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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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E657系のK19編成による特急ときわ88号で、柏から品川へ

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9月8日は、柏から品川まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE657系カツK19編成(勝田車両センター(水カツ)所属)による、常磐線特急ときわ88号🚃💺に乗りました。

ときわ88号は、勝田駅(茨城県ひたちなか市)を19時47分に発車し、途中、水戸、友部、石岡、土浦、柏、上野、東京の各駅に停車してから品川駅へと向かう列車であり、品川駅からの折り返しは、品川 21時45分、東京 21時53分、上野 22時ちょうど発のときわ87号の高萩行き(途中、土浦、石岡、友部、水戸、勝田、東海、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立の各駅に停車)となります。

ときわ87号は、下りの高萩行きの最終特急(下りのときわ号で唯一柏駅に停車しない列車(上野→土浦間ノンストップ))であり、東京駅では、285系による寝台特急サンライズエクスプレス(東京駅22時ちょうど発のサンライズ瀬戸号(高松行き)と、サンライズ出雲号(出雲市行き)、岡山駅で分割)と顔を合わせることになります。

柏駅は、千葉県柏市の中心にある、東武アーバンパークラインとの乗換駅であり、停車する特急の利用客の入れ替わりが多いです。

この時も、茨城方面からの柏駅での降車客が多かったので、小田急電鉄小田原線の町田駅での特急ロマンスカーの乗客の入れ替わりに似たような風景となっていました。

品川、東京、上野~柏間では、普通車の特急料金が、E353系による中央線特急の東京、新宿~立川、八王子間と同じ760円掛かったので、似ているなと思いました。

今回は柏→品川間での乗車だったので、直流電化区間のみでの利用となったのであります。

座席💺は、3号車の4D席(進行方向右側の窓側席)であったけど、座席指定券で、ときわ88号車の表示の上に日付(9月8日)が書いてあったので、8の文字が3つ来ていました。

これが8号車だったら8づくしになっていたところでした。

この日は、浅草から柏まで、東武鉄道500系リバティの501Fによるアーバンパークライナー🚃💺🌃に乗ったので、有料特急同士の乗り継ぎとなり、比較乗車することが出来ました。

アーバンパークライナー1号が、西新井~竹ノ塚間での安全確認により遅れていたけど、無事に完走し、僅かな滞在時間の上でときわ88号に乗り継ぐことが出来たのであります。

特急券をホーム上の券売機で購入したのは、ときわ88号の入線間際だったけど、柏駅を発車した時点で赤色の表示となっていました。

南柏駅を通過した時に緑色のランプに変わっていたので、赤色から黄色とならずにいきなり緑色に変わったことになったのであります。

アーバンパークライナー1号が遅れていなかったら、奮発して貸切状態になるかもしれなかったときわ88号のグリーン車に乗ることを考えていたところでした。

E657系は、普通車の座席の座り心地も良いので、普通車にしてかえって良かったと思っています。

もしもときわ88号に間に合わなかったら、1時間後のときわ90号までないので、代わりに後続のE531系のグリーン車に乗っていたところでした。

E531系のグリーン車は、以前乗ったことがあるので充分であります。

北千住駅を通過した時には、戻ってきたな❗と思いました。

このことは、3月に鉄道系YouTuberである、がみ氏が体験したことと同様であるけど、当時は6月改正前の遅い時間帯となっていました。

がみ氏の動画の冒頭の台詞(セリフ)は、はいはいはいはい、皆さんこんにちは(おはようございます)、がみです。となっているけど、スーツ氏👔も、それを神ですに替えて真似をしていたこともありました。

常磐線特急の最高速度は、上野~日立間が130km/hであるけど、つくばエクスプレスと同様に線形が良いので、高速走行時の爽快感があります。

E657系のK19編成は、K18編成と共に、3月14日のひたち号の3往復の仙台延長と共に導入された増備車であり、当日には、つながる常磐線のラッピング(相双エリアがテーマ)が施された上で、仙台発常磐線経由品川行きのひたち14号(上り第一号)に使われていました。

因みに、上野発常磐線経由仙台行きの下り特急の第一号に使われていた編成は、K14編成で、つながる常磐線のラッピング(いわきエリアがテーマ)が施されていました。

東京駅または上野駅から仙台まで新幹線を使わずに、在来線特急ひたち号でも行けるようになったので、行きはひたち号、帰りは新幹線、或いはその逆を選ぶことも出来るようになっています。

勝田車両センター(水カツ)は、1961(昭和36)年6月1日の常磐線の取手~勝田間の交流電化(取手~藤代間デッドセクションあり)と共に開設された車両基地で、勝田~佐和間の車窓から眺めることが出来ます。

常磐線で上野~取手間が直流電化区間で、取手~藤代間のデッドセクション区間(日清カップヌードルの工場付近)で交流に切り替わっている理由は、茨城県石岡市柿岡に気象庁の地磁気観測所があり、その地磁気観測への影響が懸念された為に直流電化が不可能である為であり、つくばエクスプレスの守谷~みらい平間にもデッドセクション(交直切り替え地点)があり、守谷~つくば間で交直両用のTX-2000系またはTX-3000系に限定運用されていることも同様の理由であります。

