にしか行先が表示されていないけど、E233系では前面と側面の両方に行先と路線名・種別が交互に表示されています。
E231系が来るか、E233系が来るかは、この日の運用次第であります。
ひっぐ~氏は、E231系派であるので、E231系とE233系が繋がっている時にE231系を選んで乗ることになっています。
自分(しゃもじ)が、ひっぐ~氏と一緒に電車🚃に乗った時に、E231系に当たることが多い状態であるけど、ひっぐ~氏はE231系との相性がいいんだな❗と思いました。
ひっぐ~氏は、JRグループではJR西日本が1推しだけど、JR東日本のE231系も好きな車両であると言っていました。
今回のようなE231系による単独だったら、ひっぐ~氏にとって嬉しいと思います。
小山車両センター(宮ヤマ)は、1966(昭和41)年7月11日に小山電車区(当時は国鉄高崎鉄道管理局(JR東日本の高崎支社の前身)の時代だった)として開設された車両基地であり、当初は宇都宮運転所から移管された115系(パンプキン電車)が配置されていました。
当時は、「高ヤマ」と表示されていたので、飛騨高山みたいな状態でありました。
北ヤマ→東ヤマ→宮ヤマと変化しているけど、この表示を見て、JR相模線の宮山駅(寒川神社⛩️の最寄り駅)みたいだな❗と思いました。
現在は、JR宇都宮線やJR日光線の車両に加え、烏山線のEV-E301系蓄電池駆動電車(ACCUM)も配置されるようになっています。
一方の国府津車両センター(横コツ)は、1979(昭和54)年10月1日に国府津電車基地として開設されたものであり、翌年の1980(昭和55)年10月1日のSM分離の時に国府津運転所として全面的に使われるようになっています。
こちらは開設当時に113系が当たり前となっていたので、115系が当たり前だった小山車両センターとの共通点があります。
現在は、相模線の車両(205系500番台、11月18日からはE131系500番台に順次置き換えられる予定)も配置されているけど、3月12日まで活躍していた215系(オール2階建て車両)も配置されていました。
113系や115系のパンプキン電車ということを聞いて懐かしいと思う人も多いと思います。
小金井駅及び小山車両センターのある栃木県下野(しもつけ)市は、2006年1月10日に河内郡南河内町、下野郡国分寺町、石橋町の合併により出来た市であり、そのうちの国分寺町は、下野国分寺が由来となっていました。
小金井駅は、小山車両センターと同様に、国分寺町だった場所にあるので、東京の中央快速線の武蔵小金井駅と国分寺駅を思い出すような状態となっていました。
新宿駅で、湘南新宿ラインの小金井行きを見た時に、武蔵小金井に行く列車と間違えられる恐れがあるので注意が必要⚠️であるけど、こちらは東京駅の上野東京ラインの列車にも言えることであります。
宇都宮線の小金井駅のことを、下野市(旧、下野国)にあることに因んで、下野小金井と呼びたくなります。
小山車両センターの205系600番台(日光線、宇都宮線(宇都宮~黒磯間)用)も、来年春からE131系600番台に順次置き換えられることになるので、小山車両センターと国府津車両センターで、205系がE131系に順次置き換えられるという共通点もあります。
品川駅の14番線は、横須賀・総武快速線と成田エクスプレスの品川始発列車に使われているけど、2008(平成20)年3月15日に15番線(横須賀線の下り列車(鎌倉、逗子、久里浜方面)のホーム)が新設されるまでの間、横須賀線の下り列車に使われていました。
品川駅に15番線が新設された理由な、横須賀・総武快速線の品川発着の列車を設けることのほか、ホームの混雑緩和の目的もあります。
そのお陰により、新宿~品川間の臨時列車を14番線に止めておくことが出来たのであります。
品川駅では、12月5日から、山手線の外回り(渋谷、新宿方面)のホームが、2番線から3番線(京浜東北線の北行きと同じホーム)に移設され、京浜東北線の大井町、大森、蒲田方面(4番線)から山手線外回り電車🚃♻️に、対面乗り換えが出来るようになります。
これにより、現在の山手線ホームが1番線(内回り、東京、上野方面だけとなり、外回りのホームも拡幅されるので、混雑が緩和されます。
原宿駅も、昨年3月21日の新駅舎への移転と共に、臨時ホームが改築されて外回りのホームが分離化されていたので、混雑が緩和されていたのであります。
品川駅が現在のような橋上駅舎となったのは、1998(平成10)年11月1日のことであり、レインボーロードという東西自由通路も新設されていました。
これまでの間は、改札口が高輪口と港南口に分かれていたけど、両改札口の間は地下通路で連絡されていました。
