続いては、今月18日に、川越車両センターで行われていたイベント(川越車両センターまつり)で展示されていた、宇都宮線(宇都宮~黒磯間)用(小山車両センター所属)の205系600番台のヤマY12編成(クハ205-612F)です。
この編成は、今年2月に、宇都宮線の宇都宮~黒磯間の211系の置き換え用として、元埼京線のハエ16編成(クハ205-124F)のうちの4両から改造された編成で、同じ元埼京線のハエ17編成(クハ205-125Fから改造されたヤマY11編成(クハ205-611F)と同様に、0番台からの改造車、LED表示で異彩を放っています。
このY12編成は、埼京線時代に川越車両センター所属だったので、里帰りしてきたことになったし。
この編成には、今年4月1日に宇都宮から宝積寺まで乗ったことがあるので、あの時を思い出しました。
このように、川越車両センターのイベントで、元川越車両センター所属車両が展示されて良かったと思っています。