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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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都電9002号車による都電納涼号2019 2 大塚駅前と王子駅前

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こちらは、8月25日に、東京さくらトラム(都電荒川線)の大塚駅前電停と、夜の王子駅前電停で撮影した、9000形の9002号車(青いレトロ調電車)による、都電納涼号です。

大塚駅前では、向原(早稲田)寄りの撮影ポイントと、ホームで撮影しました。

大塚駅前電停は、1911(明治44)年8月20日に、前身の王子電気軌道の大塚~飛鳥山上(現、飛鳥山)間が開業した時からある電停であり、現在の都電荒川線の路線で一番最初に開業していました。

JR山手線の大塚駅は、日本鉄道の時代の1903(明治36)年4月1日に、目白~池袋~田端間の開業と共に出来た駅であり、同時に巣鴨駅も新設され、池袋信号所の昇格によって池袋駅が開業していました。

駒込駅は、1910(明治43)年11月15日に開業したので、後から出来た駅であります。

一方の王子駅は、1883(明治16)年7月28日に、日本鉄道(当時)の上野~熊谷間(現在のJR高崎線に当たる区間)の開業と共に出来た駅であり、現在はJR京浜東北線の電車のみ停車しています。

1915(大正4)年4月17日に、王子駅前電停が、王子電停として、飛鳥山からの延長により開業し、大塚駅と王子駅を繋ぐ路線が出来上がっていました。

この日は、王子の北とぴあのカナリアホールで行われたNゼロ(同じ東京都北区赤羽出身のアイドルグループ)の全メンバー一斉試練イベントに行っていたので、王子駅前でも都電を撮影したのであります。

北とぴあは、1990(平成2)年9月17日に開設された、王子のランドマークであり、17階部分に無料の展望室があります。

飛鳥山公園には、1993(平成5)年9月までスカイラウンジという回転展望台があったけど、北とぴあが出来てから入場者数が激減したことにより、飛鳥山公園の改修工事を期に閉鎖、解体されていました。

山手線と埼京線(赤羽線)の分岐点付近にあった池袋のマンモスプールも同時期に閉鎖されていたけど、こちらは西武グループによるプールやスケートリンク場となっていました。

その跡地は、豊島清掃工場となっており、大きな煙突がサンシャイン60などと並ぶ池袋のランドマークとなっています。

その周辺には、8月7日~18日まで、あーにゃこと水湊あおひ氏が出てきた舞台(シンドナー)が行われていた池袋シアターKASSAIがあるので、15日にそれを見に行き、あーにゃと再会した時のことを思い出しました。

それを見に行った後に乗った東急新5000系の5122Fによる青ガエルのラッピング電車は、明日(8月30日(金))をもって最後を迎えてしまいます。

5122Fは、ラッピングが解除され、2年ぶりに普段着の姿に戻されてしまいます。

今年の都電納涼号のほうも、明日で最後となってしまうので、今回撮影したのであります。

悲報、9月から自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ)が再び増加し、9月の土曜休み(休日SE、ホームグラウンド)が21日だけとなってしまいます。

9月21日に土曜休みとなったことによりやっと3連休らしい3連休となるけど、台風が直撃しないことを切に願っています。

台風はこの日に来ないで欲しいと願っても来てしまうので、自然現象には逆らえない状態であります。

自分(しゃもじ)の土曜出勤は、休日EXEの由来である、土休日の小田急ロマンスカーの30000形EXE(EXEα)にそっくりな状態だけど、長野地区の211系のロングシート車(信州ロング)、副都心線の各駅停車の8両編成にも例えています。

一昨日八王子で見た211系は、セミクロスシート車(信州セミクロス)だったので、自分(しゃもじ)の土曜休みに例えていることを思い出しました。

ちょうど1年前の上諏訪・松本遠征の時にも、211系のセミクロスシート車(信州セミクロス)にも乗ったのであります。

土曜出勤の後、日曜日の休み(単休)を挟んで週明け(シウアケ)の月曜日にまた仕事という連休にならないパターンがザラであるので、日帰りで行くしかない状態となり、日曜日しか休めない状態を、国内線の飛行機✈️で、離陸🛫してから着陸🛬するまでの時間が短いことが多いことに例えたくなります。

JALの国内線の捕捉であり、エアバスA350-900型機が羽田~札幌(新千歳)線にもデビューする10月27日(日)からは、ボーイング787-8型機が、羽田~大阪(伊丹)線を皮切りに国内線にも進出し、12月20日(金)には、羽田~福岡線にも導入される情報が入ってきました。

8月2日からは、ANAの羽田~ロンドン(イギリス🇬🇧)線(NH211,212便)のボーイング777-300ER型機のファーストクラスは、「THE suite」、ビジネスクラスは「THE Room」としてそれぞれ一新され、広くてより快適な空間へと進化していました。

西の航空動画王であるおのだ氏は、ANAで羽田~ロンドン間で1往復(現地滞在あり)し、行きはファーストクラス、帰りはビジネスクラスで、行きのファーストクラスの動画がアップされています。

スーツ氏とおのだ氏は、スーツ氏が航空動画もやっていることの縁で出会っていたので、相互乗り入れの関係に似ています。

ANAは、エーエヌエーまたはアナと呼ばれているけど、自分(しゃもじ)にとってあーにゃのようにも見えてしまいます。

またまた話が脱線してしまったけど、8月ももうすぐ終わりで9月に突入し、夏から秋へと移行していくことになり、今年の都電納涼号や東急の青ガエルが夏の終わりと共に最後を迎えることになります。

このことは、中央快速線のE233系T24編成のオレンジ色のラッピングにも言えることであります。

このように、大塚駅前や王子駅前でも、都電9002号車による都電納涼号を撮影することが出来て良かったです。

車内の画像は、8月13日に大塚駅前から早稲田まで乗車した時に撮影したものです。


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