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京王8000系の8728F(百草園紅葉まつりヘッドマーク付き編成)による、京王八王子行き

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11月21日は、下高井戸から新宿まで、京王電鉄8000系の8711F(百草園(もぐさえん)紅葉まつりヘッドマーク付き電車)による新宿行き🚃🍁に乗りました。

今回乗った列車は、京王線の京王八王子駅を15時37分に発車する各駅停車の新宿行きで、折り返しは、新宿 17時10分発の京王八王子行きとなっていました。

こちらは、各駅停車なので、京王百草園の最寄り駅である百草園駅にも停車しています。

京王電鉄では、沿線イベントやスタンプラリーが行われる度にヘッドマークでPRされている状態であり、京王百草園での梅まつりや紅葉まつり🍁の時にもヘッドマークが取り付けられているので、今回は現在開催中の紅葉まつりバージョン🍁を撮影することが出来ました。

2月の百草園梅まつりは、コロナ大騒動に伴う2回目の緊急事態宣言(セ)の影響により中止(ま た 中 止 か❗状態)となってしまったので、今回の百草園ヘッドマークは、昨年11月の紅葉まつりの8711F以来1年ぶりとなっていました。

京王線の駅のうち、各駅停車しか停車しない駅は、代田橋、上北沢、芦花公園、柴崎、国領、布田の各駅であるけど、京王新線開業前の初台、幡ヶ谷の両駅もこうなっていました。

百草園駅は、1925(大正14)年3月24日に玉南電気鉄道の府中~東八王子(現、京王八王子)間と共に開業した駅であり、当初は百草駅となっていました。


現在の百草園駅となったのは、1937(昭和12)年5月1日のことであります。


2013(平成25)年3月までは、百草園での梅まつり、新緑まつり🌿、紅葉まつり🍁の時に一部の特急、準特急、急行が百草園駅に臨時停車していたけど、現在は行われていないので、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動の各駅で、各駅停車に乗り換える必要があります。

駅の構造は、2面2線の橋上駅舎であり、以前は地下に駅舎がありました。

京王八王子、高尾山口方面の快速や区間急行は、平日の朝ラッシュ時しか運転されていないので、それ以外は各駅停車しか停車しないことになっています。

このことは、百草園駅のほか、西調布、飛田給(通常時)、武蔵野台、多磨霊園、中河原、南平、平山城址公園、長沼の各駅にも言えることであり、飛田給駅に関しては、味の素スタジアム(東京スタジアム)でのイベントや試合がある日に特急や準特急が臨時停車することになっています。

現在行われている特急、準特急の臨時停車は、飛田給駅のほか、東府中駅(競馬開催日🏇)、京王よみうりランド駅(イルミネーションの開催日)も挙げられています。

日中の京王線の各駅停車で、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されている理由は、北野駅で、準特急または特急に(から)接続させる為であり、今回撮影した各駅停車京王八王子行きは、北野駅で準特急高尾山口行きに接続することになります。

今回は、折り返し時間が短かったことや、5736FによるMt.TAKAO号を撮影していた絡みにより、新宿寄りのクハ8728号車(旧、クハ8814号車)側しか撮影出来なかったのが惜しまれます。

京王8000系は、1992(平成4)年から1999(平成11)年までの間に10両編成(当時は6+4編成だった)が14本140両、8両固定編成が13本104両、計244両が日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された、6000系以来20年ぶりのモデルチェンジ車で、初のVVVFインバータの採用や、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなった斬新なスタイルにより話題になっていました。

1992年5月7日にプレデビューし、同年5月28日のダイヤ改定の時に本格的にデビューしていたけど、当時は新宿~京王八王子間の特急が10両化されていました。

プレデビューした当時は、平日朝の上り列車に設定されていた通勤急行(当時の急行停車駅につつじヶ丘駅を加えたもの)にも使われていました。

1992年5月28日のダイヤ改定で、急行がつつじヶ丘駅にも停車するようになっています。

初期に導入された6編成(8701~8706F)は、北野駅付近の高架化工事の完成及び相模原線特急(新宿~橋本間)の新設に伴う輸送力増強用として導入されたものであり、新宿~京王八王子間の特急で使われていた6000系が相模原線の特急に回されていました。

