
こちらは、7月20日に、箱根湯本駅で撮影した、30000形ロマンスカーEXE(オリジナルEXE)の30257Fによるはこね64号と、新宿駅で撮影した、その折り返しのホームウェイ21号です。
はこね64号は、土休日のみ30000形EXE(EXEα)の6両編成(小田原から10両編成)による運転で、箱根湯本駅を20時30分に発車し、途中、小田原、秦野、伊勢原、海老名、町田、新百合ヶ丘の各駅に停車してから新宿へと向かう列車であり、その前は、新宿 18時20分発のホームウェイ3号で箱根湯本入りするので、車内販売(コーヒーカップマーク☕)のない列車となっています。
平日の場合は、土休日のはこね64号に近い時刻で、小田原 20時50分発のさがみ84号が運転されるけど、こちらは30000形EXE(EXEα)または60000形MSEによる運転で、途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘に停車してから新宿へと向かうことになります。
その後に箱根湯本 20時16分発の本厚木行き(ロマンスカー以外で唯一の小田急線直通列車)で小田原まで移動し、小田原駅で快速急行の新宿行き(新松田まで急行)で新宿まで移動した時に相模大野駅ではこね64号に追い抜かれてしまいました。
行きにオリジナルEXEによるえのしま5号に乗っていなかったら、小田原または海老名からはこね64号に乗っていたところでした。
新宿からの特急料金(大人の場合)は、小田原まで890円、箱根湯本まで1090円掛かるので、急ぎでなければ小田原まで行き、小田原駅で箱根湯本行きに乗り換えたほうが安いということになります。
新宿~新百合ヶ丘、町田、相模大野間の特急料金は、410円であり、自動券売機で500円玉や1000円札を使う場合、10円玉を先に入れたほうが良いと思います。
小田原~箱根湯本間のみでロマンスカーに乗る場合、特急料金200円掛かるけど、当日座席に余裕がある時に限りホームで乗車時に発売されます。
30000形EXEの高級感のある柔らかい座席や安らぎを与えてくれる内装は、通勤客たちに好評であり、実際にその座席に座って見て良い感じだなと思いました。
EXEαとなってからも、座り心地の良い座席が守られていることは嬉しいことだと思います。
えのしま5号に乗った時に、営業されていない販売カウンターとショーケースを撮影したけど、車内販売営業列車(コーヒーカップマーク☕付き)だったら撮影出来なかったところでした。
EXEαとなってからは、販売カウンターやショーケースが撤去され、70000形GSEと同様の密閉された車販準備室となっているので、それを見ただけで寂しさを感じました。
販売カウンターには、コーヒーマシーン☕、生ビールサーバー🍺、電子レンジが備わっているので、EXEα化によりそれらが撤去されるのが残念で仕方がないです。
昨年10月13日まで活躍していた7000形LSEにも販売カウンターがありました。
30000形EXEの内装は、小田急百貨店によって手掛けられているので、このことも評価されています。
2012(平成24)年3月まで活躍していた長野電鉄(長野県)の2000系は、ロマンスカーと呼ばれていたこともあったので、元小田急10000形(HiSE車)から改造された1000系ゆけむり号と共にロマンスカーの共演が見られていました。
長野電鉄のゆけむり号は、小田急時代とは異なり、展望席も自由席となっているので、始発の長野駅や湯田中駅で最前狙いにより、常に椅子取りゲームの状態であります。
ロマンスカーの運転士さんや車掌さんは、小田原駅で交代せずに、そのまま箱根湯本駅まで乗務することになります。
この日の30257+30057Fは、本厚木 6時57分発のモーニングウェイ70号から始まり、新宿~箱根湯本間を4往復(付属の4両は新宿~小田原間を3往復)し、新宿 22時20分発のホームウェイ19号(本厚木行き)で終わる箱根特急中心の運用に入っていました。
この編成は、現在のオリジナルEXEで唯一川崎重工の銘板が付いているけど、EXEα化された時には日本車両のプレートに変わることになります。
1995(平成7)年から1996年に掛けて製造された30251+30051Fと30252+30052Fは、1996年9月に銘板表示が日本車両(白いプレート)に変更される前に導入されていたので、EXEα化される前は、日本車輌の銘板となっていました。
