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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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西武40000系40102Fによる武蔵丘行き臨時電車

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一昨日(6月1日)は、所沢から武蔵丘車両検修場(西武・電車フェスタ2019の会場)まで、西武鉄道40000系(S-TRAINの車両)の40102Fによる、臨時の快速急行に乗りました。

こちらは、所沢 10時10分発で、途中、小手指、入間市、飯能の各駅に停車の武蔵丘車両検修場への直通列車の3本目であり、その車内では、幸せの黄色いユニフォームの鉄道ものまね芸人である、立川真司氏による恒例のパフォーマンスが車掌DJ方式により行われていたので、それに乗った時から西武・電車フェスタが始まった気分になれました。

今年の武蔵丘車両検修場行きの直通列車は、池袋 8時25分発の快速急行(20000系の20102Fによる運転、途中、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、小手指、入間市、飯能の各駅に停車)、元町・中華街 8時18分発(みなとみらい線、東急東横線、東京メトロ副都心線から直通)のFライナー快速急行(6155Fによる運転(東横線・みなとみらい線は特急、地下鉄副都心線は急行)で、途中 みなとみらい、横浜、菊名、武蔵小杉、自由が丘、中目黒、渋谷、明治神宮前、新宿三丁目、副都心線池袋、小竹向原、新桜台、練馬、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、入間市、飯能に停車)、先述の所沢 10時10分発の快速急行の3本であり、飯能まではイベントに行かない一般乗客と一緒で、飯能から武蔵丘車両検修場までは、臨時の表示のイベント専用列車となっていました。

所沢発の臨時電車では、イベント専用列車区間である、飯能→武蔵丘車両検修場間を含めて、立川真司氏によるアナウンスが、西武・電車フェスタに行くんだ!という気持ちを引き立ててくれました。 

自分(しゃもじ)が、立川真司氏による所沢発武蔵丘車両検修場行きのイベント電車に乗ったのは、2016(平成28)年から4年連続であり、2016年は9000系の9103F(レッドラッキートレイン、京急風塗装)、一昨年(2017(平成29)年)は30000系スマイルトレインの30104F、昨年(2018(平成30)年)は、9108F(2代目L-train)が使われていたことを覚えています。

復路の飯能へのお帰り臨時電車は、武蔵丘車両検修場、13時、14時、15時(どちらも改札締切時刻)の3本で、第一便は、40102F(飯能から急行池袋行きで、途中、所沢までの各駅と、ひばりヶ丘駅、石神井公園駅に停車)、第二便は、20102F(飯能から準急池袋行きで、途中、石神井公園までの各駅と練馬駅に停車)、第三便は、6155F(飯能駅止まり)がそれぞれ使われていました。

元町・中華街 8時18分発の臨時電車(土休日14M運用)は、普段小手指行きであるものが特別に延長されたものであり、その代わりに小手指 10時24分発から、6156F(東京富士大学のラッピング電車)が使われていました。

武蔵丘車両検修場での送迎電車専用改札口は、南入曽車両基地と同様に、PASMOやSuicaなどのICカード対応(東飯能駅発着扱い)となっているので、便利であります。

立川真司氏のTwitterのツイートで、40000系が使われるということを聞いた時に、コウペンちゃんのラッピング電車(コウペンちゃん いつもいっしょな はなまるトレイン)である40103Fに当たることを期待したけど、残念なことに小手指の車両基地で休んでいました。

行きに練馬から所沢まで、接続電車である東急5050系の5154Fによる快速急行飯能行き(土休日13K運用、菊名 8時45分発、東急東横線、地下鉄副都心線では各駅停車)に乗った時に清瀬駅で40102Fを見たので、それが所沢発の臨時電車になるんだなと思っていました。

昨年までは、小手指車両基地から所沢駅の4番線に入っていたけど、今年からは、小手指車両基地から清瀬駅まで行った後に所沢駅の5番線に入ってきていました。

折り返しの合間の11時30分~12時30分には、家族連れ限定の40000系のパートナーゾーンの展示(整理券が必要だった)が行われていたけど、40000系を武蔵丘で撮影出来なかったことで残念に思っています。

西武40000系のうち、40101,40102,40103,40104Fが池袋線系統所属のS-TRAIN対応編成であり、新宿線所属の40105,40106Fに替わって、拝島ライナーに使われることもあります。

池袋線系統での土休日のS-TRAINは、2編成(うち1編成は西武秩父駅にも乗り入れている)が使われているので、この日は40101Fと40104Fが使われていたことが分かります。

S-TRAINの名称は、大韓民国(韓国、KOREA)の韓国鉄道公社(KORAIL)による南道海洋観光列車にも使われているけど、こちらは、スペルが「S-Train」となっています。

こちらは、東武鉄道の日光・鬼怒川特急の100系スペーシア(SPACIA)と、スズキ(SUZUKI)の軽自動車(軽トールワゴン車)であるスペーシア(Spacia)の関係に準じており、読み方は同じでスペルが異なっています。

東の鉄道動画王であるスーツ氏が、西の航空動画王であるおのだ氏ご夫妻と一緒に、釜山(プサン)からソウルまで、KTX(韓国高速鉄道)という高速列車(韓国新幹線)のグリーン車で移動していたことが話題になっていたけど、スーツ氏によるコラボ動画で、釜山駅でのS-trainの表示が出てきた時に、スーツ氏が日本と同じの書いているなと語っていました。

