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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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185系OM08編成によるホームライナー小田原21号と渋谷駅新ホームについて

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こちらは、昨日(6月3日)、東日本旅客鉄道(JR東日本)の渋谷駅の4番線で撮影した、185系(踊り子型車両)のOM08編成(7両編成)による、ホームライナー小田原21号🚃💺🌃です。

ホームライナー小田原21号🚃💺🌃は、新宿駅(5番線)を19時30分、渋谷駅(4番線)を19時38分に発車し、途中、藤沢、茅ヶ崎、平塚、二宮、国府津の各駅に停車してから小田原駅へと向かう平日限定の通勤ライナーであり、新宿駅と渋谷駅からの乗車には、ライナー券(座席整理券、520円)💺🎫、グリーン車🍀の場合はグリーン券🍀🎫が必要であり、藤沢から小田原までは、誰でも乗れるフリー乗車区間(快速)となります。

湘南ライナー10号(小田原 7時59分発、途中、茅ヶ崎、藤沢で乗車扱いし、品川駅に降車扱いで停車した後に東京駅へと向かう朝の通勤ライナー、こちらも平日限定列車)🚃💺🌅にも、185系の7両編成が使われているので、翌日が平日の場合は、平常時にこちらでの折り返しとなります。

これにより、今朝の湘南ライナー10号🚃💺🌅に、185系のOM08編成が使われていたことが分かります。


新宿~渋谷~横浜羽沢貨物駅(羽沢横浜国大駅の手前)間では、昨年11月30日に相鉄・JR直通線と同じ線路(山手貨物線、品鶴(ひんかく)線、東海道貨物線)を通ることになっています。

185系7両編成による湘南ライナー10号は、昨年11月29日まで品川行きで、8号との統合により廃止されたけど、3月16日に東京行き(東海道貨物線経由)で復活していました。

ホームライナー小田原号は21号と23号の2本、おはようライナー新宿号は22,24,26号の3本であり、21号は185系の7両編成、24号は215系(オール2階建て車両)の10両編成、23,22,26号は、185系の10両編成が使われているけど、23号と26号に関しては、3月13日まで251系(スーパービュー踊り子号の車両)が使われていました。

ホームライナーは、国鉄時代の1984(昭和59)年に登場した列車であり、JR化された後にJR東海の登録商標となったけど、JR東日本とJR北海道(平日朝の手稲→札幌間のみ)でも運転されています。

JR東日本のホームライナーは、特急への格上げや快速への格下げにより大幅に減少しており、昨年3月15日にホームライナー千葉号(東京→千葉間)が廃止されてからは、ホームライナー小田原号の2本だけとなっています。

おはようライナーのほうも、おはようライナー新宿号の3本だけとなり、ホームライナー小田原号、湘南ライナーと共に来年3月の改正で特急に格上げされることが予想されています。

新宿~小田原間のライナー列車は、湘南新宿ライナーと呼ばれていたけど、2001(平成13)年12月1日に湘南新宿ラインが出来たことで紛らわしくなった為に、2002(平成14)年12月1日にホームライナー小田原、おはようライナー新宿となったのであります。

2008(平成20)年3月14日までは、中央線特急で活躍していたE257系(あずさ、かいじ号の車両)やE351系(スーパーあずさ号の車両)も使われていたけど、4往復から3往復への減便及びダイヤ乱れ対策により東海道線のライナー運用から撤退し、本来の中央線でのライナー運用(当時は中央ライナーと青梅ライナーだった)に回されていました。

E257系に関しては、湘南ライナーの一部にも使われていたのであります。

E353系の導入により中央線を追われたE257系の一部は、東海道線に転用され、踊り子号として活躍するようになったので、12年ぶりに東海道線を走るE257系を見られるようになりました。

2010(平成22)年12月4日の改正では、ホームライナー小田原号が、3本から2本に減らされ、現在のような下り2本、上り3本となっています。

185系のOM08編成は、2012(平成24)年3月から2015(平成27)年2月まで、157系(1976(昭和51)年まで日光号(現在とは別)やあまぎ号などに使われていた車両)に準じた塗装にリバイバルされていたことで話題になった編成であり、昨年5月26日には、上野~黒磯間で運転された、なつかしの新特急なすの号に使われていました。

2012年3月3,4日(3日は復路のみ)に185系のOM08編成で運転されていたリバイバルあまぎ号(東京~伊豆急下田間)では、157系と同じ書体の「あまぎ AMAGI」となっていました。

その初日の2012年3月3日に運転された上州踊り子号は、高崎→伊豆急下田間(当然のことながら新宿経由)となっていたので、かつて前橋~伊豆急下田間で運転されていたモントレー踊り子号を思い出しました。

新特急なすの号は、上野~黒磯間で185系によって運転されていた列車であり、1988(昭和63)年3月13日に快速ラビット号やスイフト号(現、通勤快速)の新設によって本数が減らされ、1990(平成2)年3月10日に新特急なすの号の1往復(夜の下りと朝の上り)だけが新宿~黒磯間の列車として残されていたのであります。