10両編成は1992年から1994(平成6)年まで、8両編成は1995(平成7)年から1999年まで導入されたけど、初代5000系のみならず、6000系の初期型抵抗制御車(1972(昭和47)年製)の置き換え用としても導入されていました。

今回撮影した、京王8000系の8728Fは、1996(平成8)年に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された8両編成であり、当時は最後まで残された初代5000系の5722+5723Fの置き換え用として導入されていました。

2008(平成20)年8月28日に、この8728Fが、高尾線の高尾~高尾山口間で土砂崩れに巻き込まれて脱線したことによって、当該車両の初代クハ8728号車(新宿寄りの先頭車)が廃車となったので、その代替として8714Fの中間に押し込められていたクハ8814号車が転用された上で2代目クハ8728号車となり、翌年の2009(平成21)年には、穴埋めによってサハ8564号車が東急車輛製造で製造されていたので、245両製造されたことになっています。

8714Fが10両固定編成化されるまでの間は、片方のみ先頭車が押し込められた状態で、サハ8564号車の新宿寄り(クハ8764(現、サハ8514)号車側)の貫通路が塞がれていました。

もしもこのような措置を取ることが出来なかったら、8両丸ごと取り替えなければならなかったところでありました。

8714Fが10両固定編成化された後も、異彩を放った編成であることには変わりはないです。

2006(平成18)年9月のダイヤ改定では、シーズンダイヤと共に分割・併合運転が廃止され、翌年の2007(平成19)年には、京王線系統のATC化の準備により、8000系の6+4編成の順序が入れ替わり、ライバルであるJR中央快速線のE233系のH編成(4+6編成)もどきの編成となっていました。

かつて京王8000系では、6両及び4両単独編成、4+4の8両編成が見られていたこともありました。

2013(平成25)年からは、定員増加や非常時における乗客の避難誘導を円滑化させる為に、4+6編成の中間に押し込められた先頭車の中間車化(完全な10両固定編成化)が行われるようになり、8712Fをもって完了していました。

中間に押し込められた先頭車の運転台は、デジタルメーターのままとなっていたけど、京王れーるランドアネックスにあるクハ8809号車(現、サハ8509号車)の中間車化により取り外された前頭部(運転台部分)が、7000系で初めて編成単位で廃車となった7706Fの新宿寄りの先頭車だったクハ7706号車の前頭部と共に展示されているので、点灯はしないけど、8000系のデジタルメーターの歴史を語り継ぐことが出来ます。

このことで、6+4編成で10両貫通編成化された小田急電鉄1000形の1095F(元1256+1056F)と1096F(元1252+1052F)を思い出したけど、京王8000系の10両貫通編成に似ているなと思いました。

10両貫通化と共に、インバータ装置も更新されていました。

8000系のリニューアル化やインバータ装置の更新は、8両固定編成でも進められています。

インバータ装置の更新は、低騒音化や更なる省エネ化にも繋がっているので、京王の車両の省エネ化がより進められていることが分かります。

京王の車両の省エネ化は、1973(昭和48)年の回生ブレーキ付きの界磁チョッパ制御の6000系の導入から始まり、1999年3月に、前述の6000系の抵抗制御車が全廃されたことにより、回生ブレーキ付き車両に統一されていました。

2012年のオールVVVF化に続き、8000系のインバータ装置の更新が完了すれば、さらなる省エネ化記録が更新されることになります。

最後にVVVF化された7000系の7803Fは、VVVF化入場前に地下化🚇された後の国領~調布間に営業運転で乗り入れていた唯一の編成であります。

井の頭線では、2011(平成23)年11月の3000系の全廃、1000系への統一により、京王線系統よりも1年早くオールVVVF化が実現していたのであります。

その前の2011年3月に、京王線系統から6000系が引退した後、京王電鉄の旅客用車両が軽量なステンレス車両に統一されていました。

8728Fの特徴は、新宿寄りの先頭車の2代目8728号車に、10両編成にあるようなスカートの切り欠き部分(ジャンパ線跡)があることであり、反対側の8778号車には他の8両固定編成と同様にそれがないことであります。

8000系の8両固定編成は、土休日の競馬場線(東府中~府中競馬正門前間)でも使われているけど、1996年から2000(平成12)年10月まで動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)の区間運用にも使われていました。

