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明日からQ SEATのサービスが開始される東急大井町線の6020系


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11月21日は、旗の台から大井町までと、大井町から溝の口まで、東急大井町線の6020系6121F(急行専用車)によるQ SEAT対応車両に乗りました。

明日(12月14日(金))からは、平日の夜に限り、大井町線の急行列車(大井町→長津田間の5本)で、座席指定サービスであるQ  SEATが設定されるので、それに先立って、6020系の6121Fの3号車が2代目デハ6321号車に差し替えられ、11月13日からロングシートモードで営業運転入りしていました。

同時にヘッドマークが、今年3月28日のデビュー当時から取り付けられていた6020系デビューバージョンから、Q SEATスタートバージョンに変わっていたので、前面も撮影する楽しみがあります。

捻出された初代6321号車は、田園都市線の2020系の2126F(デハ2326号車)に編入された上で組み込まれ、11月12日から営業運転開始→12月3日に東武線直通運転開始されていました。

2126Fは、3号車以外が今年(2018(平成30)年)の総合車両製作所新津事業所製、3号車(デハ2326号車)だけが昨年(2017(平成29)年)の同横浜事業所製であるのはその為であり、現在の6121Fはその逆であります。

一方の6122Fのほうも、3号車がQ SEATの2代目デハ6322号車に差し替えられ、12月6日にロングシートモードで営業運転入りし、捻出された初代6322号車がデハ2327号車として2020系の2127Fに組み込まれ、今日(12月13日)からいきなり東武線直通運用(31K)で営業運転入りしていました。

その陰によって、8590系の8695Fが12月11日の朝のA08K運用をもって運用離脱され、長津田工場まで廃車回送されていたので、11月23日に乗車、撮影することが出来て良かったと思っています。

これにより、東武線に乗り入れることの出来ないサークルK編成が、8500系の8606F(方向幕車)と8642F(VVVF車も含まれている編成)、8590系の8694Fの3編成となり、8590系が全廃されるのも時間の問題となっています。

大井町線の各停用車では、2000系の2003Fの導入により、8500系の8639Fが運用離脱されていたけど、溝の口(長津田)寄りに連結されていたデハ8539号車とデハ0805号車が東急テクノシステムに入場していたので、何らかの動きがあると思われます。

Q SEATの2代目デハ6321号車に試乗してみたけど、座席のほうは、京王電鉄の新5000系による京王ライナーと同様の形状(こちらは6020系の一般席と同じ緑色)であり、座り心地も良かったです。

今回いきなり大井町からではなく、旗の台から大井町まででも乗った理由は、比較的空いていて座れること、多摩川から蒲田まで東急多摩川線の7700系に名残乗車をした後に蒲田から旗の台まで池上線で移動していたからでありました。

Q SEAT設定列車の時刻のおさらい(12月14日からの平日夜(大井町→長津田間)のみ運転)

191号 大井町 19時30分発→旗の台 19時35分発→大岡山 19時38分発→自由が丘 19時42分発→二子玉川 19時48分着→溝の口 19時52分着→鷺沼 19時57分着→たまプラーザ 20時ちょうど着→長津田 20時11分着

201号 大井町 20時30分発→旗の台 20時34分発→大岡山 20時37分発→自由が丘 20時41分発→二子玉川 20時46分着→溝の口 20時51分着→鷺沼 20時59分着→たまプラーザ 21時02分着→長津田 21時13分着

211号 大井町 21時20分発→旗の台 21時24分発→大岡山 21時27分発→自由が丘 21時31分発→二子玉川 21時36分着→溝の口 21時43分着→鷺沼 21時50分着→たまプラーザ 21時53分着→長津田 22時04分着

221号 大井町 22時27分発→旗の台 22時31分発→大岡山 22時34分発→自由が丘 22時38分発→二子玉川 22時43分着→溝の口 22時46分着→鷺沼 22時51分着→たまプラーザ 22時54分着→長津田 23時07分着

231号 大井町 23時09分発→旗の台 23時14分発→大岡山 23時16分発→自由が丘 23時20分発→二子玉川 23時25分着→溝の口 23時28分着→鷺沼 23時32分着→たまプラーザ 23時36分着→長津田 23時48分着

大井町→たまプラーザ間は、3号車のQ SEATに限り、座席指定券(400円)が必要な区間であり、大井町、旗の台、大岡山、自由が丘は乗車駅、二子玉川、溝の口、鷺沼は降車専用駅となっているけど、たまプラーザ→長津田間(途中、あざみ野、青葉台に停車)は、フリー乗降区間であるので、座席指定券が不要となっています。

座席は45席で、車端部のロングシートが9席、クロスシートが36席であり、コンセントも付いています。

その指定券は、当日の朝5時から満席となった時や発車1分前まで大井町、旗の台、大岡山、自由が丘の各駅の窓口で発売されます。

Q SEATの3号車は、オレンジ色なので一際目立つ状態であり、そのロゴマークのEの部分には、鳥が描かれているので、西武鉄道40000系(S-TRAIN、拝島ライナー)のパートナーゾーンの鳥マークを思い出しました。

400円は京王ライナーと同額だけど、乗車率がどうなるのか気になります。

6020系がQ SEAT設定列車の送り込みである急行大井町行きの一部を含めたその他の運用に入る時には、3号車がロングシートモードで誰でも乗ることが出来ます。

Q SEATのQは、クオリティ(Quality)のQでもあるので、東急グループによるコミュニケーション活動のキャッチフレーズである、「それが、東急クオリティ」を思い出します。

自分(しゃもじ)は、アイドルの握手会やチェキ会に参加する時に、自慢のしゃもじスタイルに拘っている為に、しゃもじが使用不可で高速であるハロプロ系の握手会やチェキ会の参戦から撤退していました。

今後ハロプロ系の応援やリリースイベントでも無銭ライブの参戦は継続するので、しゃもじスタイルに拘っています。

東急クオリティにあやかって、アイドルの握手会やチェキ会で、しゃもじスタイルに拘っていること、それが、しゃもじクオリティと言いたくなります。

昨年末まで黄金時代で活躍していた、ほののんこと永井穂花氏は、地上アイドルである、ラストアイドル2期生アンダーに加入した為に、自分(しゃもじ)が唯一残した地上アイドル現場であるスパガことSUPER☆GiRLS(avex系の地上アイドルグループ)に続いて、地上アイドルの現場を増やさざるを得なくなっています。

12月4日に池袋のサンシャインシティ噴水広場で行われたラストアイドルのイベントで、ほののんと再会することが出来たのは良かったけど、その後に代アニライブステージで行われていたハイスピ(HIGHSPIRITS)のいっちぃこと一宮麻由加氏の生誕祭に行っていた絡みにより、ラストアイドルの握手会に行かれなかったので、ほののんと握手することや、しゃもじが使えるかどうか試すことが出来なくて残念に思いました。

やはりタイミングが悪すぎたので、今年の漢字の「災」の通りになってしまいました。

自分(しゃもじ)のアイドル現場参戦は、スパガ(SUPER☆GiRLS)とラストアイドル以外全て地下アイドルとなっています。

長津田駅で接続するこどもの国線では、Y013Fがうしでんしゃとなっているけど、撮影してみたいと思っています。

Q SEATの記念乗車券(卓上カレンダー付きで500円)は、明日の朝5時から、Q SEATのチケットと共に発売されるけど、朝から混乱が予想されています。

大井町線のQ SEATは、明日からなので、このことを話題にすることや、11月21日にロングシートモードで乗ることが出来て良かったです。

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