
こちらは、昨日(11月20日)、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新宿駅9番線で撮影した、E353系(中央線特急あずさ、かいじ号の車両、松本車両センター(長モト)所属)のS102編成による特急かいじ36号と、S202編成による、特急富士回遊(FUJI EXCURSION)36号🚃💺🗻です。
富士回遊(FUJI EXCURSION)36号🚃💺🗻は、他の定期の富士回遊号と同様に、E353系の3両付属編成による運転で、15時04分に富士急行線🚃🗻の河口湖駅(山梨県南都留郡富士河口湖町)を発車し、途中、富士急ハイランド🗻🎠🎡🎢、富士山(Mt.Fuji)🗻、下吉田、都留文科大学前の各駅に停車してから、大月駅へと向かい、大月駅(山梨県大月市)で、後ろ側に甲府駅(山梨県甲府市)から来た、かいじ36号(E353系の9両基本編成による運転で、甲府駅を15時14分に発車し、途中、石和温泉、山梨市、塩山の各駅に停車してから大月駅へと向かう列車)と連結され、八王子、立川の両駅に停車してから新宿駅へと向かう列車であり、その前の運用は、新宿 8時30分発の富士回遊3号、かいじ号は、新宿 12時30発の23号であります。
折り返しのあずさ43号は、新宿駅を17時30分に発車した後、途中、立川、八王子、大月、甲府、韮崎、小淵沢、富士見、茅野、上諏訪、下諏訪、岡谷、塩尻の各駅に停車してから松本駅(長野県松本市)へと向かう列車であり、昨年(2020(令和2)年)3月14日に、あずさ27号から変更されたと共に、富士見、下諏訪駅にも停車するようになっています。
定期の富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻は、3,7,11,36,44,48号の3往復(新宿~河口湖間、3号は千葉→新宿→河口湖間)の1~3号車(後ろ(新宿寄り)の3両)であり、新宿~大月(3号は千葉→大月)間で、E353系の9両編成による、甲府発着のかいじ号(3,44号は松本発着のあずさ号)と連結されることになります。
こちらは、1986(昭和61)年まで165系で運転されていた、急行かいじ・かわぐち号を彷彿とさせる列車であり、その後身であった、ホリデー快速ピクニック号にも受け継がれていました。
ホリデー快速ピクニック号は、のちに河口湖発着のみのホリデー快速河口湖号→ホリデー快速富士山号となり、一昨年3月の特急富士回遊号の登場により、臨時の富士回遊号となったのであります。
169系が使われていた頃は、急行かいじ、かわぐち号を彷彿とさせる編成でありました。
この時にS102+202編成の組み合わせとなっていたので、2017(平成29)年12月23日から一昨年(2019(平成31)年)3月15日まで、スーパーあずさ号(あずさ号の速達バージョンだった)に使われていたことを思い出しました。
当時のS201編成は、S101編成の量産化工場が後で行われていた関係により、S106編成とペアが組まれていました。
特急あずさ号は、1966(昭和41)年12月12日に、181系(とき号と共通のボンネットタイプの車両)でデビューしていたので、12月12日には、55周年を迎えることになります。
1966年12月12日のデビュー当時の特急あずさ号は、新宿~松本間(辰野経由)2往復(181系の10両編成(食堂車付き、1等車(現在のグリーン車)2両連結で、現在と同じ全車指定席だった)、による運転)で、最速3時間57分、途中停車駅は、甲府駅と上諏訪駅の2駅となっていました。
当初は、特急あさま号(こちらも181系が使われていた)と同じ1966年10月1日のダイヤ改正(ヨンイチトオの改正)でデビューする予定となっていたけど、複線化工事(四方津~梁川、大月~笹子~初鹿野(現、甲斐大和)、別田(現、春日居町)~石和(現在、石和温泉)、青柳~木船信号場()間)が遅れていた関係により、12月12日にずれ込んでいました。
その後も、中央東線の単線区間の複線化が進められ、現在は、普門寺信号場(茅野~上諏訪間)~岡谷間と、辰野支線(岡谷~辰野~塩尻間、大八回り)が単線のままとなっています。
このことで、年末年始の書き入れ時に間に合わせていたことが分かります。
181系は、1975(昭和50)年の189系の導入により、あずさ号やあさま号から撤退した後、上越新幹線開業前日の1982(昭和57)年11月14日まで、とき号で活躍していたけど、そのうちのクハ181-45号車は、引退後に上沼垂電車区→新潟車両センターを経て、さいたま市にある鉄道博物館で静態保存されています。
こちらには、かつてあずさ号やかいじ号で使われていた183系1000番台や189系も展示されており、あずさ号の表示も披露されることもあります。
あずさ号が八王子駅にも停車するようになったのは、翌年の1967(昭和42)年10月1日のことであり、奇しくも京王高尾線の開業日と同じ日でありました。
1983(昭和58)年7月5日に、岡谷~みどり湖~塩尻間の新線(塩嶺ルート、複線区間)の開通により、スピードアップされていました。
岡谷~辰野~塩尻間(大八回り)は支線に格下げされ、岡谷~辰野間は、飯田線(現在はJR東海の路線)と繋ぐ区間となっています。
前年の1982(昭和57)年11月10日に中央自動車道(中央道)の勝沼インター~甲府昭和インター間が開通し、全線で繋がったことにより、のちに高速バス路線が拡充されるようになったことで、競合が激しくなっていました。