通り抜ける為には入場券が必要であったけど、東西自由通路が出来たことで解消されていたのであります。
JR品川駅の改札内のトイレ🚻は、北改札側と南改札側(エキュート品川サウスのトイレを兼ねている)にあるけど、かつて3,4番線と11,12番線の横浜寄り、7,8番線の東京寄りにもホームトイレがありました。
南改札側のトイレ(車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設)は、以前よりも広くなり、個室が全て洋式🚽となっています。
エキュート品川は、2階にも店舗やトイレ🚻があります。
エキュートのような駅ナカ店舗の場合は、乗車券や定期券を持っていない場合、入場券が必要となります。
エキュート品川にあるsakana bacca(サカナバッカ)のエキュート品川店では、今日のような毎週水曜日に、茨城県大洗産の朝獲れ生しらすが、常磐線特急で品川まで運ばれあ上で販売されるという企画が行われています。
sakana bacca(サカナバッカ)は、食べて美味しい😋🍴💕だけでなく、見て、知って、食べて楽しむ体験型の鮮魚店であり、エキュート品川のほか、豪徳寺、五反田、二子玉川、中延、都立大学、中目黒にも店舗があります。
エキュート品川やエキュート品川サウスの店舗等、sakana bacca(サカナバッカ)の詳細は、「エキュート品川」、「エキュート品川サウス」、「sakana bacca」、「サカナバッカ」で検索。
新宿駅と品川駅の間を乗り換えなしで結ぶ交通機関は、都営バスの品97系統(品川駅高輪口~天現寺橋、西麻布、信濃町駅前、四谷三丁目経由~新宿駅西口間、杉並、港南両支所による運行)も挙げられているけど、切り替え工事の時に代わりに使うことも可能となっていました。
路線バスの場合は、品97系統を含めて、振替輸送の対象とはならなかったので、いかなる場合でも運賃が必要となります。
品97系統の車両は、杉並支所が練馬または杉並ナンバー、港南支所が品川ナンバーであり、港南支所に関しては、品川ナンバーの都営バスが唯一新宿駅に乗り入れることになっています。
品97系統は、かつて四ツ谷駅発着で、品川自動車営業所による単独運行となっていました。
池袋~渋谷間は、副都心線による振替輸送が盛んに行われたことになりました。
自分(しゃもじ)は以前成田エクスプレスで品川短絡線を通ったことがあるので、今回が初めての通過ではありませんでした。
宇都宮線の東鷲宮駅(埼玉県久喜市)は、1981(昭和56)年4月15日に貨物駅として開業し、東北新幹線が開業した、1982(昭和57)年6月23日に旅客営業が開始された当時は、朝の上りと夕方の下りの5本ずつしか停車しなかったです。
同年11月15日(上越新幹線が開業した日)には、このような状態が解消され、普通列車は終日停車となったので、東北新幹線と同様に、暫定開業していた駅であったことが分かります。
東鷲宮駅の駅舎は、西側にあり、1階が西口駅舎、改札口、トイレ🚻♿、下りホーム(1番線、小山、宇都宮、黒磯方面)、2階が上りホーム(2番線、大宮、東京、新宿、横浜、大船方面)から成っています。
上りホームは、高架上にあり、エレベーターやエスカレーターも整れされています。
東鷲宮駅が、高架化工事中でないのに、片方のみ高架(下りホームが地平、上りホームが高架)という変則的な構造となっている理由は、貨物線との干渉を防ぐ為だったからであります。
ドアの開く位置は、下り列車が左側、上り列車が右側となっています。
東鷲宮駅での貨物輸送は、国鉄最後のダイヤ改正であった1986(昭和61)年11月1日に一旦廃止されていたけど、2016(平成28)年3月26日に、不定期のレール輸送によって再開されていました。
反対側の東口(久喜市桜田、イオン(AEON)東鷲宮店、東鷲宮ニュータウン方面)に出るには、西口から地下の自由通路を通る必要があります。
桜田ということで、元ステーション♪の桜田初姫氏🌸を思い出します。
かつて東鷲宮駅から東武線の久喜駅までの連絡線路が出ていて、東武鉄道の本線系統向けの車両及び営団地下鉄日比谷線の甲種輸送の荷受が行われていたことがありました。
それが廃止された後に、熊谷貨物ターミナルから秩父鉄道三ヶ尻線→秩父本線→羽生駅経由の輸送に切り替えられていたけど、昨年9月に三ヶ尻~熊谷貨物ターミナル間が廃線となったことにより、現在の栗橋駅(隣の駅)での荷受けとなったのであります。
東鷲宮駅西口付近にある百観音温泉♨️は、観音堂が併設された日帰り温泉施設♨️であり、湯量や泉質も素晴らしいと言われています。
