一昨日(14日)から昨日(15日)まで、熱海のホテル金城館で行われた、ハロプロなどのファンの仲間たちによる忘年会を兼ねた熱海での温泉1泊オフ会に行ってきました。
1日目は、地元のバス停からバスで目白まで行き、目白から山手線で品川へ。品川からは、快速アクティーのグリーン車で熱海まで移動し、熱海駅に集合しました。
東海道線や湘南新宿ラインなどにある近郊型電車の2階建てグリーン車に乗ったのは、久しぶりでした。
大船では、このオフ会に参加していた友人2名と合流したけど、左のホーム側に座っていたことや5号車の下に乗っていますと呟いたお陰で、友人たちも5号車の下の座席をキープすることが出来たのであります。
やはり2階席のほうが人気なので、1階席が狙い目だし。
熱海に到着した後、先に到着していた参加者たちと合流し、マイクロバスでホテルに行ました。
ホテルにチェックインしてから部屋で休んだ後にバイキング形式の夕食を取りました。
部屋は和室で、112号室と113号室(前者は奇しくも光井愛佳氏の生誕番、愛佳番だった)けど、前者の112号室は、静かに休みたい人向け、後者の113号室は騒ぎたい人向けに分けられていたけど、自分は112号室に当たっていました。
これらの部屋は寛げるほど広かったし。
今回参加していたメンバーは、自分(しゃもじ)を含めた12人で、6人ずつ割り当てられていたし。
中には久しぶりに会った参加者もいました。
その後、レストランに行き、バイキング形式の夕食を取ったけど、夜景は綺麗でした。
その後、卓球場まで行き、卓球に初めて挑戦しました。
その時に知らなかった卓球のルールを教わったし。
ここには、カラオケがあったけど、残念なことに一杯で使えなかったです。
自分としては日を改めて以前のようにカラオケオフ会をやってくれればいいなと思っています。
時間が来た後、周辺に部屋飲み用の酒類の買い出しに行った後、1人で風呂に入り、帰ってきた後に、プレゼント交換会及び飲み会と同様に飲んで語り合っていました。お酒好きの自分や友人にとってたまらないひとときだったし。
この時には、参加者たちが持ってきたマイクロファイバータオルが華やかに彩られていたけど、中には一昨年暮れまで在籍していたゆうかりんこと前田憂佳氏(以前の1推しメンバー)のものも含まれていました。
自分(しゃもじ)は、2007年の秋ツアーの時のさゆみんこと道重さゆみ氏のマイクロファイバータオルを持ってきました。
温泉浴場は、男女入れ替え制で、金城館らしい金の鯱の壁の内風呂と、露天風呂に分かれていました。自分が入った時に露天風呂が貸切状態だったこともあったので、入った時にチョー気持ちいいという言葉が思いつきました。
チョー気持ちいいは、2004(H16)年に開催されたアテネオリンピックで、北島康介選手が金メダルを獲得した時に、チョー気持ちいいと言っていたことで話題となり、その年の流行語大賞に選ばれていたことがありました。
まさに温泉に入って気持ちいい時にも、チョー気持ちいいを使いたくなります。
自分(しゃもじ)が、このような温泉オフ会に参加したのは、2009(H21)年12月19日から20日に掛けて行われていたお台場の大江戸温泉物語の時(あの時は夜勤明けでの参加だった)以来4年ぶりで、熱海温泉でのオフ会に参戦したのは初めてでした。3年前は仕事が最も忙しい時期で休めないという理由で参戦出来なかったけど、今年は運よく仕事休みに当たっていたし、1人キャンセルしていた分の穴埋めとして、自分(しゃもじ)の参加に白羽の矢が立っていました。
仕事で行かれなかった3年前の2010(H22)年12月25日(クリスマス)から26日に掛けて熱海のホテル池田(昨年1月に廃業し、現在は廃墟となっている)で行われていました。この次の日は、練馬区光が丘のIMAホールでスマイレージのメガバンク(ゆうかりんこと前田憂佳氏の生誕公演)が行われていたし。もしも自分も参加していたら、当時ゆうかりん推しであったということからゆうかりんのヲタTを着ていたところでした。モコモコ氏も参加していたので、しゃもじ欠席の件で、残念がられていました。当然モコモコ氏からも残念がられていたし。
仕事だから仕方がないので許してニャンの状態でした。
一昨年と昨年は、宿泊での温泉オフ会が諸事情で行われていなかったので、ちょうど良かったと思っています。
大江戸温泉物語では、一般客と合同の空間だったのに対し、ホテルの部屋という隔離された空間で過ごすことが出来ました。
大江戸温泉物語でのオフ会の時は、当時新宿にあった東京厚生年金会館(2010年3月をもって閉鎖)で行われていたBuono!の公演との掛け持ちでの参加者もいたことを覚えています。
そして迎えた翌朝、6時頃に目が覚めてから朝風呂に入り、その後、食堂でバイキング形式の朝食を取りました。この時に見た相模湾などの景色は最高でした。
この後は、幹事さんに会費を支払い、順次解散となったけど、秋葉原での℃-uteの現場に行っていた参加者が先に会場を後にし、最後まで残っていた参加者たちが、11時30分頃に会場を後にしていました。会場が12時でチェックアウト、最終バスの発車となっているのでそのはずだし。そのお陰でゆっくり寝て過ごすことも可能でありました。
自分(しゃもじ)は、1人で11時発のマイクロバスで会場を後にし、江ノ電のタンコロまつりやTokyo Cheer2 Party(チアチア)のイベントなどに寄り道してから帰りました。
帰りのマイクロバスでは、ホテル池田跡の前を通っていたので、その様子が分かりました。もしもホテル池田でのオフ会に参加していたら、廃墟となったことで残念がっていたところだったし。
会場となったホテル金城館は、伊東市の伊東温泉に本部のある伊東園ホテルグループ(温泉旅館中心の格安ホテルチェーン)で、熱海温泉には、ホテル金城館、伊東園ホテル熱海館、アタミシーズンホテル、ウオミサキホテル、ホテル大野屋の5ヶ所があります。
伊東園ホテルグループの場合は、365日同一料金で夕食に飲み放題であるのが魅力であるので、今回のオフ会にぴったりだったし。 あります。
自分が、このオフ会でしゃもじを装置したのは、部屋に居た時だけで、チェックインからチェックアウトの時までピンクのさゆT(お気に入りのナインスマイルバージョン)を着ていました。
さゆのヲタTは、複数持っているけど、さゆとの握手会やチェキ会の時には、ナインスマイルバージョンを優先的に着用しているし。
ゆうかりんの時もピンクのヲタTを着用していました。
この時に、しゃもじが来てくれて良かったという声が聞こえていたので、参加出来て本当に良かったです。
今年は自分(しゃもじ)も参戦出来たことで大盛り上がりとなっていたのでそのはずだし。
数ある熱海のホテルの中から、金城館という良い場所を選んでくれて良かったと思っています。
しゃもじ欠席だった3年前の熱海オフ会と比べ、グレードアップしたのはもちろんのこと、しゃもじ出席により200%楽しめたことになりました。
このようなオフ会を企画してくれた幹事さんに深く感謝しています。
画像は、マイクロファイバータオルの一部としゃもじの様子です。