関東鉄道常総線で、非電化のままとなっているのは、コストの高い交直両用電化区間とすることを避ける為であります。

JR宇都宮線の古河駅付近(茨城県古河市)は、地磁気観測所から大幅に離れている為に直流電化区間となっています。

品川、上野~仙台間(常磐線経由)の時刻

下り(いわき、仙台方面)

ひたち3号(この列車のみ上野始発) 上野 8時ちょうど発→柏 8時27分発→土浦 8時50分発→水戸 9時18分着、9時19分発→勝田 9時24分着、9時25分発→常陸多賀 9時37分発→日立 9時41分発→磯原 9時57分発→泉 10時12分発→湯本 10時17分発→いわき 10時23分着、10時25分発→広野 10時43分発→富岡 10時57分発→大野 11時05分発→双葉 11時10分発→浪江 11時15分発→原ノ町 11時32分着、11時33分発→相馬 11時48分発→仙台 12時31分着

ひたち13号 品川 12時45分発→東京 12時53分発→上野 13時ちょうど発→水戸 14時06分着、14時07分発→勝田 14時11分着、14時12分発→大甕(おおみか) 14時22分発→常陸多賀 14時26分発→日立 14時30分発→高萩 14時40分発→勿来(なこそ) 14時54分発→泉 15時02分発→湯本 15時07分発→いわき 15時13分着、15時15分発→広野 15時33分発→富岡 15時47分発→大野 15時55分発→双葉 16時ちょうど発→浪江 16時04分発→原ノ町 16時20分着、16時21分発→相馬 16時36分発→仙台 17時26分着

ひたち19号 品川 15時45分発→東京 15時53分発→上野 16時ちょうど発→水戸 17時05分着、17時06分発→勝田 17時11分着、17時12分発→大甕 17時21分発→常陸多賀 17時25分発→日立 17時30分発→磯原 17時45分発→泉 18時ちょうど発→湯本 18時05分発→いわき 18時11分着、18時14分発→広野 18時35分発→富岡 18時49分発→大野 18時57分発→双葉 19時02分発→浪江 19時07分発→原ノ町 19時23分着、19時24分発→相馬 19時40分発→亘理 20時ちょうど発→岩沼 20時10分発→仙台 20時28分着

上り(上野、品川方面)

ひたち14号 仙台 10時13分発→相馬 10時51分発→原ノ町 11時06分着、11時07分発→浪江 11時25分発→双葉 11時30分発→大野 11時36分発→富岡 11時44分発→広野 11時58分発→いわき 12時16分着、12時18分発→湯本 12時24分発→泉 12時29分発→勿来(なこそ) 12時38分発→高萩 12時51分発→日立 13時02分発→常陸多賀 13時06分発→大甕(おおみか) 13時10分発→勝田 13時20分着、13時21分発→水戸 13時26分着、13時27分発→上野 14時35分着→東京 14時42分着→品川 14時51分着

ひたち26号 仙台 16時11分発→相馬 16時52分発→原ノ町 17時08分着、17時09分発→浪江 17時25分発→双葉 17時29分発→大野 17時34分発→富岡 17時43分発→広野 17時57分発→いわき 18時15分着、18時17分発→湯本 18時23分発→泉 18時28分発→勿来 18時37分発→高萩 18時50分発→日立 19時ちょうど発→常陸多賀 19時05分発→大甕 19時09分発→東海 19時14分発→勝田 19時20分着、19時21分発→水戸 19時26分着、19時27分発→上野 20時36分着→東京 20時43分着→品川 20時52分着

ひたち30号 仙台 18時02分発→岩沼 18時18分発→亘理 18時26分発→相馬 18時49分発→原ノ町 19時05分着、19時06分発→浪江 19時24分発→双葉 19時28分発→大野 19時33分発→富岡 19時42分発→広野 19時56分発→いわき 20時14分着、20時16分発→湯本 20時22分発→泉 20時27分発→勿来 20時35分発→高萩 20時49分発→日立 21時ちょうど発→常陸多賀 21時04分発→大甕 22時08分発→東海 21時14分発→勝田 21時20分着、21時21分発→水戸 21時26分着、21時27分発→土浦 21時56分発→上野 22時37分着→東京 22時43分着→品川 22時53分着

ひたち号の全区間での所要時間は、約4時間30分であり、東北新幹線のはやぶさ号(東京~仙台間約1時間30分)🚅よりものんびり行くことが出来ます。

ひたち号、ときわ号は全車指定席💺🈯(5号車はグリーン車💺🍀)であり、東京~仙台間の普通車の特急料金💺🎫は事前料金で2900円となります。

K19編成には、2月23日に土浦から品川までときわ84号で乗った時に当たった編成なので、当時(4号車に当たっていた)のことを思い出しました。

グリーン車の貸切状態に関しては、7月14日に八王子から新宿までE353系のS108編成によるかいじ56号で体験していました。

常磐線の走る福島県の浜通り地域は、自動車のいわきナンバー(北部は福島ナンバー)の地域であります。

自動車のいわきナンバーは、1979(昭和54)年の福島陸運事務所いわき支所(現、いわき自動車検査登録事務所)の新設と共に登場した、ひらがな表記のナンバープレートの第一号であり、福島県浜通り地方の南部(いわきエリア)と中通り中部・南部の阿武隈川より東側の地域(いわき市、双葉郡(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)、田村郡小野町、石川郡(石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町)、東白川郡(棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村)が管轄地域となっています。