自分(しゃもじ)は、以前百観音温泉♨️に行ったことがあるけど、東鷲宮駅から近くて便利なので、また行ってみたいな❗と思いました。
こちらもやはり、駅近の日帰り温泉♨️ということで、以前立ち寄ったことのある友人のつか氏のお気に入りの場所の一つでもあります。
このように、都心から近い場所で、温泉入浴♨️を楽しめる場所があることの素晴らしさや有り難さを感じています。
詳細は、「百観音温泉」、「東鷲宮 百観音温泉」で検索。
前橋駅付近(群馬県)にある、まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆは、前橋駅から徒歩2分で、素晴らしい泉質の日帰り温泉を体験出来ることで重宝しています。
詳細は、「前橋温泉ゆーゆ」で検索。
このように、日帰り温泉などの名所を発見することは面白いと思います。
10月24日は、新宿FATEで行われた対バンライブである無銭無双で、れんてつのメンバーと久しぶりに再会することに成功しました。
これで高まった状態で新宿から品川まで乗ったのであります。
れんてつのライブ等のスケジュールや、れんてつかふぇの詳細は、「れんてつ」、「れんてつかふぇ」で検索。
10月9日は、品川インターシティホールで行われたIDOL CONTENT EXPO @品川インターシティホール supported byダイキサウンド ~とことん諦めきれない幕張!秋は品川で大集合SP!!!~に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことにより、さやぽんこと葉月沙耶氏🐶などのメンバーと、昨年3月20日以来、568日ぶりに再会することに成功しました。
新メンバーの本田りあん、椎名栞、有栖なな各氏の3人と初対面することも出来たので、行けて良かったな❗と思っています。
さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、久しぶりにしゃもぽん🐰に会えて良かったとご満悦な様子となっていました。
ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓と1年半ぶりに再会したから次はさやぽん🐶と再会したいという矢先に緊急事態宣言(セ)の長いトンネルに入ってしまった為に、ぶどう党の566日の記録を2日上回ってしまったけど、無事に再会出来て何よりでありました。
HIGHSPIRITS(ハイスピリッツ、ハイスピ)のメンバーやライブスケジュール等詳細は、「HIGHSPIRITS」、「ハイスピ」、「ハイスピリッツ」で検索。
あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。
自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日にお台場で行われていたFresh野外大撮影会以来あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸と直接会話していない状態が続いています。
あーにゃ😸が出てきたFresh野外大撮影会では、あーにゃ😸の目の前で綺麗な夕日🌇を眺めた時に、場所は異なるけど、森高千里氏の渡良瀬橋みたいだな❗と思いました。
10月4日はあーにゃ😸と再会出来るチャンスだったのに、仕事で行かれなかったのが残念です。
17日は、夜遅いので断念してしまいました。
16日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)明けの日曜日の公休日(単休)を挟んで月曜日にまた仕事という悪循環となり、絶望の週末となってしまいました。
この場合には、自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動が出来ないことが多い状態であります。
このように、24日の日曜日の公休日(単休)を挟んで25日の月曜日にまた仕事という絶望の週末となってしまったので、25日の月曜日のブログは、バスネタ🚌として、信南交通バスを話題にしました。
前回もこうなっていたので、18日の月曜日に遠鉄バスを話題にしたのであります。
今週末も残念ながらこのような絶望の週末となってしまいます。
あーにゃ😸は、8月31日まで連日SHOWROOM配信してくれたけど、REALITYによる配信に移行してからは不定期配信(列車で言えば臨時列車に格下げ)となってしまい、E257系5000番台や5500番台に例えたくなる状態となってしまいました。
11月28日はあーにゃ😸の生誕祭が予定されているけど、是非行きたいです。
