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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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001系ラビュー(Laview)によるむさし31号で池袋から飯能へ

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3月11日は、池袋から飯能まで、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)の001-E1F(ラビューE編成)による、特急むさし31号🚃💺に乗りました。

この日は、飯能から池袋まで、10000系ニューレッドアローの10110Fによるちちぶ44号に乗車していたので、その前に池袋線系統の特急の主役を担う001系ラビュー(Laview)🚃💺と比較乗車したのであります。

こちらは平成の末期であった、昨年4月26日の逆の出来事でありました。

001系ラビュー(Laview)は、一昨日(3月16日)で1周年を迎えていたけど、1年の間に7編成全てが10000系ニューレッドアローから001系ラビューに置き換えられたことになりました。

特急むさし31号は、池袋駅を18時ちょうどに発車し、途中、所沢、入間市の両駅に停車してから飯能駅へと向かう列車であり、平日は昨年10月21日、土休日は今年3月14日のダイヤ改正から001系ラビューで運転されています。

その前の運用は、西武秩父 16時24分発のちちぶ36号であるので、ちちぶ号からむさし号に早変わりしていました。

1969(昭和44)年10月14日から1995(平成7)年12月3日5000系レッドアローでは、前面が板表示(特急ちちぶ、むさし、おくちちぶ)、側面の行先表示は、なしとなっていたけど、1969年から1978(昭和53)年までは電照式でないタイプとなっていました。

横瀬車両基地で静態保存されている5503号車は、デビュー当時の特急ちちぶの表示が復元されています。

10000系ニューレッドアローでは、原則的に新宿線系統で使われている10112F(唯一のLED式)を除いて幕式表示(側面の行先表示も新設)となり、001系ラビューではLED式に進化していたので、池袋線系統の特急の表示が車両と共に変化していたことが分かります。

今回の座席💺は、6号車の10D(進行方向右側)でありました。

自分(しゃもじ)は、池袋線の上り特急(昨年5月3日の飯能→本川越間の臨時小江戸92号を含む)でラビューに乗ったことがあるけど、池袋線の下り特急で乗ったのは今回が初めてでした。

3月13日の西武10000系ニューレッドアローの池袋線系統でのラストランでは、静かな雰囲気でのお見送りとなっていたことを聞いたので、激パだった同じ池袋駅でのJR東日本の251系スーパービュー踊り子の最後の回送の発車シーンとは大違いだなと思いました。

251系は激パになる前に撮影しておいて良かったと思っています。

JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の車内チャイム(サフィールチャイム)の動画を見た時に最初の部分がラビューの車内チャイムに似ていることを感じました。

どちらも鉄道関連の曲のプロデューサー並びにアレンジャーである、福嶋尚哉氏によってプロデュースされた曲であるので、このことの縁もあります。

サフィール踊り子は、京王電鉄新5000系による京王ライナー🚃💺🌃🌅と同様に、車内チャイム並びにミュージックホーンの両方が、福嶋尚哉氏によるプロデュースであることを知りました。

3月14日に開業した、高輪ゲートウェイ駅の発車メロディーは、全て福嶋尚哉氏によってプロデュースされた曲であります。

西武001系ラビューの1号車の車椅子対応座席💺♿や車椅子対応トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽がとても広いので、E261系サフィール踊り子の5号車にある車椅子対応座席💺🍀♿に似ていると思いました。

3月14日から運転されているカナヘイの小動物(ピスケ&うさぎ)のラッピング電車🚃🐦🐰は、40000系のロングシートバージョンである40152Fであり、川越キャンペーンらしく、新宿線系統(西武新宿~本川越間、拝島線(小平~拝島間))で運転させる為に貸し出されています。

40151Fには、映画ドラえもん のび太の新恐竜のラッピング🚃🦖が施されているので、そのラッピングが終了するまでの間、40000系のロングシートバージョンが2編成共にラッピング電車となっています。

3月14日は、JRグループで大規模なダイヤ改正が行われていたけど、西武鉄道や小田急電鉄などでもダイヤ改正が行われていたのであり、西武鉄道では、池袋線系統の特急の001系ラビューへの統一、新宿線系統の快速急行の復活などが行われていました。

001系ラビューのE編成(001-E1F)は、E1,E2,E3,E4,E5,E6,E7,E8と付くので、JR東日本のオリジナルの新幹線車両(E1系元祖Maxは引退済)を思い出します。

E8系のほうは、山形新幹線のE3系の置き換え用として導入される予定の3代目つばさ号であり、2022年に量産先行車が落成し、2024年春から営業運転入りすることになっています。

001系ラビューは、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製であるので、E3系を除いたEの付く新幹線車両と同じメーカーなんだなと思いました。

自分(しゃもじ)が乗った001-E6号車は、秋田新幹線こまちのE6系を思い出すような番号であり、その普通車の座席が黄色い座席であります。

E3系(ミニ新幹線)は、川崎重工業(Kawasaki)と総合車両製作所の前身である東急車輛製造で製造されていたので、日立製作所とは無縁の唯一の新幹線車両であります。

日本のフル規格新幹線の車両は、0系や200系の時代から全て日立製作所(HITACHI)で製造されています。

001系ラビューの座席💺は黄色であるので、秋田新幹線こまち🚅のE6系の座席を思い出しました。

ラビューはいつ乗っても乗り心地の良さを感じています。

このように、001系ラビューに乗り、10000系ニューレッドアローと比較乗車することが出来て良かったです。










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