続いては、今月(1月)11日に、森林公園検修区の敷地外(エンド側)の撮影ポイントで撮影した、東武8606Fによる2両編成で、セイジクリーム編成+ツートン編成が切り離された後、再び8175Fが連結されるまでの間、2両編成が披露されていました。
東武8000系の2両編成は、大師線、亀戸線、小泉線、桐生線でのワンマン運転で見られているけど、東上線での方向幕表示で見られたのは貴重でした。
今後東上線系統の8000系は、ワンマン改造車の4両に統一されるので、8両固定の8175Fと共に、2両編成も見納めとなります。
この時の表示は、急行小川町となっていたので、8000系が定期の優等列車に使われなくなることの寂しさを感じました。
このように、昨年11月16日に森林公園検修区で行われていた東上線ファミリーイベントでの8505F(同年12月に廃車となった編成)の時と同様に、快晴の空の下で8000系の2両編成を撮影することが出来て良かったです。
参考の画像は、昨年11月16日の東上線ファミリーイベントで撮影した8505Fです。