国鉄最後のダイヤ改正だった、1986(昭和61)年11月1日(20周年を迎えていた時でもあった)には、特急あずさ号が、12往復から22.5往復(下り22本、上り23本)に増発され、東京駅や千葉駅発着も追加されていました。
これにより、昼行の急行アルプス号、急行こまがね、みのぶ、かいじ、かわぐち号が廃止され、急行アルプス号が183系による夜行便だけが残されていたのであります。
夜行急行アルプス号は、2002(平成14)年12月改正をもって、183,189系の定期運用と共に廃止され、快速ムーンライト信州に変わっていたけど、2018(平成30)年12月30日の運転をもって廃止されたのが残念であります。
やはり、夜行高速バスに勝てなかったという問題がありました。
1986年は、3月3日と11月1日の2回大規模なダイヤ改正が行われた理由は、翌年の1987(昭和62)年4月1日の日本国有鉄道(国鉄、JNR)の分割民営化、JRグループの誕生に備えたスイッチ的なものとなっていたからであり、1987年に国鉄→JRグループのダイヤ改正が行われなかったのはその為であります。
当時は183系1000番台が当たり前となっていたけど、9両化と共に松本運転所(現、松本車両センター)所属となったと共に、中間車の先頭車改造によって増発用に当てていたという措置が取られていました。
国鉄からJR東日本に移行されてから初めてのダイヤ改正であった1988(昭和63)年3月13日には、甲府発着のあずさ号が、かいじ号として分離されていました。
当初の特急かいじ号は、183系のモノクラスの6両編成がメインであり、新宿~松本間のあずさ号の1往復(出入庫列車)もこうなっていました。
それだけでなく、八王子~甲府間のノンストップのかいじ号も存在していたのであります。
特急かいじ号が出来た理由は、中央高速バス🚌に対抗することや、分かりやすくする為でもあり、これによってかいじ号の愛称名が特急列車として復活していたのであります。
1988年は、NHK大河ドラマ「武田信玄」が放送されていたので、山梨県や長野県の諏訪地方がブームとなっていました。
かいじ号の6両モノクラス編成は、評判が良くなかったので、1993(平成5)年7月13日までに全てグリーン車付きの9両編成に戻されていました。
小淵沢、松本、南小谷方面はあずさ号、甲府方面はかいじ号に分けられていることは、E657系による常磐線特急で、いわき、仙台方面がひたち号、勝田、高萩方面がときわ号に分けられていることと同様であり、これらの列車にそっくりな点があります。
現在のあずさ号の速達列車は、あずさ17,18号(17号は12両編成、18号は9両編成)であり、新宿~松本間で、途中、八王子、甲府、茅野の3駅のみ停車で2時間25分で結ばれています。
こちらは、上諏訪駅に停車しなくなったという不満があるけど、その場合には、茅野~上諏訪間は、普通列車のご利用をお願い致しますということになります。
茅野駅からのあずさ18号の特急券は、上諏訪駅のみどりの窓口や指定席券売機でも買うことが出来ます。
東京行きの特急あずさ号は、4号、10号、14号の3本だけど、東京発のあずさ号が41号の1本しかないので、東京駅から松本駅まで乗り換えなしで行ける唯一の列車と言われています。
このことで、かつて東京駅~松本バスターミナル間で直通の高速バス(JRバス関東と松本電気鉄道(現、アルピコ交通、松本電鉄バス)によって運転されていた)を思い出しました。
新宿~松本バスターミナル間の高速バス🚌💺は、1989(平成元)年4月18日に、京王帝都電鉄→京王電鉄のバス事業(現、京王電鉄バス)と、松本電鉄バスによって開設されていたけど、当時の京王車は、三菱ふそう(FUSO)のスーパーハイデッカー車で、当初からお馴染みのウェーブ帯塗装となっていました。
翌年の1990(平成2)年に現在のKEIOのロゴマークが導入される前の旧KEIOマーク(前面は金色)が入っていたので、貴重でありました。
当時の車両は、4列シート(ロマンスシート)で、トイレ🚻🚽が右側中央部の階段下にありました。
京王高速バスのウェーブ帯塗装は、30年以上前から親しまれていることが分かります。
東京駅発着の特急かいじ号は、35,39,51,57,59,8号であり、かいじ8号(竜王 8時12分、甲府 8時18分発)は、かいじ号で唯一の東京行きであります。
新宿駅(バスタ新宿)と甲府駅の間は中央高速バス(京王バス🚌、富士急バス🚌🗻、山梨交通🚌🍇による運行)が頻繁に運転されているけど、東京駅と甲府駅を結ぶバスがないので、東京駅と甲府駅の間を乗り換えなしで結ぶ交通機関が、E353系による中央線特急だけとなっています。
E353系は、2015(平成27)年に量産先行車であるS101編成とS201編成が総合車両製作所横浜事業所で製造され、2017(平成29)年に量産車が登場し、一昨年2月までの間に、E351系やE257系の置き換え用として、い試作車を含めて9両基本編成が20本180両、3両付属編成が11本33両、計213両導入されていました。
E353がデビューしたのは、2017年12月23日のことであり、これまでのE351系に替わって、9+3の12両編成によるスーパーあずさ号(当時)で限定運用されていました。
一昨年3月15日までは、S102+202、S103+203、S104+204、S105+205、S106+201編成(9+3の12両編成)がスーパーあずさ号、S101,107,108,109,110,111,112編成(9両単独編成)があずさ、かいじ号に使われていたけど、一昨年3月16日の改正で、9両基本編成と3両付属編成での共通運用となっています。
