9月5日は、ステッシャー(鉄道アイドルステーション♪のファン)の友人と一緒に、名古屋の矢場とん(名古屋駅エスカ店)に行き、看板メニューである味噌カツを頂き、幸せなひとときを過ごしました。
こちらの味噌カツは、豚肉、パン粉、油、味噌だれ、米、キャベツにこだわりがあると言われており、豚肉は、南九州産の柔らかくて美味しい良質のものが使われています。
矢場とんでは、豚肉を叩かなくても柔らかさが保たれているし。
豚肉には、ビタミンB1、ナイアシン、ミネラル、たんぱく質が豊富に含まれており、ビタミンB1に関しては、疲労回復の効果があります。
味噌だれは、天然醸造の豆味噌が使われており、愛知県の赤味噌ということで味噌にもこだわりがあることが分かります。
味噌汁もやはり赤味噌が使われているので、友人が三重県で生活していたこともあったということで懐かしさを感じていたと語っていました。
この時には、味噌とソースの半々を頼んだけど、味噌だれは目の前で掛けてくれました。
友人は、名古屋で1泊し、翌日の大阪南港ATCでのステーション♪のイベントに行く途中、熱海駅のホームで偶然出会い、名古屋まで一緒に行動し、名古屋の街を歩いていた時に、矢場とんに行こうと言っていたので、名古屋駅のエスカ(新幹線側の地下街)にある矢場とんに案内したところ、友人が喜んでいました。
矢場とんは、1947(昭和22)年に、その名の通り矢場町で創業されたもので、本店がここにあります。
名古屋駅周辺には、今回立ち寄った名古屋駅エスカ店、名古屋駅名鉄店(名鉄百貨店の本館9階)、名古屋ルーセント店があり、栄には、松坂屋店、LACHIC店、セントライズ店があります。
昨年4月の名古屋遠征では、そのうちの栄セントライズ店に行きました。
東京には、銀座店、東京駅グランルーフ店があるけど、やはり本場の名古屋で食べてみたいものです。
もしもこのような出会いがなかったら、1人で電車に乗っていたことに加え、名古屋のきしめんを食べていたところでした。
きしめんなら昨年4月に名古屋城の前で食べたことがあるし。
矢場とんを数字で表せば、8810となっているので、東京の都電荒川線の8810号車(幸せの黄色い都電)を思い出します。
ホームページは、http://www.yabaton.com/
このように、友人と名古屋の矢場とんで、味噌カツを食べることが出来て良かったです。
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名古屋の矢場とん
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