9月23日は、3年ぶりに、西武池袋線の高麗駅付近(埼玉県日高市)にある巾着田(高麗川の蛇行部分)に行き、曼珠沙華(赤い彼岸花)を見てきました。
この日は天候に恵まれ、見頃を迎えていたので、とても綺麗に咲き誇っていました。
こちらは、春には菜の花、秋にはコスモス(秋桜)も咲き誇るので、曼珠沙華とコスモスの両方楽しめることも出来るけど、この日はコスモスが咲き始めの状態でした。
入場料は、7時から17時までの間に300円掛かるけど、それには自然環境保全協力金も含まれています。
巾着田の由来は、高麗川が蛇行した形がきんちゃくに似ているからであり、周辺にある日和田山からそのきんちゃくの形を見渡すことが出来ます。
巾着田へは、西武池袋線の高麗駅から徒歩15分程度で行ける場所であり、期間中の土休日には、飯能~高麗間の臨時列車の運転、特急レッドアローの増発、高麗駅での臨時停車、西武新宿~西武秩父間、国分寺~高麗間の直通列車も運転されています。
こちらは、JR八高線・川越線の高麗川駅からも行くことが出来るけど、徒歩で約45分、国際興業バスで約10分(220円)掛かるし。
巾着田の曼珠沙華は、川をバックに撮影することが出来るのが魅力であり、今回それを行いました。