2015年に製造された量産先行車であるS101編成とS201編成は、量産車と共通運用となっているので、日によってS101+201編成による量産先行車コンビも見られることもあります。
S117編成は、S206編成と共に、2018年11月に総合車両製作所横浜事業所で製造された編成であり、11月22日に中野駅で、自力による公式試運転を兼ねた納車回送を撮影していました。
E353系の特徴は、車体傾斜式となっていることであり、振り子式台車だったE351系とは違って、乗り心地を犠牲にせずに急カーブでもスピードを落とさずに通過することが出来ます。
E257系の場合は、振り子式台車や車体傾斜装置が付いていない為に、カーブの手前でスピードを落とす必要がありました。
E353系は、デザインや車体傾斜装置によるスピードアップ効果等が評価されていたので、2018年度のローレル賞が受賞されていました。
東武鉄道の500系リバティ🚃💺や鹿児島市電の7500形🚃も、2018年度のローレル賞受賞車であります。
因みに、2018年度のブルーリボン賞受賞車は、JR西日本の35系客車(SLやまぐち号の客車)🚂であり、旧型客車がイメージされ、SLの動態保存の目的もあることが評価されたことが受賞のきっかけとなっていました。
ひっぐ~氏は、昨日SLやまぐち号🚂に乗り、今日は、富山県高岡市の万葉線のドラえもんトラムに乗ったという幸せを味わっていました。
E353系の付属の3両編成は、富士急行線直通の特急富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻にも使われているけど、こちらは全列車新宿~大月間または千葉→大月間で、あずさ号またはかいじ号(9両編成)と連結されることになっています。
9両編成で運転されるあずさ号は、9,19,21,25,37,41,55,14,16,18,30,38,42,58号、5,46号の松本~南小谷間、3,44号の大月~松本間(千葉→大月間と大月→新宿間は富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻と併結)であり、他は全て12両編成であります。
あずさ29,22号は、9両編成となっていたけど、S206編成の復帰により、昨年10月1日から12両での運転となっています。
かいじ号、おうめ号は全て9両編成であります。
E353系の普通車指定席💺は、1~3号車と4~8,10~12号車、グリーン車💺🍀は、9号車であり、9号車(グリーン車)と10号車(普通車)には、車椅子対応座席💺♿があります。
E353系のトイレ🚻は、1,2,4,6,8,9,11号車の松本、南小谷寄りにあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹(富士回遊号に使われる付属編成では1号車のみ)、洗面所から成っているけど、2号車と9号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。
荷物置場🧳は、1,3,5,7,9,10,12号車に、多目的室は9号車にあります。
E353系のグリーン車💺🍀は、2+2配列であり、赤富士🗻がイメージされた赤い絨毯が特徴であるので、お気に入りの状態であります。
リクライニングが深く倒れることや、足元が広いことも、グリーン車の醍醐味であり、自分(しゃもじ)が実際にE353系のグリーン車に乗った時にこのことを実感していました。
E657系による常磐線特急ひたち、ときわ号🚃💺のグリーン車🍀(こちらも2+2の座席配列)も、同様の快適性があります。
自分(しゃもじ)が、E259系によるサフィール踊り子🚃💺💎のグリーン車に乗った時も、グリーン車の素晴らしさに魅了されていました。
サフィール踊り子のグリーン車の座席💺🍀は、リクライニングの角度が深く、足元やシートピッチが広いことに加え、電動のレッグレストが付いていることで、高級感があったけど、実際に座ってみて、座り心地が良かったですと昨年7月2日の初乗車(横浜→東京間)の時に言っていたけど、4月2日の2回目の乗車(伊豆高原→伊東間)で、改めてこのことを感じました。
座席や内装の色はとても明るいので、お気に入りのポイントでもあります。
座席に読書灯が付いているのが特徴であり、電動のレッグレストのスイッチの横にボタンがあります。
2+1のグリーン車の座席配列は、E653系による羽越線特急いなほ号(新潟~酒田、秋田間)のグリーン車(酒田、秋田寄りの1号車に設定されている)🚃💺🌾🍀と同様であり、2人掛けの座席(ロマンスシート)もゆとりのある座席幅となっています。
かつて存在した183系や189系のグレードアップ編成のグリーン車も、2+1となっていたのであります。
いなほ号のグリーン車も、YouTube動画を見た時に乗ってみて快適すぎるという声が聞こえていたので、サフィール踊り子のグリーン車も、快適すぎる空間であると思いました。
いなほ号のグリーン車の座席配列は、日本海側が2人掛けとなっているので、サフィール踊り子のグリーン車の2人掛け座席💺が海側(オーシャンビュー)となっているという共通点があります。
E353系は、グリーン車はもちろんのこと、普通車も快適仕様となっていて、普通車の座席💺も座り心地が良かったな❗と思いました。
