
昨日(1月9日)は、所沢から池袋まで、西武鉄道の001系Laview(ラビュー)の001-C1F(ラビューC編成)によるむさし42号🚃💺に乗りました。
この日は、池袋から小手指まで40000系の40151F(ロングシートバージョン)による準急小手指行き🚃に乗り、小手指から池袋に戻る時に所沢から池袋まで、未だ乗ったことがなかったラビューC編成🚃に乗ることが出来たのであります。
これまでは、初期型のラビューA編成とB編成の乗車が続いていたけど、今回はやっとC編成に初乗車したことになりました。
ラビューC編成🚃は、昨年(2019(平成31)年)4月5日~7日に下松駅(山口県下松市、日立製作所笠戸事業所(HITACHI))から新秋津駅まで甲種輸送され、同年(令和元年になった後の)6月5日に営業運転入りしていたので、西武鉄道にとって平成最後の甲種輸送→令和最初の新造車の営業運転入りとなったのであります。
平日のむさし42号🚃は、飯能駅を18時36分、入間市駅を18時43分、所沢駅を18時55分に発車してから池袋駅へと向かう列車であり、昨年3月16日のデビューの時からラビューで運転されています。
土休日のむさし42号🚃は、10000系ニューレッドアローによる運転で、発車時刻が1分早くなっています。
池袋駅からの折り返しは、19時30分発のちちぶ37号🚃であり、通勤帰りということで、所沢駅まで満席御礼🈵💺となっていました。
西武池袋線の特急🚃💺では、池袋~所沢間の短距離利用も多い状態であるので、所沢駅で乗客の入れ替わりのシーンも見られています。
このことは、小田急電鉄の特急ロマンスカー🚃💺の、新百合ヶ丘、町田、相模大野の各駅での乗客が入れ替わるシーンに似ています。
所沢駅🚉は、西武池袋線と西武新宿線が交わるジャンクション駅であり、西武鉄道の本社が東口側にあります。
所沢駅が開業したのは、1895(明治28)年3月21日の久米川(仮)~川越(現、本川越)間の開業の時であり、前身の川越鉄道によって開拓された西武新宿線部分が先に出来ていました。
1915(大正4)年4月15日に武蔵野鉄道(現在の西武池袋線)の池袋~飯能間の開業によって、現在のようなジャンクション駅となっています。
西武鉄道の本社🏢が池袋から所沢(埼玉県所沢市くすのき台)に移転されたのは、1986(昭和61)年のことであり、その持株会社である西武ホールディングスの本社が、昨年所沢からダイヤゲート池袋(西武鉄道の旧本社跡及び西武池袋線の線路の真上に建設されたビル)🏢に移転されていました。
ダイヤゲート池袋🏢は、鉄道のダイヤを模した外観であり、2階のデッキ部分に誰でも入れる西武池袋線の列車を眺めることの出来るスポットがあります。
ダイヤゲート池袋のオープンが001系Laview(ラビュー)のデビューと同時期だったので、ラビューと共に話題になっていました。
2017(平成29)年6月24日に元町・中華街から所沢まで西武40000系の40101FによるS-TRAIN5号(休日S-TRAIN)🚃🚇🌃に乗った時に、横浜高速鉄道(みなとみらい線)の本社のある場所から西武鉄道の本社のある場所まで移動してきたなと言っていたことを思い出しました。
今回は西武鉄道の本社のある所沢駅から、その持株会社である西武ホールディングスの本社のある(かつて西武鉄道の本社のあった)池袋駅まで移動したことになりました。
西武鉄道の本社が所沢まで移転されてきた1986年は、西武ライオンズ(現、埼玉西武ライオンズ)⚾🦁が日本一🏆🇯🇵となっていました。
当時は西武の黄金時代であり、現在の埼玉西武ライオンズの辻発彦監督や、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督が西武の選手として大活躍していました。
中日ドラゴンズで活躍していた松阪大輔投手(横浜高等学校🏫のOBであり、高校野球🏫⚾でも活躍していた)が、2006(平成18)年以来14年ぶりに埼玉西武ライオンズ⚾🦁に復帰するという朗報もありました。
松阪大輔投手は、2007年から2012年までアメリカ大リーグ🇺🇸⚾のボストン・レッドソックス、2013年から2014年までニューヨーク・メッツで活躍し、日本のプロ野球に復帰していた2015(平成27)年から2017年まで福岡ソフトバンクホークス(昨年日本一🏆🇯🇵となったチーム)⚾🦅、一昨年(2018(平成30)年)から昨年(2019(平成31→令和元)年)まで中日ドラゴンズ⚾🐲で活躍していました。
松阪大輔投手の母校である横浜高等学校🏫は、神奈川県横浜市金沢区の京急線の能見台駅🚉付近にある男子校🏫🚹であり、来年度(今年4月)から男女共学となる予定であります。
京急🚃の車窓からは横浜高等学校🏫のグラウンドを眺めることが出来るので、それが目印となっています。
1998(平成10)年夏の高校野球🏫⚾では、横浜高等学校が優勝🏆していたけど、当時高3だった松阪大輔投手がその優勝に貢献していました。
このことにより、松阪大輔投手がプロ野球にスカウトされ、翌年の1999(平成11)年に西武ライオンズ入りしていたのであります。
1998年は、横浜ベイスターズ(現、横浜DeNAベイスターズ)⚾がリーグ優勝🏆、日本一🏆🇯🇵となっていたので、横浜の野球⚾が話題となった年でありました。
