Quantcast
Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

小田急70000形GSEによるはこね41号in新宿駅

$
0
0






こちらは、3月28日に、小田急電鉄の新宿駅の2番線(特急ロマンスカー専用ホーム)で撮影した、70000形ロマンスカーGSEの70052Fによる、はこね41号(箱根湯本行き)です。

はこね41号は、平日のみ運転で、新宿駅を15時40分に発車し、途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、小田原の各駅に停車してから、箱根湯本へと向かう列車で、70000形GSE(7両編成)または50000形VSE(連接10両編成、どちらも展望席付き)で運転されています。

その前の運用は、箱根湯本 13時48分発のはこね22号であり、途中、小田原、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の各駅に停車することになるので、はこね41号と同じ停車駅であります。

土休日の場合は、新宿 15時40分発のはこね31号(はこね41号(平日運転)と同じ停車駅)となり、こちらも70000形GSEまたは50000形VSE(4月6,7日はVSEの予定)が使われることになります。

3月16日のダイヤ改正では、土休日のはこね2号→スーパーはこね7号→はこね12号→はこね21号→はこね54号→はこね35号→はこね28号→ホームウェイ11号→はこね72号が70000形GSEによる固定運用(小田急電鉄発行のロマンスカー時刻表の車型表示はG)となっているのが特徴であります。

土休日のホームウェイ11号(新宿 20時20分発)は、今回のダイヤ改正で、小田原行きとなり、小田原から箱根湯本まで回送された後に、箱根湯本 22時10分発のはこね72号(上りの最終ロマンスカー)として新宿駅(23時29分着)へと向かうことになります。

4月27,28,29日には、上記の運用に紐付く形により、新宿 6時10分発→箱根湯本 7時48分着の臨時ロマンスカーである、あしがら61号(折り返しは、箱根湯本 8時12分発のはこね2号となる)が70000形GSEで運転されます。

前回運転された時、特急の表示ではなく、あしがら61号と表示されたことを聞いたので、嬉しかったな!と思いました。

70052Fは、昨年7月11日に、7000形LSEの最後の1編成だった7004Fの置き換え用として導入された編成であり、その初日に相模大野から新宿まで、えのしま2号で乗ったことを思い出しました。

7000形LSEには、昨年6月24日に最後に乗れて良かったと思っています。

新年度(会計年度)を迎えた今日(4月1日)は、今から92年前の1927(昭和2)年に小田急線(正式な路線名は、小田急小田原線)の、新宿~小田原間が、前身の小田原急行鉄道によって開業した日でもあるので、小田急線の日と呼んでいます。

小田原線の開業から丸2年後の1929(昭和4)年4月1日には、小田急江ノ島線(大野信号所(現在の相模大野駅)~藤沢~片瀬江ノ島間)が開業していたけど、あれから今年で90周年を迎えていました。

大野信号所が、通信学校前駅(当時は、その名の通り、陸軍通信学校があった)として駅に昇格されたのは、1938(昭和13)年4月1日のことなので、こちらも4月1日を小田急線の日と呼ぶきっかけとなっています。

通信学校前駅が現在の相模大野駅となったのは、1941(昭和16)年1月1日のことでありました。

1929年4月1日は、東武鉄道日光線が杉戸(現、東武動物公園)~新鹿沼間で開業した日でもあります。

東武鉄道では、来年度(2020年度)中に、東京メトロ日比谷線直通の有料着席サービスが行われる予定であり、70000系ベースのロング・クロスシート転換車両である70090型(TJライナー、川越特急対応の50090型と同様のコンセプト)が導入される予定となっています。

2004(平成16)年4月1日に、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が民営化されて東京メトロこと東京地下鉄となったけど、今日で15周年を迎えていました。

東京メトロは、小田急線と東京メトロ千代田線との直通運転が特急ロマンスカー(60000形MSE)と、通勤型車両(小田急は青帯車の新4000形)によって行われているので、小田急線との関連があるので、このことも話題にしました。

昨年4月1日に大阪市営地下鉄(大阪市交通局、大阪市交)が民営化されて大阪メトロ(Osaka Metro、大トロ)となってから、早1年経ちました。

小田急線の向ヶ丘遊園駅では、今日(4月1日)から、南口駅舎と跨線橋がレトロ調にリニューアルされ、1927年の開業当時から親しまれている、マンサード屋根かま特徴な北口駅舎は、今後リニューアルされることになります。

