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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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小田急70000形GSEによるえのしま2号で片瀬江ノ島から新宿へ

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11月6日は、片瀬江ノ島から新宿まで、小田急電鉄70000形ロマンスカーGSEの70052Fによる、えのしま2号🚃に乗りました。

平日のえのしま2号🚃は、片瀬江ノ島駅を19時57分に発車し、途中、藤沢、大和、相模大野、新百合ヶ丘の各駅に停車してから新宿へと向かう列車(新宿 18時15分発片瀬江ノ島行きのホームウェイ81号の折り返し)であり、新宿到着後に、新宿 21時15分発のホームウェイ87号で再び片瀬江ノ島へと向かうことになります。

この列車は、10月10日の平日休みにワラビーズ号🚃🏈🇦🇺となっていた50000形ロマンスカーVSEの50001Fで乗ったばかりだけど、今回70000形GSEに、ブルーリボン賞受賞記念ステッカーが付けられたことや、小田急江ノ島線開業90周年記念歴史カードコレクションを仕上げた後の余韻により、今回70000形GSEの70052F🚃によるえのしま2号に乗ったのであります。

70000形GSEは、音が静かで乗り心地が良いことはもちろんのこと、コンセント🔌が付いていることや、起点や終点近くでBGMが流れているという魅力があります。

このことは、9日に西武秩父から池袋まで乗った西武鉄道の新型特急である001系Laview(ラビュー)に似ている状態であり、自分(しゃもじ)はGSEとラビューをよく比較したくなります。

ラビューに乗ったことを、友人のつか氏にTwitterでのリプで報告したところ、ラビューも小田急GSEぐらい乗り心地いいですね。と言っていたので、その通りだと思いました。

ラビューとGSEの共通点は、側面の窓が大きいことであるけど、ラビューは、西武特急としては初めて、運転台後部のガラス越しから前面展望を楽しめるようになっていてます。

江ノ島線開業90周年記念スタンプラリー及び歴史カードコレクションの対象駅は、中央林間、大和、湘南台、藤沢、片瀬江ノ島の各駅であり、全て快速急行の停車駅であります。

小田急江ノ島線に有料特急が登場したのは、1951(昭和26)年7月のことであり、当時は同年箱根特急でデビューしていた1700形による納涼ビール電車(夏季限定の臨時列車)🚃🍻が運転されていました。

1951年は、初代の江の島灯台が開設された年でもあり、2002(平成14)年まで、江の島のシンボルとして親しまれていました。

2003(平成15)年に、江ノ電開業100周年記念事業の一環により改築されて江の島シーキャンドルとなっています。

東京オリンピック1964が開催される前の1964(昭和39)年7月には、休日に限り、新宿~片瀬江ノ島間での定期の特急列車であるえのしま号が運転開始され、翌年の1965(昭和40)年に毎日運転化されていました。

当初は、新宿~藤沢間ノンストップであり、1967(昭和42)年には、新原町田(現、町田)駅、1996(平成8)年3月23日(30000形EXEがデビューした日)には、大和駅にも停車するようになったけど、1998(平成10)年8月22日には、停車駅が相模大野駅にシフトされたことにより、町田駅が通過となり、後に新百合ヶ丘駅に停車するようになったことで現在に至っています。

江の島には、江ノ島電鉄(江ノ電)による運用の有料の屋外エスカレーターである江の島エスカー(上りのみ、大人360円、小児180円)があり、1959(昭和34)年7月23日の開設から今年で60周年(還暦)を迎えていました。

江の島・鎌倉フリーパスでは、江の島エスカーや江の島シーキャンドルに割引料金で入ることが出来ます。

江の島・鎌倉フリーパスが発売されたのは、江ノ島線開業50周年を迎えた1979(昭和54)年のことであり、今年で発売40周年を迎えていました。

江ノ電🚃🌊では、1979年12月3日に1000形がデビューしたけど、こちらも40周年を迎えることになります。

江の島・鎌倉フリーパスに特急券をプラスすれば、ロマンスカーのえのしま号にも乗ることが出来ます。

今回の座席💺は、6号車の3A(進行方向右側)であり、空いていたので寛ぐことが出来ました。

台風19号の被害🌀から昨日で1ヶ月経ったけど、その前日の11日には、JR両毛線の岩舟~栃木間が復旧し、全線で運転が再開されていました。

小田急線も、台風19号🌀の影響により被害を受けた路線であり、被害の大きかった渋沢~新松田間が不通となり、新宿~秦野間、新松田~小田原間で折り返し運転が行われ、ロマンスカーが運休となっていました。

10月15日の15時には運転が再開され、16日にはロマンスカーが復活していたので、早いペースで復旧していたことが分かります。

台風19号🌀で大きな被害を受けていた箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間では、未だ復旧の目処は経っておらず、バス🚌による代行となっています。

バス🚌の場合は輸送人員に制限があり、乗り場で行列が出来るという問題点があるので、一足早い復旧を願っています。

2015(平成27)年1月の土砂流失により不通となっているJR北海道日高本線(苫小牧~様似間)のうちの鵡川(むかわ)~様似間は、復旧されることもなく、バス転換🚌されるという残念な話題がありました。

こちらは大幅な赤字であることから復旧工事が断念されたけど、キハ40型気動車の老朽化もその理由であります。

今後は苫小牧~鵡川間の短い路線になってしまうことで寂しさを感じています。

JR東日本の気仙沼線の柳津(やないづ)~気仙沼間と、大船渡線の気仙沼~盛間では、鉄道事業の廃止が決まり、BRTでの運行が恒常化されるので、事実上のバス転換🚌となってしまいます。

自分(しゃもじ)は、2016(平成18)年6月まで、電車やバスの車内でウォークマンを使ってお気に入りのアーティストの音楽を聴いていたけど、最後まで使っていたウォークマンが故障し、財政難により買い換えることが出来ないことや、地下アイドルのファンに移行したことでCDの購入がほとんど無くなったことにより休止し、スマホ📱で音楽を聴くこともなく今年11月で廃止したので、日高本線の鵡川~様似間の廃止に例えています。

現在は電車やバスの車内でお気に入りのアイドルへのTwitterやInstagram(インスタ)でのリプ返がその代わりとなっています。

それでも電車やバスの中で心の中でお気に入りの音楽を聴くしかないという虚しさを感じています。

小田急70000形GSEのブルーリボン賞受賞記念ステッカーは、良い感じなので、片瀬江ノ島駅で撮影することが出来て良かったです。










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