
9月27日は、青砥から京成上野まで、京成電鉄3600形の3688F(復刻ファイアーオレンジ帯)による、京成上野行き🚃に乗りました。
この時に乗った列車は、土休日41運用で、宗吾参道駅(千葉県印旛郡酒々井(しすい)町)を18時32分に発車してから京成上野駅へと向かう普通列車(各駅停車)で、京成上野駅からの折り返しは、20時16分発のちはら台行きとなっていました。
この日は、京急川崎から青砥まで、京浜急行電鉄(京急)の1057F(イエローハッピートレイン)による丸美屋ハッピートレインに乗ったので、その後に京成の3688F(ファイアーオレンジ帯)に乗ることが出来たことで幸せを感じていたのであります。
ちはら台行きの表示は、LED表示の場合、ちはら台となっているけど、方向幕車の場合は、(千葉)ちはら台となっているので、1998(平成10)年9月30日まで京成千原線が千葉急行電鉄線となっていた頃の名残があります。
芝山千代田行きの表示が、芝山千代田ではなく、(東成田)芝山となっているのは、東成田~芝山千代田間が別会社である芝山鉄道線であるからであります。
3688Fが芝山千代田行きに入る時も当然、(東成田)芝山の表示となるけど、9月29日には実際に見られていました。
10月1日には、3688Fによる京成大和田行きも見られていたけど、表示は大和田となっていました。
3688Fを含めた方向幕車の京成臼井行きは、未だひらがなの「うすい」表示となっているので、撮影する楽しみがあります。
もしも京成臼井駅が単なる臼井駅のままだったら、ひらがなの「うすい」表示が継続されていたところでした。
白井駅は、北総鉄道北総線の駅あるので、うすい行きの表示を京成臼井の表示にしても問題ない状態であります。
京成千原線が開業したのは、千葉急行電鉄の時代の1992(平成4)年4月1日の千葉中央~大森台間のことであり、奇しくも千葉市が政令指定都市に移行され、中央区、美浜区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区の6つの区が誕生した時でもありました。
その丸3年後の1995(平成7)年4月1日には、ちはら台まで延長され、市原市にも乗り入れるようになっていました。
1998年10月1日には、京成電鉄に買収されて京成千原線となったことで現在に至っています。
京成千原線の駅のうち、千葉中央、千葉寺、大森台の各駅が千葉市中央区、学園前、おゆみ野の両駅が千葉市緑区、ちはら台駅が市原市に位置しています。
京成千葉線は、京成津田沼駅が習志野市、京成幕張本郷、京成幕張、検見川駅が千葉市花見川区、京成稲毛、みどり台の両駅が、千葉市稲毛区、西登戸(にしのぶと)、新千葉、京成千葉、千葉中央の各駅が千葉市中央区に位置しているけど、千原線と合わせれば、千葉市中央区にある駅が、西登戸駅から大森台駅まで続いていることになります。
千葉県は、1873(明治6)年6月15日に、前身である印旛県と木更津県が合併して出来た県であり、奇しくも一昨日(10月8日)の記事で紹介した栃木県が宇都宮県と初代栃木県の合併により出来た日と同じであります。
6月15日が、千葉県民の日と栃木県民の日となっているのは、県の誕生日が同じだからであります。
千葉市が千葉町の市制施行により出来たのは、1921(大正10)年1月1日のことであり、千葉県の市制施行第一号となっていました。
千葉市が政令指定都市に移行された1992年4月は、プロ野球(パ・リーグ)のロッテ球団の本拠地が川崎球場(現、川崎富士見球技場、神奈川県川崎市川崎区)から千葉県千葉市美浜区にある千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)🏟️に移転されたことにより、ロッテオリオンズから、千葉ロッテマリーンズとなった時でもありました。
千葉ロッテマリーンズは、2005(平成17)年と2010(平成22)年に日本一となったチームであり、2005年はリーグ優勝、2010年はクライマックスシリーズにより日本シリーズの出場権を獲ていたのであります。
幕張本郷駅と幕張新都心、千葉マリンスタジアムを結ぶ京成バス🚌に、連節バスが導入されたのは、京成電鉄のバス部門(京成バスの前身)の時代の時代の1998(平成10)年のことであり、当時は富士重工業(SUBARU(スバル)の前身)製の車体(7Eベース)に北欧スウェーデン🇸🇪のボルボ(VOLVO)社製のシャーシが組み合わされたKC-B10M型車両が使われていました。