E653系は、常磐線特急フレッシュひたち(現、ときわ)号で活躍していた時は、7両基本編成を含めて全て普通車のモノクラス編成となっていたので、いなほ号への転用の時にグリーン車化されていたことが分かります。
その快適仕様グリーン車は、勝田車両センター(水カツ)に出戻りしていたK70編成(国鉄特急風塗装の臨時列車用の編成)にも受け継がれています。
甲府の名の由来は、甲斐の国の府中であり、その略称により甲府となったのであります。
武田信玄公の隠し湯と呼ばれている温泉地♨️は、山梨県の信玄の湯 湯村温泉、積翠寺温泉、下部温泉、西山温泉、赤石温泉、川浦温泉、増富温泉、岩下温泉、田野温泉、長野県の松代温泉、白骨温泉、横谷温泉、小谷(おたり)温泉、渋温泉(湯田中渋温泉郷)、静岡県の梅ヶ島温泉、岐阜県の平湯温泉であり、そのうちの湯村温泉へは、甲府駅から山梨交通の路線バス🚌🍇で行けるほか、バスタ新宿からの直通の中央高速バス(甲府駅経由、京王バス🚌または山梨交通🚌🍇による運行)で行くことも出来ます。
湯村温泉にある、記念日ホテルは、その名の通り、結婚式や誕生日などの記念日での利用がターゲットとなっているけど、記念日でなくても利用することが出来ます。
湯村温泉には、甲府記念日ホテルを含めて日帰りで利用出来る温泉施設もあります。
11月3日には、武田信玄公生誕500周年を迎えていました。
詳細は、「信玄の里 湯村温泉」、「甲府記念日ホテル」、「武田信玄の隠し湯」で検索。
甲府にあった山交百貨店(山梨交通の系列、国際興業グループで、山形県の山交バス(山形交通改めヤマコーの系列)とは無関係であった)が一昨年9月30日に閉店されたけど、その跡地は、4月28日に開店した、ヨドバシカメラ(ヨドバシカメラマルチメディア甲府、石井スポーツも入っている)となっています。
新宿~甲府間の特急かいじ号や中央高速バス甲府線は、ヨドバシカメラのある街同士を結ぶ路線であり、前者のほうは、八王子も通ることになります。
八王子は、新宿と同様に、ヨドバシカメラとビックカメラが共存する街であります。
こちらには、1962(昭和37)年まで、山梨交通電車線の甲府駅前電停がありました。
ほうとうは、山梨県全域で味わうことの出来る太い麺とかぼちゃなどの野菜を味噌味のスープで煮込んだ有名な郷土料理であり、埼玉県北部と群馬県の郷土料理である「おっきりこみ」に似ているところがあります。
河口湖駅前にもほうとうを味わうことの出来る店があります。
山梨県では、うまいもんだよ、かぼちゃのほうとうということわざがあり、以前食べてみて美味しかったな❗😋🍴💕と思いました。
ほうとうの由来は、武田信玄公の陣中食で、宝刀によって切られていたことであります。
このブログで、山梨県のことを語るなら、ほうとうが欠かせないです。
ほうとうは、美味しくて暖まる甲斐の国山梨県のおもてなし(お・も・て・な・し)であります。
詳細は、「山梨県 ほうとう」で検索。
松本バスターミナルから安房トンネルを越えて高山濃飛バスセンター(岐阜県高山市、飛騨高山)へと向かうバス(アルピコ交通と濃飛バスによる運行)🚌が出ているので、1997(平成9)年12月6日の安房峠道路(安房トンネル)の開通によって信州松本と平湯温泉、飛騨高山が近くなったんだなと思いました。
安房峠の旧道は、現在も通ることが出来るけど、大型車同士でのすれ違いが困難であり、冬季は通行止めとなっているという問題があります。
自分(しゃもじ)は、2018年8月27日から8月28日に掛けて、上諏訪駅の近くにある上諏訪ステーションホテルで1泊していましました。
上諏訪ステーションホテルには、温泉浴場(日帰り入浴も可能)があるので、重宝していました。
詳細及び予約については、「上諏訪ステーションホテル」で検索。
上諏訪温泉にある、しんゆというホテル🏨は、スーツ氏の動画でも紹介されていました。
上諏訪エリアの日帰り温泉施設は、片倉館というレトロな場所が挙げられています。
諏訪湖を眺めながら入る足湯♨️🦶もあり、間欠泉センターで噴出ショーも見ることが出来ます。
詳細は、諏訪観光協会のホームページを見るか、「諏訪湖」、「上諏訪温泉」、「上諏訪 しんゆ」、「片倉館」、「上諏訪 間欠泉」で検索。
上諏訪駅の1番線には、足湯♨️があるけど、2002年までは男女別の浴槽の普通の露天風呂となっていたので、駅露天風呂の表示に、露天風呂だった頃の名残があります。
こちらは、入ったことがあったけど、狭いスペースとなっていました。
足湯♨️なら、男女共に共有出来るし、電車の待ち時間に気楽に入ることが出来ます。
鉄道利用以外での駅構内の足湯の利用には、入場券が必要となってきます。
詳細は、「上諏訪駅 足湯」で検索。
長野県諏訪市は、1941(昭和16)年8月10日に、諏訪郡上諏訪町・豊田村・四賀村の合併により出来た市で、市制80周年を迎えていました。
長野県岡谷市は、1936(昭和11)年4月1日に諏訪郡平野町の市制施行により出来た市であり、東洋のスイスと呼ばれるほど、精密機械工業が盛んな街となっています。
岡谷市は浜名湖と並ぶ鰻(うなぎ)の産地であり、寒の土用の丑の日には、鰻を食べる習慣があります。
岡谷駅近くには、私立岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)があり、岡谷の製糸業のことを学ぶことも出来ます。
詳細は、「岡谷 寒の土用の丑の日」、「私立岡谷蚕糸博物館」「シルクファクトおかや」で検索。
諏訪湖から天竜川が流れ出る釜口水門は、岡谷駅近くにあります。
岡谷市には、鳥居平やまびこ公園もあり、ここから諏訪湖などを眺めることも出来ます。