京王線の各駅停車は、8両編成と10両編成の両方となっているので、昨年の百草園紅葉まつりヘッドマーク付きの8711Fも百草園に停車していたのであります。

京王8000系で、日本車輌製造で製造された編成は、10両編成の8701,8702,8704,8706,8709,8710,8712F、8両編成の8723,8724,8725,8726,8731,8733F

東急車輛製造で製造された編成は、10両編成の8703,8705,8707,8708,8711,8713,8714F、8両編成の8721,8722,8727,8728,8729,8730,8732Fであります。

京王線の車両基地は、若葉台検車区(相模原線の若葉台駅付近、車両工場も併設)と高幡不動検車区(高幡不動駅構内にある車両基地)があり、そのうちの高幡不動検車区は、1925年3月24日の玉南電気鉄道の府中~東八王子(現、京王八王子)間の開業の時に開設された車両基地であります。

玉南電気鉄道によって開拓された府中~東八王子間は、井の頭線と同じ1067mm(狭軌)だったので、府中駅での乗り換えが必要となっていました。

翌年の1926(大正15)年には、玉南電気鉄道が京王電気軌道に吸収合併されて京王線の路線となり、1372mmへの改軌が完了した1928(昭和3)年5月22日には、新宿~東八王子間の直通運転が開始されていました。

このことは、京浜急行電鉄(京急)の京急本線で、品川~日ノ出町間が京浜電気鉄道、日ノ出町~黄金町~浦賀間が湘南電気鉄道によって開業し、両社が合併されて京浜急行電鉄(京急)の路線となったことに準じています。

京王線のメインの車両基地である若葉台検車区と若葉台工場は、1983(昭和58)年10月1日に、桜上水検車区と桜上水工場からの移転により開設されたものであり、桜上水の車両基地が、若葉台検車区管理の電留線に格下げされていました。

桜上水駅にある留置線は、北沢車庫→桜上水検車区の名残であり、高架化された後も留置線が残されることになるので、南側にある小田急電鉄(小田急小田原線)の経堂駅(こちらもかつて車両基地があった駅)と同様の構造の駅となります。

京王百草園🏞️🍁は、東京都日野市百草の百草園駅付近にある日本庭園であり、江戸の享保時代に開設されていました。

百草園の由来は、草深い地だったことであり、このことに因んで百草園となったのであります。

1957(昭和32)年に、京王帝都電鉄→京王電鉄のもの(所有の庭園)となったことにより、京王百草園と呼ばれるようになっています。

百草園駅から京王百草園🏞️🍁へは、南口から徒歩10分掛かるけど、その途中に急坂があります。

こちらには、駐車場がないので、京王百草園のホームページで、特急停車駅である聖蹟桜ヶ丘駅や高幡不動駅からタクシー🚕を使うことも推薦されています。

自分(しゃもじ)は、2010(平成22)年2月の梅まつりの時に京王百草園の中に入ったことがあるけど、そこには京王線の駅と同じタイプのベンチがあったことを覚えています。

百草園の入園料は、大人300円、小児100円であります。

今シーズンの百草園紅葉まつりは、11月13日に初日を迎えたけど、コロナ対策によりライトアップの中止等による規模縮小の上で行われています。

このイベントでは、バーバリウム体験、竹細工や焼き芋🍠の販売が目玉であります。

京王百草園には、紅葉以外にも見どころがあります。

詳細は、「京王百草園」、「百草園紅葉まつり」で検索。

京王百草園のある東京都日野市は、昔日野宿であった場所であり、桑田村や七生村との合併によって日野町となり、1963(昭和38)年には、市制施行により現在の日野市となっています。

日野市は、新撰組でも有名であるけど、トヨタグループの大手トラック・バスメーカーである日野自動車(HINO)🚛🚌の本社がある場所としても有名であります。

京王バス🚌で、現在でも日野自動車のバスが一般路線、高速路線共に盛んに導入されているのは、1994年まで中野営業所と共に日野車が指定されていた八王子営業所管内で、日野自動車の本社の前を走る路線があることの縁であります。

百草園紅葉まつりヘッドマークは、前回、前々回と同じデザインとなっているので、使い回しであることが分かります。

京王れーるランドでは、11月16日からヘッドマークの入れ替えが行われ、初代5000系5723号車に陣馬号、6000系6438号車に高尾号のヘッドマークが付くようになっています。

