今月(1月)11日に、森林公園検修区の敷地外(エンド側)の撮影ポイントで東武8606Fを撮影した時には、再び8175Fが連結され、通勤急行池袋行きの表示が披露されていたというファンサービスが行われていました。
東武東上線の通勤急行は、平日の朝に小川町、森林公園→池袋間で5本運転されている列車で、志木まで各駅に停車した後、和光市と成増に停車してから池袋へと向かうので、準急の停車駅から複々線区間に当たる朝霞の付く駅(朝霞台駅と朝霞駅)を外したものとなっています。
急行とは異なる点は、志木まで各駅に停車すること、朝霞駅を通過することであるし。
このように、普段平日の朝しか見られない通勤急行の表示を、日曜日の日中にも見れて良かったです。急行小川町行きの画像でも、8175Fが連結されて編成が長くなっていることが分かります。