その中にあるプリンス&スカイラインミュウジアムは、その名の通り、歴代の日産スカイライン(SKYLINE)やプリンス自動車時代の名車が展示されています。
日産スカイラインは、1957(昭和32)年に富士精密工業→プリンス自動車工業によって開拓された車であり、1966(昭和41)年8月にプリンス自動車工業が、日産自動車(NISSAN)に吸収合併されたことにより、日産(NISSAN)車の一部となっています。
詳細は、「鳥居平やまびこ公園」、「プリンス&スカイラインミュウジアム」で検索。
日産(NISSAN)派の女優の伊藤かずえ氏の愛車である初代シーマ(CIMA)は、関連会社であるオーテックジャパンでレストア作業(鉄道車両で言うリニューアル工事)が行われており、実車が綺麗になっていたことで感動していたことを聞きました。
シーマ(CIMA)のレストア期間中の代車は、オレンジ色のキックス(KICKS)というe-POWERのSUVであり、インスタでも話題になっていました。
伊藤かずえ氏のシーマ(CIMA)のように、30年以上経った古い車を大切にすることはとても素晴らしいことであり、山梨交通のLVガーラにも言えることであります。
伊藤かずえ氏は、横浜市出身なので日産(NISSAN)が似合っていると思います。
レストア中のシーマ(CIMA)が戻ってきて嬉シーマになることを願っています。
塩尻市は、山賊焼き(Shiojiri Sanzoku-style griled chicken)という鶏肉🐓を揚げた料理が有名であり、立ち食いそばの具材としても使われています。
こちらは、中華料理の油淋鶏(ユーリンチー)という揚げ鶏料理🐓に似ているところがあるけど、油淋鶏の場合は、ネギ香味タレを掛けて食べることになります。
塩尻駅の3,4番線には、一駅一名物である、ブドウ棚🍇が設けられており、ここで栽培されたブドウ(メルローとナイアガラ)が、塩尻ワイン🍷の原料となります。
中央東線沿線のワイン🍷の産地は、ブドウ🍇の産地である山梨県(甲州ワイン)🍷が有名だけど、塩尻ワイン🍷も同様に有名であります。
塩尻市にある志学館高校では、全国で珍しいワイン🍷の醸造が行われている学校なので、ブドウ🍇の栽培から醸造まで高校生が手掛けている(高校生が作る)ワイン🍷として話題となっています。
ナイアガラとは、ブドウ🍇の品種であるけど、カナダ(オンタリオ州)🇨🇦とアメリカ(ニューヨーク州)🇺🇸の国境にあるナイアガラの滝や、東京都目黒区(東急東横線)の祐天寺駅付近にある、カレーショップナイアガラ(鉄道がイメージされた店)🍛を思い出します。
ナイアガラのカレーショップ🍛は、汽車🚂が運んでくることでムードが高まってきます。
ブドウ🍇の品種であるナイアガラは、ナイアガラの滝があるアメリカのニューヨーク州のナイアガラで出来たことが由来であり、ナイアガラの滝との関連もあります。
ナイアガラの滝は、ビクトリアの滝(アフリカのジンバブエ共和国🇿🇼とザンビア共和国🇿🇲の境)、イグアスの滝(南米ブラジル🇧🇷とアルゼンチン🇦🇷の境)と同様に世界三大瀑布であり、ナイアガラの滝は世界遺産には認定されていないです。
新宿区の東京都庁の近くにある新宿中央公園(淀橋浄水場の跡地)には、新宿ナイアガラの滝があるけど、こちらは本家のナイアガラの滝がイメージされています。
現在の塩尻駅は、1982(昭和57)年5月17日に移転されたものであり、操車場のある位置に旧駅がありました。
旧駅時代には、特急しなの号などの名古屋~松本、長野方面への直通列車で、スイッチバックが行われていたので、1963(昭和38)年4月28日に千葉市民会館のある位置から現在地に移転される前の千葉駅に似た状態となっていました。
移転される前は、東京方面から房総東線(現、外房線)や房総西線(現、内房線)への直通列車でスイッチバックが行われていたので、かつての塩尻駅でのしなの号と同様の関係となっています。
千葉市民会館に、「千葉駅ありき」という石碑があることは、旧千葉駅の跡地に建設されたことの証であります。
塩尻駅構内にある立ち食いそば店(桔梗)は、改札内のスペースが極端に狭いことで有名であり、こちらも塩尻駅の名物となったいます。
このように、塩尻駅の立ち食いそば店の改札内のスペースが狭くなった理由は、2002年に入口の横に1,2番線と橋上コンコースを結ぶエレベーターが設置されたことの影響であり、これによって狭い立ち食いそば店として話題になったのであります。
改札内の入口に、「室内が満員の場合、お手数ですが改札を出て待合室カウンターをご利用ください。」という表示があるのはその為であり、その場合には、駅係員に申し出る必要があります。
改札外のスペースは余裕があるので、18きっぷ、週末パスなどの塩尻駅での利用が可能な乗り降り自由の乗車券🎫や定期券🎫を持っている人はなるべく改札外に回ったほうが良い状態であり、18きっぷ🎫を持っていた自分(しゃもじ)もそうしました。
改札内のスペースの入口も狭いので一目瞭然であります。
狭い立ち食いそば店であるけど、味は美味しいので、行ってみる価値があると思います。
自分(しゃもじ)は、2018年8月27日に塩尻駅に行った時に、改札外(待合室)のスペースで、鹿肉🦌入りのそばを食べて美味しかったと言っていたけど、信州そば+鹿肉+山菜の組み合わせで、信州の自然の恵みを感じていました。
我々は、普段牛🐂・豚🐖・鶏🐓の三大食肉を食べている状態であるので、鹿肉を含めた三大食肉以外の肉を食べた時は貴重でした。
