先週の土曜日(11月8日)に横瀬車両基地で行われた西武トレインフェスティバル2014で展示されていた、銀河鉄道999のラッピング電車である3011Fの撮影会では、通勤急行池袋の表示でトリを飾っていました。
西武池袋線の通勤急行は、平日の朝ラッシュ時に飯能→池袋間で6本運転されており、途中所沢までの各駅と、東久留米、保谷、大泉学園、石神井公園に停車するので、所沢→石神井公園間で急行がひばりヶ丘のみ停車するのに対し、ひばりヶ丘を通過し、東久留米、保谷、大泉学園に停車する千鳥停車となっています。
池袋線の通勤急行は、全て4ドア車の10両編成で運転されているので、8両固定の3000系及び土曜日にこのような表示を見られるのはイベントならではであります。
今回のイベントは、通勤急行池袋の時間帯まで過ごすことが出来て良かったです。