
こちらは、11月7日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、30000形ロマンスカーEXEαの30256+30056F(第6編成)による特急ロマンスカーのホームウェイ7号(箱根湯本、小田原行き)🚃💺です。
今回撮影した土休日のホームウェイ7号は、30000形EXE(EXEα)による運転で、新宿駅を19時20分に発車し、途中、町田、海老名、本厚木、秦野、小田原の各駅に停車し、小田原駅(神奈川県小田原市)で後ろの4両(7~10号車)が切り離された後、前の6両(1~6号車)が箱根湯本駅(神奈川県足柄下郡箱根町)へと向かうことになり、折り返しは、箱根湯本 21時06分発のはこね70号(小田原駅で空の4両(7~10号車)が増結された後、途中、本厚木、海老名、町田の各駅に停車してから新宿駅へと向かう列車)となります。
平日のホームウェイ7号は、同じ30000形EXE(EXEα)による新宿 19時30分発の小田原行き(全区間10両編成)で、途中、町田、本厚木、秦野の各駅に停車することになっています。
30256+30056Fは、1999(平成11)年に川崎重工業兵庫工場(Kawasaki、現在の川崎車両)で製造された編成であり、昨年日本車輌製造豊川製作所でリニューアル(EXEα)化されていました。
30000形EXE🚃💺は、1996(平成8)年3月23日に2編成がデビューし、翌年の1997(平成9)年に2編成、1999年にも3編成導入され、展望席付きロマンスカー(連接11両編成)だった3100形NSE車が、展望席なしで通勤向けの30000形EXEにそっくり置き換えられていたことにより、通勤利用のニーズに応える為にやむを得ない結果となってしまったので、落胆する声も聞こえていました。
小田急ロマンスカーが通勤輸送にも使われるようになったのは、1967(昭和42)年のあしがら号(ホームウェイ、モーニングウェイの前身)の登場の時であり、回送列車を営業運転化させるという国鉄→JRのホームライナーと同じような発想となっていました。
ロマンスカーが町田駅(当時は新原町田駅と呼ばれていた)にも停車するようになったのも、1967年のことでありました。
このことが、通勤輸送に特化させたロマンスカーである30000形EXEの導入にも結び付いていたのであります。
デビュー当時の座席💺は、6両基本編成側(1~6号車)が箱根の山に因んだ緑色、4両付属編成側(7~10号車)が江ノ島の海に因んだ青色となっていたけど、1999年からは茶系となり、のちに統一されていました。
30000形EXEがリニューアルされてEXEαとなってからは、同じコンセプトである60000形MSEと同じように、通勤輸送と行楽輸送の両方に合う内装となっています。
30000形EXE(EXEα)🚃💺は、定員の多さや落ち着いた感じの内装により、通勤輸送に適していることはもちろんのこと、6+4の分割・併合編成により、箱根湯本方面と片瀬江ノ島方面の分割・併合特急にも使えるというメリットがあります。
箱根湯本駅は、ボギー車の7両編成までしか入れないので、30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの10両編成の場合、相模大野駅または小田原駅での分割・併合が行われることになります。
もしも連接ではない(ボギー車である)10両固定編成のロマンスカーが導入されていたら、看板列車である箱根特急に使えないどころか、列車によって輸送力が過剰となっていたところでした。
ボギー車である70000形GSEが、10両固定編成ではなく、2012(平成24)年3月16日まで活躍していた20000形RSE車と同じ7両固定編成となったのは、看板列車である箱根特急に対応させる為であります。
50000形VSEは10両固定編成であるけど、連接車で車両が短いので、連接10両編成と呼んでいます。
土休日の箱根や江の島への行楽特急(ロマンスカー)を高頻度で走らせるには、通勤輸送向けの30000形EXE(EXEα)🚃を使う必要がある状態であるけど、中にはEXEが良いという利用客もいると思います。
スーパーはこね号は、1996年3月23日の30000形EXEのデビューと共に、これまでのはこね号に替わって登場した新宿~小田原間(小田急小田原線内)ノンストップの箱根特急であり、現在は午前中の下り列車(平日は2本、土休日は4本)のみとなっています。
そのうちの土休日の新宿駅9時ちょうど発のスーパーはこね5号が、昨年3月14日の改正で、展望席付きのロマンスカー(50000形VSEまたは70000形GSE)から30000形EXE(EXEα)の10両編成(小田原駅から6両編成)に置き換えられていたので、展望席なしのスーパーはこね号が、新宿 10時20分発のスーパーはこね9号(30000形EXE(EXEα)または60000形MSEの6両編成で運転)を加えた2本となったのであります。
新宿 10時20分発のスーパーはこね9号は、3番線から発車することになっています。
現在30000形EXE(ノーマルEXE、オリジナル編成)は、30255+30055F、30257+30057Fの2編成となっており、後者の30257+30057Fは、川崎重工業(Kawasaki)製であることから、川崎重工の銘板が付いています。
もう一方の川崎重工業(Kawasaki)製の30256+30056Fは、日本車輌製造豊川製作所でEXEα化されたので、日本車両の白い銘板に変わっていました。