これらのヘッドマークの取り付けは、11月30日まで行われる予定であります。

ハイキング特急陣馬号は、新宿~京王八王子間で運転されていたけど、当時は京王八王子駅から陣馬山の登山口である陣場高原下までバス🚌が出ていました。

現在陣馬高原下へのバス🚌は、高尾駅から出ています。

京王八王子駅が、現在のような地下駅となったのは、1989(平成元)年4月2日のことであり、これによって、10両編成のまま京王八王子駅に乗り入れることが出来るようになっていました。

地上駅時代は、8両編成までしか入れなかったので、ラッシュ時には、高幡不動駅での分割・併合が必要でありました。

地下化🚇されてからは10両編成対応となったので、井の頭線を除いた京王線系統の全ての路線で10両編成の入線が可能となったのであります。

地上駅時代は、同じ1面2線の島式ホームであり、地下化された後も守られています。

京王八王子駅は、地下1階に中央口改札、地下2階にホームと西口改札があり、どちらもエスカレーターやエレベーターが設けられているバリアフリー型の駅となっています。

京王八王子駅のトイレ🚻は、中央口の改札内と、西口の改札外の2ヶ所あり、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽もあります。

京王八王子駅の駅ビル(中央口に直結)である京王八王子ショッピングセンター🏢は、1994(平成6)年9月15日に開業した当時は、KEIO21(ケイオウツーワン)と呼ばれていたけど、1999(平成11)年3月27日のリニューアルにより、K-8 KEIHACHIとなっています。

その1階には、バスターミナル🚌があり、京王電鉄バス、京王バス、西東京バスの各路線バス🚌や、羽田、成田の両空港✈️などへの(からの)高速バス🚌が発着しています。

京王八王子発着の高速バス🚌は、2007(平成19)年3月31日まで、西口にあった京王八王子高速バスターミナルから発着していました。

1989年12月の開設当時は、京王八王子高速バスターミナルと沼津駅の間を富士急ハイランド、御殿場経由で結んでいた高速バスのスキッパー号🚌が、京王帝都電鉄のバス事業(現、京王電鉄バス)と富士急行バス(現、富士急シティバス)によって運転されていました。

こちらは、利用客低迷により、1996年9月に廃止されていたのであります。

京王側では、現在のような南大沢営業所(八王子ナンバー)ではなく、永福町営業所(現、京王バス)の練馬ナンバー(現在は杉並ナンバーに移管されている)の車両(新宿発着の中央高速バスと共通)が使われていました。

現在沼津への京王バスの乗り入れは、バスタ新宿発着の沼津・三島線(富士急シティバスとの共同運行)のうちの1往復🚌で行われているけど、京王バスの永福町営業所の車両(練馬または杉並ナンバー)🚌が使われています。

京王八王子高速バスターミナルの跡地は、日産レンタカー(日産車(NISSAN)専門のレンタカー)の八王子店となっています。

京王八王子駅付近にある東京都立南多摩中等教育学校へは、西口からのほうが近いです。

京王電鉄では、子育て応援特別企画として、11月1日から来年3月31日までの予定で、「れーるランド・HUGHUG 1DAYきっぷ」が発売されており、京王線・井の頭線の1日乗車券、京王れーるランドと京王あそびの森HUGHUG(ハグハグ)の入館券(1DAYパス)との引換券、京王高幡ショッピングセンターと京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターでの優待券(小児用、幼児用のみ)がセットになっているので、京王の電車を楽しみながら、れーるランドとハグハグを楽しみたいお子様連れにオススメであります。

販売価格は、大人(中学生以上、付添人)が全日1200円、小児(小学生)が平日 1650円、土休日 2050円、幼児(3歳以上小学生未満)が平日 14000円、土休日 1800円であり、始発から13時までの間、京王線、井の頭線の全駅の自動券売機で買うことになります。

こちらは、大人のみ、小児及び幼児のみでの購入が出来ないので、小児及び幼児のチケットに大人(付添人)用のチケットをセットで買う必要があります。

0歳6ヵ月から2歳までのお子様がハグハグに行く場合には、別途ハグハグの小児料金が掛かってくるけど、その場合のお支払いは現金のみとなります。

京王高幡ショッピングセンターと京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターでの優待券で使える店舗のうち、京王のホームページで紹介されているのは、高幡の「モスバーガー」と、聖蹟桜ヶ丘の「ローカルインディア」であり、小学生以下に限り、前者のモスバーガーでは、ワイワイバーガーセットが、後者のローカルインディアでは、バッチャセットが無料となります。