信州ジビエの一環である鹿肉は、たんぱく質が多く、脂質が少なく、鉄分やカルシウムが豊富であり、ジビエの本場のヨーロッパでも盛んに食べられています。
こちらは山と自然の恵みが生かされたものであり、鹿にあやかって、食べるしかないと言いたくなります。
熊本県や福島県会津地方を中心に盛んに食べられている馬肉🐎のほうも、馬にあやかって、うまい!と言いたくなることと同様であります。
長野県のほうも、馬肉文化のある県であり、南信地方の伊那市では、馬刺し(熊本県の郷土料理でもお馴染みの馬肉の刺身)とおたぐり(馬のモツを味噌で煮込んだ料理)として食べることが定番となっています。
伊那市は、福井県と同様にソースカツ丼も有名であります。
塩尻名物の山賊焼きが入った山賊そばは、小淵沢駅の駅そばで有名だけど、昨年8月7日からは、塩尻駅の駅そば「桔梗」でも味わえるようになっています。
2007(平成19)年に松本駅が橋上駅舎に改築された時に、東西自由通路や西口(アルプス口)のロータリーが整備されていました。
松本駅の西側には、松本協立病院🏥があり、西口からすぐに行くことが出来ます。
西口(アルプス口)が出来る前は、松本駅から遠かったけど、西口が出来てからは近くなっていました。
2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピックでの金メダリスト🥇であるスピードスケートの小平奈緒選手(長野県茅野市出身)の所属先である相澤病院🏥は、松本駅の東側にあります。
松本城🏯などがある松本駅の東側(お城口側)は、元から賑わっている場所であり、その北東部にある信州大学の松本キャンパス🏫や医学部附属病院🏥へは、松本駅東口(お城口)からバス🚌に乗っていくことになります。
松本市街から近い温泉である浅間温泉♨️へは、松本バスターミナルからアルピコ交通バス🚌に乗っていくことになるけど、1964(昭和39)年3月31日までの間は、松本電気鉄道(アルピコ交通の前身)による浅間線という路面電車が出ていたことがありました。
浅間温泉♨️にも、日帰り温泉施設♨️があります。
詳細は、「浅間温泉」で検索。
松本城🏯へは、東口(お城口)からタウンスニーカーバス🚐で行くことになるけど、歩いて行くことも出来るので、自分(しゃもじ)は、そこまで歩いて行きました。
松本城🏯は、姫路城🏯(兵庫県姫路市)、犬山城🏯(愛知県犬山市)、彦根城🏯(滋賀県彦根市)、松江城🏯(島根県松江市)と並ぶ国宝指定の5城のうちの一つであり、築城当時は深志城(別名でもある)と呼ばれていました。
これらの5城は、日本100名城にも選ばれており、記念スタンプも押すことが出来ます。
詳細は、「松本城」で検索。
松本バスターミナルは、東口(お城口)付近にあるバスターミナルであり、バスタ新宿、名古屋、京都、大阪方面への高速バス🚌💺🛣️や、新穂高温泉♨️、飛騨高山方面への特急バス🚌もここから出ています。
松本駅のある長野県松本市は、1907(明治40)年5月1日に東筑摩郡松本町の市政施行により出来た市であり、2005(平成17)年4月1日に南安曇郡梓川村、安曇村、奈川村、東筑摩郡四賀村が、2010(平成22)年3月31日に東筑摩郡波田町がそれぞれ編入され、本年4月1日に中核市に認定されていました。
上高地線の三溝、森口、下島、波田、渕東、新島々の各駅は、東筑摩郡波田町にあった駅だけど、2010年3月31日に松本市に編入されてからは、松本市全域を走る路線となっています。
松本駅の橋上駅舎への改築は、松本市の市制施行100周年記念事業でもありました。
有名な観光地である、上高地も松本市の一部であります。
長野県松本市は、1961(昭和36)年7月29日から神奈川県藤沢市との、姉妹都市提携が行われており、提携60周年を迎えていました。
上高地線は、8月14日の大雨の被害により、松本~渚間が不通となっており、代行バス🚌による運転となっています。
一足早い復旧を願っています。
詳細は、「アルピコ交通」、「上高地線代行バス」で検索。
今から5年前の2016(平成28)年のあずさ号50周年の時は、E353系がデビュー前(量産先行車のS101+201編成が試運転の段階だった)であったので、E351系(初代スーパーあずさ号)とE257系(現在は踊り子号、波動用輸送で活躍中)の2本立てで運転されていたので、E257系のM102編成(現在は踊り子号のNA-02編成となっている)に、あずさ号50周年記念ステッカーが付いていたことを思い出しました。
あれから5年経ったということで、早いもんであります。
あずさ号の55周年記念イベントは、ありがとう ずっとこのさきも さんきゅうあずさ 55(ご縁)ラリー、あずさで55GO!GO!横サボラリーなどであり、12月12日には、特急あずさ55周年記念弁当🍱も発売、新宿駅の8時ちょうどのあずさ5号(南小谷行き)の発車の時に出発式、立川駅でのお見送り、上諏訪駅でのお出迎えも行われます。
ありがとう ずっとこのさきも さんきゅうあずさ 55(ご縁)ラリー、あずさで55GO!GO!横サボラリーは、どちらも座布団1枚ものであります。
詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「あずさ号55周年」で検索。
ここで朗報。今日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに再会し、会話することが出来ました。
あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。