30000形EXE(EXEα)のトイレ🚻は2,5,8号車(6両編成の場合は2,5号車)にあり、ノーマルEXE、オリジナル編成)は、2号車と8号車が男女共用の和式トイレ🚻、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台、5号車が男女共用の和式トイレ🚻、男女共用の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、洗面台から成っているけど、ノーマルEXEの5号車は、小田急ロマンスカーの車内トイレで唯一男性用小トイレが付いていないので、ノーマルEXEの6両編成では、男性用小トイレ🚹のある車両が2号車だけとなってしまいます。
EXEα化されてからは、当然のことながら車内トイレ🚻もリニューアルされ、2号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽(新たに洋式化)、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台、5号車と8号車が、男女共用の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ(だれでもトイレ))🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、洗面台となっています。
EXE→EXEα化されてからのトイレ🚻の配置は、2号車が従来通り(男女共用トイレ🚻の洋式化、女性専用トイレ🚺あり)となっているけど、5号車と8号車のトイレで、個室が2ヶ所→1ヶ所に減少(和式トイレの廃止)、男女共用の幅広洋式トイレ(ゆったりトイレ(だれでもトイレ))🚻♿🚽への統一、8号車の女性専用トイレの廃止、5号車の男性用小トイレ🚹の新設で変化していました。
小田急線の駅のトイレ🚻♿は、一昨年(2019(平成31)年)3月16日の代々木八幡駅の橋上駅舎への移転と共に全て駅で洋式トイレ🚽への統一(洋式化)が完了したけど、30000形EXE(ノーマルEXE)に和式トイレが残されています。
改良前の代々木八幡駅は、小田急線の駅のトイレ🚻で最後まで和式トイレが残されていました。
昨年リニューアル化された参宮橋駅や片瀬江ノ島駅のトイレ🚻ももちろん全て洋式🚽となっています。
ロマンスカーの愛称は、第二次世界大戦後に映画館、喫茶店などで見られていた、恋人同士がターゲットの2人掛けの座席である「ロマンスシート」が由来となっており、小田急のほか、東武鉄道、京阪電気鉄道、長野電鉄などでも使われていました。
ロマンスカーと呼ばれる列車は、1927(昭和2)年に登場した京阪1550型(転換クロスシート車だった車両)であり、ロマンスカーの元祖は小田急ではなく京阪であったことが分かります。
小田急にロマンスカーと呼べる車両が登場したのは、1949(昭和24)年の1910形のことであり、新宿の映画館のロマンスシートに因んで名付けられていました。
1957(昭和32)年7月6日に登場し、1992(平成4)年まで活躍していた初代3000形SE車は、本格的なロマンスカー(ロマンスカーシリーズ)の車両の第一号であるけど、ロマンスカーの愛称はそれ以前の1910形や1700形にも使われていたのであります。
初代3000形SE車のうちの3021Fは、1992年の引退後に5両丸ごと海老名車両基地内の格納庫で静態保存されていたけど、4月19日からは、3両化された上で、同じ海老名駅前にあるロマンスカーミュージアムで展示されるようになっています。
こちらは、鉄道車両の高速化の礎となった車両であり、小田急電鉄並びに小田急ロマンスカーの歴史を語る上で欠かすことの出来ない車両でもあります。
1991(平成3)年8月31日に東武1720系デラックスロマンスカー(DRC)が引退してからは、ロマンスカーと呼ばれる車両が小田急だけとなったので、小田急電鉄による登録商標となったのであります。
ロマンスカーと言えば小田急というイメージが強いので、区別する為に東武1720系のことを単なるロマンスカーとは呼ばないことにしています。
自分(しゃもじ)は、海老名にあるロマンスカーミュージアムに未だ行ったことがないので、落ち着いたら是非行きたいと強く思っています。
ロマンスカーミュージアムの詳細は、「ロマンスカーミュージアム」で検索。
小田急ロマンスカーには、全編成にトイレ🚻が付いているけど、小田急のトイレ🚻付き車両は、1927年の開業当時に活躍していた101形電車や151形電車(いずれも長距離用)から存在していました。
現在ロマンスカー以外の通勤型車両は、昨年3月26日にデビューした新5000形を含めて全てトイレなしとなっているけど、昔は特急ロマンスカー以外の車両にもトイレがあったのであります。
小田急ロマンスカーの車内トイレ🚻で初めて洋式トイレ🚽が採用されたのは、1991年から2012(平成24)年まで活躍していた20000形RSE車の2号車からであり、和式しかなかった7000形LSE車や10000形HiSE車の4号車のトイレ🚻も、改良に合わせて洋式化されていました。
1991年から2012年まで、小田急線に乗り入れていたJR東海の371系(東海あさぎり)のトイレ🚻も、小田急20000形と同様に、2号車が洋式、6号車が和式となっていました。
小田急ロマンスカーの車内トイレで、和式トイレが廃止されて洋式トイレ🚽に統一されたのは、50000形VSEからであり、ロマンスカー仕様のトイレ(車椅子対応の幅広洋式トイレは、ゆったりトイレ🚻♿🚽と呼ばれている)となっています。