大手私鉄系のプロ野球球団は、埼玉西武ライオンズ⚾🦁と阪神タイガース⚾🐯であり、阪神タイガース⚾🐯は、阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道の系列となっています。
西武鉄道の本社が所沢に移転される前の1985(昭和60)年の日本シリーズは、西武ライオンズ対阪神タイガースという東西の大手私鉄系球団同士の戦いが行われ、阪神タイガース⚾🐯が日本一🏆🇯🇵となっていました。
今回乗ったラビューの座席🚃💺は、2号車の4Aであり、進行方向右側でありました。
池袋~所沢間の特急料金🎫は、400円であり、昨年10月1日の増税後も据え置きとなっています。
ラビューに乗る度に静かで乗り心地が良いことを感じるけど、2号車のM車でも静かであることを実感していました。
今年3月までには、池袋線の定期の特急が静かで乗り心地の良いラビュー🚃に統一されるけど、10000系ニューレッドアロー🚃の爆音(101系や5000系レッドアロー(初代レッドアロー)譲りの音)が聴けなくなることで寂しさを感じています。
新宿線の小江戸号は、引き続き10000系ニューレッドアローで運転されることになっています。
カナヘイの小動物のラッピング電車である10112F🚃🕊️🐰は、今年1月6日をもって終了し、ラッピングが解除された上で武蔵丘車両検修場まで回送されていました。
今年1月4日に西武新宿駅で見たのが最後となったけど、昨年の池袋線巡業でも撮影することが出来て良かったなと思っていました。
このラッピング電車に乗ったのは、初日であった一昨年12月15日が最初で最後でありました。
悲報。明日から三連休(3連休、うるさい三連休)のところばかりで相変わらず三連休三連休と騒がれているけど、明日は自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に当たった為にまたしても三連休らしい三連休がお預けとなってしまいました。(ToT)
今日と明日のような金土連勤の場合は、金曜日が銀曜日🥈、土曜日が銅曜日🥉となってしまうので、金メダル🥇を逃して銀メダル🥈や銅メダル🥉に終わってしまったことに例えたくなります。
2004年のアテネオリンピックの野球競技⚾では、日本代表🇯🇵⚾が銅メダル🥉を獲得していたけど、松阪大輔投手も活躍していました。
自分(しゃもじ)は、2連休となることで単休となるよりかはマシであるけど、気まずい思いであることには変わりはないです。
このことを三連休の小田急ロマンスカーに休日EXEの由来である30000形EXE(EXEα)が使われていることや、211系による高尾駅14時09分発の中央本線・篠ノ井線の長野行きの直通列車(441M)でロングシート車(信州ロング)に当たったことに例えたくなります。
自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たったことを土休日のロマンスカーEXEのほか、長野地区の211系のロングシート車(信州ロング)、副都心線の各駅停車の8両編成(東急または東京メトロの車両)にも例えています。
本当に自分(しゃもじ)の土曜出勤が多い時が副都心線の各駅停車で8両編成が多いことのように見えてしまいます。
このことは土曜出勤組に対する嫌がらせでもあるので、嫌がらせ連休と呼びたくなります。
明日からは、40151Fに、今年3月6日(金)に公開される予定のドラえもん映画(ドラノビムービー)🎦の新作である、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」のラッピング電車🚃🦖となるという情報が入ってきました。
このラッピングは、ドラえもん連載並びに西武秩父線開業50周年の一環であり、そのタイアップによる西武線スタンプラリーのPRもあります。
これにより、ノーマルの40000系ロングシート車は、40152Fの導入までお預けとなってしまいます。
昨日はれんてつかふぇ🚃🍻に寄り道し、軌条あさま氏🍳と出会ったけど、ラビューに乗りたいということを語っていました。
今週末は土曜出勤(休日EXE、アウェイ)の影響により自分(しゃもじ)のドルヲタ活動🐰にも影響が出てきているけど、早くホワイトキャンパスⅢのあーにゃこと水湊あおひ氏😸と再会したいです。
ラビューは音が静かで乗り心地が良く、窓が大きいので、一昨年3月17日にデビューしていた小田急70000形ロマンスカーGSEに似ているところがあります。
小手指駅でラビューによるむさし31号🚃の通過シーンを見たけど、音が静かでありました。
今回乗ったラビューC編成🚃は、昨年10月5日に南入曽車両基地で行われていた西武トレインフェスティバル2019in南入曽車両基地🚃🎪で展示されていた編成だったので、当時のことを思い出しました。
昨年は11月9日(丸2ヶ月前)に西武秩父から池袋まで、ラビューB編成🚃💺によるちちぶ44号に乗れたという喜びもありました。
このように、所沢から池袋まで、西武鉄道の001系Laview(ラビュー)のC編成による、むさし42号🚃💺に乗ることが出来て良かったです。
おまけの画像は、昨日池袋駅で撮影した、001-E1F(ラビューE編成)によるちちぶ29号(西武秩父行き)です。