1992(平成4)年3月14日にホームライナー古河号が1本増発されたことによって、宇都宮発の新特急なすの号が新設されて下り1本、上り2本へ。

1995(平成7)年12月1日には、東北新幹線のなすの号が、東京~那須塩原間のあおば号からの分離により新設されたことにより、新特急ホームタウンとちぎ、おはようとちぎ号(2002年12月1日からは特急)となり、2008年3月15日には、宇都宮発のおはようとちぎ号の1本と新宿発のホームライナー古河号が廃止されたことにより、新宿~黒磯間の1往復に戻されていました。

2010年12月4日には、湘南新宿ラインの更なる増発により、ホームタウンとちぎ号とおはようとちぎ号が廃止され、宇都宮線の栗橋~宇都宮~黒磯間が定期の特急列車が走らない区間となったのであります。

ホームライナー古河号のほうは、2014(平成26)年3月14日に特急化されることもなく廃止されていました。

2014年3月15日には、高崎線にスワローあかぎ号(平日のみ運転の全席指定制の通勤向け特急)🚃💺🌃🌄が新設されていたけど、ホームライナー鴻巣号からの格上げ列車に関しては、鴻巣駅から本庄駅まで延長されています。

当時上野発着が草津号と共に651系(かつて常磐線特急で使われていた車両)に置き換えられたけど、新宿発着は、185系の10両編成のままとなっていました。

2016(平成28)年には、朝の新宿行きのスワローあかぎ2号(現、4号)とあかぎ8号(土休日、現、10号)が651系に置き換えられ、下りの新宿発高崎行きのスワローあかぎ号とあかぎ号が廃止されていました。

185系のA編成(10両編成)にスワローあかぎの案内表示が残されているので、スワローあかぎに使われていた頃の名残があります。

スワローあかぎ号とあかぎ号の違いは、自由席の有無だけでなく、途中停車駅の違いも挙げられており、あかぎ号が、途中、赤羽、浦和、大宮、上尾、桶川、熊谷、深谷、本庄、新町、高崎、新前橋の各駅に停車するのに対し、スワローあかぎ号では、これらの各駅に加え、北本、鴻巣の両駅にも停車することが特徴となっています。

この日は渋谷駅の新ホームで、185系以外の列車も撮影したけど、夕景のビル群🌆をバックに湘南新宿ラインのE233系コツE-05編成(旧、チタNT03編成)を撮影することも出来ました。

渋谷駅新ホームでは、移設前と同様に渋谷フクラスや渋谷マークシティをバックに撮影出来るポイントがあるのが嬉しいと思います。

上野東京ラインと湘南新宿ラインで15両運転が行われている区間は、東海道線が東京~小田原、熱海間、宇都宮線が上野~小金井、宇都宮間、高崎線が上野~籠原間であり、15両編成の高崎行きの場合は、必ず籠原駅で前の5両(11~15号車)が切り離されることになります。

このことは、横須賀線の横須賀、久里浜行きの15両編成で、逗子駅で前の4両(増1~増4号車)が切り離されることと同様であります。

総武快速線側の15両編成での運転区間は、総武線の東京~千葉~佐倉間、成田線の佐倉~成田~成田空港✈️間、外房線の千葉~蘇我~上総一ノ宮間、内房線の蘇我~君津間となっています。

高崎線の深谷、岡部、本庄の各駅は15両対応であるけど、朝の深谷始発と夜の深谷行き以外は、輸送障害があった時しか15両編成の乗り入れが行われていない状態であります。

高崎線の深谷駅(埼玉県深谷市)は、1996(平成8)年7月10日に橋上駅舎化された時から東京駅を模した煉瓦(レンガ)造り🧱の駅舎となっているのが特徴であり、1999(平成11)年には関東の駅百選に選ばれていました。

東京駅のシンボルである赤煉瓦の駅舎には、深谷産の煉瓦が使われているので、その縁によって、深谷駅が東京駅を模した駅となったのであります。

埼玉県深谷市は、煉瓦のほか、深谷ねぎの産地(ねぎの生産日本一)としても有名であり、2006(平成18)年4月1日に、発車メロディーが、深谷ねぎのイメージソングである「おねぎのマーチ」となっています。

