9月20日は、夜の帳が下りた都電荒川線の飛鳥山の撮影ポイントで、8900形の8901号車を初めて撮影しました。
こちらのポイントは、必ず信号待ちで停車することになっており、夜でも綺麗に撮影することが出来るので重宝しています。
全塗装で丸みを帯びた顔の8800形には、このアングルが似合っているけど、ブラックフェイスに角ばったスタイルの8900形にも似合っているし。
このようなシーンが展開されるのは、併用軌道ならではであり、ここで撮影していた時には、良い場所を見つけたもんだなと思っています。
撮影する時には、警報装置がない為に、反対側(大塚駅前、早稲田方面)の電車の動きに注意しなければならないです。
8900形の前面スタイルは、8500形の流れが組まれているので、8500形と8800形を足して2で割った感じがあるし。