東急5050系4000番台の4110Fによる渋谷ヒカリエのラッピング電車である渋谷ヒカリエ号がデビューしてから今日(4月26日)で1周年を迎えました。
この渋谷ヒカリエ号は、渋谷駅東口の東急文化会館の跡地に建てられた渋谷ヒカリエのオープン1周年を記念してデビューしたけど、その初日である昨年4月26日には、渋谷から武蔵小杉まで、臨時特急に使われていました。
翌日の27日からは、本来の地下鉄副都心線及び東武東上線運用にも使われ、池袋から和光市までと、ふじみ野から川越市までそれに乗ったことを覚えています。
昨年11月17日には、森林公園検修区で行われた東上線ファミリーイベントで展示されていたことでも話題となっていたし。
幸せの黄色い塗装ということで、見かけたら幸せになれるという都市伝説があります。
最近になってからは、今月20日に池袋から和光市まで久しぶりに渋谷ヒカリエ号に乗ったけど、手すりに隠されたハートマークを未だ見つけたことがないです。
京急でも、来月1日から、新1000形の1057Fによる黄色い特別塗装車であるYELLOW HAPPY TRAINがデビューする予定で、こちらもたった1編成しかないスペシャル塗装となっています。
渋谷ヒカリエ号の画像は、昨年4月26日に元住吉検車区の敷地外、同年4月27日に東武東上線のふじみ野駅、今年4月20日に地下鉄副都心線の新宿三丁目駅で撮影したものです。