昨日(10月5日)は、雨の中、都電の荒川車庫で行われた荒川線の日イベントに行ってきました。
この時には、花電車(花100形)が久しぶりに展示され、雨にも関わらず都電荒川線命名40周年記念の装飾が行われていました。
この時には、今から3年前の2011(H23)年10月の100周年の時と同様に、本線を走ることが期待されていたけど、残念ながら展示のみで走ることはなかったです。
この花100形は、2010(H22)年まで営業運転されていた7500形の7510号車から改造された動態保存車で、イベントの時以外はカバーが掛けられた状態で置かれています。
表の撮影ポイントは、この花100形と、6086号車の展示のみとなっていたけど、6086号車の幕や系統板の交換で楽しませてくれました。
この時にイベントが中止にならなくて良かったけど、13時終了の予定が、悪天候により30分繰り上げられていました。