
昨日(2月21日)は、京王線の新宿駅で、京王電鉄8000系の8709F(ダイヤ改正ヘッドマーク付き)による準特急橋本行きを撮影しました。
このヘッドマークは、今日(2月22日に)行われた京王線・井の頭線のダイヤ改正のPRであり、京王電鉄のマスコットキャラクターである「けい太くん」や、京王ライナーの新5000系がイメージされた「しんごくん」が描かれています。
けい太くんは、8000系がイメージされているマスコットキャラクターであり、2000(平成12)年に絵本の「はしれ!けい太くん」でデビューしていました。
新作の絵本(けい太くんシリーズの第4弾)は、しんごくんのデビュー作である「よろしく!しんごくん」であり、それが今日から京王れーるランドと啓文堂書店で発売されています。
8000系の8709Fは、1992(平成4)年11月に日本車輌製造で製造された10両編成であり、現在でも中間に運転台が押し込められた4+6編成となっています。
中間に押し込められた運転台がデジタルメーターのままとなっているので、8000系が新車だった頃を思い出しました。
このヘッドマークは、9000系の9739F(都営新宿線乗り入れ対応車)や、井の頭線の1000系1781Fにも取り付けられています。
このように、ダイヤ改正前日に、京王ダイヤ改正のヘッドマーク付きの8709Fを撮影することが出来て良かったです。