南口駅舎もマンサード屋根の外観となるので、向ヶ丘遊園駅のシンボルがまた一つ増えていました。

GSEの1周年記念ステッカーは、2編成共に取り付けられているので、ハズレなしの状態であります。

新宿駅で、折返しの清掃、点検の時に、展望席に誰もいない状態で撮影することが出来ました。

この画像を撮影した、3月28日は、自分(しゃもじ)とステーション♪のあいりんこと北川愛莉氏の誕生日であり、あいりんは、15回目の誕生日を迎えていました。

あいりんは、小田急ロマンスカーが好きな電車であることにより、自分(しゃもじ)とあいりんの誕生日記念で、70000形GSEを2年連続で撮影したのであります。

この日は、平日であったけど、学校の春休み期間であったので、賑わっていました。

70000形GSEは、1年経っても人気の状態であり、撮影する人も多かったです。

2005(平成17)年3月19日にデビューした50000形VSEも、14年経った今でも人気は衰えていない状態であるけど、ホームドアの導入により、動向が気になります。

昨日(3月31日)は、昨年度最後の参戦として、川崎セルビアンナイトで行われた、ぽけっとファントムの初のワンマンライブに行ったけど、自分(しゃもじ)にとって昨年9月16日に四谷LOTUS(四谷三丁目)で行われた見上瑠那氏の生誕祭以来半年ぶりのぽけっとファントムの参戦となっていました。

同年8月26日(自分(しゃもじ)の諏訪・松本遠征の前日)には、片瀬西浜海水浴場で行われたぽけっとファントムやNゼロが出てきた対バンライブに行ったけど、くるること来栖仁愛氏とは、あの時以来の再会となったのであります。

片瀬海岸での対バンの後、片瀬江ノ島から相模大野まで60000形MSEの60052Fによるメトロえのしま90号、相模大野から町田まで8000形の各駅停車、町田から新宿まで70000形GSEの70052Fによるはこね26号に乗ったので、アクロバット乗車となりました。

ぽけっとファントムのマネージャーであるI氏は、事務所から独立したという情報が入ってきました。エイプリルフールで嘘だと思われるけど、本当であります。

昨日チェキ撮影したメンバーは、桜井のあ、見上瑠那、来栖仁愛の各氏(海岸ライブと同じメンバー)であり、桜井のあ、見上瑠那両氏は、Wぴ~でも活躍しています。

ステーション♪の特推しメンバーだったあーにゃこと水湊あおひ氏を見た後に70000形GSEに乗ったのは、昨年12月8日のホームウェイ7号(70052Fが使われていた)に新宿から海老名まで乗った時のことであり、海老名駅では、50000形VSEとの並びを撮影することが出来たという喜びがありました。

小田急ロマンスカーの誕生日(ロマンスカーの日)は、7月6日のことであり、1957(昭和32)年にロマンスカーシリーズの特急専用車の元祖である初代3000形SE車がデビューした日であることから名付けました。

昨年の7月6日(ロマンスカーの日)には、50000形VSEの50001Fによるえのしま2号に片瀬江ノ島から新宿まで乗っていました。

平日の夜に片瀬江ノ島に乗り入れるホームウェイ81号とえのしま2号は、昨年7月11日の70052Fのデビュー以来、基本的に70000形GSEによる固定運用となった為に、VSEの片瀬江ノ島乗り入れは、1月1日のニューイヤーエクスプレス以外は基本的に乗り入れなくなっています。

今回のダイヤ改正では、新宿口の10両編成の各駅停車が運転されるようになったけど、入れ替わりに新宿~成城学園前間の6両の各駅停車が廃止され、新宿~小田原間通しの各駅停車も見られなくなってしまいました。

 今日(4月1日)、平成に変わる新たな元号(5月1日から使われる予定)が「令和」となったけど、2019年のような西暦が定着しているので、忘れられてしまうことが懸念されています。

令和は、「れいわ」と読むので、アルファベットでは、Rで表記されます。

このブログでも、和暦(元号)を併記してあります。

今日(4月1日)は、有料特急好きのつか氏の誕生日でもあるので、日付に因んだはこね41号と共に、小田急線の開業記念日として話題にしました。 

このように、新宿駅で70000形GSEを撮影し、今日の小田急線の日の話題にすることが出来て良かったです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

Trending Articles