60000形MSEや、70000形GSEのトイレも、ロマンスカー仕様の洋式トイレ🚽となっているけど、30000形EXEαのトイレもこうなっています。
1927年4月1日の小田急線の開業当時に活躍していた車両は、101形(甲号車)と1形(乙号車)であったけど、乙号車に関しては、新宿~稲田登戸(現、向ヶ丘遊園)間のサバー区間の各駅停車に使われていました。
甲号車は、新宿~小田原間で、経堂、稲田登戸(現、向ヶ丘遊園)の両駅と稲田登戸~小田原間の各駅に停車していたけど、一部単線区間があったことや、スピードが出せなかった為に、所要時間は143分(2時間23分)掛かっていました。
現在土休日のスーパーはこね号で新宿→小田原間ノンストップで59分で結ばれるようになっているので、昔と比べて大幅にスピードアップしたんだな❗と思いました。
開業当時の小田原線では、稲田登戸(現、向ヶ丘遊園)~座間(初代、現、相武台前)間、海老名国分(現、海老名)~伊勢原間、大根(現、東海大学前)~大秦野(現、秦野)間、渋沢~足柄間が単線だったけど、同年(1927年)10月15日に複線化されていました。
現在小田急線は、複線(代々木上原~登戸間は複々線)と、江ノ島線、多摩線を含めて全線複線以上となっているけど、開業当時に単線区間があったことは、小田急線の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。
箱根登山鉄道の小田原~箱根湯本間は、ロマンスカーを含めた小田急の電車だけが走る単線区間であるけど、小田急の単線区間と間違えられることもあります。
1形(乙号車)の10号車は、小田急線から追われた後に、モハ301形として熊本電気鉄道(熊本県)に譲渡されていたけど、1981(昭和56)年に引退した後に小田急線に里帰りし、復元された上で保存されるようになり、歴代ロマンスカーシリーズの保存車両と共に、海老名駅前にあるロマンスカーミュージアムで展示されています。
新原町田駅が、現在の町田駅となったのは、1976(昭和51)年4月11日のことであり、同年9月23日には、小田急百貨店の町田店が開店していました。
国鉄→JR横浜線の町田駅は、1980(昭和55)年4月1日に現在地に移転される(町田総合駅となる)前は、原町田駅で、横浜寄りにありました。
JR町田駅のターミナル改札は、旧、原町田駅寄りとなっているので、原町田駅だった頃の名残があります。
1984(昭和59)年11月30日に廃止された国鉄宮原(みやのはる)線(恵良(大分県玖珠郡九重町)~肥後小国(熊本県阿蘇郡小国町)間)にも町田駅があったけど、1980年4月1日から1984年11月30日までの間に国鉄内に町田駅が2つあったので、福島県と大阪府にある福島駅などと同じような現象となっていました。
宮原線の町田駅の跡は、ホームと駅名標が残されているので、かつて九州の大分県にも町田駅があったことの証となっています。
小田急町田駅の改札口は、1階の北口、南口、西口、東口と東西南北に分かれているのが特徴であり、小田原寄りの3階部分にある小田急百貨店に繋がる改札口を合わせれば5ヶ所の改札口を持つ駅となっています。
小田急町田駅構内のトイレ🚻♿は、東口改札口側の改札外と改札内にあり、改札内トイレは、北側が女性用トイレ🚺️、南側が男性用トイレ🚹️で、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽が併設されています。
これらのトイレ🚻も、小田急線全駅トイレの洋式化計画に基づいて、全て洋式🚽となっています。
小田急百貨店町田店の7階と8階には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の町田店が入っているので、新宿の小田急百貨店の別館ハルクにビックカメラが入っていることと同様であります。
小田急百貨店新宿店は、再開発工事により、来年9月末に閉鎖され、現在のハルク館が改装されて本館機能が移されることが決まっています。
1962(昭和37)年11月3日に小田急百貨店の新宿店が開店した当時、現在のハルク館が本館となっていたので、来年11月3日に開店60周年を迎える前に本館が55年ぶりに元の場所に戻ることになります。
現在の本館部分は、1966(昭和41)年から1967(昭和42)年に掛けて建てられたものであり、1966年に本館の北側部分が設けられた当時は新館となっていました。
これにより、西口のビックカメラがどうなるのか気になります。
1985(昭和60)年3月2日には、藤沢の江ノ電百貨店が小田急百貨店に転換されて藤沢店となり、小田急百貨店が新宿、町田、藤沢の3店舗が揃っていました。
現在小田急百貨店の藤沢店は、一昨年3月に改装されてODAKYU湘南GATEとなり、百貨店部分が小田急百貨店ふじさわとなっています。
詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ODAKYU湘南GATE」、「小田急百貨店ふじさわ」で検索。
ODAKYU湘南GATEの2階には、江ノ島電鉄線(江ノ電)の藤沢駅があり、入口と直結しているので、雨の日の買い物にも便利であります。
こちらの構造は、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)の高架駅で、ドーム状の屋根となっているので、東京都足立区にある東武鉄道大師線の大師前駅(こちらは1面1線である)に似ているところがあります。
どちらも、自分(しゃもじ)のお気に入りのドーム状屋根の駅なので、こちらで思わず撮影したくなります。
