3月14日は、目黒駅前から三軒茶屋駅まで、東急バス弦巻営業所のT1435(世田谷200か・・16)号車のいすゞエルガミオに乗りました。
今回乗ったバスは、今年1月に導入されたいすゞエルガミオの最新モデル(SKG-LR290J1)であり、エンジンは、いすゞの環境対応型のD-CORE(水冷4気筒のターボ付きの4HK1-TCH型、240PS)となっています。
黒06系統(東急バス三軒茶屋線)は、昨年9月1日に下馬営業所から移管されたもので、若林百貨店循環線(若01系統、若林折返所→東急百貨店本店前(渋谷→)若林折返所間)も同時に移管されていました。
昨年11月17日には、ご当地ナンバーである世田谷ナンバーの使用が開始され、世田谷区にある4つの営業所(淡島、下馬、弦巻、瀬田の各営業所で、いずれも東急トランセに業務委託されている)に、下馬のリムジンを含めた世田谷ナンバーの新車が入っていました。
都内にある東急バスの営業所のうち、世田谷区以外の目黒(目黒区)、荏原(品川区)、池上(大田区の)各営業所は、従来通り品川ナンバーでの登録となります。
この路線は、途中狭い道を通るので、目黒→下馬営業所時代と同様に中型車限定で運転されているけど、日野の中型車(レインボーシリーズ)が当たり前だった目黒営業所時代と比べて、三菱ふそうやいすゞの中型車も加わったことによってバリエーションが増えています。
弦巻営業所の世田谷ナンバーの新車は、T1433~1436(14~17)の4台であり、三軒茶屋線のほか、前述の若林百貨店循環線、小山線(反11系統、五反田駅西口~世田谷区民会館、弦巻営業所間)、祖師谷線(等11系統、等々力操車所~桜小学校、祖師ヶ谷大蔵駅間)などにも使われています。
東急バスの子ども見守りサービスであるエキッズは、今年3月9日から東急バスでも使えるようになっているけど、他のバス会社との共同運行路線の場合は、東急バスのみ有効となっています。例えば、渋24系統(成城線、渋谷駅~成城学園前駅間)などの他の場合は、小田急バスでは適用外となるし。
このように、世田谷ナンバーのバスに初めて乗ることが出来たので良かったです。