日本車輌は、小田原駅で接続する東海道新幹線(親会社であるJR東海の路線)向けの車両で最も多く製造され、0系からN700A(N700S)に至るまでその記録が守られています。
小田急ロマンスカーシリーズの車両でも、日本車輌製造で初代3000形SEから70000形GSEに至るまでの車両が製造され、EXEからEXEαへのリニューアルも行われているので、日本車輌製造が東海道新幹線向けの車両のほか、ロマンスカー向けの車両との縁もある会社でもあることが分かります。
今日の土曜日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ)なのにまた晴れ間が出てしまいました。
台風が接近しているけど、このような結果となってしまったのが残念で仕方がないです。
自分(しゃもじ)の土曜出勤日には、晴れることが非常に多い状態であり、逆に自分(しゃもじ)の土曜休み(休日SE、ホームグラウンド)や土曜出勤明けの日曜日に雨になることが多いので
相当の嫌がらせであります。
このことで不快に思っているのは、自分(しゃもじ)だけでないのでお互い様だと思っています。
本当に、平日や土曜出勤(休日EXE、アウェイ)の晴天を土曜休み(休日SE、ホームグラウンド)にも分けろと言いたくなるし、このことで、土曜出勤晴天お見舞い申し上げますと言われている状態であります。
今日は、吉祥寺でのぽけっとファントムのくるること来栖仁愛氏の生誕祭や、東京ビッグサイトでのステーション♪やれんてつが出てくる鉄道模型ショーに行かれないことも残念であります。
これにより、ステーション♪のあーちゃんこと大塚朱里氏との再会がお預けとなってしまいました。
最近は土曜出勤(休日EXE、アウェイ)の絡みにより、自分(しゃもじ)の土曜日のドルヲタ活動が少ない状態であり、今月(7月)はゼロとなってしまいました。
自分(しゃもじ)の土曜日のドルヲタ活動は、6月1日のれんてつ以来ない状態であります。
おまけに今月はあーにゃこと水湊あおひ氏と会っていない状態であり、8月の舞台まで会えないのが残念であります。
今日の土曜出勤の後、明日の日曜日の休み(単休)を挟んで週明け(シウアケ)の月曜日にまた仕事という連休にならない鬼門のパターンがザラであるので、この時に踏んだり蹴ったりの状態になりやすいです。
最近は、15日の浅草花やしきでのれんてつのBBQオフ会の影響により、れんてつ(特に軌条あさま氏)に押されている状態であり、昨日の平日休み(ビジネスSE)には、あーにゃのいないホワイトキャンパスではなく、れんてつを選んだに行ったのであります。
自分(しゃもじ)の出勤日を小田急ロマンスカーの30000形EXE(EXEα)に例えているけど、それが通勤輸送に特化しすぎて、「こんなのロマンスカーじゃない」と言われるほど土休日の行楽輸送に似合わない点があるので、土曜出勤のガッカリ感(アメリカンならぬアウェイ感)もあることから、自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たった時を、休日EXEの由来の通り、土休日のEXE(EXEα)に例えています。
勤務指定表(休日シフト表)で、自分(しゃもじ)の出勤日を表す表示が、小田急電鉄発行のロマンスカー時刻表の車型表示のEマーク(EXE(EXEα)で運転)のように見えてしまいます。
そんな自分(しゃもじ)は、7月20日(この日は土曜休み(休日SE、ホームグラウンド)だった)に新宿から相模大野まで休日EXEの由来である土休日のEXEに乗ったのであります。
この日のブログで、またEXEかということになるけど、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に因んだことなので、ご了承願います。
50000形VSEは、2005(平成17)年3月19日にデビューして以来未だ人気が衰えていない状態であり、70000形GSEと共に展望席付きでロマンスカーらしさを感じています。
30000形EXEがデビューした1996(平成8)年3月23日は、土曜日でいきなり休日EXEとなっていたので、通勤ロマンスカーとしてのデビューは、同年の3月25日となっていました。
箱根湯寮に行った後、箱根登山電車で塔ノ沢駅まで1往復したので、箱根湯本駅で再び30000形オリジナルEXEを撮影することが出来たのであります。
このように、箱根湯本駅で、30000形オリジナルEXEを2回撮影することが出来て良かったです。
今日は、土曜出勤お見舞い申し上げますの状態でありました。