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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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E353系のS118編成によるおうめ3号

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こちらは、4月1日に東日本旅客鉄道(JR東日本)の新宿駅で撮影した、E353系(あずさ、かいじ号の車両)のS118編成による、特急おうめ3号(青梅行き)🚃💺🌃です。

特急おうめ3号🚃💺🌃は、平日のみE353系の9両編成で運転される列車(通勤特急)であり、東京駅を22時30分、新宿駅を22時45分に発車し、途中、立川、拝島、河辺の各駅に停車してから青梅駅へと向かう列車であり、3月13日までは、先代のおうめ1号でありました。

青梅駅に到着した後、拝島駅の留置線まで回送され、翌日が平日の場合は、青梅 6時16分発のおうめ2号で東京駅へと向かうことになります。

3月16日から増発された新おうめ1号は、東京駅を18時30分、新宿駅を18時45分に発車し、青梅駅に19時49分に到着する列車であります。

昨年3月15日までE257系で運転されていた青梅ライナーでは、下り3本、上り1本となっていたので、今回は下りが2本となったことにより、青梅ライナーが運転されていた時に近づいたような感じがします。

青梅駅では、2005(平成17)年3月29日から「ひみつのアッコちゃん」の発車メロディー(1番線と2番線でバージョンが異なっていた)が使われていたけど、今年3月27日に周辺にあった青梅赤塚不二夫会館が閉館されたことにより、3月31日の17時13分発の快速東京行きを最後に使用が停車され、17時30分発の快速東京行きから新発車メロディーに切り替わっていました。

青梅駅の新発車メロディーは、1番線が「恋の通勤列車」、2番線が「楽々鉄道旅行」であり、川越線の西川越駅と同じ組み合わせ(下り(高麗川、八王子方面)が楽々鉄道旅行、上り(川越方面)が恋の通勤列車)となっています。

楽々鉄道旅行の発車メロディーは、横須賀・総武快速線の市川駅の4番線(船橋、津田沼、千葉方面)にも使われています。

恋の通勤列車の発車メロディーが使われている駅は、青梅駅や西川越駅のほか、信越本線(高崎~横川間)の横川駅、甲府駅の3番線(中央本線上り、大月、高尾方面)、武蔵浦和駅の4番線(埼京線上り、池袋、新宿、大崎、新木場(りんかい線)、海老名(相鉄線)方面)、高輪ゲートウェイ駅の4番線(京浜東北線南行、品川、蒲田、横浜、大船方面)も挙げられています。

青梅駅のバカボンパパの銅像などの赤塚不二夫会館関連の装飾も撤去されていたけど、レトロステーションであることには変わりはないです。

当初は3月31日に青梅赤塚不二夫会館が閉館する予定となっていたけど、コロナウィルス騒動の影響により、3月27日に前倒しでの閉館となっていました。

自分(しゃもじ)🐰は、2012(平成24)年2月4日に青梅市民会館(現在は閉館)で行われたスマイレージ(現、アンジュルム)の「チョトマテクダサイ!」の発売記念イベント・握手会🤝に行ったけど、そのついでに青梅赤塚不二夫会館に立ち寄ったので、青梅市民会館と共に最初で最後の訪問となってしまいました。

当時は、地下アイドルの現場でやっているような例のしゃもじスタイル🐰のままでハロプロ系の握手会🤝に参戦することが出来ていたので、あの頃が懐かしいです。

青梅市民会館の跡地は改築され、昨年4月からネッツたまぐーセンター(青梅市文化交流センター)として再生されています。

ネッツたまぐーセンターは、その名の通り、トヨタ自動車(TOYOTA)系列の自動車ディーラーである、ネッツトヨタ多摩(Netz)🚗🚙によるネーミングライツとなっています。

ネッツトヨタ店の取り扱い車種の一つだったヴィッツ(Vitz、小型のハッチバックタイプの乗用車)🚙は、今年2月10日にモデルチェンジされ、車名日本国外と同じヤリス(Yaris)に統一されていました。

ヤリスとは、気品を象徴するギリシャ神話の美の女神である「Charis」が由来であります。

ライバル車種である本田技研工業(ホンダ、HONDA)のフィット(FIT)🚙は、ヴィッツ→ヤリスと同時期にモデルチェンジされていました。

マツダ(MAZDA)では、デミオ🚙がMAZDA2(マツダ2)、アクセラ🚗がMAZDA3(マツダ3)、アテンザ🚗がMAZDA6(マツダ6)とそれぞれ改名されていたので、ヤリスと同様に車名が国外仕様と揃えられていたことが分かります。

アクセラの前はファミリア(MAZDA323、現在でもライトバンのみトヨタ自動車(TOYOTA)からのOEM車により発売されている)、アテンザの前はカペラ(MAZDA626)でありました。