こちらのセット券は、小児と幼児合わせて8000名限定となっているので、お早めにということになります。

この詳細は、京王のホームページに出ています。

京王れーるランドの来年(2022(令和4)年)の営業は、1月2日から行われる予定であり、恒例の新春イベント(迎光ヘッドマークの取り付け等)が行われることが予想されます。

キッズパークたまどうや京王れーるランドの詳細は、「キッズパークたまどう」、「多摩動物公園」、「京王あそびの森HUGHUG」、「京王れーるランド」で検索。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

開業したのは、シーズンを迎える前の1967(昭和42)年10月1日のことであり、これまでは、国鉄(現、JR東日本)中央線の浅川→高尾駅が玄関口となっていました。

これによって、高尾山⛰️が近くなったのであります。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅のトイレ🚻は、改築前も、改札内のトイレと改札外の臨時トイレに分かれているけど、男性用トイレ🚹️の場合は、改札内は個室が和式と洋式🚽の1ヶ所ずつで、改札外は和式しかなかったです。

改築されてからは、改札内、改札外共に、木目調の明るいトイレとなり、個室が全て洋式🚽となっています。

外の案内板によると、個室🚽の数が男性用🚹️が3室、女性用🚺️か13室と女性用のほうが圧倒的に多いけど、全て洋式となっているので、最近多発している洋式待ち🚽にも対応しています。

因みに、高尾山口駅の改札内の男性用トイレの小トイレ🚹️は、5基あります。

改札内には、車椅子対応の多目的トイレ🚻♿🚽も完備されており、その中も木目調となっています。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、階段を使って下さいということになります。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾~高尾山口間は、高尾線で唯一の単線区間(途中トンネル2ヶ所あり)となっているので、高尾駅で上下列車の交換待ちが行われます。

こちらは、緑の中を走ることで、山麓らしさを感じています。

現在の京王線で単線となっているのは、高尾線の高尾~高尾山口間と、動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、高尾駅は、京王で唯一交換待ち合わせが行われる駅となっています。

京王競馬場線(東府中~府中競馬正門前間)は、たった1区間しかない支線としては珍しい複線区間であります。

新宿駅に到着した後も撮影しました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

今回は入ることが出来なかったのが残念だったけど、以前自分(しゃもじ)も入ったことがあります。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山は三福だんごというお団子🍡が名物であり、高尾山口駅前で買って食べることも出来ます。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

高尾山頂から陣馬山を目指す高尾山~陣馬山コースは、両方楽しみたい場合にオススメであります。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、昨年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

高尾山ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂に行く途中にある高尾山薬王院⛩️は、日本遺産に選ばれたきっかけの寺院でもあり、杉並木と共に八王子の八が誇る八王子八十八景に認定されています。

高尾山の山頂の手前にある大見晴トイレ🚻は、2階建てで通常は、1階の男女別のトイレ🚹️🚺️が使える状態だけど、繁忙期には、2階部分の女性専用トイレ🚺️も解放されています。

こちらのトイレも洋式🚽がメインとなっているので、外国人対策はもちろんのこと、高齢者対策でもあることが分かります。

山頂には、高尾ビジターセンターがあり、展示物があるほか、トイレ🚻も完備されています。

高尾山の山頂は、紅葉🍁が見頃を迎えていることを聞きました。

高尾山のスギ並木は、東京都指定天然記念物であり、2015年に高尾山口駅の駅舎が改築された時に、このことに因んで杉材が使われています。

高尾山ケーブルカーは、あおば号(黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けの101号車)と、もみじ号(黄色にオレンジ色と赤色の塗り分けの102号車)の2両により、山麓の清滝駅と、標高472mの高尾山駅(高低差271m)を結ぶケーブルカーで、31度18分の日本一の急勾配区間を通るのが特徴であります。

高尾登山電鉄の路線は高尾山ケーブルカーと高尾山エコーリフトがあり、エコーリフトは、山麓駅(ケーブルカーの清滝駅に隣接)と山上駅の間を結ぶ2人乗りのリフトとなっていて、ケーブルカーと乗り比べることが出来ます。