富士重工業+ボルボ(VOLVO)の連節バスは、1985(昭和60)年3月17日から9月16日までの間に茨城県筑波郡谷田部町(現、つくば市)で開催されていた国際科学技術博覧会(つくば万博)の時に常磐線の万博中央臨時駅(現在のひたち野うしく駅)と万博会場を結んでいた、スーパーシャトルバスでもお馴染みだったけど、当時は先代のK-B10M型(5E車体ベース)の100台が使われていました。
そのスーパーシャトルバスの運行請負事業者は、常磐交通自動車(現、新常磐交通)が筆頭であったけど、東京の大手バス会社である東武鉄道(現、東武バス)、東京急行電鉄(現、東急バス)、国際興業、西武バス、京浜急行電鉄(現、京浜急行バス)、京成電鉄(現、京成バス)も含まれていました。
京成グループでは、京成電鉄のほか、千葉交通、千葉中央バス、小湊鐵道もスーパーシャトルバスの運行請負業を担っていたけど、地元の関東鉄道の参加はなかったです。
現在のメルセデス・ベンツ・シターロG(ドイツ🇩🇪製の連節バス、ジャーバス)🚌は、2010年2月に導入された車両で、シーガル幕張という愛称があります。
昨年5月に発売されたいすゞ自動車(ISUZU)のエルガデュオと、日野自動車(HINO)のブルーリボンハイブリッド連節バス🚌は、初の純国産の連節バスであり、10月1日にプレ運行が開始された東京BRT(京成グループのBRT)にも試験的に1台(1009、江東210あ10-09号車)が導入されたことで話題になっています。
3688Fは、1989(平成元)年の日本車輌製造豊川製作所製であり、当初はファイアーオレンジの6両編成で、行先、種別表示にローマ字表記がなかったです。
普通列車(各駅停車)の場合は、千住大橋駅などでの待避の時に撮影することが出来ます。
今日は台風接近の土曜日なのに土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)となってしまいました。
土曜出勤はアウェイ感があり、職場が閑散としているので虚無感が半端じゃないです。
自分(しゃもじ)は、9月12日以来土曜休みがなく、今日で土曜出勤の連続記録が4週間目に突入してしまいました。
9月12日は、京成3400形のブログを書いた時でありました。
今週もまた金土連勤(銀曜日と銅曜日)の後に日曜日の公休日(単休)を挟んで週明け(シウアケ)の月曜日にまた仕事という絶望的なパターンとなってしまいました。
自分(しゃもじ)がずっと金土連勤(銀曜日と銅曜日)となったことで、お気の毒にと言われてしまったけど、むしろ金土連勤お見舞い申し上げますの状態であります。
本当に台風の上陸は土休日に多い状態であり、かつて平日だった土曜日にこうなったら土曜出勤の有無を問わずに特にムカつく出来事となってしまいます。
これによって引きこもり促進の挽き肉(ミンチ)状態となり、廃休同然となるのは嫌です。
とにかく台風の上陸はおろか、土休日に荒天になりやすい状態が続くのはもううんざりであります。
昨年10月12日は土曜出勤が中止(休日EXE、アウェイが運休)となったけど、今日は反れたルートなので、そうはいかずに、そんな中での土曜出勤お見舞い申し上げますとなってしまいました。
今日の土曜日が休みでない人は、自分(しゃもじ)以外にも大勢いたので、お互い様だと思っています。
自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に当たった週は、失敗ばかりで踏んだり蹴ったりの状態が続いています。
昨年10月12日の台風19号の時は、京成線で計画運休もなく、夕方まで運行本数を減らしながら運転されていたという出来事がありました。
早く自分(しゃもじ)の土曜休みが復活してほしいです。
土曜出勤はあってもいいけど、ありすぎは嫌です❗
あーにゃこと水湊あおひ氏😸からは、しゃもじさん🐰土曜日忙しいと言われているけど、その通りになってしまいました。
自分(しゃもじ)🐰が初めて小麦ぱんこ氏🍞との2ショットチェキに参加したのは、ホワイトキャンパスⅠの時代の昨年8月24日のことであり、奇しくも小麦ぱんこ氏🍞の好きな路線である、つくばエクスプレスの開業記念日でもありました。
小麦ぱんこ氏🍞は、それ以前からしゃもじ🐰を知っている状態であります。
9月27日は、浅草橋で行われたれんてつの軌条あさま氏🍳の生誕祭に行った後だったので高まっていました。
今から5年前の2015(平成27)年10月10日は、土曜休みで、ステーション♪の都電貸切オフ会(9002号車による都電ハロウィン号)🚃🎃に参加していて天国だったけど、今日は地獄であります。
9月30日にも3688Fに乗ったので、このことも日を改めて書く予定でいます。
このように、青砥から京成上野まで、京成3600形のファイアーオレンジ編成に乗ることや、折り返しのちはら台行きを撮影することが出来て良かったです。