前回あーにゃ😸と会話したFresh野外大撮影会(昨年12月27日に行われていた)では、あーにゃ😸の目の前で綺麗な夕日🌇を眺めた時に、場所は異なるけど、森高千里氏の渡良瀬橋みたいだな❗と思いました。
11月12日は、代アニライブステーションでのハイスピことHIGHSPIRITSの4周年記念ライブには、仕事休みだったのに、風邪気味により行かれなかったのが残念です。
あれから一昨日で1週間(1瞬間)経ってしまいました。
昨年の4周年の時は、当日券の争奪戦で落選により敗北してしまったので、2年連続の敗北となってしまいました。
このことを、富士山🗻が見られないことに例えたくなります。
2021(令和3)年の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっています。
このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。
2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。
12日は、金曜日ということで、仕事が休みでも友人に恵まれない状態が続いています。
10月31日のハロウィン🎃には、品川グランドホールで行われたエキセントリックトーキョー~ハロウィンNIGHT~ PART2で、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことに成功した喜びを取り戻したいです。
早くHIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです。
もちろん、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会をしてみたいです。
自分(しゃもじ)はアイドルの単独ライブに行ける機会がまたあると思っています。
13日はれんてつのはやぶさ、こまち姉妹の生誕祭に土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻により行かれなかったのが残念でした。こちらもあれから今日で1週間(1瞬間)経ちました。
あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。
前回のあーにゃの生誕祭から7日で1年経ったけど、長い土曜出勤のトンネルから抜け出したという喜びに満ちていました。
自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日にお台場で行われていたFresh野外大撮影会以来あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸と直接会話していない状態が続いています。
あーにゃ😸は、8月31日まで連日SHOWROOM配信してくれたけど、REALITYによる配信に移行してからは不定期配信(列車で言えば臨時列車に格下げ)となってしまい、E257系5000番台や5500番台に例えたくなる状態となってしまいました。
11月28日はあーにゃ😸の生誕祭が予定されているけど、是非行きたいです。
E257系の5500番台(500番台から改造された車両)は、ホリデー快速鎌倉号(吉川美南~鎌倉間)に使われることになっているけど、5000番台(OM-91編成)のほうはいつ運転されるのか分からないです。
さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。
ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。
緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時は例外)には、バスネタ限定を継続させます。
それ以外の日にもバスのことを書くこともあります。
10月11日は月曜日だったけど、何でバスじゃないんだ❗ということになるけど、それは、9日が自分(しゃもじ)の土曜休みだったからであります。
月曜日のバスネタ限定日は、9月27日が最後(315)ではありません。
自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。
来年1月には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。
自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。
自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。
こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。
詳細は、「Health Amulet」で検索。
ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。
そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。
このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。
中野電車区100周年記念ヘッドマークは、来年3月まで取り付けられる予定となっているけど、未だ撮影していないA511の千葉寄りのヘッドマークを撮影してみたいと思っています。
