
8月24日は、秋葉原からつくばまで、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)のTX-3000系のTX-3183F(つくばエクスプレス開業15周年記念ヘッドマーク付き電車)による、区間快速つくば行き🚃に乗りました。
今回乗った列車は、秋葉原駅を18時10分に発車する区間快速であり、途中、新御徒町、浅草(TX)、南千住、北千住、八潮、三郷中央、南流山、流山おおたかの森、柏の葉キャンパス、守谷、みらい平、みどりの、万博記念公園、研究学園の各駅に停車してからつくば駅(茨城県つくば市)へと向かうことになっています。
その前には、TX-2000系のTX-2664Fによる普通守谷行き、TX-2670Fによる通勤快速つくば行きが出ていました。
つくばエクスプレスの日中の普通列車は、守谷行きとつくば行きがあり、守谷行きはTX-1000系(直流専用車)を含めた全形式、つくば行きは、区間快速、快速、通勤快速と同様に、交直両用車両(TX-2000系またはTX-3000系)に限定運用されています。
つくばエクスプレスの通勤快速は、平日の秋葉原 17時30分から20時30分までの30分間隔で下りのみ運転される列車であり、途中、新御徒町、浅草(TX)、南千住、北千住、六町、八潮、南流山、流山おおたかの森、柏の葉キャンパス、守谷、研究学園の各駅に停車してからつくば駅へと向かう列車であり、快速の停車駅に六町、八潮、柏の葉キャンパス、研究学園の各駅を加えたものとなっています。
今年3月13日までは、平日の朝の上りにも通勤快速が運転されていたけど、今回の改正で区間快速に格下げされた代わりに、六町駅の停車が継続されています。
つくばエクスプレスの最高速度は130km/hであるけど、線形が良いので、普通列車(各駅停車)でもスピードが出ています。
TX-3000系の運転台は、液晶式のデジタルメーターとなっていたので、夜間にガラス越しで見た時でもスピードを確認することが出来ます。
快速の場合は、途中、新御徒町、浅草(TX)、南千住、北千住、南流山、流山おおたかの森、守谷駅に停車と、途中停車駅が少ないので、130km/h運転出来る区間が多いです。
このような130km/h運転を行う列車でトイレなしのロングシート車となっているのは珍しいことであり、京成電鉄の新3000形50番台(新3050形)と新3100形によるアクセス特急の120km/h運転に似ているところがあります。
京浜急行電鉄(京急)の快特の120km/h運転列車も、トイレなしの高速列車となっているけど、一部を除いてクロスシートありとなっています。
つくばエクスプレスでは、全列車車内トイレが付いていない為に、駅構内等のトイレ🚻を使うことになるけど、秋葉原駅の場合は、改札内と改札外の両方にトイレ🚻があります。
つくばエクスプレスの女性専用車🚃🚺は、平日朝の上りの始発から9時までと、夜の下りの18時から終電までつくば寄りの1号車に設定されているけど、こちらは普通列車も対象となっています。
今回乗った列車も、先頭の1号車が女性専用車🚃🚺だったので、最後部の6号車に乗っていました。
これにより、一般の男性客が乗れる車両が2~6号車の5両に限定されてしまうので、混雑に拍車が掛かっています。
つくばエクスプレスは、2005(平成17)年8月24日の開業以来大好評であり、利用客の急速により混雑が激しくなっているけど、3月14日に増発されたことや、コロナの影響により緩和されています。
つくばエクスプレスの流山おおたかの森~つくば間に乗ったのは、2012(平成24)年6月2日以来8年ぶりでありました。
つくば駅は、茨城県で初並びに唯一の本格的な地下駅であり、1面2線(島式)の地下ホームで周辺に公園、商業施設、団地があることから、雰囲気が都営大江戸線の光が丘駅(東京都練馬区光が丘)に似ているところがあります。
9月1日に都営大江戸線の光が丘駅に行った時にそれを思っていました。
つくば駅では、6両ギリギリで電車の正面を撮影出来るポイントが無かったのが残念であったけど、その代わりにホームが延長されている南流山駅で撮影することが出来ました。
つくばエクスプレスで、全てひらがなの駅名の駅は、みどりの駅とつくばの2駅であり、つくば駅は、その名の通り、茨城県つくば市の中心となる駅となっています。
1987(昭和62)年3月31日に国鉄と一緒に廃止された筑波鉄道筑波線(土浦駅と岩瀬駅を結んでいた路線)に、筑波駅(読み方は同じつくば)があったけど、つくばエクスプレスのつくば駅から離れた筑波山の山麓にありました。
