
こちらは、3月17日に、JR中央快速線の東京駅で撮影した、E353系のモトS118編成による、特急かいじ23号(東京発甲府行き)です。
特急かいじ23号は、東京駅を22時45分、新宿駅を23時ちょうどに発車し、途中、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉に停車してから甲府へと向かう中央線特急の下り最終であり、改正前のかいじ123号(停車駅は同じで自由席もあった)の時からE353系の9両編成が使われています。
大月以西の駅に到着するのは、日付が変わってからになるのが特徴であり、甲府駅には定刻の場合、0時37分に到着することになります。
甲府行きの中央高速バスの場合は、バスタ新宿 22時05分発→甲府駅 0時15分着のYK1541便(石和経由、山梨交通による運行)が下り最終だけど、かいじ号の場合はそれよりも遅い時間に出ることになります。
甲府駅南口にある山交百貨店は、残念なことに、今年9月30日をもって閉店されることが決まってしまいました。
あずさ、かいじ、富士回遊号は、全席指定となったけど、同じ全席指定の中央高速バスとは違い、渋滞知らずというメリットがあります。
中央道では、土休日を中心に、上りの小仏トンネル(東京都と神奈川県の境)の手前で渋滞が発生しやすい状態なのでそのはずであります。
小仏トンネルと笹子トンネルは、中央東線にもあるけど、笹子トンネルは、国道20号線、中央道、中央東線の3つから成っています。
E353系のS118編成は、昨年12月13日に、3両付属編成であるS207編成(富士急行線直通の富士回遊号(FUJI EXCURSION)にも使われている)と共に逗子から松本まで回送された編成であります。
元ステーション♪のはのんこと長谷川葉音氏は、フィジーに短期留学(ホームステイ)に行っていることを聞きました。
富士(FUJI)とフィジー(FIJI)は名前が似ているので、富士回遊ならぬフィジー回遊(FIJI EXCURSION)と言いたくなります。
E353系による中央線特急革命のダイヤ改正が行われてから早1週間(1瞬間)経ってしまいました。
今日は、ステーション♪のあいりんこと北川愛莉氏の生誕祭に行ったけど、一昨年、昨年と行かなかったので、三度目の正直となりました。
これまでみはねんこと足立未羽氏と合同で行われていたので、みはねんの生誕祭には行けずじまいとなってしまいました。
ステーション♪の特推しだったあーにゃこと水湊あおひ氏が前述のはのんこと長谷川葉音氏、みはねんこと足立未羽氏と共に卒業してから3週間経ちました。
自分(しゃもじ)はステーション♪の1推しの座をあーちゃんこと大塚朱里氏に譲ったけど、あにゃロス状態は深刻であります。
E353系は、東京駅の中央快速線の高いホームに似合っているけど、見れる機会が大幅に増えました。
このように、東京駅で、E353系によるかいじ23号を撮影することが出来て良かったです。