自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。
今回も過去に撮影したベストショットを載せました。
JR東海では、30日に、東京駅でN700S新幹線のローレル賞の受賞式が行われていました。
11月6日には、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとりのブルーリボン賞の受賞式が行われていたのであります。
東京メトロでは、10日、17000系の8連バージョンの17186Fが、平日11S運用で、営業運転入りしたことを聞きました。
15日は、7000系の7127Fが新木場まで廃車回送されたので、もう、乗れない。状態となってしまいました。
12月5日から、100系スペーシアの101Fが、1720系デラックスロマンスカー(DRC)塗装に復元されるという情報が入っていました。
詳細については、東武鉄道のホームページに出ています。
東武100系スペーシアの101Fが南栗橋工場に入場し、粋塗装が見納めになったのはその為でありました。
2023年度中には、フラッグシップ特急であるN100系(事実上の100系スペーシアの後継車両)が、6連4本24両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造される)が導入される予定という情報が入ってきました。
こちらには、100系スペーシアにあるような個室やカフェコーナーも設けられる予定であります。
これにより、100系スペーシアがどうなるのか気になります。
京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ🚻付きの多目的車両)の1893Fが総合車両製作所横浜事業所から出場していたことを聞きました。
京王百草園(もぐさえん)では、11月13日から12月5日まで、紅葉まつりが行われる予定となっています。
昨年は京王8000系の8704Fにヘッドマークが取り付けられていたけど、今シーズンには、8728F(8両編成)に取り付けられていることを確認しました。
こちらは、今日撮影することが出来ました。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。
やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。
冬に向けてコロナ大騒動の第6波が懸念されるようになっているので、日本政府によるコロナ対策が強化されるようになることが発表されていました。
京成電鉄新3100形の3155Fは、12日営業運転入りするはずだったけど、予定より1日に遅れて13日に営業運転入りしていました。
これにより、3500形の3520Fと、3549+3550号車が運用離脱され、もう、乗れない。状態となってしまいました。
北総7300形の7818F(リース車)が6両化された上で京成電鉄に返却され、3748Fに戻されたことの玉突きであります。
12日は、新宿駅で100系スペーシアの108Fを撮影した後にハイスピの5周年ライブに行く予定でありました。
来年3月からは、山形新幹線つばさ号が、E8系の導入を待たずに全車指定席(全席指定)化され、料金が見直されるという情報が入ってきました。
山形新幹線の自由席は、16号車と17号車の2両しかなく、週末を中心に混雑が激しいと言われているので、来年山形新幹線が開業30周年の節目を迎えることを期に、全席指定化されるのも納得いきます。
このことは、6月のえきねっとのリニューアルにより、指定席の予約サービスが拡充されたことの影響もあります。
山形新幹線内では、特定特急料金となり、秋田新幹線内と同様に、空席の利用となります。
山形新幹線の全席指定化は、自分(しゃもじ)が予想した通りであり、JR東日本が指定席重視の会社であることがよく分かります。
3月13日には、踊り子号が全車指定席化されていました。
来年開業25周年を迎える秋田新幹線こまち号の特急料金も、同様に見直されることになります。
JR東海では、来年3月5日に新型の315系が中央西線の名古屋~中津川間でデビューする予定という情報が入ってきました。
これにより、国鉄時代末期に製造された211系0番台の2本が最初に置き換えられることになり、JR東海の旅客用車両が全てJRに移管された後に製造された車両に統一されることになります。
静岡エリアのトイレなし211系をどうにかしてほしいという声が聞こえているけど、やがて315系に置き換えられていくことになります。
相模線のE131系500番台は、昨日の茅ヶ崎 16時34分発の橋本行きから営業運転入りしたということを聞きました。
205系500番台は、急速に置き換えられることになるので、撮影、乗車はお早めにということになります。
本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦を願っています。
このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊号の時刻、運賃・料金、運行情報、指定券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「中央線特急 あずさ かいじ」、「富士回遊号」で検索願います。
このように、あずさ号55周年E353系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。