筑波鉄道の筑波駅跡は、筑波山口バスターミナルとなり、廃線跡は、つくば霞ヶ浦りんりんロードというサイクリングロード(自転車道)🚴となっています。
こちらは土浦駅も通っているので、JR常磐線の土浦駅に行った時にその存在を知りました。
つくば霞ヶ浦りんりんロードのコース等の詳しいことは、つくば霞ヶ浦りんりんロードと検索願います。
りんりんロードということで、今から5年前の2015(平成27)年10月4日までステーション♪に在籍していた初代あいりん🌹ときなりん🌻による、りんりんコンビを思い出しました。
りんりんコンビは、2015年10月4日に六本木のmorph-tokyoでの公演(自分(しゃもじ)🐰も乗車(参戦)していた)で第一期ステーション♪の全員卒業の前に先行卒業していました。
きなりん🌻は、自分(しゃもじ)🐰の歴代の1推しメンバーの1人でもありました。
六本木のmorph-tokyoは、残念なことに11月30日をもって閉店されてしまいます。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸も、もちろんステーション♪の歴代1推しメンバーの1人でもあります。
現在の東京ステーション♪の1推しは、小麦ぱんこ氏🍞であり、つくばエクスプレスとつくば駅が好きなメンバーでもあります。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、東京ステーション♪のメンバーと同じ事務所であるパッションフロント(KIEから分離された事務所)所属となっているので、8月16日の東京ステーション♪の初お披露目の時にあーにゃ😸と再会することが出来たのであります。
つくば駅前のつくばセンターバスターミナルからは、筑波山シャトルバス🚌⛰️が出ており、つくばエクスプレスで筑波山に行く時に便利であります。
つくばエクスプレスで筑波山に行く時のお得なきっぷ🎫は、筑波山きっぷ🎫と筑波山あるきっぷ🎫(どちらもつくばエクスプレスとシャトルバスのつくばセンター~沼田間の往復運賃込みで、シャトルバスの沼田~つつじヶ丘(筑波山麓)間乗り放題)があり、前者の筑波山きっぷは筑波山ケーブルカーとロープウェイにも乗り放題で、後者の筑波山あるきっぷは、歩いて登山を楽しむことがターゲットである為にケーブルカーやロープウェイには乗ることが出来ないことになっています。
筑波山は、西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(標高877m)から成る山⛰️であり、特徴のある形をしています。
ケーブルカーは男体山側(宮脇~筑波山頂間)、ロープウェイは女体山側(つつじヶ丘(筑波山麓)~女体山)を通っており、ケーブルカーの筑波山頂駅と、ロープウェイの女体山駅とは山頂連絡路で結ばれています。
つつじヶ丘駅は、東京都調布市にある京王電鉄京王線の駅が有名だけど、それと区別する為に、筑波山ロープウェイのつつじヶ丘駅のことを、つつじヶ丘(筑波山麓)と呼んでいます。
筑波山ケーブルカーと筑波山ロープウェイの筑波観光鉄道は、関東鉄道と同様に京成グループとなっています。
8月29日には、京成バスによる浜松町バスターミナル 6時15分、東京駅八重洲口 6時30分発旭経由銚子犬吠埼行きの高速バス(東京銚子線)🚌が、午前8時30分頃に千葉県旭市の某所を走行中に火災があったけど、4人の乗客と1人の乗務員(運転士)さんは、全員避難していた為に難を逃れていました。
こちらは、後方のトイレ🚻が焦げ臭いということが、目撃していた乗客から乗務員さんに報告されていたので、安全な場所に停車させた上での避難が行われていたのであります。
乗客が少なかったのは、コロナの影響だけでなく、朝早かったこともありました。
この時に使われていた車両は、京成バス新習志野高速営業所所属のいすゞ自動車(ISUZU)ガーラのH221(習志野230あ・221)号車(LKG-RU1ESBJ、2011(平成23)年式)でありました。
運行前の点検で異常は無かったと報告された矢先になってしまったのが残念であったけど、消防や車両メーカー(いすゞ自動車(ISUZU))と共に一原因を調査していく方針となっています。
かつて東京駅~つくばセンター間の高速バスつくば線で活躍していた大型2階建てバスであったメガライナー(ドイツ🇩🇪ネオプラン社製、JRバス関東(JR東日本の子会社)と関東鉄道の2台ずつの4台あった)は、青春メガドリーム号(東京~大阪間の夜行高速バス)に転用され、関東鉄道の2台が西日本ジェイアールバス(JR西日本の子会社)に譲渡されていたけど、2008(平成20)年5月に西日本ジェイアールバス(元関東鉄道)の車両が、翌年の2009(平成21)年3月にJRバス関東の車両が1台ずつ火災事故を起こしていました。