高尾山ケーブルカーのあおば号は、初夏に芽吹く若葉の意味を持つ青葉が由来であり、初夏の高尾山がイメージされています。

もみじ号は、その名の通りの高尾山の紅葉🍁が由来であります。

かつて東北新幹線にもあおば号(東京~仙台間で各駅に停車していた列車で、Maxあおば号も含まれていた)があったけど、こちらは仙台の青葉城🏯が由来となっていました。

これらのケーブルカーの車両は、東京オリンピックのラッピングが施されていたけど、現在は元通りとなっているので、高尾山ケーブルカーにはラッピングなしの姿のほうが似合っているな❗と思いました。

高尾山のエコーリフトは、2人乗りであり、赤、青、黄色の3色のリフトとなっているので、京急の塗装みたいな状態であります。

高尾登山電鉄は、2017(平成29)年に京王グループ入りしたことにより、京王の高尾ブランドの強化にも結び付いています。

これにより、京王グループで御岳登山鉄道(御岳山ケーブルカー、リフト)と合わせて2ヶ所のケーブルカーやリフトを持つようになっています。

高尾山のさる園🐒・野草園は、1971(昭和46)年8月1日に、高尾自然動物センターとして開園してから50周年を迎えていました。

高尾山ビアマウント⛰️🍻は、高尾山の楽しみであり、11月28日まで、90分制での飲み放題、食べ放題が行われています。

料金は、男性が3400円、女性が3200円となっています。

高尾山スミカは、2018年にリニューアルされたお土産屋や飲食店が集まるスペースであります。

詳細は、「高尾山ケーブル」、「高尾山さる園・野草園」、「高尾山スミカ」、「高尾山ビアマウント」で検索。

ケーブルカーの高尾山駅から高尾山薬王院に行く途中にある、たこ杉(蛸杉)は、根が蛸の足のように曲がりくねっていることが由来であり、パワースポットでもあります。

その隣には、ひっぱり蛸という蛸の置物があるので、その頭をなでるとご利益があると言われています。

たこ杉は、天然記念物であり、根や幹に触れてはいけないことになっているので、その代わりにひっぱり蛸があることが分かります。

詳細は、「高尾山 たこ杉」、「高尾山 ひっぱり蛸」で検索。

高尾山麓や高尾山では、とろろそばが名物であり、毎年冬には、冬そばキャンペーンが行われています。

自分(しゃもじ)が立ち寄ったことのある十一丁目茶屋は、高尾登山ケーブルの高尾山駅近くにあるとろろそばやお団子🍡を味わうことが出来るお茶屋さんであり、実際に味わってみた結果、どちらも美味しかったです。😋🍴💕

その由来は、高尾山薬王院から十一丁(約1.2Km)にあることが由来であり、店の前には拾壱丁目の石碑もあります。

詳細は、「十一丁目茶屋」または「十一丁目茶屋 高尾山」で検索。

高尾山名物のとろろそばは、高尾山の薬王院⛰️⛩️に訪れる参拝者たちの疲れを取る為に出されたのが始まりであり、高尾山麓や山の中にとろろそばの店が軒を連ねています。

山頂エリアにあるとろろそばの店は、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭であり、とろろそばの味も格別と言われているけど、そのうちのやまびこ茶屋では、カレーライス🍛も人気メニューとなっています。

詳細は、「やまびこ茶屋」、「大見晴亭」、「曙亭」で検索。

高尾山についての詳細は、「高尾山」、「高尾山薬王院」、「高尾登山電鉄」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

八王子市狭間町にあった高尾の湯ふろッぴィは、高尾、高尾山口、八王子、西八王子の各駅から無料送迎バスが出ていたけど、高尾山温泉が出来てから利用客が減少し、残念なことに、2018年3月10日をもって閉鎖されていました。

高尾の湯ふろッぴィも、マイナスイオンを感じることの出来る日帰り温泉施設だったけど、人気の高尾山温泉には勝てなかったのが惜しまれます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

秋のおすすめメニューである麻婆豆腐にも、峰尾豆腐店の豆腐が使われています。

こちらのカレー🍛は、京王グループらしくC&Cのポークカレー(ハンバーグカレーやカツカレーにすることも出来る)となっています。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父駅前温泉 祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