江ノ電の藤沢、鎌倉の両駅では、電車の入線の時に「好きです江ノ電」のオルゴール曲が流れているけど、こちらは、ドーム状屋根の江ノ電藤沢駅に似合っていると思います。
江ノ電の路線、時刻、運賃、運転状況等の詳細は、「江ノ電」で検索。
東急電鉄世田谷線の三軒茶屋駅も、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)で、ドーム状の屋根となっているけど、こちらは、地平駅となっています。
江ノ電バス🚌が終点に到着した時に流れる「好きです江ノ電」は、フルで流れています。
江ノ電バス🚌は、1999(平成11)年3月17日にリリースされた、ゆずのサヨナラバスのジャケットに出てきたことで有名であり、その撮影は、湘南営業所の前身である、藤沢営業所(鵠沼車庫)で行われていました。
藤沢営業所は、鵠沼車庫と手広車庫に分かれていたけど、2011(平成23)年6月に統合された新営業所への移転により、湘南営業所となったのであります。
江ノ電バスの車両は、横浜、藤沢営業所が日産ディーゼル工業(現、UDトラックス、UD車)、鎌倉営業所では、三菱ふそう(FUSO)車で、1994(平成6)年まで富士重工業(現、SUBARU(スバル)製車体であったがメインとなっていたので、かつての西武バス🚌や東京の関東バス🚌😸に似ているところがあります。
鎌倉営業所の車両は、今も昔も三菱ふそう(FUSO)車がメインで、富士重工業製車体もあったので、関東バス🚌😸の青梅街道営業所との共通点があります。
2011(平成23)年に、UDトラックスが国内のバス事業から撤退したことにより、他のメーカーのバス🚌を買わざるを得ない状態となったので、横浜営業所で三菱ふそう車、湘南営業所でいすゞ(ISUZU)車や日野(HINO)車がメインとなっています。
因みに江ノ電バスのナンバープレートは、横浜、鎌倉の両営業所が横浜ナンバー、藤沢→湘南営業所が湘南ナンバーであり、かつて鵠沼車庫所属車は、相模ナンバーとなっていました。
江ノ電バスの路線、時刻、運賃、運行状況の詳細は、「江ノ電バス」で検索。
戸塚、大船、鎌倉、藤沢、小田原の各駅と、京都、大阪、堺を結ぶ夜行高速バスは、江ノ電バスと南海バス(南海グループのバス会社)による共同運行となっていたけど、昨年3月31日に江ノ電バスが撤退し、翌日の4月1日から南海バスと和歌山バスによる南海グループ同士の共同運行となっています。
これにより、江ノ電バスが夜行高速バスから全面撤退していました。
因みに、和歌山バス🚌は、和歌山県和歌山市に本社のある、和歌山県北西部が営業エリアの南海グループのバス会社であり、車両は和歌山ナンバーとなっています。
詳細は、「南海バス」、「和歌山バス」で検索。
藤沢駅の北口には、さいか屋藤沢店があり、屋上から江ノ島や湘南の海を眺めることが出来ます。
その6階と7階には、インテリア用品店である、ニトリ(NITORI)、地下1階には成城石井があります。
町田にある町田ジョルナ(JORNA)は、さいか屋の系列であり、さいか屋町田店から転換された店舗であります。
詳細は、「さいか屋」、「さいか屋藤沢店」、「町田ジョルナ」で検索。
1997(平成9)年1月31日まで、南口側に藤沢西武(旧、志澤藤沢店)があったけど、西武百貨店(現在のそごう・西武)ではなく、西友(SEIYU)による運営となっていました。
こちらは、売り場が狭かったことがネックであったので、リヴィン(LIVIN)ブランドに転換されることもなく閉店されていました。
湘南モールフィルは、2003(平成15)年3月20日に、日本電池の藤沢工場の跡地に出来たダイワハウス系のショッピングモールであり、JR線の車窓から見ることが出来ます。
こちらへは、藤沢駅北口または辻堂駅北口から神奈中バスで行き、ソニー前で下車することになります。
藤沢駅北口からの場合は、1番乗り場から発車する藤01系統(高山車庫行き)が該当しており、その沿線には、ディスカウントストアであるMrMax(ミスターマックス)の湘南藤沢店もあります。
詳細は、「湘南モールフィル」、「MrMax湘南藤沢店」「神奈川中央交通」、「神奈中バス」で検索。
小田急線の藤沢駅は、南側にあるスイッチバック式の駅であり、かつてその先に江ノ電の旧藤沢駅がありました。
乗り場は、2面3線で、1番線側のみ10両編成の乗り入れが可能となっているので、片瀬江ノ島駅との共通点があります。
改札口は、端の部分に1ヶ所あり、中間に、JR線(東海道線、上野東京ライン、湘南新宿ライン)の連絡改札があります。
改札口の横には、箱根そばという立ち食いそば屋があるけど、改札外に入口があるので、入場券なしで入ることも出来ます。
箱根そばの店舗、営業時間、メニュー等の詳細は、「箱根そば」で検索。
片瀬江ノ島駅の駅舎は、昨年7月30日に完成した、改築前の先代と同様の竜宮城風の駅舎であり、夜🌃にはライトアップされています。
新駅舎は、竜宮城風の旧駅舎から受け継がれたデザインに加え、天井に泳ぐ四匹の亀🐢、波の中から姿を表す龍🌊🐉、屋根の上にそびえる龍🐲、屋根の金色のイルカ🐬、窓ガラスに浮かび上がる天女(てんにょ)の姿👧が特徴であり、駅舎の中には、新江ノ島水族館プロデュースによるミズクラゲの水槽や、改札内天井の大きな龍の彫刻もあることにより、参宮橋駅と同様の木の温もりのある癒しの駅舎となっています。
このように、木の温もりが生かされた駅は、東急電鉄池上線の戸越銀座、旗の台、池上の各駅などでもお馴染みであるけど、小田急線の参宮橋駅や片瀬江ノ島駅も、木の温もりが生かされた駅にリニューアルされたことで嬉しく思っています。
