
5月21日は、鬼子母神前から三ノ輪橋まで、東京さくらトラム(都電荒川線)の9000形9001号車(赤色のレトロ調)電車による、都電バラ号に乗りました。
都電バラ号は、2012(平成24)年から5月の春バラのシーズンから毎年運転されているイベント列車(車内にはバラの造花やステッカーがある)であり、9001号車一筋となっています。
ヘッドマークは、荒川区のマスコットキャラクターであるあら坊とあらみぃが描かれているものであり、昨年と同じデザインであることから、荒川車庫で保管されているものの使い回しだと思われます。
荒川区の都電沿線のバラは、1985(昭和60)年から植えられているものであり、毎年春と秋には、綺麗なバラの花を咲かせてくれることになります。
三ノ輪橋電停を中心とした荒川区のバラは、荒川バラの会というボランティア団体によって手入れされており、5月の第3土曜日には、町屋駅前で、荒川バラの会主催によるあらかわバラの市が行われているけど、今年は18日に行われていました。
豊島区の大塚駅南口や向原~大塚駅前間でも、バラが植えられているので、荒川区のバラに刺激されて、ゴミだらけだった場所が整地されてバラが植えられたことが分かります。
大塚駅南口の広場にもバラが植えられたことは嬉しいと思います。
今年は、9002号車による都電さくら号には乗れなかったので、今回都電バラ号に乗ったのであります。
ANAのエアバスA380型機のフライングホヌは、3回目の成田発を迎えたけど、初日には、スーツ氏、2回目の成田発の一昨日は、おのだ氏がそれぞれ搭乗していました。
自分(しゃもじ)もエアバスA380型機に乗ってみたいけど、パスポートがないことや、国内線に就航していないのがネックで、ANAのフライングホヌはおろか、A380型機に乗りたくても乗れない状態であります。
自分(しゃもじ)は、90年代にパスポートを持っていて、実際にハワイを含めた海外旅行にも行ってました。
JALこと日本航空では、国内線にエアバスA350型機が導入される予定だけど、残念ながら方針や予算の関係によりエアバスA380型機が導入される予定はないです。
エアバスA380型機は、1機あたり日本円で約500億円するのでそのはずであります。
ANAのA380フライングホヌ(ハワイ線)も、特別な塗装や内装等で、それなりのコストも掛かっています。人気のハワイ線の為にお金を掛けたANAは素晴らしいと思います。
JALにA380が導入されないことを、都営バスの練馬支所にフルフラットバス(スカニアヴォルグレン)が導入されないことに例えたくなります。
エアバスA380(フライングホヌ)に乗りたい!あー乗りたい!あーにゃ乗りたい!
おのだ氏の奥さんは、韓国出身であるので、韓国の釜山(プサン)でおのだ氏がスーツ氏と出会ったのは、このことの縁もあります。
またまた話が脱線してしまって恐縮だけど、エアバスA380に乗りたい気持ちは本当であります。
一昨日は、旧ステッシャー会の飲み会に行けたことで幸せを感じています。
今回は、都電バラ号に乗り、三ノ輪橋で撮影することが出来て良かったです。