このブログでは、古いネタでお茶を濁すことになっています。
東武鉄道では、8月18日の500系リバティの増発により、200系りょうもうが本格的に置き換えられていくことになるので、リバイバルに拘らず、従来塗装の200系りょうもうの乗車、撮影が推薦されているのはその為であります。
100系スペーシアも、リバイバルカラー以外の乗車、撮影も行うべき状態となっているので、同じことが言えます。
108Fがリバイバルカラー化により南栗橋工場から出場していたので、JR線直通特急にも使われることになっています
これにより、水色の粋カラーは101Fだけとなってしまいました。
17日は109Fを撮影できた出来たけど、昨日は205Fを撮影することが出来ました。
JR東日本では、10月1日から11月30日までの間、昨年に続いて東京アドベンチャーラインのラッピング電車である青463編成が、東京アドベンチャーライン(青梅線の青梅~奥多摩間)を飛び出して、中央快速線巡業に入っています。
これにより、高麗川駅や河口湖駅への入線が再び見られることになります。
10月1日に定期運用の最終日を迎えていたE4系Maxのほうは、久しぶりの乗車は果たせなかったけど、良い時に撮影しておいて良かったと思っています。
9日は、新潟→盛岡間、10日は盛岡→新潟間でクラブツーリズムによるE4系Maxの団臨が運転されていたけど、がみ氏は9日にE4系Maxに乗れてご満悦な様子となっていました。
こちらは、がみ氏のYouTube動画で見ることが出来ます。
このことは、ハイスピのさやぽんこと葉月沙耶氏🐶がしゃもぽん🐰と再会出来て良かったとご満悦な様子であったことと同様でありました。
17日は、E4系Maxのファイナルを迎えてしまったけど、16日と17日は東京駅が混乱していたので、行かなくて正解だったと思っています。
E257系の5500番台(500番台から改造された車両)は、ホリデー快速鎌倉号(吉川美南~鎌倉間)に使われることになっているけど、5000番台(OM-91編成)のほうはいつ運転されるのか分からないです。
9日再会したさやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。
ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。
自分(しゃもじ)のアイドルたちとの再会に向けて、絶対にあきらめない気持ちでいるけど、再会し、チェキを撮ってくれて「ありがとう」と言われる時が再びやってきますように。と言っていたけど、9日は実際にこうなりました。
こちらは、銚子電気鉄道線の外川駅の「ありがとう」駅にあやかったものです。
このことで、1999年に解散したアイドルグループ「チェキッ娘」の「ありがとう」を思い出しました。
しゃもじ派のアイドルたちは、きっとしゃもじとの再会を待っていると思います。
西武鉄道では、10月8日でドラえもんのラッピング電車(DORAEMON-GO!)が1周年を迎えたけど、12月中旬までの予定で、池袋線系統(池袋線、豊島線、狭山線、西武秩父線)への巡業が行われています。
昨日からは、ノーマルの2両編成とペアが組まれた10両編成で使われていることを聞きました。
昨年の今頃は、友人と一緒に乗れて良かったな❗と思っています。
相模鉄道(相鉄)21000系(20000系の東急目黒線直通バージョン)の21101Fは、東急電鉄に乗務員訓練用として貸し出されることになるけど、現時点で線路が繋がっていないので、厚木から長津田までの甲種輸送で送り込まれていました。
それが都営三田線に続いて、埼玉高速鉄道線にも入っていたことを聞きました。
緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時は例外)には、バスネタ限定を継続させます。
それ以外の日にもバスのことを書くこともあります。
11日は月曜日だったけど、何でバスじゃないんだ❗ということになるけど、それは、9日が自分(しゃもじ)の土曜休みだったからであります。
土曜出勤が連続すれば、土曜出勤明けの月曜日のバスネタがあと○台分必要です。と書きたくなるけど、15日までは月曜出勤なので、あと3台分必要となります。
月曜日のバスネタ限定日は、9月27日が最後(315)ではありません。
自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。
上野動物園の双子の赤ちゃんパンダ🐼の名前が「シャオシャオ」と「レイレイ」に決まったということで京成でもお祝いが行われていました。
京成新3000形には、16日から記念ヘッドマークが取り付けられています。