片瀬江ノ島駅の新駅舎は、江の島に伝わる「天女と五頭龍」伝説がテーマとなっているので、素晴らしさを感じました。
改札口は2つあり、もう一方は仮駅舎で使われていたものが常設化されています。
以前放送されていた、伊東温泉のハトヤホテル🏨のサンハトヤにある海底温泉♨️のCMで、浦島太郎の替え歌が♪むかし~むかし~浦島は~ハトヤの亀🐢に連れられて~海底温泉言ってみれば~と歌われていたけど、本当の歌詞は、♪むかし~むかし~浦島は~助けた亀🐢に連れられて~竜宮城へ来てみれば~絵にも書けない美しさであり、片瀬江ノ島駅の美しさにも共通しています。
サンハトヤの海底温泉のCMで、広く大きくなりました。と言われていたけど、片瀬江ノ島の新駅舎も同様に広く大きくなったのであります。
これまでの片瀬江ノ島駅舎は狭かったので、夏場の海水浴シーズン🏖️や花火大会🎆の時に溢れていた状態でありました。
片瀬江ノ島駅構内のトイレ🚻は、仮駅舎の時代にリニューアルされたものであり、小田急ロマンスカーでゆったりトイレと言われている車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ)が完備されていることはもちろんのこと、全て洋式🚽で改良前よりも広くて清潔なトイレ🚻となっています。
片瀬江ノ島駅付近には、片瀬西浜海水浴場と片瀬東浜海水浴場という2つの海水浴場(前者は鵠沼海岸海水浴場、後者は腰越海水浴場と繋がっている)🏖️があり、片瀬江ノ島駅から近いことによって、夏場の海水浴シーズンに賑わうことになっているけど、昨年の夏は、コロナ大騒動の影響により、開設されなかったという残念な出来事がありました。
今夏は2年ぶりに再開されたのは良いけど、神奈川県への緊急事態宣言(セ)の発令により、途中で中止となってしまいました。
片瀬西浜海水浴場🏖️の近くにある新江ノ島水族館(えのすい)🐬は、2004年4月16日に、これまでの江の島水族館、マリンランド、海の動物園の統合によって出来た水族館🐬であり、クラゲの水槽、相模湾大水槽、イルカ🐬ショー、カワウソ~木漏れ日のオアシス~、カピバラ~陽だまりの草原~などの見所があります。
こちらには、日本初の有人潜水調査船として使われていた「しんかい2000」が展示されており、機会遺産に認定されています。
2018(平成30)年7月に新設された「カピバラ~陽だまりの草原~」は、人気のカピバラを眺めることの出来るスペースであります。
詳細は、「新江ノ島水族館」、「片瀬海岸海水浴場」で検索。
江の島には、江島神社⛩️、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、龍野ヶ岡自然の森(恋人の丘)、龍恋の鐘、江の島岩屋(江の島の奥にある洞窟)などの見所が満載の島🏝️であり、片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡って行くことになります。
江の島シーキャンドルの前身である、初代の江の島灯台は、1951(昭和26)年に二子玉川園にあった読売大落下傘塔(1940(昭和15)年製)が移設、改造されたものでありました。
2003(平成15)年に、江ノ電開業100周年記念事業の一環により改築されて江の島シーキャンドルとなっています。
江の島シーキャンドルは、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)や、江の島サムエル・コッキング苑と共に江ノ島電鉄(江ノ電)による運営となっているので、観光施設事業にも力が入っていることが分かります。
詳細は、「江の島シーキャンドル」、「江の島サムエル・コッキング苑」、「江の島エスカー」、「江の島岩屋」で検索。
江ノ島は、しらすが名物であり、釜揚げしらす丼や生しらす丼(海の恵みが行かされた逸品)を味わうことも出来ます。
しらすとは、マイワシなどの稚魚(fry)のことであり、白いことからしらすと呼ばれています。
しらす丼の美味しい店等😋🍴💕の詳細は、「江ノ島 しらす丼」で検索。
江ノ島にある日帰り温泉♨️は、江の島アイランドスパ(えのすぱ)♨️であり、富士山🗻を眺めることの出来る浴槽(富士海湯)が売りとなっています。
富士海湯♨️🗻は、E353系による富士急行線直通特急である富士回遊号(FUJI EXCURSION)みたいな名前であります。
詳細は、「江の島アイランドスパ」で検索。
その他の江の島観光の詳細は、、藤沢市観光公式ページを参照するか、「江の島 観光」で検索願います。
土休日には、新宿と片瀬江ノ島を乗り換えなしで結ぶ直通の快速急行が盛んに運転されているけど、平日の場合は藤沢駅で乗り換えとなります。
江の島に乗り入れる路線バス🚌は、京浜急行バス🚌、江ノ電バス🚌の2社であり、前者は大船、鎌倉の両駅、後者は大船、藤沢の両駅から出ています。
1954(昭和29)年から1974(昭和49)年6月30日までの間には、渋谷駅から江の島までの長距離バスが、東京急行電鉄のバス事業(現、東急バス、目黒営業所)と江ノ島鎌倉観光(現、江ノ電バス)によって運転されていたけど、こちらはノンストップの急行バスとなっていました。
東急バスの目黒営業所では、1961(昭和36)年7月1日から1971(昭和46)年6月30日までの10年間、渋谷駅~長野駅(高崎、軽井沢経由)間の長野線という長距離バスも運転されていたので、東急バスの目黒営業所に2つの長距離路線があったことが分かります。
現在運転されている首都圏と長野駅を結ぶ高速バス🚌🛣️は、京王バスとアルピコ交通長野支社(川中島バス)によるバスタ新宿発着の路線と、長電バス(長野電鉄の子会社)とアルピコ交通東京による池袋駅発着の路線で、どちらも関越自動車道、上信越自動車道経由となっています。
