5月4日は、上野動物園が無料開放されていたので、ジャイアントパンダを見に行きました。
上野動物園のジャイアントパンダは、1972(昭和47)年10月に中国から来園してきた時(当時は、カンカンとランランの2頭いた)以来、上野動物園の顔となっています。
現在は、メスのシンシン(真真)と、オスのリーリー(カカ)の2頭がいるけど、中国から来園してきたのは、2011(平成23)年2月のことで、2008(平成20)年4月に当時ジャイアントパンダの最後の1頭だったリンリンが亡くなった時以来不在となっていたジャイアントパンダが上野動物園に帰ってきたことで話題になっていました。
2007(平成19)年12月16日に上野動物園に行って、リンリンの生前の姿を見に行って以来のジャイアントパンダとの再会となったし。
この時には、天候に恵まれた無料開放日ということで、ジャイアントパンダの見物で行列が出来ていたので並んだのであります。
やはり上野動物園のアイドルとも言える状態なのでそのはずだし。
上野動物園には、レッサーパンダもいるけど、上野動物園といえばやはりこれだなと思いました。
上野動物園に行ったのは、2010(平成22)年5月4日の無料開放日以来5年ぶりだったけど、当時はジャイアントパンダが不在となっていました。
そんな中、同年9月に、上野動物園にジャイアントパンダが帰ってくるという朗報があったのであります。
ジャイアントパンダ舎では、公開が中止されるもしくは1頭のみでの公開となる場合があるので、2頭共に見ることが出来て良かったと思っています。