メガライナーの火災事故は、どちらも後方のエンジンルームから煙が出ていたことに気づいた乗務員さんが安全な場所に停車させ、乗客たちを避難させていたことで大惨事にならずに済んでいたけど、2回目のJRバス関東の時は教訓が生かされていました。
火災事故が2回発生した後に残りのメガライナーの2台がドイツのメーカーに返却され、従来の2階建てバスに置き換えられていたのであります。
つくばエクスプレスが出来る前は、高速バスつくば号に軍配が上がっていて、乗車待ちの列が出来たことが多かったので、メガライナーが導入されたきっかけとなっていたのであります。
京成バス🚌では、再発防止により、火災事故の当該車両(H221号車)と同型車両の一斉点検が行われることになります。
京成バスの火災のことで、何で今頃ということになるけど、今日このことを知ったのであります。
京成バスの火災事故が発生した8月29日は、親会社の京成電鉄で、3600形の3688Fと、新3100形の3153Fによるツアー列車(京成電車 今昔ツアー)が運転されていました。
この日自分(しゃもじ)は猛暑の最中の土曜出勤(休日EXE、アウェイ)であり、あーにゃこと水湊あおひ氏😸がよみうりランドのプールWAIに行っていた時でありました。
今年の夏はコロナのせいで事前予約制ばかりである為にプールに行かれなかったのが残念でした。
HIGHSPIRITS(ハイスピ)の林真由氏もよみうりランドのプールWAIに行ったことを聞きました。
自分(しゃもじ)は、よみうりランドのプールWAIに行ったことがないので、来年ことは行きたい❗あー行きたい❗あーにゃ行きたい❗の状態であります。
よみうりランドは、その名の通りの読売新聞社や日テレの系列の遊園地であり、丘の湯♨️という直営のスーパー銭湯があります。
HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会してみたいと思っているけど、コロナがネックで中々実現出来そうもないです。
9月1日は、れんてつかふぇで、森あんぱん氏🎠と出会うことが出来て良かったです。
もちろんあーにゃこと水湊あおひ氏😸にも早く会いたいと思っています。
小麦ぱんこ氏🍞と再会してつくばエクスプレスやつくば駅のことを語ってみたいです。
つくば駅前にあるつくばクレオスクエア(ショッピングセンター)は、Q't(キュート)などが入っているけど、かつてイオン(AEON)や筑波西武も入っていました。
東京駅とつくばを結ぶ高速バスであるつくば号🚌🛣️は、JRバス関東、関東鉄道共に現在でも運転されているけど、全便つくばセンター経由の筑波大学🏫発着となっています。
つくばエクスプレスのつくば駅から筑波大学の筑波キャンパス🏫へは、つくばセンターバスターミナルから循環バス🚌を使うことになるけど、つくば号と同様に筑波大学病院入口🏥を通ることになります。
つくばセンターからバス🚌でJR常磐線のひたち野うしく、荒川沖、土浦、水戸の各駅へも行くことが出来ます。
京成では、9月19日(土)に懐かしの京成電車ツアー(8月1日と同じ3500形と3600形3688F)と9月22日(火・祝)に京成電車 今昔ツアー(8月29日と同じ3600形3688Fと新3100形)が行われるという情報が入ってきました。
前回どちらも即満員となるほど大好評であった為に再び行われることになるけど、チケットが取れなかった、仕事等の都合により撮影出来なかった人たちにとって朗報であります。
今回のツアーの申し込み方法は、今日から9月7日(月)の12時までの申し込みで、応募多数の場合抽選ということになり、7日の夕方に結果が分かることになります。
詳細や申し込みに関しては、主催である京成トラベルのホームページをご参照願います。
今回つくばエクスプレスでつくば駅まで行った理由は、8年ぶりであること、15周年記念ヘッドマーク付き車両の撮影だけでなく、東京ステーション♪の小麦ぱんこ氏🍞の影響もありました。
TX-3000系のTX-3185Fには、お披露目記念に使われたヘッドマークが取り付けられているので、機会があれば是非撮影してみたいと思っています。
このように、秋葉原からつくばまで、つくばエクスプレスのTX-3000系による区間快速に乗ることが出来て良かったです。