こちらも、タカオネと同様に、「タカオのカタヲ」の一環で楽しめる場所であることが分かります。

入館料は、前払いであり、平日は大人(中学生以上) 1000円、小児(4歳~小学生) 500円、土休日及び繁忙期は、1200円(小児は600円)であり、11月の紅葉シーズン🍁には、繁忙期となるので、平日でも休日料金が掛かることになります。

食事だけでも入館料が掛かるので、ついでに入浴を楽しむことをオススメします。

自分(しゃもじ)が行った時は混雑していたので、人気があることを実感しました。

高尾山温泉は、美肌の湯なので、女性客にも人気があります。

久しぶりに入ってみて、つるつるのお湯であることを感じたのであります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、「峰尾豆腐店」で検索。

多摩センターのサンリオピューロランドの横には、極楽湯♨️の多摩センター店(極楽湯直営による天然温泉の日帰り温泉浴場)があるので、サンリオピューロランドで遊んだ後に入ることが出来ます。

京王よみうりランド駅では、10月21日から来年の4月3日までの間によみうりランドで行われる「よみうりランドジュエルイルミネーション 希望の輝き!~多様な光のシンフォニー~」に合わせて、駅構内のイルミネーションが行われることになり、10月23日から来年1月3日の土休日を中心とした日には、新宿駅を15時12分から17時29分に発車する準特急橋本行き(平日は新線新宿17時10分発の急行も対象)が、京王よみうりランド駅に臨時停車することになっています。

詳細は、「よみうりランド」、「よみうりランド ジュエルイルミネーション」で検索。

京王線の仙川駅付近にある仙川湯けむりの里♨️は、仙川駅から徒歩5分と近いので便利であります。

詳細は、「仙川湯けむりの里」で検索。

シーズン中の新宿~高尾山口間で下り2本、上り3本運転されている座席指定制のMt.TAKAO号は、来年2月27日まで延長されるという朗報がありました。

冬の高尾山⛰️は、高尾山薬王院での初詣、高尾山の冬そばキャンペーン、青い富士山🗻を眺めることなどで需要があるので、Mt.TAKAO号が冬場にも運転されるのもそのはずであります。

この時期は、多摩都市モノレール沿線と同様に、ダイヤモンド富士🗻を楽しむことが出来ます。

笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでオススメであります。

11月21日は、FleshAkibaササゲで行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸が出てきたFlesh撮影会に参加し、あーにゃ😸と久しぶりに再会し、会話することが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

前回あーにゃ😸と会話したFresh野外大撮影会(昨年12月27日に行われていた)では、あーにゃ😸の目の前で綺麗な夕日🌇を眺めた時に、場所は異なるけど、森高千里氏の渡良瀬橋みたいだな❗と思いました。

2021(令和3)年の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっています。

このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。

2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ活動の停止が大打撃でありました。

10月31日のハロウィン🎃には、品川グランドホールで行われたエキセントリックトーキョー~ハロウィンNIGHT~ PART2で、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことに成功した喜びを取り戻したいです。

早くHIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです。

もちろん、ちゃむこと椎名栞氏💛との10月9日以来の再会をしてみたいです。

自分(しゃもじ)はアイドルの単独ライブに行ける機会がまたあると思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

11月28日はあーにゃ😸の生誕祭が予定されているけど、是非行きたいです。

さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。

ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。

緊急事態宣言(セ)の期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時は例外)には、バスネタ限定を継続させます。

それ以外の日にもバスのことを書くこともあります。

22日の月曜日は、会津バスを話題にしました。

今週もまた土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)なので、来週の週明け(シウアケ)の月曜日もバスネタとします。

10月11日は月曜日だったけど、何でバスじゃないんだ❗ということになるけど、それは、9日が自分(しゃもじ)の土曜休みだったからであります。

月曜日のバスネタ限定日は、9月27日が最後(315)ではありません。

自分(しゃもじ)の土曜休み(ホームグラウンド)の後の月曜日のブログは、当分の間都電荒川線や東急世田谷線などの路面電車限定とします。

来年1月には、あーにゃ😸が出てくる舞台が予定されています。

自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

中野電車区100周年記念ヘッドマークは、来年3月まで取り付けられる予定となっているけど、未だ撮影していないA511の千葉寄りのヘッドマークを撮影してみたいと思っています。