ひらがな表記の自動車のナンバープレートは、いわきナンバーのほか、なにわナンバー(大阪府大阪市全域)、とちぎナンバー(栃木県南部(佐野市、栃木市など))、つくばナンバー(茨城県のつくば市などの地域のご当地ナンバー)も挙げられています。

福島県浜通り地域のうち、北部の南相馬市、相馬市、相馬郡(新地町、飯舘村)は、中通りの大部分の地域と同様に、福島ナンバーとなっています。

福島県のご当地ナンバーは、会津ナンバー(会津若松市、喜多方市、南会津郡(下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町)、耶麻郡(北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町)、河沼郡(会津坂下町、湯川村、柳津町)、大沼郡(三島町、金山町、昭和村、会津美里町))、郡山ナンバー(郡山市)、5月11日に新設されたばかりの白河ナンバー(白河市、西白河郡(西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町))であり、その他の市町村(福島市など)は、前述の浜通り北部を含めて全て福島ナンバーとなっています。

2005(平成17)年3月1日に田村郡滝根町、大越町、都路村、常葉町、船引町の合併により田村市となってからは、旧、滝根町・大越町・都路村部分がいわきナンバーから福島ナンバーに変更されていました。

あぶくま洞は、田村市の旧滝根町部分にある鍾乳洞であり、磐越東線の神俣駅からタクシー🚕に乗って行くことになります。

福島県にあるJRバス関東🚌の営業所は、白河支店(白河市)と、いわき支店(いわき市、高速バスの営業所)であるけど、前者は福島→白河ナンバー、後者はいわきナンバーであります。

廃止された棚倉営業所と小野新町車庫も、いわきナンバーの営業所となっていました。

いわき市などの福島県浜通り地域のバス会社である、新常磐交通🚌は、2006(平成18)年2月1日に、これまでの常磐交通自動車に替わって設立されていました。

新常磐交通に移管されてからは、千曲バス(長野県の東信地方(佐久、小諸エリア)のバス会社)🚌と共に、東京の大手タクシー会社🚕である、グリーンキャブ(新宿区戸山に本社がある)🚕の傘下となっているので、グリーンキャブによって再建されていたことが分かります。

新常磐交通や千曲バスには、グリーンキャブの傘下らしく、タクシー関連の子会社もあります。

行きに乗った東武鉄道の500系リバティは、福島県の南会津郡南会津町(自動車の会津ナンバーの地域)に乗り入れることのある列車なので、定期運用で福島県に乗り入れている特急車両同士を乗り継いだことにもなりました。

2017(平成17)年11月5日には、秋葉原にあったオオカゼ冩眞館で行われたステーション♪(東京ステーション♪の前身)の定期ライブで、ステーション♪に所属していた、あーにゃこと水湊あおひ氏😸と初めて出会っていたけど、その後に柏駅まで行き、柏からときわ88号に乗ったけど、当時は福が満開、福のしま。のキャンペーンラッピングが施されていたK8編成(2012(平成24)年に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成)で、奇しくも同じ3号車(当時は14Dだった)に当たっていました。

秋葉原駅を通過した時に、Twitterで、ありがとうステーション♪とつぶやいたことを覚えています。

ときわ88号にK8編成ということで、こちらも8づくしとなっていました。

昨日は、高田馬場BSホールで行われた、東京ステーション♪が出てきた対バンライブでは、高橋みう氏♥️と初対面することや永綱紗良氏💙と再会することが出来たほか、小麦ぱんこ氏🍞からしゃもじさん大好き💕と言われたので最高な気分でありました。

高橋みう氏♥️は、ホワイトキャンパスⅢの時代にしゃもじさん🐰を見掛けたことがあると言っていたけど、会話したのは初めてでした。

この時に流石しゃもじスタイル🐰だと思いました。

小麦ぱんこ氏🍞に、このブログをやっていることを伝えたけど、今度見てみると言われました。

こちらには、8月16日の小麦ぱんこ氏🍞の誕生日のことも書いてあります。

高田馬場BSホールは、豊島区高田の白夜書房の地下にあるイベントホールで、高田馬場駅から近いです。

高田馬場BSホールのBSとは、白夜書房(Byakuya Shobo)のBSであり、衛星放送のBSとは無関係であります。

小麦ぱんこ氏🍞は、東京ステーション♪の1推しだけど、ホワイトキャンパスⅠの時代からの推しメンとなっています。

この時につくばエクスプレスでつくば駅まで行ったことを報告することも出来ました。

自分(しゃもじ)が柏から品川まで、E657系に乗った時に、常磐線特急はいいなと感じていたほか、東武の500系リバティと比較乗車出来た喜びを感じていました。

このように、柏から品川まで、E657系によるときわ88号に乗り、話題にすることが出来て良かったです。












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