こちらは一昨年9月まで、西武バスによる運行便(池袋発着のみ)もありました。
江ノ電の稲村ヶ崎駅付近にある稲村ヶ崎温泉♨️は、鎌倉唯一の天然温泉で、海を見ながら入ることが出来るけど、大人の同伴であっても、13歳未満は入館することが出来ないので注意が必要⚠️であります。
詳細は、「稲村ヶ崎温泉」で検索。
鎌倉の銘菓である豊島屋の鳩サブレーは、鶴岡八幡宮の鳩がイメージされた看板商品(ロングセラーでもある)であり、鎌倉土産に最適だと言われています。
詳細は、「鳩サブレー」、「鎌倉豊島屋」で検索。
江ノ電の長谷駅付近にある「定食屋しゃもじ」は、しゃもじのイラストもある評判の定食屋であり、海鮮丼やしらす丼も味わうことが出来ます。
このことで、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出します。
昨年11月7日に浅草橋で行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸の前回の生誕祭の会場近くに、軍鶏じ(しゃもじ)という軍鶏料理の店があったけど、残念なことに、昨年11月21日をもって閉店となってしまいました。
箱根の仙石原には、しゃもじという和風居酒屋があるので、長谷駅付近にある定食屋しゃもじが、しゃもじスタイル🐰を思い出すような店となっています。
このように、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような、しゃもじが付く店を探してみるのも面白いと思っています。
自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰は、とでも印象が強いと言われている ので、しゃもじ派の地下アイドルたちは、しゃもじの付く店などを見て、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を連想しているに違いないと思っています。
詳細は、「定食屋しゃもじ」、「定食屋しゃもじ鎌倉」、「箱根仙石原 しゃもじ」、「居酒屋しゃもじ」で検索。
箱根は、温泉♨️や自然が豊富で美味しい食べ物も充実しているので、池袋駅や所沢駅から、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺ですぐ行ける埼玉県の秩父との共通点があります。
箱根には、箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴☠️、箱根登山バス🚌を使って周遊する箱根ゴールデンコースがあるので、乗り物好きにとってもたまらない場所でもあります。
箱根フリーパスは、10月1日から、デジタル箱根フリーパスを含めて大人料金の改定が行われ、新宿駅発着の場合は、2日間用が5700円から6100円に、3日間用が6100円から6500円にそれぞれ400円値上がりされていました。
子供料金は、現行のままであります。
一昨年9月16日から17日に箱根フリーパスを使って箱根まで行ったけど、この時に箱根湯寮♨️や天山温泉郷♨️に行くことや、箱根湯本駅でグッドデザインマークのGSEやワラビーズ号のVSEを撮影出来たという喜びがありました。
箱根フリーパスには、1日間用がない為に日帰りで行くのが嫌なので、1泊したのであります。
日帰りで箱根登山鉄道の旅を楽しむ時には、新宿~小田原間の往復の運賃と、箱根登山鉄道の1日乗車券であるのんびりきっぷを使うようにしています。
新装された箱根登山ケーブルカーには未だ乗ったことがないので、箱根フリーパス、のんびりきっぷ+ケーブルカーの往復乗車券を使って乗ってみたいと思っています。
トコトコきっぷの時は、箱根登山ケーブルカーも乗り放題だったけど、のんびりきっぷとなってからは、箱根登山鉄道線だけとなってしまいました。
自分(しゃもじ)が箱根湯本に行った時に、鯛らーめん 麺処 彩(さい)という鯛らーめんの店🍜に立ち寄っていました。
こちらの鯛らーめんセットは、鯛らーめんに、鯛めし焼おにぎりが付いたセットであり、麺を食べた後にスープに入れてお茶漬けとして食べることが出来ます。
この店は、小田急線の駅で無料配布されている情報誌である「るるぶFREE 箱根・小田原ロマンスカー」に出ています。
詳細は、「鯛らーめん 麺処 彩」で検索。
「るるぶFREE 箱根・小田原ロマンスカー」は、ロマンスカーの車内の後ろポケットに入っていて、自由に貰うことが出来ていたけど、そのサービスが廃止されたので、駅で貰うしかないです。
箱根フリーパスの詳細は、小田急電鉄または箱根ナビのホームページを見るか、「箱根フリーパス」で検索してみて下さい。
箱根湯寮に関しては、「箱根湯寮」で、天山温泉郷♨️に関しては、「天山温泉郷」で検索。
小田急電鉄による江の島・鎌倉フリーパスは、小田急線の藤沢駅までの往復割引運賃付きで、小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間と江ノ電全線乗り放題のお得なきっぷであり、新宿駅からの場合は、大人 1520円、小児 770円で1日間有効であります。
こちらは、西武線、相鉄線、東急線発もあります。
詳細は、「江の島・鎌倉フリーパス」で検索。
ここで朗報。一昨日(11月21日)は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに再会し、会話することが出来ました。
あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。
前回あーにゃ😸と会話したFresh野外大撮影会(昨年12月27日に行われていた)では、あーにゃ😸の目の前で綺麗な夕日🌇を眺めた時に、場所は異なるけど、森高千里氏の渡良瀬橋みたいだな❗と思いました。
2021(令和3)年の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっています。
このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。
2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。
10月31日のハロウィン🎃には、品川グランドホールで行われたエキセントリックトーキョー~ハロウィンNIGHT~ PART2で、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことに成功した喜びを取り戻したいです。
早くHIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです。
もちろん、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会をしてみたいです。
自分(しゃもじ)はアイドルの単独ライブに行ける機会がまたあると思っています。
あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。
あーにゃ😸は、8月31日まで連日SHOWROOM配信してくれたけど、REALITYによる配信に移行してからは不定期配信(列車で言えば臨時列車に格下げ)となってしまい、E257系5000番台や5500番台に例えたくなる状態となってしまいました。
11月28日はあーにゃ😸の生誕祭が予定されているけど、是非行きたいです。
E257系の5500番台(500番台から改造された車両)は、ホリデー快速鎌倉号(吉川美南~鎌倉間)に使われることになっているけど、5000番台(OM-91編成)のほうはいつ運転されるのか分からないです。
さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。
ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。
緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時は例外)には、バスネタ限定を継続させます。
それ以外の日にもバスのことを書くこともあります。
昨日は、会津バスを話題にしました。
今週もまた土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)なので、来週の週明け(シウアケ)の月曜日もバスネタとします。
10月11日は月曜日だったけど、何でバスじゃないんだ❗ということになるけど、それは、9日が自分(しゃもじ)の土曜休みだったからであります。
月曜日のバスネタ限定日は、9月27日が最後(315)ではありません。
自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。
来年1月には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。
自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。
自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。
こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。
詳細は、「Health Amulet」で検索。
ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。
そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。
このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。
中野電車区100周年記念ヘッドマークは、来年3月まで取り付けられる予定となっているけど、未だ撮影していないA511の千葉寄りのヘッドマークを撮影してみたいと思っています。
自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。
今回も過去に撮影したベストショットを載せました。
JR東海では、30日に、東京駅でN700S新幹線のローレル賞の受賞式が行われていました。
11月6日には、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとりのブルーリボン賞の受賞式が行われていたのであります。
東京メトロでは、10日、17000系の8連バージョンの17186Fが、平日11S運用で、営業運転入りしたことを聞きました。
15日は、7000系の7127Fが新木場まで廃車回送されたので、もう、乗れない。状態となってしまいました。
運用離脱された7101Fのほうは、新木場、元町・中華街寄りの7101号車が黄帯に復元されていたことを聞きました。
東武鉄道では、12月5日から、100系スペーシアの101Fが、1720系デラックスロマンスカー(DRC)塗装に復元されるという情報が入っていました。