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

JR東海では、30日に、東京駅でN700S新幹線のローレル賞の受賞式が行われていました。

11月6日には、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとりのブルーリボン賞の受賞式が行われていたのであります。

東京メトロでは、10日、17000系の8連バージョンの17186Fが、平日11S運用で、営業運転入りしたことを聞きました。

15日は、7000系の7127Fが新木場まで廃車回送されたので、もう、乗れない。状態となってしまいました。

運用離脱された7101Fのほうは、新木場、元町・中華街寄りの7101号車が黄帯に復元されていたことを聞きました。

東武鉄道では、12月5日から、100系スペーシアの101Fが、1720系デラックスロマンスカー(DRC)塗装に復元されるという情報が入っていました。

詳細については、東武鉄道のホームページに出ています。

東武100系スペーシアの101Fが南栗橋工場に入場し、粋塗装が見納めになったのはその為でありました。

2023年度中には、フラッグシップ特急であるN100系(事実上の100系スペーシアの後継車両)が、6連4本24両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造される)が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらには、100系スペーシアにあるような個室やカフェコーナーも設けられる予定であります。

自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。

やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。

冬に向けてコロナ大騒動の第6波が懸念されるようになっているので、日本政府によるコロナ対策が強化されるようになることが発表されていました。

京成電鉄新3100形の3155Fは、12日営業運転入りするはずだったけど、予定より1日に遅れて13日に営業運転入りしていました。

これにより、3500形の3520Fと、3549+3550号車が運用離脱され、もう、乗れない。状態となってしまいました。

北総7300形の7818F(リース車)が6両化された上で京成電鉄に返却され、3748Fに戻されたことの玉突きであります。

12日は、新宿駅で100系スペーシアの108Fを撮影した後にハイスピの5周年ライブに行く予定でありました。

21日は、その代わりにそれを撮影した後にあーにゃ😸と出会ったのであります。

来年3月からは、山形新幹線つばさ号が、E8系の導入を待たずに全車指定席(全席指定)化され、料金が見直されるという情報が入ってきました。

山形新幹線の自由席は、16号車と17号車の2両しかなく、週末を中心に混雑が激しいと言われているので、来年山形新幹線が開業30周年の節目を迎えることを期に、全席指定化されるのも納得いきます。

このことは、6月のえきねっとのリニューアルにより、指定席の予約サービスが拡充されたことの影響もあります。

山形新幹線内では、特定特急料金となり、秋田新幹線内と同様に、空席の利用となります。

山形新幹線の全席指定化は、自分(しゃもじ)が予想した通りであり、JR東日本が指定席重視の会社であることがよく分かります。

3月13日には、踊り子号が全車指定席化されていました。

来年開業25周年を迎える秋田新幹線こまち号の特急料金も、同様に見直されることになります。

JR東海では、来年3月5日に新型の315系が中央西線の名古屋~中津川間でデビューする予定という情報が入ってきました。

これにより、国鉄時代末期に製造された211系0番台の2本が最初に置き換えられることになり、JR東海の旅客用車両が全てJRに移管された後に製造された車両に統一されることになります。

静岡エリアのトイレなし211系をどうにかしてほしいという声が聞こえているけど、やがて315系に置き換えられていくことになります。

相模線のE131系500番台は、18日の茅ヶ崎 16時34分発の橋本行きから営業運転入りしたということを聞きました。

205系500番台は、急速に置き換えられることになるので、撮影、乗車はお早めにということになります。

早くE131系100番台に乗りに行きたいです。

もちろん205系500番台も撮影、乗車してみたいです。

休車となっていた小田急1000形のワイドドア車だった1756Fが正式に廃車(もう、乗れない。状態)となり、近いうちに北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されてしまいます。

これにより、1000形のワイドドア車が1754Fだけとなってしまいました。

廃車となった1051F(4連の1000形で最後の未更新車だった編成)の新宿寄りの2両が北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されて解体されていたけど、近いうちに小田原寄りの2両も北館林まで陸送されることになります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦を願っています。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

百草園紅葉まつり及びヘッドマークの取り付けは、12月5日まで行われる予定となっています。

京王線の時刻、運賃、運行情報、京王ライナー指定券の予約等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王電鉄」、「京王ライナー」で検索願います。

このように、京王8000系の8728Fによる、百草園紅葉まつりヘッドマーク付き電車を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。












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