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4月19日は、西武6000系の黄色塗装である6157Fが初めて地下鉄乗り入れ運用に入っていたので、渋谷から中目黒まで、初の東横線直通運用である特急元町・中華街行きに乗りました。
この列車は、新木場から石神井公園に到着した後、折り返し、地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の元町・中華街行き(副都心線は急行、東横線・みなとみらい線は東横特急)となっていたので、その日のうちに、有楽町線直通と副都心線・東急東横線・みなとみらい線直通列車に使われたことになりました。
副都心線と東急東横線の渋谷駅は、東口広場の地下にある2面4線の駅であり、2008(平成20)年6月14日に副都心線が渋谷まで開業した当時は、外側の2線のみでの使用で、中央部分に連絡通路が設けられていたし。
一昨年3月16日に、東急東横線と副都心線との直通運転が開始されてからは、2面4線となり、副都心線の池袋駅と同様に静かな雰囲気から賑やかな雰囲気に変わっていました。
渋谷駅の東横線地上駅跡は、撤去工事がほぼ完了していたけど、地上駅だった頃が昨日の出来事のように感じてしまいました。
代官山駅付近の線路跡も、商業施設(LOG ROAD DAIKANYAMA)として整備されています。
西武6000系が、東横線で特急の表示が行われた時に、西武10000系による特急レッドアローを思い出すけど、区別する為に後者の西武10000系を特急レッドアローと呼んでいます。
東武の9000系列または50070系による東横特急も、東上線の快速急行の前身である特急を思い出すし。
中目黒駅は、目黒川の桜で有名な駅だけど、10両化により目黒川寄りに延長されているので、桜を入れて撮影することも出来ます。
東横線で各駅停車しか停車しない駅は、8両編成までしか入れないので、西武車や東武車は、東横線で専ら10両編成での急行、特急、通勤特急での運用となっています。
副都心線の各駅停車で、大部分が8両編成(東急車またはメトロ車)となっているけど、10両編成の場合は、渋谷から急行、特急、通勤特急となる運用に限定されているのはその為であります。
西武6000系の車内の案内は、一部の編成がLCD式に交換されているけど、この6157Fは、6152,6153,6155,6156F、新宿線の6101,6102Fと同様にLED表示のままとなっています。
東横線の渋谷駅が地下化された時には、田園都市線や地下鉄半蔵門線との乗り換えが便利になったけど、深く遠くなった為に不便となったという問題が発生しています。
このような黄色塗装は、地下や夜間でも目立っていると思います。
このように、東横線でも黄色い西武電車に乗ることが出来て良かったです。