青梅線🚃は、1894(明治27)年11月19日に、前身の青梅鉄道の路線として、立川~青梅間で開業したのは最初であり、当時は非電化路線でレール幅が762mmとなっていました。

翌年の1895(明治28)年12月28日には日向和田、1920(大正9)年1月1日に二俣尾まで延長され、1923(大正12)年4月25日に電化されていました。

1929(昭和4)年5月3日に青梅鉄道から青梅電気鉄道に変更され、同年9月1日に御嶽まで延長。

1944(昭和19)年4月1日には、青梅電気鉄道が、五日市鉄道、南武鉄道と共に国有化されて青梅線となり、同年7月1日に氷川(現、奥多摩)まで延長されて現在の路線となっています。

氷川駅が奥多摩駅に変更されたのは、1971(昭和46)年2月1日のことであり、同時に列車集中制御装置(CTC)が導入されていました。

青梅駅の駅舎は、1924(大正13)年に建築された2代目駅舎であり、当時は青梅鉄道の本社が入っていました。

青梅駅構内に留置線があるのは、車両基地(青梅電車区)があった頃の名残であり、車両の夜間留置等に使われています。

青梅鉄道公園🚃🏞️は、青梅駅の北東部分にある永山公園に併設されている鉄道車両保存施設であり、青梅線で活躍していたクモハ40形電車のクモハ40054号車🚃も展示されています。

青梅線の立川~青梅間は、都市鉄道のイメージのある複線(東青梅~青梅間は単線)、東京アドベンチャーラインと言われている青梅~奥多摩間は、緑の多くトンネルもある(多摩川の渓流沿いを走る)単線区間なので、西武池袋線の池袋~飯能間と、西武秩父線(池袋線の一部を含む)の飯能~西武秩父間に似ているところがあります。

青梅線では、立川~青梅間は夜でも良いけど、青梅~奥多摩間(東京アドベンチャーライン)は、明るいうちに乗りたい路線でもあります。

青梅駅では、グリーン車組み込み対応に伴うホームの12両対応化と共に、2面3線化される予定となっており、奥多摩方面への平面乗り換えを維持したまま線路容量を増やすことが出来るようになります。

これが実現すれば、川越線の川越駅や、西武池袋線の飯能駅みたいな感じの駅に変わることが分かります。

今日から5月6日までの間は、緊急事態宣言により、ドルヲタ活動が不可能となり、自慢のしゃもじスタイル🐰をアイドルたちに見てもらえなくなってしまいました。

れんてつかふぇの再開も、5月7日にずれ込んだ為に、平日休みの楽しみが無くなってしまいました。

それよりもコロナウィルスが終息に向かうことを強く願っています。

早く長いトンネル🚇を抜けて平和な生活が戻ってきますように。

自分(しゃもじ)は3月24日のれんてつかふぇ🚃🍻(ライブは3月21日)以来ドルヲタ活動がない状態であります。

ビフォーの画像(改正前のおうめ1号)は、昨年10月28日(令和元年東日本台風(台風19号)の被害の後に復旧した日)に撮影したものであり、この日は、S108編成が使われていました。

今年は2月16日に青梅マラソン🏃が行われていたけど、この時に千葉~青梅間で、臨時のおうめ91,92号(青梅マラソン号)がE353系のS117編成で運転されていました。

E257系2000番台では、昨日外観のみ踊り子仕様となっていたNA-03編成(旧M103編成)が秋田総合車両センター(AT)に入場する為に、EF81 140号機による牽引での配給輸送が行われていました。

4月1日には、房総特急で活躍していた500番台のNB-07編成(旧、M-109 編成)が、EF81 141号機による牽引で秋田総合車両センターまで送り込まれていたので、修善寺踊り子対応の2500番台に改造されることになります。

逆に武田菱塗装のまま内装のみリニューアルされたNA06編成(M-108編成)は、近いうちに入場することになります。

M-108編成は、一昨年(2018(平成30)年)9月6日に東京から青梅まで青梅ライナー1号で乗った時に当たった編成でもありました。

今日から5月6日までの緊急事態宣言は、長く感じるけど、乗り越えることがコロナの終息に繋がります。

今日は普通に通勤する風景が見られていたけど、テレワークも推薦されています。

2週間後には変化が見られるようになるけど、感染者が減少せずに緊急事態宣言が延長されるのは嫌です❗

そうならないように不要不急な外出を控えるように呼び掛けられているけど、自宅に引きこもりの挽き肉(ミンチ)状態が長引いたらきつい状態になってしまいます。

八王子駅には、コロナ騒動に伴う疫病退散祈願により、アマビエのイラストが飾られています。

アマビエは、疫病退散にご利益があると言われています。

現在は元気で前向きに生きることを考えているので、それを乗り切ればいいことがあると思います。

このように、E353系による特急おうめ号を話題にすることが出来て良かったです。










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