その前日のスーツ氏とおのだ氏の出会いの日には、釜山での焼き肉のおもてなし(お・も・て・な・し)があったので、本場とも言える韓国の焼き肉で、日本の焼き肉と比べて格別で、文化が異なることが分かります。

小手指を出た時に、001系Laview(ラビュー)によるラビューちちぶ20号とすれ違ったけど、こちらはラビューB編成でありました。

稲荷山公園駅手前の入間基地を通過した時には、立川真司氏による飛行機のものまねも披露されていたので、流石だと思いました。

立川真司氏による武蔵丘車両検修場直通のイベント列車で西武・電車フェスタに行った時は、5月24日に就航したANA(全日本空輸)のエアバスA380型機(フライングホヌ、成田~ホノルル(ハワイ、オアフ島)線)で、成田から飛行機に乗った時からハワイのリゾート気分を味わうことが出来ることに似ていました。

フライングホヌは、ウミガメがイメージされた外観のほか、内装や出発前のハワイアン音楽のBGM、ハワイアンムードの機内食となっているので、行きの成田発ホノルル行きは、これからハワイに行くんだというわくわく感があり、ホノルルから成田への帰国便では、楽しかったハワイ旅行の余韻に浸る目的もあります。

武蔵丘車両検修場から飯能へのお帰り臨時電車(自分(しゃもじ)は今回、第三便の6155Fに乗った)も、西武・電車フェスタの余韻に浸ることの出来る電車でありました。

フライングホヌの搭乗レポートは、スーツ氏、おのだ氏共にアップされており、スーツ氏は、おのだ氏の動画を見て航空に関する勉強になったと言ってました。

おのだ氏や、同じくフライングホヌに搭乗していた、とべちゃん氏ご夫妻の動画によると、フライングホヌのカウチシートは、お子様連れがターゲットであり、子供の泣き声が響き渡っていたので、鉄道イベント会場やそのイベント専用電車に似ているなと思いました。

とべちゃん氏ご夫妻の搭乗レポートも、おのだ氏と同様に機内食の食レポも満載であります。

とべちゃん氏の動画を知ったのは、エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)のA380型機の搭乗レポートであり、こちらも金持ちの航空会社らしく、豪華な内装や特別に美味しいと言われている機内食も紹介されていました。

一昨日(6月1日)に新宿から御茶ノ水まで乗った中央快速線のE233系で、エミレーツ航空の車内広告を見た時にこのことを思い出しました。

エミレーツ航空のA380型機のファーストクラスには、専用のシャワールームが設けられているので、めちゃくちゃ豪華であります。

ANAのフライングホヌにもファーストクラスがあるけど、残念ながらシャワールームが付いてないです。

またまた話が脱線してしまって恐縮だけど、武蔵丘車両検修場に到着した後に、大人気の001系Laview(ラビュー)の撮影会の列に並びました。

到着した時に列が短かったけど、時間が経つにつれて列が長くなり、最悪の場合には入場が締め切られる恐れがあったので、友人と一緒に早めに並んでおいて正解だったと思っています。

立川真司氏によるものまねの披露は、メインステージでも盛大に行われていたけど、撮影会の後に見ることも出来ました。

今年度中に、西武40000系のオールロングシート仕様が2編成導入される予定であるけど、4号車のトイレや、10号車のパートナーゾーンがどうなるのか気になります。

そうなったとしたら、50番台になることが予想されます。

一昨日は、自分(しゃもじ)の土曜休み(休日SE、ホームグラウンド)であったことにより、武蔵丘車両検修場での西武・電車フェスタの後に、神田MIFAで行われた、れんてつが出てきた対バンライブに行ったけど、推しメンである軌条あさま、駅寝あまぎ、高架線こまち各氏とチェキ撮影したり、メンバーに土産話することが出来ました。

5月19日の京急久里浜での京急ファミリー鉄道フェスタの時には、れんてつのメンバーも行っていたけど、その後にれんてつかふぇに移動していたので、お互いに話が合ったのであります。

ホワイトキャンパスのあーにゃこと水湊あおひ氏は、学業の都合により昨日(6月2日)まで休業し、今日(6月3日)の押上ワロップ放送局でのポリリン学園で復帰すると言っていたけど、仕事で行かれないのが残念です。

今週は土曜出勤(休日EXE、アウェイ)であり、またもや平日休みが6日の木曜日と外れてしまったので、空振りの状態であります。

次にあーにゃと出会えるのは、8日が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)の為に9日の日曜日以降までお預けとなります。

西武・電車フェスタに行くなら、所沢から立川真司氏によるイベント列車で行くという拘りがあるけど、今回も乗ることが出来たことで幸せを感じていました。

今回の臨時電車は、ロングシートモードであり、飯能からは、臨時武蔵丘の表示も撮影することが出来たのであります。

西武・電車フェスタは、2015(平成27)年まで、都電荒川線の路面電車の日イベントと被る傾向が続いていたけど、2016年からは別々で行われるようになったお陰により、4年連続で武蔵丘まで行けたのであります。

このように、40000系による立川真司氏のイベント電車で、西武・電車フェスタに行くことが出来て良かったです。

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