詳細については、東武鉄道のホームページに出ています。
東武100系スペーシアの101Fが南栗橋工場に入場し、粋塗装が見納めになったのはその為でありました。
2023年度中には、フラッグシップ特急であるN100系(事実上の100系スペーシアの後継車両)が、6連4本24両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造される)が導入される予定という情報が入ってきました。
こちらには、100系スペーシアにあるような個室やカフェコーナーも設けられる予定であります。
これにより、100系スペーシアがどうなるのか気になります。
京王百草園(もぐさえん)では、11月13日から12月5日まで、紅葉まつりが行われる予定となっています。
昨年は京王8000系の8704Fにヘッドマークが取り付けられていたけど、今シーズンには、8728F(8両編成)に取り付けられていることを確認しました。
こちらは、昨日撮影することが出来ました。
自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。
やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。
冬に向けてコロナ大騒動の第6波が懸念されるようになっているので、日本政府によるコロナ対策が強化されるようになることが発表されていました。
京成電鉄新3100形の3155Fは、12日営業運転入りするはずだったけど、予定より1日に遅れて13日に営業運転入りしていました。
これにより、3500形の3520Fと、3549+3550号車が運用離脱され、もう、乗れない。状態となってしまいました。
北総7300形の7818F(リース車)が6両化された上で京成電鉄に返却され、3748Fに戻されたことの玉突きであります。
12日は、新宿駅で100系スペーシアの108Fを撮影した後にハイスピの5周年ライブに行く予定でありました。
一昨日は、その代わりにそれを撮影した後にあーにゃ😸と出会ったのであります。
来年3月からは、山形新幹線つばさ号が、E8系の導入を待たずに全車指定席(全席指定)化され、料金が見直されるという情報が入ってきました。
山形新幹線の自由席は、16号車と17号車の2両しかなく、週末を中心に混雑が激しいと言われているので、来年山形新幹線が開業30周年の節目を迎えることを期に、全席指定化されるのも納得いきます。
このことは、6月のえきねっとのリニューアルにより、指定席の予約サービスが拡充されたことの影響もあります。
山形新幹線内では、特定特急料金となり、秋田新幹線内と同様に、空席の利用となります。
山形新幹線の全席指定化は、自分(しゃもじ)が予想した通りであり、JR東日本が指定席重視の会社であることがよく分かります。
3月13日には、踊り子号が全車指定席化されていました。
来年開業25周年を迎える秋田新幹線こまち号の特急料金も、同様に見直されることになります。
JR東海では、来年3月5日に新型の315系が中央西線の名古屋~中津川間でデビューする予定という情報が入ってきました。
これにより、国鉄時代末期に製造された211系0番台の2本が最初に置き換えられることになり、JR東海の旅客用車両が全てJRに移管された後に製造された車両に統一されることになります。
静岡エリアのトイレなし211系をどうにかしてほしいという声が聞こえているけど、やがて315系に置き換えられていくことになります。
相模線のE131系500番台は、18日の茅ヶ崎 16時34分発の橋本行きから営業運転入りしたということを聞きました。
205系500番台は、急速に置き換えられることになるので、撮影、乗車はお早めにということになります。
早くE131系100番台に乗りに行きたいです。
もちろん205系500番台も撮影、乗車してみたいです。
休車となっていた小田急1000形のワイドドア車だった1756Fが正式に廃車(もう、乗れない。状態)となり、近いうちに北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されてしまいます。
これにより、1000形のワイドドアが1754Fだけとなってしまいました。
廃車となった1051F(4連の1000形で最後の未更新車だった編成)の新宿寄りの2両が北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されて解体されていたけど、近いうちに小田原寄りの2両も北館林まで陸送されることになります。
今日(11月23日)は、勤労感謝の日であり、運転士や車掌さんなどの鉄道の運用に携わっている鉄道会社の社員さんなどの働く人たちへの感謝もあります。
コロナの世の中(コロナ禍)なので、もちろん医療従事者への感謝もあります。
昨年8月10日に60000形MSEによる「Thankyou ロマンスカー」が運転されていたけど、こちらもコロナ禍での医療従事者への感謝が込められていました。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦を願っています。
このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行情報、指定券の予約等の詳細は、「小田急ロマンスカー」で検索願います。
このように、新宿駅で30000形EXEαを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。