
昨日(3月17日)、小田急電鉄の新宿駅で、初日を迎えた70000形VSEの70051Fによる、はこね31号を撮影しました。
土休日のはこね31号は、基本的に70000形GSEが使われる運用で、新宿駅の2番線を15時40分に発車した後、途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、小田原に停車してから箱根湯本へと向かう列車であり、箱根湯本 13時55分発のはこね20号の折返しでもあります。
この日は初日ということで人が殺到していたけど、辛うじて撮影することが出来ました。
側面の案内表示は、60000形MSEや30000形EXEαと同様の列車名と行先が交互に表示されるタイプであり、今回は英語部分が水色となっているのが特徴であります。
この日は、新宿 9時ちょうど発のスーパーはこね9号から使われていたけど、出発式が行われ、当然のことながら満席状態で発車していました。
70000形GSEが到着する時や、発車する時には、50000形VSEと同様に、定番のピーポー音と呼ばれるミュージックホーンを鳴らしてくれます。
友人のつか氏は、今日(3月18日)のスーパーはこね5号に新宿から小田原まで乗り、小田原から町田までその折返しであるはこね82号に乗っていたので、早く乗りたいという気持ちが高まっていたことが分かります。
自分(しゃもじ)も乗ってみたいと思っているけど、乗りに行ける目処は立っていないです。
この日は、トラブルもなかったのが幸いでありました。
このように、初日を迎えた小田急70000形GSEを撮影することが出来て良かったです。