3022Fがシャオシャオ号、3025Fがレイレイ号であります。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
来年1月には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。
自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。
こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。
詳細は、「Health Amulet」で検索。
ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。
そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。
このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。
本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束を願っています。
もちろん、自分(しゃもじ)の次回の土曜休み(ホームグラウンド、土曜日らしい土曜日)が来ることもです。
自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。
今回も過去に撮影したベストショットを載せました。
京王バスの052系統には、乗ってみたいと強く思っています。
こちらは、今日(27日)に従来のディーゼル車で代走されていたけど、復刻旧塗装のいすゞ(ISUZU)エルガが使われていることを聞きました。となる予定となっています。
中野電車区100周年記念ヘッドマークは、来年3月まで取り付けられる予定となっているけど、未だ撮影していないA511の千葉寄りのヘッドマークを撮影してみたいと思っています。
17日のE4系Maxのラストランは、長野乗り入れ対応編成だったP82編成が使われていたことを聞きました。
あーにゃ😸の好きな車両であるE4系Maxが引退したことで残念に思っています。
一昨日(25日)の月曜日は仕事となってしまった為に、ステーション♪の解散ライブに行かれなかったので、鉄道会社の系列でないバス🚌のことを書くことにしていたけど、一昨日はバスタ新宿で撮影しておいた信南交通バス(飯田市のバス会社)にしました。
ステーション♪を暫く見ないままこうなってしまったのが残念で仕方がないです。
このことで、未だ立ち直れない状態であり、E4系Maxに久しぶりに乗ることもなく終わってしまったことと同様であります。
一昨日のブログは、JR東海系のジェイアール東海バス(JR東海バス)の静岡行きを話題にするはずだったけど、このような事情があることにより見合せ、鉄道系列でないバス会社である信南交通や伊那バスとしました。
昨日(10月26日)は、秋篠宮家の長女である、眞子さまが、小室圭氏とご結婚されたというおめでたい話題がありました。
お二方、おめでとうございます。
これにより、北総線の小室駅が注目されています。
ハイスピのあいきゃんこと小室あいか氏が復帰してきたということで、こちらも小室繋がりのおめでたい話題であります。
高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズは、6年ぶりにセ・リーグ優勝🏆️したという朗報が入ってきました。おめでとうございます。
昨年は最下位だったのが優勝となっていたという喜びがありました。
一方のパ・リーグのほうは、オリックス・バファローズがリーグ優勝したという朗報がありました。
昨日は、北海道日本ハムファイターズの今シーズン最後の試合(対埼玉西武ライオンズ戦)が、札幌ドームで行われたけど、新庄剛志監督へのバトンにより退任する栗山英樹監督にとって白星で飾ったことになりました。
埼玉西武ライオンズも、今シーズン最後の試合でありました。
渋谷駅の山手線内回りホームは、これまでよりも広くなっています。
今後は、外回りの線路の移設及び島式ホーム化が予定されているので、このような臨時列車が再び運転されることが予想されています。
この次は、正規の料金を払って普通列車や快速列車(特に横須賀・総武快速線)のグリーン車に乗ってみたいと思いました。
今回の渋谷駅での線路切り替えの時、新宿~品川間の臨時列車が運転されたことは目玉でありました。
このように、新宿から品川まで、E231系による臨時列車に乗り、話題にすることが出来て良かったです。

