2006年1月1日には、(旧)深谷市、岡部町、川本町、花園町の合併により新生深谷市となり、旧岡部町にある岡部駅も、深谷市の一部となっています。

秩父鉄道の明戸、武川、永田、ふかや花園、小前田の各駅も、深谷市にある駅であり、明戸、武川の両駅が、旧、川本町、永田、小前田の各駅が旧、花園町に位置しています。

2018(平成30)年10月20日に開業したふかや花園駅は、唯一深谷市となってから新設された駅であるけど、その名の通り、旧、花園町に位置している駅でもあります。

小前田駅は、ひらがなで「おまえだ」、電光掲示板や車内放送の案内で、「次はオマエダ(お前だ)」と脅迫されるような状態となるので、珍地名の一つとなっています。

深谷市のイメージキャラクターである「ふっかちゃん」は、深谷ねぎがイメージされています。

1994(平成6)年12月3日に横須賀・総武快速線でデビューしたE217系(209系の近郊バージョン)は、ラッシュ時の乗降をスムーズにする為に近郊型車両初の4ドア車となったので、209系とE217系の後継車両であるE231系から通勤型と近郊型の共通設計となったきっかけとなっていました。

今後横須賀・総武快速線に導入される予定のE235系の近郊バージョンは、山手線🚃♻️に導入された通勤バージョンとは異なり、側面に伝統のスカ色の帯が入っているので、E235系通勤バージョンとE233系近郊バージョンを足して2で割ったイメージがあるけど、前面のグラデーション帯の画像を見た時に、E235系らしさを感じました。

E231系とE233系の近郊バージョンの帯の色も、湘南電車(パンプキン塗装)からの伝統となっています。

渋谷駅が山手線側に移設されたことによって、ハチ公口や南口まで迂回せずに行けるようになったことで、更に便利になり、一部の場所の混雑が緩和されていました。

これまでは、山手線ホームと350m離れていたことに加え、中央改札、中央東改札、新南口からのアクセスに限られていた為に中央口に混雑が集中していたのであります。

渋谷駅北側の繁華街からも近くなり、東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線の渋谷駅との距離も縮まっていたという喜びの声もありました。

6月1日は、渋谷駅の新ホームへの移設だけでなく、渋谷109が復活した日でもありました。

今年1月の東京メトロ銀座線の渋谷駅の東側(渋谷ヒカリエ側)への移設によって、中央改札口から西口へと至る階段の混雑が激しくなっていたので、埼京線、湘南新宿ラインのホームの移設並びにハチ公口、南口からのアクセス向上が求められていたのであります。

渋谷駅の旧ホームは、新南口に至る通路以外閉鎖されていました。

この日は、緊急事態宣言により休館となっていた巣鴨駅付近にある日帰り温泉施設である染井温泉SAKURA♨️🌸に行ったけど、入場時(チェックイン)の時の検温の実施、混雑時の入館制限の実施等によりコロナ対策が万全となっていました。

この時に無事に入ることが出来たのであります。

巣鴨駅からは、山手線で直接渋谷駅まで行かずに池袋駅で埼京線に乗り換えたけど、この時に東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形のZ2編成(2代目70-020F(旧、70-040F))🚃で移動していました。

渋谷から恵比寿まで相模鉄道(相鉄)の12000系12101Fによる、相鉄直通の海老名行きに乗り、その後に日比谷線で秋葉原駅まで行き、れんてつかふぇ🚃🍻に行ったのであります。

この時には、れんてつの濱口ハンナちゃん🇯🇵、松風、白鳥、まるよ各氏と再会したことで自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ活動を復活させたことになりました。

濱口ハンナちゃん氏🇯🇵は、れんてつのライブメンバーの一人であり、6月7日には、軌条あさま🍳、高架線はやぶさ💜、高架線こまち💖各氏と共にCDイベントにも出演することになっています。

まるよ氏💙は、以前ライブメンバーだったけど、現在はカフェメンバーとなっています。

れんてつかふぇではやはりコロナ対策により人数制限が行われているけど、今回すんなり入ることが出来て良かったと思っています。

もちろんあーにゃこと水湊あおひ氏😸や旭莉子氏🐻と再会したいです。

れんてつかふぇは、昭和通りを渡った場所にあるので、JR線の昭和通り口、日比谷線の秋葉原駅、都営新宿線の岩本町駅からが近いです。

今日の東京都での新型コロナウィルスの新規感染者数が28人と、4日連続で2桁となってしまいました。

やはりテレワークが可能な職種なら、テレワークを復活させるべきだと思っています。

トヨタ自動車(TOYOTA)の高級ミニバンであるアルファード(ヴェルファイア)の30系をE261系のサフィール踊り子🚃💎に例えています。

5月31日に東京駅で、サフィール踊り子🚃💎のRS01編成を初めて撮影することが出来たのであります。

自分(しゃもじ)は早くサフィール踊り子🚃💎に乗りたいし、30系アルファードを運転したいです。

昨日は、阪神電気鉄道武庫川線で、オリジナルカラーの専用車となった5500系の営業運転が開始されていました。

関西の友人のひっぐ~氏から、武庫川線の赤銅車の画像が送られてきたことで感謝しています。

渋谷駅で撮影した相鉄12000系については、別の記事で話題にする予定でいます。

このように、渋谷駅の新ホームに行き、185系によるホームライナー小田原21号などを撮影することが出来て良かったです。












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